ラストオブアス2ストーリー考察&最新情報(ネタバレ注意)ジョエルや前作とのつながりは?【The Last of Us Part II】

かれん
バイオハザード7も面白かったけど、個人的にはラストオブアス2もすっごく楽しみです☆
さくら
ラストオブアスってどんなゲームなんですか?
かれん
うん。The Last of Us 、通称ラスアスは蔓延した謎の感染症で、世界が崩壊した後を描く作品なんだ。
さくら
ウォーキング・デッドのようにゾンビがはびこる世界を冒険するんでしょうか・・・(´;ω;`)
かれん
うん。それにすごく近い世界観なんだけど、大きく違うのは「おじさん」と「少女」のぎこちなくも深い絆を描いていて、本当に映画を見ているような作品みたいなところだよ♪
さくら
おじさんと少女の絆・・・!それだけで引き込まれちゃいました。あらすじが気になります・・・!
かれん
うんうん!今回はラスアズ2について現在分かっている最新情報とPV、前作からのつながりを考察してみたいと思います♪前作のストーリーについても別にご紹介します☆
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ラストオブアス2ストーリー考察&最新情報まとめ。【The Last of Us Part II】前作とのつながりは?

前作ラストオブアスの内容はこちらからどうぞ↓

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1まずは現在判明しているラストオブアス2の最新情報まとめです(随時追記)

描かれるのは19歳になったエリー

主人公もエリーです。

その傍らには、前作の主人公ジョエルの姿も・・・!(n*´ω`*n)

倒した男を横目にギターを弾いていたエリーでしたが、

私はヤツラを許さない・・・

とエリーがキツイ目でジョエルを見つめます。

前作から比べると、かなり大人っぽくなっています。

前作のエリーちゃん。年齢は13~14歳。まだあどけなさが残っています。

眉毛の傷はそのままです。

公開されているPVでは、ギターを森の中の小屋でギター弾いているエリーと倒れている男たち、そしてジョエルのみの登場でした。

前作は、「ジョエルとエリーの家族愛」がメインテーマでしたが、

今作は「エリーの復讐劇」がメインテーマになるようです。

さらに2018年E3にて公開されたPVを考察します。

エリーは少し大人びた姿になっていますが、街はお祭りの真っ最中。

ここはジャクソンシティ。

男性との会話で「your old man?」という言葉から、どうやらジョエルは参加していない様子ですが、生きています(↓追記に確証を得ました)

しかし、「俺はパトロールさ」という言葉からまだ依然としてランナーやハンターがはびこっている状況で、ここはラスアス1の続きの拠点か、あるいはその後の拠点であると考えられます。

エリーは女のコ(ディーナ)と恋も・・・(n*´ω`*n)

ただし、その直後にエリーの場面は森の中に移り、ハンターとの闘いの場面となります。

これと、以下のドラックマン氏の言葉「今作のテーマは復讐」から連想するに、

この集落拠点はハンターの襲撃によって壊滅。もちろん、↑の女のコも命を奪われ、

そしてこの森の場面はそこから逃げた人が獲物にされ、エリーは機会をうかがいつつ復讐する場面だと思われます。

その後、「私はやつらを許さない」という最初のPVの場面につながるのだと。

プレイ動画をe3にて確認しましたが、見た所戦闘システム含めて大きな変化はなさそうです。

以下、発売日や最新情報をまとめます。

カリフォルニア州アナハイムで開催中のイベント「PlayStation Experience 2016」で正式発表されたラストオブアス2

ドラックマン氏は,前作が「親子の絆のない2人の”家族愛“」をテーマにしていたのに対して,今回は”憎しみ“がテーマになると話されており、

またトレイラーの冒頭でギターを弾き出す前にエリーの手が微妙に震えていたことは,彼女の現在について,何らかの意味を持っているとジョンソンさんは話しています。

このエリーの左手が震えている、というのも大きなポイントだと思います(後述)。

プラットフォーム、発売日や価格は?

発売日確定しました!

タイトル『The Last of Us Part II』

対象機種:PS4

発売日:2020年2月21日

気になる脚本ですが、

脚本には、『The Last of Us』と『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』に参加したNeil Druckmann氏が参加
共同脚本にドラマ版「ウエスト・ワールド」の複数エピソードを担当しているHalley Wegryn Gross氏も参加

前作同様Neil Druckmann氏が参加されていますので、超期待大です!(#^^#)

「本作の開発が始まったのは5年以上前です。前作の反響のあとで続編を開発するのは、言葉では言い表せないほどの大きなプレッシャーでした。(中略)だからこそ、私たちはこれまで何年もかけて必死で努力してきました。エリーたちに見合うだけの、本作の中心となるテーマ『自分の愛する者が傷付けられたとき、その報いを受けさせるためにどれだけの犠牲を払えるのか』を伝えられるゲームを開発するために。今作には『ラスト オブ アス』の世界観にふさわしく、入り組んだテーマを持ち、感情に訴えかける物語があります」

とのこと。

ラスアス2のメインテーマは復讐。

ストーリー上で重要人物が・・・?

