【ネタバレ感想】メアリと魔女の花のあらすじを徹底考察&評価。青い花を盗んだ魔女の正体とは?

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かれん
早速、楽しみにしていた「メアリと魔女の花」を観てきました♪
さくら
面白かったですね!メアリちゃんが一生懸命でとっても素敵でした☆
かれん
うんうん。ストーリーもなんだけど、個人的には映画を観ながら「あ!これジブリの○○のあの場面だ!Σ(´∀`;)」ってツッコミどころが結構あって、それを探すのも面白かったかも(笑)
さくら
た、たしかに。。。前評価では、「ジブリのパクリ?」という意見もあったみたいですね
かれん
うん。そもそもジブリから派生した形でのスタジオポノックだから、ジブリをリスペクトして作品に入れ込むのは自然な気もするし、最後に宮崎駿監督に感謝!というクレジットもあったよね♪
さくら
はい♪良い意味でスタジオジブリっぽく、そして米林監督らしい家族像がでてたな~☆と思いました
かれん
うんうん!今日は「メアリと魔女の花」のストーリー&あらすじをネタバレありで考察しつつ、感想を書いてみたいと思います☆
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【ネタバレ感想】メアリと魔女の花のあらすじを徹底考察&評価。ジブリ作品のパクリじゃないけど!?

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まずはメアリと魔女の花のpvもどうぞ♪

大体こんな作品かなって分かると思います。

以下、ネタバレをおおいに含みながら、感想とレビューをあらすじを追いながら書いていきます。

まだ観ていなくて、ネタバレダメ!という場合はキャラクター紹介および、最後の感想のみご覧くださいませ。

著作権などは、スタジオポノックに帰属いたします☆(以下同じ)

1メアリと魔女の花のキャラクター紹介

主人公のメアリ。

演じるのは、杉咲花さん。

赤毛のぼさぼさの髪を気にしています。

すっごくおっちょこちょいで、何をしても失敗します。

周囲にはそれはすでによく知られているようで、

「もうやらなくていいです~(;´▽`A“」

とお手伝いを拒否されるほど。。。

お父さんとお母さんは海外にてお仕事中。

現在は田舎のシャーロットおばさんの家に居候しています。

退屈な毎日に、

「私なんて一生いいことおこらないんだ・・・」

とあきらめています。

彼女はととろのあの子のパクリでは?という指摘もありますが、

た、たしかに似ています(;´▽`A“

メアリの家からほど近い村に住む少年ピーター。

ピーターを演じるのは神木隆之介さんです。

ジブリ作品では、借りぐらしのアリエッティにも出演。

君の名はにも出演。

経歴ももはや花形声優と言っても過言ではないほど、上手です。

ちなみに出会いは最悪、そして仲良くなる・・・という展開はまさに魔女の宅急便&耳をすませばにそっくり?

魔女学校の校長であるマダム・マンブルチューク。

魔法世界の最高学府エンドア大学の学長なので、

おそらく魔法世界でもっともすごい人(東京大学の学長のようなもの?)。

演じるのは、天海祐希さん。

表向きはいい人だけど、実は・・・。

同じくエンドア大学の博士ドクター・デイ。

演じるのは、小日向文世さん。

すっかりおじいさんですが、かつては長身のイケメン。

彼はなんとも怪しい研究をしているようで・・・?

エンドア大学のほうき小屋の番人フラナガン。

名前がどことなく、FFのボスっぽいけど、いい人。

演じるのは佐藤二朗さん。

今作で一番いい役どころ。

そして、メアリが居候している赤い家のおばあちゃん。

シャーロットを演じるのは大竹しのぶさん。

やっぱり上手でした。

すごく普通のおばあちゃんだけど、彼女も実は・・・。

そして、メアリと同じく赤い髪をした謎の少女。

彼女が青い禁じられた花を盗み出すところから物語が始まります。

演じるのは、満島ひかりさん。

まったくわかりませんでした!

彼女の正体は一体・・・。

と、以上が主要人物になっています。

あとは庭師のゼベディを遠藤憲一さん、

赤い家のお手伝いのバンクスを渡辺えりさんが演じられています。

以下の主要人物がどうかかわってくるのか、いよいよネタバレありであらすじ&感想を書いていきます☆

1プロローグ。燃える木の家から魔女が逃走。

早速、場面は燃え盛る炎に包まれた木で作られた建物から、一人の若い魔女が逃げ出すところから始まります。

赤毛の髪の女の子は何かを盗み出したようで?

