FF１６隠し召喚獣リヴァイアサンｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!DLCで実装へ！【ファイナルファンタジー１６】

以下、画像はファイナルファンタジー16©より一部引用して考察します。

FF16のネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意ください！

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FF16のラスボス前までのストーリーは以下をどうぞ↓

１FF１６で語られつつ、登場しなかった隠し召喚獣の存在。

FF16をプレイしていて一番の謎だったのが、作中の遺跡でその存在がはっきりと明言されつつ、壁画にも書かれているのに、登場しなかったリヴァイアサン。

召喚獣という扱いなのに、結局、アルテマからも言及されることはなく、

2周目をプレイしても、隠し召喚獣としてリヴァイアサンが出てくることはありませんでした。

ただ、アートボックスにもはっきりとリヴァイアサンの存在は書かれています。

それなのに、リヴァイアサンがこのままなんの音沙汰もなく、幻で終わるとは考えにくい・・・（せめてすでに消滅しているとかなら、そういう説明があってもいいはず）。

しかし！

ここにきて、FF16のプロデューサーである吉田Ｐから、リヴァイアサンについての情報が出たので、以下にシェアしたいと思います。

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２FF16にリヴァイアサンは普通に存在している。DLCで実装の可能性あり！

それが、先日台湾で開かれていたFFのイベント。

そこに出席していた吉田Ｐがリヴァイアサンについて語りました。

「リヴァイアサンが伝説として語られていますが、作中ではどうなっていたのでしょうか？」

という質問に対して、吉田Ｐが、

「リヴァイアサンはクライヴが生きている時代にきちんと存在しています。これについてはっきり伝える機会を作りたいです」

と答えたのです。

リヴァイアサンｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

予想では、リヴァイアサンはすでに討伐されたなり、アルテマが再吸収したから登場しないなどの考察がありましたが、

今回、吉田Ｐからはっきりと、クライヴの時代に生きている、と発言がありましたので、

リヴァイアサンの設定はきちんとＦＦ１６に反映されうると考えてよさそうです。

となると、一体、いつ出てくるのか？

どこでリヴァイアサンが登場するのか？という疑問が生まれますが、

それが、FF16のDLCである、という可能性が非常に高いです。

これについても情報が出ています。

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３FF16のDLCの実装はいつなのか？

FF16のDLCについてですが、これについてもすでに発言がなされています。

「FF16のDLCは皆さんの反応を見て考える」とのことです。

つまり、FF16の構想やシナリオなどはすでに存在し、隠し召喚獣としてのリヴァイアサンもそこで登場する予定であると言えそうです。

FF15もDLCにて追加エピソードとして4作品がその後、2年かけて発表されていきました。

しかし、最後の最後に、アナザーストーリーとしてアーデンも救われる真エンディングエピソードが予定されていましたが、皆のDLCへの期待値や実際の売り上げが微妙だったことから、シナリオもゼノブレイドのスタッフが書くなど、ほぼ完成していたにも関わらず、真エンディングは発表されませんでした。

そのため、本来５作品だったFF15のDLCもエピソードアーデンで終わりになっています。

それを踏まえると、FF16の終わり方が少し物足りない感じで終わったのも、

実は、FF16の反応を見て、「皆がもっとエンディングの先を見たい！」という期待が高まっていれば、満を持してDLCとして発表する可能性が高いです。（つまり、追加エピソードやリヴァイアサンがいつ登場するかはほぼ決まっている可能性が高いということ）。

以下、DLCの内容について書いていきます。

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４FF16DLCとリヴァイアサンの内容について考察

実は、FF16の中で読める本の中に、リヴァイアサンの設定について細かく書かれています。

それが、「ヴァリスゼアを囲む外海には巨大な海獣が住まう。島ひとつ分を優に超える大きさで・・・漁師達はその海獣を【蠢く島】として恐れている」

と書かれていました。

つまり、リヴァイアサンはヴァリスゼアの外界に存在しており、奇獣と書かれていることから、リスキーモブとして登場する可能性が高いように思えます。

FF16の設定だと、隠し召喚獣だったら、リヴァイアサンを宿す人が登場しそうなので、彼がDLCのラスボスにもなりそうですが、奇獣という表記から、どちらかというと、リヴァイアサンは単独で存在していて、リヴァイアサンを最強のリスキーモブ、あるいはラスボスとして倒す、という展開になりそうです。リヴァイアサンは「島を超える大きさ」ですし・・・。

リスキーモブもキングベヒーモスとかもう狩ってしまってもっとやりたい勢からすると物足りない気がするので、DLCでたくさん増えたらいいなと思っています。

そして、外海という表記から、もしかしたら、エンディング後に、クライヴを探す旅に出たジルとトルガルが、ヴァリスゼアを超えた大地へ向かう、という展開もあってもよさそうな気がします。

あるいは、最後にクライヴが海岸にたどりついた、という演出からも、実はクライヴはヴァリスゼアの外の大地にたどりついて、そこからまた冒険が始まることを示唆しているのかもしれません。

それだと、外海にリヴァイアサンがいて、なおかつ召喚獣という設定が繋がる気もします。

そして、DLCがあるからこそ、ジョシュアの傷が治る演出もあり、生きているはずのジョシュアを探してクライヴが旅に出る、または、クライヴを探してジョシュアが旅に出る、という展開もありえます。

そうなると、最後にジョシュアが書いたとされるファイナルファンタジー１６の本も、FF16のエンディングの先、つまりDLCの内容を踏まえて、なぜジョシュアが書いたのか？という伏線の答えが、明らかになるかもしれません。

ただ一つ問題なのは、魔法が使えない世界になったという設定です。それだとバトルの楽しみも減りそうですし、そこをどうするかですよね。

いずれにせよ、FF16のエンディングは謎が多い展開で、伏線を残しているため、その辺で皆がもっと盛り上がると、DLCで補完という形で、リヴァイアサンも実装され、クライヴ達の新たな旅が見られるのかなと思っています。

FF16の謎として、ノースリーチ先の海岸から見える凍った大きな波、ゼメキスの大穴の先、メティアからなぜ赤色が消えたのか、幻の島などの伏線が残されています。

というわけで、真エンディング考察も行っています。真エンディング考察ページの皆様のコメントも面白いのでこちらもぜひどうぞ♪

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