ジブリ最新作 レッドタートル ある島の物語を観てきました! 全体のストーリー(あらすじ)とレビュー・感想まとめ♪(※ネタバレ注意!)

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画像は公式サイトhttp://red-turtle.jp/より

かれん
スタジオジブリ最新作のレッドタートルを観てきたよ~♪
さくら
あ!私も気になっていたんです!どうでしたか?
かれん
いつものジブリの感じとはちょっと違うかな・・・でも、最後はジンと来たよ。不思議な映画だったな~♪
さくら
気になります・・・!ストーリーも知りたいです!
かれん
うんうん。全体のストーリーと最後に感想をまとめてみるね♪ネタバレ注意だよ☆

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レッドタートル ある島の物語(ジブリ最新作)を観てきました! 全体のストーリー(あらすじ)とレビュー・感想まとめ♪(※ネタバレ注意!)

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最初は、無声映画でスタジオジブリ制作、ということくらいしか知りませんでした。

いつものようにテレビでたくさんCMをするわけではないし、あまり話題にもなっていなかったので、ど、どうなんだろ・・・とドキドキしていました。 

でも、数年前からジブリ最新作として聞いていましたから、絶対見なきゃ!と行ってみました。

映画館は私と家族以外誰もおらず・・・。

貸し切り状態で始まったのです。

終わった後は、ジンとしつつ、不思議な余韻が残りました。

家族はほんわかとしたような表情。

一言「観てよかったね」とだけ言いました。

まずは動画で♪

いよいよ全体のストーリーと感想をまとめていきます。

この先ネタバレ注意です!

1 嵐の中、溺れている一人の青年

いきなり、嵐の中で波にのまれながらもがく若い青年のシーンから始まります。

どうして嵐の中にいるのか、どうして溺れているのかは不明。

一人で船旅をしていて嵐に巻き込まれたのか、

漁師だったのか、

その辺のことは触れられていません。

2 目が覚めたら、無人島に

気づいたら、彼は無人島の砂浜に打ち上げられていました。

起き上がり、無人島をあちこち歩き回ります。

竹やぶがあったり、小さな湖があったり、丘があったり・・・。

ですが、人の姿は全くありません。

幸いなことに湖から真水を飲めるし、ヤシからココナッツを食べることもできます。

3 無人島でたくましく成長していく青年

「レッドタートル」の画像検索結果

画像はhttp://quiizu.com/archives/30941より

最初は絶望し、雄叫びを挙げていた主人公ですが(基本的に無声映画ですが、HEYや叫び声などは、音声です)、

次第に適応し、

アザラシの皮をズボンにしたり、

竹を集め、それをツルで結んで舟にしたりします。

舟というよりは、葉っぱを帆にした、いかだです。

4 島からの脱出を試みる青年

「レッドタートル」の画像検索結果

画像はhttp://spotlight-media.jp/article/283245934661568581より

作ったいかだで、何度も島からの脱出を試みる主人公。

しかし、しばらく島から離れたところで、

「ドンッ」

と、舟底から衝撃が。

主人公は「なんだ、なんだ??」と海の中を覗きますが、何もいません。

しかし、衝撃で舟は粉々に。

再び海に投げ出され、島に戻ってくる青年。

5 次第にぐったりしてくる主人公

数回島からの脱出に挑戦しますが、そのどれも謎の衝撃によって失敗してしまいます。

次第に、絶望と疲労から青年は生気を失ってきます。

浜辺で寝るときは、

夢で自分が空を飛んでいたり、

オーケストラが浜辺で演奏して、それを追いかける幻想を見たりするようになります。

その間、子亀がたくさん夜に海に還って行ったり、

カニが主人公の舟作りを手伝ったり?(邪魔したり?)、

美しい音楽と共に、日々が流れていきます。

6 ついに衝撃の原因を突き止める!

最後にもう一度!とこれまでで最大級の舟を作り上げ、

再び海に乗り出します。

竹槍を手に、挑む主人公。

そして再び

「ドンッ」と大きな衝撃が。

急いで周囲を見渡すと、なんとそこには・・・。

じっとこちらを見つめる大きな赤い亀が。

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映画のポスターになっているこの絵はまさに、初めての出会いだったんですね。

結局、この赤い亀(レッドタートル)に舟を壊され、海に投げ出されます。

「お、襲われる・・・!」と身を丸める青年。

ですが、亀は彼をじっと見つめるだけで何もすることなく、離れていきます・・・。

7 いったいあの赤い亀はなんなのか。憤り、復讐する主人公

全ての原因は、あの亀だった・・・。

真実を知り、怒る主人公。

雄叫びを上げ、丘まで駆け上がります。

すると、なんとあの赤い亀が砂浜にあがってくるではありませんか!

ここぞ!とばかりに駈け下りて、竹を手に戦いを挑みます!

さすがの大きな亀も陸の上では何もできず。

主人公はこん棒でボコンッと頭を叩き、亀を裏側にひっくり返します。

その上に乗って、お返しだ!と飛び跳ねる主人公。

亀はぐったりとなり、動かなくなります・・・。

8 そしてまさかの奇跡が・・・!

宿敵の亀を倒し、最初は喜んでいた主人公。

これで島から脱出できる!と舟作りを再開するのですが・・・、

夢の中で、空に浮かんでいく亀を必死に追いかけようとするイメージをみます。

次第に隣でぐったりしている亀が気になってきます。

数日陸にあげられ、肌も乾いてしまった亀。

おそらくかわいそうという気持ちと申し訳ないという気持ちでいっぱいだったんだと思います。

海の水を汲んで、亀にかけたり、亀をひっくり返して海に返そうとしますが、うまくいきません。

せめて日差しからは守ろうと、葉っぱを積んで屋根を作ってあげたりします。

しかし、その夜。

大雨になり、

側で眠っていると、「バキッ」と甲羅が割れてしまいます。

雨から守るために葉っぱをさらに採取しに行き、

戻ってきて「え?」と見ると、

なんと、赤い亀の甲羅の中には少女が!