それを追って、たくさんの魔法で作られた兵隊が追います。

「何をやってるの!追いなさい!」

と後ろから響く声。

少女はかろうじて逃げ出しますが、そのまま空中で力尽き、森の中に落下してしまいます。

(ここまではpvに描かれています☆)

そして、落ちた森で少女の手のひらから転げ落ちた実が地面に落ちると、

そこには青い花が咲きました。

これこそが、魔法世界で禁じられた「魔女の実」だったのです。

そしてその花が咲いた場所では、木々が大きく成長し、鳥がすぐに大きくなり、あらゆるものが成長したのです。

なぜ、少女はこの実を持ち出したのか。

魔女の実とはなんなのか。どうして禁じられているのか。

たくさんの謎が出てきました。

そして少女の正体とは・・・。

2退屈なメアリ。失敗ばかりのメアリ。花を見つける。

メアリは本名、メアリ・スミスと言います。

学校は今おやすみで、友達もいません。

さらに、お父さんとお母さんは仕事で海外。

現在、おばさんのシャーロットとお手伝いのバンクスと一緒に暮らしています。

この赤くてぼさぼさの髪も嫌い!」

とふてくされています。。

メアリたちが住んでいる赤い家。

すっごくいいところ。

こんなところでのんびりまったり暮らしたいです。

ふてくされメアリですが、

バンクスさんやシャーロットおばさん、庭師のゼベディじいさんに対しては敬語でとても丁寧です。

性格はとても優しい子だと分かります。

ただ、何かを手伝ったらおっことしたり、とにかくおっちょこちょいで失敗ばっかり。

そのため、お手伝いもしなくていいですよ・・・と笑いながら呆れられています。

「子供と犬は庭仕事には向いてねぇんだ」

と庭師のゼベディ爺さんにも言われる始末。

犬と同じ扱い・・・Σ(´∀`;)

「退屈・・・ワタシなんて一生いいことないんだ・・・」

とつぶやく少女。

そんなメアリが外でお弁当を食べていると、黒猫が一匹現れます。

黒猫はメアリをじっと見つめて、そのまま森の奥へととことこ歩いていきます。

かわいい猫ティブ。

実は後ででてくるピーターの飼い猫。

もう一匹、灰色のギブという恋人ネコがいます。

「なにか面白そう・・・!」

とついていくメアリ。

あり?これも耳をすませばの展開とほぼ同じ・・・。

平原を抜けて、ずっと歩いていくと、そこは燃え尽きた木々と枯れた草の一帯があり、

そこには青く光る花が咲いていました。

ねこは花に向かって「ふ~!」と威嚇しています。

しかし、メアリはねこの忠告を聞かずに、この花を「一本だけならいいよね?」とつんで持って帰ります。

ねこが威嚇する段階で怪しさ満点ですが、メアリはこの花をゼベディ爺さんに見せ、

「なんと・・・この花は【夜間飛行】という名の7年に1度しか咲かない幻の魔女の花じゃ・・・!」

と聞かされます。

どうしてゼベディじいさんが幻の魔女の花を知っていたのかは謎のままでしたが、

庭師のゼベディじいさんですら、みたことがなかったと感動します。

3メアリ魔女の国へ行く。

その夜。

メアリの部屋に黒猫のティブが飛び込んできます。

ガタガタと震えているネコ。

「どうしたの?もう、怖くないよ?」

と慰めるメアリ。

ティブと一緒だった灰ネコのギブの姿はありません。

不信に思うメアリ。

しかし、朝になるとティブの姿も消えていたのです。。。

不思議に思いながら、メアリはシャーロットおばさんのお使いで村まででかけることに。

そこで、とある少年ピーターに出会います。

2人の最初の出会いは、メアリがおっちょこちょいで大失敗をやらかしたとき。

ピーターは、メアリ「赤い子ザルかと思った(笑)」と馬鹿にしていました。

「お手伝いで来ただけだから・・・!」

とぷんっと品物を渡すメアリ。

(この雰囲気はまさに魔女の宅急便や耳すまの「コンクリートロード・・・!」と思っちゃいました)

そして、ここでネコのティブとギブはピーターの飼い猫だったと知り、

「あいつら昨日から行方不明なんだ」

と聞かされます。

メアリはそれを聞いて、

「私、ティブを探さなきゃ!もしかしてまたあの森に――」

とティブとギブに初めて会ったときに連れていかれた森にいるんじゃないかと推測します。

「やめろ!キリがでているときの森は危険だ!」

というピーターの忠告を聞かずに、

「ふ~ん、怖いんだ。いくじなし!」

と構わず森に入っていくメアリ。

このままだと、ホラー展開だよ~(´;ω;`)

