バイオハザード７not a heroネタバレ考察。青アンブレラの謎も解明か。クリスvsルーカスの結末は！（ネタバレ注意）

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早速、not a heroのストーリーを追いながら考察したいと思います。

バイオハザード７本編の内容や、ルーカス？誰だったっけ・・・？という場合は、以下のページをご覧くださいませ。

また、私は北米版をプレイしていますので、字幕は英語ですが、そこも解説しながら見てみたいと思います。

子供が見ても大丈夫なように、グロテスクなシーンは省いています。ご了承ください。

１ストーリーは、本編終了直後からスタート

バイオハザード７の本編で、イーサンがクリスたちに保護されて、直後から始まります。

「いや、イーサンはもう大丈夫だ。生きているよ」

本部のオペレーターと連絡を取るクリス。

「ルーカスベイカーは、組織と連絡をとろうとしているわ。エブリンの情報が渡される前に、彼を捕まえて！先に入った部隊3人は既に彼の手に落ちてしまっているわ・・・」

本編で、イーサンを苦しめて、最後自爆して逃亡したルーカス。

彼は生きており、なんと自分の隠れ家に逃げ帰ったとのこと。

クリスは早速、囚われた仲間3人の救出と、ルーカスの確保に動きます！

一方、その頃ルーカスは、「く〇ったれな会社」という相手と話しています。

「取引は大丈夫だな？」

と語るルーカス。。。

彼は収集した「エブリンとベイカー一家」のデータを何者かに売り払おうとしているようです。

そしていよいよ、ルーカスの隠れ家である研究施設に乗り込みます！

２次々とやられる仲間たち。ルーカスゲーム再び・・・

研究施設を進んでいくクリス。彼は今回単独任務です（なんでだろ・・・(;´▽｀A“）

クリスの武器は、ウェスカーモデルの銃に、ショットガン、ナイフと装備も充実しています。

バイオ７本編ではなかった爽快感が楽しめます♪（ただし、残弾数が少ないので注意）

そして、早速、仲間の一人を見つけるのですが・・・。

そこに、まさかのルーカス！

暗がりから飛び出て、不意打ちでクリスの腕に爆弾を仕掛け、さらに仲間の命も奪っていきます。

「取引だ、クリス！もう俺を追うな！そうしたら、お前の頭はふっとばなくて済むぜ？ｗ」

仲間を助けられず、ルーカスに逃げられてしまったクリス。

いよいよ「ルーカスゲーム」の始まりです。。。

天才ルーカスｖｓ百戦錬磨クリスの戦いやいかに。。

３青アンブレラの謎も解明か

まんまと逃げられてしまったクリス。

ルーカスを追って、奥へ奥へと進んでいきます。

その過程のオペレーターとの会話の中で、謎だった「青アンブレラ」のことに触れます。

「まさか、ルーカスをリクルートしようってんじゃないよな？」

「やめてクリス。もうその話は終わったはずでしょう」

「BSAAが納得してるから、俺はここに来てるんだ。そうじゃなかったら来ないさ。いずれ俺も【アンブレラ】と一緒に働くことに慣れるはずさ」

「クリス。アンブレラはもう解体されて、メンバーも違うのよ。今は私たちはPMCとして合併されたじゃない。残っているのは、【アンブレラ】の名前だけよ」

「ふん・・・」

短い会話ですが、ここから次のことが分かります。

１かつてあった製薬会社の「アンブレラ」は既になく、BSAAとPMCとして合併され、新しい組織となっている。

２そして現在は、「青アンブレラ」として、クリスたちと協力してバイオテロに立ち向かっている組織である

※PMCとは？

直訳すると、「アンブレラの多くのメンバーが既に私たちと一緒だったじゃない。私たち（BSAA）がPMCとして、再合併される以前から」

PMCとは、俗にいう、「民間軍事請負会社」のことです。

アメリカでは、民間の軍事会社が現実にもかなり主流ですよね。

アンブレラ社が存在した当時、その顧客は米軍、そしてPMC（の予定）でした。

ある意味では、BSAAも元は民間軍事会社（NGO）であり、現在は国連直下の組織にもなっています。

そして、その運営資金は、何を隠そう製薬会社などのスポンサーから支給されるのです。

そして、最終的にアンブレラが解体された後、その技術と名前含め、BSAAと合併されたのが「青アンブレラ」であり、現在はPMCとして、民間の軍事請負をしている、と言えると思います。

