iphone機種変更のバックアップ(アプリ含む)方法と下取りに持っていく必要なものまとめ♪

出典:Apple公式

かれん
今日はスマホの機種変更をするときに、持っていくべきものと、アプリのバックアップ方法をまとめてみます♪
さくら
かれんさんもiphone7に変えられたんですよね♪
かれん
うんうん!ローズゴールドが欲しかったけど、なかなか入荷されなかったから、ずっと待ってたんだ~☆やっと新しいiphoneが来たから、手続きで必要なこと、実際にこうしたらよかったという案をまとめてみます♪
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iphone機種変更の前にバックアップ(アプリ含む)でやっておくべきこと。機種変更に持っていく必要なものまとめ

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1まずはiphoneの機種変更時にやっておくべき、バックアップについて分かりやすくまとめてみます♪

iphoneのバックアップ方法は、

1icloud

2itunes

3各スマホ会社のデータサーバーに保存

の3つの方法が主にあります。

バックアップをしておく理由は、新しいスマホに変えたとき(機種変更や新規契約)のときに、古い端末のデータ

写真、

アドレス帳

アプリ

カレンダー

メモ帳、

などなど、これまで使ってきたデータをそのまま移し替えるためです。

以下、簡単にご説明すると、

1のicloudにバックアップする方法は

「設定」→「icloud」→「バックアップ」→残したいものを選ぶ→「最新のバックアップ」

をぽちっと押すだけ♪

すると、5GB(初期)までデータをicloud上に保存しておくことができます。

そして、新しい端末がきたときに、icloudから「データの復元」を選択してあげてください。

それだけで、選択したデータが元の状態に戻ってきます。

2アプリの状態をそのまま復元したい!というときはitunes経由でバックアップを。

ただ、icloudでは、電話帳や写真などは簡単にバックアップできますが、

使っていたアプリをもとに戻す、までは難しいです。

使っているアプリをそのまま残したい!というときは、itunesを利用しましょう。

これには基本的にパソコンが必要になります。

パソコンにiphoneをつないで、itunesを起動させると(もし、パソコンにitunesが入っていない場合は、インターネットからダウンロードしてくださいね♪)

この右上の青くなっている、iphoneマーク(ファイルの下の列、…の横です)を選択すると、上記のような画面になります。

ここで、バックアップを「このコンピュータ」を選択し、その横の「手動でパックアップ」→「今すぐバックアップ」を選択します。

これだけで、コンピュータに今お使いのiphoneのデータがそのまま保存されますので、

新しい端末をまたitunesにつないであげれば、

以前使っていた状態に復元することができます。

つまり

アプリも含めた、より完全な状態で復元したいのであれば、

itunesを使う!

これが鉄則です♪

この場合は、icloudでのバックアップはあくまで、補完的なものとして利用します。

※私自身もこの方法だけで、アプリのセーブデータ含め、壁紙、写真、音楽、アドレス帳まで、全て前の機種の状態に復元することができました

完全に前の状態にしておきたい!という方は、itunesがやっぱりおススメです☆

3各スマホ会社のデータサーバ―に保存しておく

これはスマホ会社によって異なりますが、

たとえば私の使っているauの場合、

auデータお預かり」というアプリをダウンロードすると、

そこに50GBまでデータを預けることができます(もちろん、無料です!)

ここに、アドレス帳や写真、そのほかを預けておけば、

新しい端末がきたときに、同じく上記アプリをダウンロード→「データ復元」でもとに戻せます。

50GBという大容量ですので、写真がたくさんある方はすごく便利です。

このようなサービスはソフトバンクやドコモなどにも存在していますので、

ソフトバンクのバックアップサービス

ドコモのバックアップサービス

それぞれアプリで「ソフトバンク バックアップ」などでアプリ検索すれば簡単に使用できます。

以上、3つのバックアップを使えば、下取りにすぐに出す場合も安心です♪(#^^#)

2各アプリでセーブデータなどの引継ぎを行っておくことを忘れずに☆

使っていたアプリの復元は、上記itunesを使えば簡単ですが、

そのセーブデータや保存されていたデータは、

各アプリ上にて行う場合があります。

(基本的には、itunesのみでセーブデータも復元されますが、もしもの場合に補完的な意味合いや、itunesでバックアップされない場合、itunesを使わずにicloudのみでバックアップを行う場合など。)

たとえば、

家計簿で重宝している「家計簿アプリ」などは、

「設定」→「機種変更」→「メールにバックアップデータを送信」

という項目がありますので、

それを行っておくと、

新機種になった場合、

「メール」→「pdfファイルを開く」→「以下の方法で開く」→「家計簿ソフトを選択」

で、以前のデータの家計簿を戻すことができます。

他にゲームの場合は、GAMECENTERにログインできるものは、icloud上にセーブデータを保存できますので、それをダウンロードしてあげればオッケーです♪

基本的に、アプリのバックアップ方法は各アプリの「ヘルプ」に書いてありますので、

その通りにしてあげると、新機種から以前のセーブデータにアクセスできます。

3iphoneやスマホ買い替え時に持っていくべきもの、下取りに必要なものと下取りの条件。

以上で、スマホのバックアップもできたし、

あとはお店に行くだけです♪

最後にパスワード含めたオールリセットが必要になりますが、

それはお店の方に聞けば、(中古ショップ含め)すぐに教えてくれますし、一緒にやってくれますから心配しなくて大丈夫です♪

そこで、持っていくべきものですが、

実は「iphone端末本体のみとなっています。

箱やケーブル、イヤホンなどは中古ショップに売りに行くとき以外は、

下取りでは本体のみあれば大丈夫です。

なおかつ、現在は大手や電気店の場合、スマホ画面にひびが入っていても、減額なしで引き取ってくれます(下取りの場合)

これはビックリです・・・!(;´▽`A“

下取りの条件は、「水没がないこと」「普通に電話やネットができること」だけだそうで、

外見は現在関係ないとのこと。

ちょっとホッとしました(笑)。

ですので、箱や他のものは家において、端末のみ持っていきましょう。

これは、Appleストアの下取りの場合も同じです!

さくら
バックアップすごく簡単なんですね♪
かれん
うんうん。オススメはやっぱりitunesでのバックアップだよ♪それと一応、アプリごとのセーブデータ保存をしっかりしておけば、心配することはなにもないので、ぜひ皆さん試してみてくださいね♪

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お読みいただきありがとうございました♪

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