と思っちゃいましたが、そこは子供向けなので安心でした(笑)←小心者

キリがかかった森をしばらく進んでいくと、黒猫のティブがそこにはいました。

最初に花を見つけた時と同じく、どんどん先に進んでいくティブ。

その先には、ほうきがあり、

さらに、ティブはメアリに向かって青い実を投げてよこします。

思わずその実をキャッチして潰してしまったメアリ。

すると、青い実から閃光がはしり、どろどろした青い液体が出て、メアリの手のひらに吸い込まれていきます。

そして、手のひらには謎の紋章が浮かび、

さらに握っていたほうきがひとりでに動き出しました!

訳も分からずにほうきにしがみつくメアリとティブ。

ほうきは空を飛び、雲を抜け、キリを抜け、

メアリは気が付くと、美しい湖と動物たち、平原に囲まれた世界が広がっています。

さらにそこに浮かぶ空島のような島に、建物がたっていることに気付きます。

ほうきは構わず、その建物がある空島へ到着・・・というか墜落しました。

そこにいたのが、フラナガン。

「大学の新入生だな。まったくほうきの扱いがなってない!」

とぷんぷん怒るリスのようなアライグマのようなフラナガン。

彼はほうき小屋の番人で、メアリのことを大学に入学希望の新入生だと勘違いしています。

いきなり、変な世界に迷い込んだうえ、大学の新入生???

と訳も分からないメアリでしたが、

「大学への不法侵入者は【変身】の罰に処す」

というルールを知り、

さらに、中に入ると校長であるマダム・マンブルチュークによって出迎えられることに。

大学構内にはみたこともない変な動物がいっぱい。

さらに、噴水の水が人の形になったことを観て、

「ここは魔女の国なんだ・・・」

とやっと理解します。

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4メアリ天才になる。そして本を盗み出す。

あなたは大学の新入生ですわね!赤毛の髪は一流魔女の証。さらにエメラルドの瞳と黒い毛の使い魔なんてすばらしい・・・」

と盛大に「魔女」だと勘違いされたメアリ。

違うと言いたいけれど、もし言ってしまったら「不法侵入」の罪で罰則を受けなければならないので、何もいえません。

さらに、「エンドア大学は魔法世界最高の学校。エリートしか入れませんの。私がじきじきに案内してあげます」

という校長の厚意によって様々な講義や学校内部を見ることに。

(この雰囲気が千と千尋にそっくりで、豚や牛の姿をした人間?が、牛や豚を調理している、という皮肉な光景なども見れます)

さらに、適当に答えたら正解、魔法を使ったら、青の紋章が発動して誰もできない高度な呪文も可能、という

「て、てんさいだ・・・!天才が現れたぞ!」

という拍手大喝采を受けることになります。

魔女の世界では、髪の色も、ネコも、メアリの全てが肯定されるものだったのです。

すっかり気分がよくなったメアリですが、

変える前に校長室で願書をもらうために待っていたところ、

壁にかけてあるとある絵が「青い花」そのもので、そこに触れたら、一冊の本が現れ、急に現れたマダムの前でとっさに隠してしまいます。

「今、何か隠されましたか?」

「い、いいえ・・・!」

「(怪しい・・・)隠しているものをお出しなさい!」

「・・・あの、こ、これです。。。」

メアリが渡したのは、ピーターの住所が書かれた一枚の紙。

(上でシャーロットおばさんに頼まれたお使いのときの紙)