というより亀が赤い髪の少女になっていたのです!

「ゆ、夢か??」と頬をつまんだり、目をこすってみますが、

どうやら本物らしい・・・。

とまどう主人公ですが、助けねばと湖に水を汲みに行きます。

9 そして少女との交流が始まります

水汲みから戻ってみると、少女はいません。

見渡すと、海の中からじっと見つめています。

「あ!」と自分が来ていたシャツを砂浜におき、その場を離れる主人公。

一旦離れ、戻ってみると、

その少女は、甲羅を海の中に戻しています。

その姿を見て、主人公も作りかけだったいかだを海に流します。

この時点で、きっとこの島で生きていこうという決意が固まったんですね。

少女をおいて危険な船旅にでるわけにもいきませんし。

少女はその姿を見て、安心したのか、一緒に海を泳いだり、貝を主人公に分けてくれたりします。

棒で亀を殴ってしまったこと、ひどいことをしたことを悔やむ主人公。

でも、少女はそれを「気にしないで」と頬に手をあて、一緒に踊ります。

「レッドタートル」の画像検索結果

出典 https://www.youtube.com

そして、野原へ・・・。

抱きしめあう二人でした。

10 そして数年後 幸せで穏やかな生活

「レッドタートル」の画像検索結果

出典 https://www.youtube.com

2人には可愛い赤ちゃんが誕生しています。

夫婦となり、可愛い赤髪の子供にも恵まれ、幸せな日々を過ごす3人。

ある日、子供が砂浜でビンを見つけます。

「これは何?」

という疑問に、

主人公は、砂浜に自分たちのいる島と、海と、その先に別の大きな世界(都市や動物たち)があることを教えます。

「ふぅん」と好奇心をもつ子供。

またある日、子供が崖から海に落ちてしまいます。

しかし、お母さん(赤い髪の少女)が、泳ぎ方を動作で示しただけで、彼はすいすいと泳げるようになります。

そして3匹の子亀とも友達になります。

11 子供は少年となり、そして立派な青年へ

月日は流れ、少年は父親の背を超えてたくましく育ちます。

友達の亀と一緒に泳いだり、島中を駆け回ったり。

そんなある日、島を津波が襲います。

逃げ惑う家族。

津波は問答無用で島を洗い流し、木々を押し倒し・・・。

このシーンは正直、観ていて怖かったです。

本当に津波を経験された方々の気持ちが分かるような、そんな場面でした・・・。

洗い流された後、家族を探す姿も涙してしまいます。

幸いなことに、母は足を切っただけで済み、

父は沖に流されていましたが、ギリギリのところで少年に助けられます。

12 島の再興そして、旅立ち・・・

腐ってしまう竹を燃やし、再び森を復活させ、生活を始めた3人。

数年後には島も元の姿に戻っています。

子供も、今や立派な大人に。

ヒゲもうっすら生えています。

そんなある日、子供の頃に拾ったビンを見つけ、彼はついに父母に島を出ることを伝えます。

うっすらと感じていた母。

しかし、二人は青年の旅立ちを黙って抱きしめて見送ります。

水平線に憧れ、世界を見てみたい!という気持ちは抑えられなかったのでしょう。

友達の亀も大きくなり、3匹と青年は島から旅立っていきました

13 そして最後エピローグ

夫婦はすっかり白髪となり、二人で浜辺でダンスをしたり、つつましくも穏やかな老後を送っていました。

そして、ある日の夜、主人公であり、すっかり年老いた彼は、隣で眠るかつての少女を見て、

そして水平線と月を眺めながら、穏やかに最後を迎えます。

「はっ!」と起き上がり、彼の手を握る赤い髪の彼女。

全てを悟り、悲しみ、しかし、納得したように手を握り締め、

そして・・・。

少女の手は再び亀の手に変わり、浜辺で横たわる彼に別れを告げて、赤く大きな亀に戻った彼女は海へと戻っていくのでした。

終わり

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14 レッドタートルを観て、感想

最後の場面は泣いてしまいました・・・(ρ_;)・・・・ぐすん

でも、青年は幸せだったんじゃないかな?って勝手に思います。

亀は万年の通り、きっと彼女はこれからも海で生きていくのでしょう。

現実世界の老夫婦にも当てはまるような気もします。

愛しているからこそ、別れがつらく、しかし、それを乗り越えて生きていく。

この映画は人の一生を穏やかに描写した名作だなという気もします。

ここからは勝手に考察☆ですが、

最初、嵐の中で彼を助けて島に連れてきたのは実は赤い亀で、そのときに彼に一目ぼれし、

彼が島から出ようとしたところを、何度も邪魔したのは、一緒にいてほしかったから。

そして、砂浜にあがってきたのは、少女になるために必要なことだったのかもしれません。

彼にとっての命の恩人(亀)であり、亀にとっては大切な人。

動物が長く生きると、不思議な力を持つ、という童話はたくさんありますし、日本だと鶴の恩返しも似ていますよね。

となると、彼らの子供がすいすい泳げたのは、亀の力を受け継いでいたからで、大海に出ていく姿も亀の習性に近いのかもしれません。

アクション映画のような、派手さはまったくありませんが、どことなく哲学的で、穏やかな時間を感じさせてくれる作品でした。

これは子供や夫婦とみるとさらにいいかも!

カンヌ国際映画賞で「ある視点部門」を受賞していますが、その意味がなんとなく分かった気がします。

以上、レビュー・感想まとめでした。

ご覧いただきありがとうございました(#^^#)

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