さらにディスク二枚組になるとのこと。

・世界最大の家電量販店Best Buyの商品リストによると、ノーティドッグの最新作、PS4『The Last of Us Part II』はディスク2枚組になるようだ

・Best Buyに掲載された『The Last of Us Part II Special Edition』の内容物は以下の通り
48ページのミニアートブック
スチールブック
アバターセット
ダイナミックテーマ
フルゲーム(2枚組)

・現世代では、『Red Dead Redemption 2』がディスク2枚組で発売され話題となった

・The Last of Us Part IIのディレクターNeil Druckmann氏は、本作について「これまでのノーティドッグの中で最長のゲームになるだろう」と述べていた

・具体的なボリュームは不明だが、ノーティドッグの『アンチャーテッド4』はクリアまで約15~20時間だったため、少なくとも20時間より長くなると思われる

ラスアスは1枚であのボリュームだったのに、それが二枚組になるとしたらめちゃくちゃボリュームありそうです。

※最新情報追記:ワイドリニアの拡張やマルチプレイの搭載、新アクション、クラフト要素強化などシステムにも期待大!ジョエルは生きている!

マルチプレイヤー導入なしのシングルプレイ。ただし、今後アプデなどでの実装などは可能性あり。

新たにジャンプボタンが導入され、高さのあるゲームプレイがもたらされる。ゲームプレイ映像に見られたドッジ(回避行動)が近接戦において重要な要素となる。

・登場する人間の敵は、より本物の人間だと感じられるよう作り込まれており、行動だけでなく、彼らは互いを名前で呼び合う。

・ゲームプレイトレーラーの冒頭でJesse(新しい男性キャラクター)がエリーに語った“老人”は、ジョエルであり、彼はジャクソンのどこか別の場所で生きている。なお、Jesseはジャクソンのパトロールを担当するリーダー。

・Neil Druckmann氏は初代とDLCの関係を例に挙げ、“The Last of Us Part II”が複数の時系列を扱うことを示唆している。

・“Uncharted 4: A Thief’s End”からさらにグラフィック技術が進化したほか、モーションキャプチャー技術も拡張され、フェイシャルアニメーションがさらに強化された。目の表現も拡張され、眼球内反射と反射が追加されている。

・ステルスは環境依存型のコンテクスチュアルなアナログシステムに刷新され、完全に隠れることはできない。
クラフトも拡張され、異なる矢のタイプが作成可能となる。

・“The Last of Us Part II”は前作と同じくリニアな作品ながら、“Uncharted 4: A Thief’s End”に用いられた“ワイドリニア”のコンセプトをさらに拡張し、より広大なエリアが探索可能となる。

・感染者達も再登場を果たし、脅威となる新種が出現する。

・発売日はリリースが実際に目前に迫るまで発表されず、現段階でリリースは近くない(2018年6月現在)

とのことです。

少なくともラスアス2の発売は2019年の夏以降になりそうな予感がします。

また、システムをみても前作以上にリアリティが追求され、さらに広いエリアを探索できるなど、オープンワールドの要素も含まれていることが分かります。

プレイヤーはエリーのみを操作

Neil Druckmann氏は続編唯一のプレイアブルキャラクターとしてエリーを挙げたもので、一先ず生存が確認されたジョエルがプレイアブルではない可能性が高いと見られています。

ジョエルは登場しますが、それがどのような場面でになるかやシチュエーションは不明。

ジョエルが好きで、途中エリーと操作が切り替わって二人の視点で物語がつながった場面が好きだったので、そこは残念。

他、ラスアス2の追加要素です。

・敵には全員名前がついており、敵同士、名前で呼び合うなどの徹底ぶり。

・敵が命乞いをしてくる場合あり
今作では敵に慈悲を与えて見逃すことも可能だそうです。

・”伏せ”モーションは任意に行える
“しゃがみ”と”伏せ”が任意に行えるようになり、車の下や隙間に隠れることができるのだそう。また隠れる草木の高さによって隠度合いが変化するとのことです。

・刺さった矢は自らで抜く必要あり
敵から攻撃を受けた矢などはプレイヤー自らが抜く必要があり、放置していると照準の正確さが低下するなどのデメリットが。

また、敵のAIがかなり発達しており、ラスアス1と比べて誘導が難しかったり、難易度は上がっているようです。

・ジャンプと回避アクション、匍匐アクションの実装
・アナログステルスシステムの実装
・「臭い」を実装。犬に臭いを嗅がれて隠れててもバレる

これが一番すごいというか、難しい要素だと思います。
新感染者、シャンブラー

前作は、3種類だった感染者が、さらに追加されます。
・プレイスタイルに合わせて複数のスキルツリーが存在
・工作用素材に缶が登場し、サイレンサーのクラフトが可能

新組織「セラファイト」
シアトルで発足した組織。この組織にエリーが復讐にいくといったストーリーになるのだそうです。つまり、エリーの敵はセラファイトになりそうですね。

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2ラストオブアス2のストーリー考察。ネタバレ注意。前作からのつながりは?