なんでこのとき正直に言わなかったのか、と思っちゃいますが、

とにかくこのマダムが怖すぎて、とても絵を触ったら、隠された本が出てきて見ちゃいました☆と言える雰囲気ではなかったんだと思います。

さらに、メアリは本当は、私花に触って、それでこんな力を・・・」と正直に話そうとしたところ、

「花?花ですって!」

と明らかに表情を変えたマダム。

これに怖くなったメアリは、ごまかしながら急いで帰ろうとします。

「明日入学願書を書いてきてくださいね。」

と笑いながら、さよならをするマダム。

ですが、メアリが帰った後、

「ついに見つけた・・・!あの子はあの花のありかを知っている!」

と笑うマダムとドクターの姿がありました。

そして、メアリが渡してしまったピーターの住所が書かれたメモを式神に変えて、メアリの後を追わせます。。

5家に帰ったメアリ。しかしピーターが行方不明に

メアリの魔法は「夜間飛行」という花の名前のとおり、夜だけしか使えません。

魔法世界から人間界にたどりついた瞬間、手の紋章も消え、魔法の力を失ってしまったメアリ。

ほうきから振り落とされながらも、やっとのことで家に帰りつきます。

ただ、それでも、魔法が使えて天才と言われたこと。

手に入れた魔導書から、夢じゃないんだ・・・!と喜んでいました。

しかし、真夜中にゼベディじいさんが家にやってきて、

「ピーターが行方不明なんだ。今、村中で探してる」

と報告に来ます。

驚いて部屋に戻ったメアリでしたが、再び部屋に飛び込んできた黒猫ティブとそのうしろからマダムの放った式神が現れます。

「よくも、私たちをだましたわね・・・。あなたは魔女の血を一滴も受け継いでいない偽物。伝統あるエンドア大学を汚した!」

とマダムが立体映像でおこります。

さらに、

「ピーターは預かったわ。もし、返してほしければあの花を持ってきなさい!さもなくば、不法侵入の罪で「変身」の刑にします」

とピーターを人質に夜間飛行を要求します。

がくぜんとするメアリ。

自分がつい嘘を隠すために渡したメモから、ピーターが捕まってしまうとは・・・。

メアリはピーターを助けるために再びエンドア大学へと戻ります。

6再びのエンドア大学。マダムとドクターの本性が明らかに!

「自分のせいだ・・・自分のせいでピーターを巻き込んでしまった。」

そう思ったメアリは、急いで残りの夜間飛行の花をビンにつめて、エンドア大学に戻ります。

しかし、待っていたマダムとドクターはメアリからビンだけを奪うと、

「若い人間は実験の材料になる」

と約束を守らずに、メアリを【変身のための大金庫】と呼ばれる、魔法で封印された洞窟に閉じ込めてしまいます。

そしてメアリはそこで囚われていたピーターに再会。

それだけではなく、黒猫ティブの恋人である灰ネコギブも「カエル」になった姿で発見します。

大金庫にあったのは、キノコの生えたアルパカや、羽が生えた化け物など、変身魔法によってつくられたキメラだったのです。

「ごめんピーター・・・私のせいで・・・」

と泣きながら謝るメアリ。

「いいさ」

と慰めるピーター。

このままだと、二人とも実験材料にされてしまいます。

あきらめようとするメアリですが、

「俺は変身するなら、さっさと大人になりたいんだ。大人になれば母さんを楽させてあげられる。変わりたいのはおまえだけじゃないんだ!」

とピーターは必死にここから抜け出そうとします。

そんな姿を観たメアリは、「あ!」と鞄に入れていた魔導書を取り出し、

全ての魔法を打ち消す魔法・・・あった!」

とキャンセリング魔法を見つけ出します。これを唱えれば、キメラは元に戻り、大金庫の魔法のロックもとけて、帰れる。

「でも、お前魔法なんて・・・」

「私、今夜だけは魔法使いだから!」

とメアリは紋章をページにかざし、キャンセリングを発動。

そのまま動物たちと一緒に大金庫から脱出するのでした。

しかし、

魔導書を盗まれたことに今頃気付いたマダムはドクターと共に、彼らを追い、

ピーターを再び捕らえてしまいます。。

助けにいったのに、結局自分だけが逃げ帰ることになったメアリ。

命からがら逃げ出し、到着したのは、見慣れぬ小島でした。

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7かつての反逆の魔女。その正体があきらかに!

小さな小島にたどりついたメアリ。

そこには小さな家があり、

ランプが「おかえりなさいませ。もうこのまま帰ってこないかと思いました」

と言います。

どうやら、ここは前のほうきの持ち主の家の様子。

メアリは不思議に思っていましたが、そこには【変身呪文】とキメラの作り方を書いた一冊のノートがあり、

最後のページには若い人間の少年が、虹色の羽が生えた何者かになっている姿が描かれていました。

「これは・・・変身呪文だ・・・なんでこんなものが・・・」

そう思っていると、

鏡から「メアリ・・・」と声がします。

メアリが鏡をのぞき込むと、

「メアリ・・・無事だったのね・・・よかった」

となんとシャーロットおばさんの姿が。

訳も分からないメアリに、ついにシャーロットおばさんがその正体と過去を明かします。

ここが一番のネタバレかもしれません。

「かつて私は魔女だったの。そしてマダムとドクターは私の恩師だった・・・でも、あの花を見つけてから全てが変わってしまったの」

シャーロットが言うには、

かつてマダム・マンブルチュークとドクター・デイは優秀で熱心な教師でとても優しく、生徒にも慕われていた。

彼女達の願いは「皆が等しく魔法を使える平等な社会で、生徒たちを強く立派な魔法使いにすること」

シャーロットはそんな彼女達の理想に賛成だった。

しかし、ある日、シャーロットは森で禁断の花とされる「夜間飛行」を見つけてしまう。

「変身」魔法のために必要な材料でもあり、これを使えば、どんな人間でも強力な魔法を使えるようになり、生徒たちを最強の存在にすることができる。

その日からマダムとドクターは「青い花」の研究と繁殖に没頭し、それを生徒たちを使って実験し始める。

しかし、実験は失敗。

大きすぎる力との融合は果たせず、強く変身するはずの生徒たちは青い花のドロドロに巻き込まれ、飲み込まれてしまった・・・。

そんな事件を経ても、「次こそはうまくいく」と危険な実験を辞めようとしないマダムたちを見て、シャーロットは「夜間飛行」の種を盗み出し、永久に失くしてしまおうと考えた。

そして、盗み出した種をもって魔法世界を抜け出そうとしたとき、追ってによって撃墜され、人間界に落としてしまった・・・。

という過去です。

つまりプロローグの謎の赤毛の少女はメアリとずっと一緒だったシャーロットおばさんだったんですね。

そして、かつてのマダムとドクターはハンサム&美人だった写真にシャーロットが笑っている姿も映されます。

(シャーロットがここまで年を取っているので、マダムたちは本来90歳?近い老人ということ・・・)

8全ての真実を知ったメアリ。再びエンドア大学にピーターを助けにいく!クライマックス!

「メアリ、最後のひと粒よ・・・これを使って人間界に帰ってきて!そうしないと永遠にあなたは帰れなくなってしまう」

というシャーロットの忠告に、メアリは

「それでも、私はピーターを助けるまでは帰れないの!」

と青い花のつぶを受け取りながら決心します。

そして、追ってきたマダムと対決しながら、再びエンドア大学に戻ります。

途中、マダムに魔導書や花を奪われましたが、前に助けた動物たちが今度はメアリを助け、一緒にドクターの実験施設に突っ込みます。

ドクターの実験施設では、魔導兵士がうようよ。

ティブやギブの助けも受けながら、潜入すると、そこには既に実験を開始されているピーターがいました。

「やめて!ピーター!」

とメアリは叫びますが、

ドクターの笑みとともに実験が始められ・・・。

ピーターの姿は大人になり、虹色の羽が生え・・・

「ははは!これで最強の魔法使いが誕生した!ついにやった!これですべての人間が最高の存在になるのだ。」

とついに理想を実現したかに見えたそのとき、

再び青いドロドロが体からあふれだし、ピーターごと包み込んでしまいます。(´;ω;`)

「そ、そんな・・・」

とうなだれるマダムとドクター。

青いドロドロは周囲の魔力を奪い取って増殖、さらに触れたものを燃やし、

マダムの魔力も吸い取って、老婆に変えてしまいます。。

イメージ。巨神兵が青くなって、スライム化したような存在。

ナウシカだ・・・!と思っちゃいました(笑)

そして、マダムは白髪のおばあちゃんに。

これもハウルの魔女だ!とびっくり。

そして、さらにカオナシのようにぐにゃぐにゃしながら、笑ってメアリを追いかけてきます。。

これが青くなって仮面がなくなった感じ?

パロディすごし!と勝手に思っていましたが、

メアリは最後にひと粒だけのこった青い花を見つけ、そこに向かいます。

狙いは、魔導書の「キャンセル魔法」。

これを使えば、変身が解けるからです。

追ってくるドロドロから逃げながら、メアリは塔の先端へ急ぎます!