前作のラストで、人類を救うための「エリーが犠牲になる手術」を拒否し、

人類の未来より

エリーと生きていく世界を選んだジョエル

2人はジョエルの弟が暮らす街へと戻って、そこで終幕でした。

一見して平和で綺麗な終わり方だったのですが・・・

エリーは最後に自分の腕を見て、

何か思うところがあるようなそぶりを見せます

エリーは感染者に噛まれていますが、

抗体をもっているため、発症していません。

しかし、最後の場面ではどうも傷が悪化しているような・・・。

ここでラスアスの最後の場面についてたくさんの考察がされていました。

エリーの感染は遅いだけで、本当は進行している。街に戻った後で発症してバッドエンドだろう・・・」

「結局、エリー一人の犠牲で人類はすくわれたのに、それを否定したジョエルはエリーの望みも否定している」

「最後、弟の街に戻ったけど、既に攻撃を受けていて全滅しているんじゃないか?」

などなど。

私自身もエリーの傷が明らかに悪化しているような気がしたので、

エリーちゃんも長くないのかな・・・(´;ω;`)

と解釈していました。

しかし、今回5年後の19歳のエリーちゃんが主役。

つまり、まだ発症はしていません。

でも、先ほどのインタビューの

エリーの手が微妙に震えていたことは,彼女の現在について,何らかの意味を持っているとジョンソンさんは話しています。

この意味ですが、

一番大きなネタバレとして、これはエリーの怒りであったとのこと

ジョエルがエリーを救い出した後に嘘をつきましたが、エリーはこのとき最後に「ok」と言いました。

あの時、一見してジョエルの気持ちが分かって納得した、あるいは事情が分からず納得下のどちらかだと思っていましたが、

実はNeil Druckmann氏によれば

これは「自分の解釈では、あの「okay」の意味は「あなたの嘘に合わせるよ」という意味では決してない。実は真逆である。あれはエリーが初めてジョエルを頼ることは出来ないと確信し目を覚ましたシーンなのだ。自分にしてくれたことへの愛情と、自分の選択を奪ったことへの憎悪が含まれている

とのこと。

つまり、エリーが自分の世界のために自己犠牲をする、という意志に反してジョエルが勝手に自分を救い出し、さらに嘘をついたことで、最後の最後で彼女はジョエルから離れなければならないことを理解し、エリーはゲーム中ずっと父親のような存在を求めていたが、一人で生きていくためには、その想いを捨てなければならないと最後に悟ったのだというのです。

さらにファイアフライも解散となっています。

ジョエルが最後壊滅状態まで追い込んだからでしょうか。

少なくとも、ラスアスのエンディングは、ある意味ジョエルとエリーの決別をも意味していた・・・とのこと。

うーん、ちょっと悲しいけど、深い。

5年の間に何があったのか?

さらに、要塞化され、電力も供給されていた町に戻ったはずなのに、

エリーとジョエルがいたのは

森の中の小さな小屋。

そして謎の男たちの倒れた姿。

つまり、この5年で街は何らかの襲撃を受けて崩壊

ジョエルの弟やその奥さん、

味方だった人々はいなくなってしまった可能性が高く、

敵は前回「ハンター」と呼ばれていた生き残った人類のグループである可能性も高いと思います。

今作も「エリーの抗体」が絡んでくる?

崩壊した世界でしたが、ジョエルが前に暮らしていた町には軍隊も存在し、

それ以外の都市では「ファイアフライ」と呼ばれる抵抗組織、

そのほか、「ハンター」と呼ばれる野盗集団が複数存在していました。

前回、ジョエルはファイアフライのアジトを攻撃し、ボスを倒してエリーを奪いだしました。

その後、ファイアフライは解散とのこと。

ただし、ファイアフライの残党が復讐と「エリーの奪い合い」をしにきた可能性もあります。

※追記で、新興組織セラファイトが敵と判明しました!

エリーは人類の希望そのものですから、

エリーの抗体を手にするためなら手段を問わないと言えるからです。

(事実、エリーの抗体のことを知っている人間は複数存在。

ファイアフライも前作の研究棟の他に、各都市にまだ人数がかなり残っている)

ジョエルはエリーを失うことは絶対に拒否するでしょうから、衝突必須ですし、

資源を求めて争っている世界である以上、彼らのいた街も長くはもたない(事実ゲーム中にハンターの襲撃をかなり深いところまで受けていました)と思います。

前作はかなり綺麗に終わり、「続編はありえない」とまで言われていたラストオブアス。

脚本はウォーキングデッドを参考にしていたそうなので、

今作も、もしかしたらウォーキングデッドに近い形になるかもしれません。

(最近はゾンビより対人間のドラマがメインですよね)

いずれにせよ、ラスアスは名作中の名作で、個人的には遊んでよかったゲームベスト5に入るほどの作品ですので、

ラスアス2がすっごく楽しみです♪(n*´ω`*n)

また情報が入り次第追記したいと思います

かれん
というわけで考察と現時点で判明している情報まとめでした♪
さくら
わぁ☆ますますラストオブアスの内容が気になります・・・!
かれん
うんうん。それじゃ、次回はラスアスのストーリー詳細を簡単にご紹介させていただきます♪

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お読みいただきありがとうございました♪

ラスアス2の考察は私の個人的なものになりますのでご了承ください。

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