9メアリと魔女の花のエンディング

結局、粒を手に入れる寸前で追いつかれてしまったメアリ。

絶対絶命のピンチです。

このままだと自分もピーターもドロドロに飲み込まれ、

世界最強の怪物は世界を滅ぼしかねません。

そんなとき閃いたのが、今、ピーターもまた世界最強の魔法使いだということ(モンスター化しつつあるけれど)。

「ピーター!手を出して!あなたの紋章を本に重ねれば!あなたも魔法が使えるはず!」

ドロドロから一生懸命手を伸ばすピーターとそれをつかむメアリ。

あれ?これって・・・

もののけ姫!Σ(´∀`;)

そして、ピーターの手の紋章が本に触れ、一緒に手をつないで、

「すべての魔法よ消えろ!魔法なんていらない!」

と叫びます。

(「バルス」の雰囲気)

すると、キャンセリング魔法が発動します。

全ての魔法がとけ、無事だった二人。

ですが、塔の上でどうしようか・・・と思っていたところ、

「こら!ほうきを粗末にしたらいかんぞ!」

とそこに現れたのが、フラナガン。

マダムとの戦闘で壊れたほうきをなおして、メアリに届けてくれました。

フランガンさんっていいキャラクターだけど、出番が少なくて残念(笑)。

そして、「これが私の最後の魔法だからね♪しっかりつかまって!」とメアリはピーターを背中にのせて、人間界へと戻っていきます。

魔法はもういらない、と最後に残った夜間飛行をぽいっと空中に捨てながら――。

一方のマダムとドクターは変身(虐待)していた動物たちに囲まれて真っ青。

というオチでした。

そして、人間界に戻ったメアリとピーターは友達となり、楽しそうに暮らす姿が描かれます。

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10メアリと魔女の花を見て、感想と評価

以上が、メアリと魔女の花のネタバレありのあらすじ・ストーリーレビューでした。

簡単なあらすじでしたので、本編は大学内部が美しく描かれ、

さらにマッチョな生徒が出てきたり、もう少し詳細に書かれます。

ただ、上でも書きましたが、やっぱりところどころに、スタジオジブリ作品にすごく似た演出が度々でてきます(笑)。

パクリというか、リスペクトというかは人それぞれだと思いますが、

個人的には「あ!これあの場面だ!」と連想するのが楽しくて、むしろよかったような気もします。

パクリと言ったら、絵柄も雰囲気もそもそも・・・ということになってしまうので、スタジオジブリの制作陣が、独立して別途グループとして作成した作品と考えると、すごく納得できます。

個人的には、メアリちゃんは将来魔女の宅急便のこの子みたいになるのかなって思っていました(ある意味そっくり)。

ここで、魔女の宅急便と世界観がつながったらおもしろいなって。

でも、最後は魔法はもういらない、という結論で、

実を捨てちゃったので、それはもったいないなって勝手に思います(笑)。

危険な魔女の花と言いますが、

実際はひと粒だけなら、世界最高レベルの魔法使いになれて、自由に空も飛べるのだから、大切にしていいと思うし、

そもそも、その粒でただの人間のメアリがあそこまでの力を得られるのなら、

「変身」などさせずに、実を培養してそのまま使えばよかったんじゃないのかな?という疑問も。

魔法世界の実のはずなのに、庭師のおじいさんが見たこともない花に詳しかったり、

(7年に1度咲く、と分かっているということは、幻の花でもなくてちゃんと7年ごとに観測されたことがあるということ)

シャーロットが森で見つけたくらいなら、魔法使いが魔法を使って世界を隅々まで探せばもっと見つかるんじゃないのかな・・・とかいろいろ考えてしまいます。

また、魔法世界という題材なのに、出てくるのがエンドア大学だけで、生徒たちとの交流もほぼなし、というのが残念でした。

千と千尋の場合は、千尋は迷い込んだ世界でその住民ととことん交流し、違う世界を経験し、それがよさ(視聴者も異世界に浸れる)になっていると思うので、そこを踏めて魔法世界という世界観をもう少し生かしてほしかったなって

おばさんがかつての謎の少女だった、というのは面白かったです。

そこは伏線が回収されたのでスッキリ。

シャーロットがもう少し「反逆感」があって、悪でもあったけれど・・・というオチもよかったかもと勝手に思っちゃいます。

と、なんだかんだ書いちゃいましたが、私はジブリ系の作品は音楽とイラストの美しさも好きで、それは今回すごくよかったです。

エンディングはセカイノオワリなんですが、新鮮味があってよかったです。

(ピエロさんがなじみすぎ・・・)

総合評価は、ストーリーが少し物足りなかったので、☆5中3.5と少し厳しめですが、今後も楽しみにしています♪

かれん
というわけで、メアリと魔女の花のネタバレありの感想レビューとあらすじ考察でした☆次回の映画考察はハムナプトラ4とも言われる「ザ・マミー」をしたいと思います♪

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