アンブレラは今名前だけが残っている、と言えます。

ただ、クリスはその「名前」すらも嫌悪して、皮肉を言っています。

つまり、クリスはBSAA隊員であり、PMCの「青アンブレラ」として、今回の任務にあたっているということです。

（私なりの翻訳&急ぎプレイなので、追記などございましたらぜひコメントお願いします♪）

４新型モールデッドも登場！

話をストーリーに戻します。

2人目を見つけたクリス。オリの中にいるので、まずはカギをとりに向かいます。

「心配するな！キーを見つけたらすぐ戻って出してやるからな！」

とクリス。

というか、凄腕の兵士3人を全員捕まえられるルーカス君のすごさ。。。

そして、カギを採りに行ったクリスを待っていたのが、新型のモールデッド！

かなりの巨体で、通常攻撃ではダウンさせることしかできません。

「体組織が通常兵器では破壊するのが無理よ！RAMRODS弾が必要だわ！」

と、普通には倒せないことを示唆されます(再生能力が高すぎる)

感染が最終段階に進んだモールデッドであり、口からドロドロを出す以外に、小さな分裂体をいっぱい出して攻撃してきます。。ひぇっ

とにかくダウンさせて、カギをとって戻ります。

しかし、助けにいった矢先、

「ダメだクリス！ヤツの罠だ！俺はオトリなんだ！」

と言われ、

「その通りだよｗｗ」

というルーカスの笑い声とともに、彼はやられ、さらにカビの胞子を周囲にまかれてしまいます。。

「急げ！オレのマスクのフィルターを受け取れ！俺はどっちにしろダメだ・・・」

と命の危険がありながら言ってくれる仲間。。。

これがないと、胞子に汚染され、一気にやられてしまいます。。

彼はその後やられてしまいます。(´;ω;｀)

復讐に燃え、トラップだらけの施設を進むクリス。

奥には3人目の仲間が。

「ありがとう・・・ありがとう・・・俺、もう見捨てられたと思ったよ・・・」

と、すっごくうれしがってくれます。

「ルーカスはサイコパスヤロウだ！アイツ以上に嫌な存在はないだろうぜ！」

と、ルーカス君には最高の誉め言葉を語る仲間。

彼と一緒に脱出しようとしたまたも矢先に・・・。

仕掛けてあった爆弾が作動し、またもクリスは救えません・・・。

さらに、クリスの腕に最初に巻かれた爆弾も作動！

「そいつを解除できなきゃ、お前も同じ目にあうぜ？」

と高笑いしながら、ルーカスがいいます。

制限時間は10分。

「このく〇やろう！」

とクリスは怒鳴りながら、爆弾解除に奔走します。

オペレーターの情報によると、「液化窒素」が近くにあり、それを使えば一時的に爆発を止められるとのこと。

しかし、行く手にはまたも巨体モールデッドが・・・。ひぇぇ・・・

「ラブリーだぜ、まったく・・・」

とクリスも溜息。。

私としては、「もういい加減にしてくれ～_(┐「ε:)_。。。。ダメだこりゃ・・・」

という感じでした(笑)。

そして、なんとかギリギリのタイミングで解除に成功！

まさかの液化窒素に手を突っ込むという荒業で、なんとか成功します。

（私も実は学校でやったことあります。一瞬だけなら液化窒素に触れても凍結はしません。体の熱で液化窒素が一気に気化するからです。金魚などはしばらく入れておくと、完全凍結し、解凍すると再び生き返ります。つまり、ある意味永遠に生きられます。体が小さいからですね♪）

「ちっ、しぶといやろうだ。もうお前とのゲームには飽きたぜ。ソルジャーボーイ」

とルーカス君。

クリスのいる地下を崩落させます。。。。

「ゲームは終わりだぜ～ひゃっは～！」

と、クリスがやられたと思い込んだルーカス君。

しかし、そこはさすがのクリス！

無事に脱出しており、

「覚悟しておけ、ルーカス。今度はお前の番だ・・・」

とついに本気を見せます！

（プレイヤーのキモチ的にも）

そしてついに、ルーカス君との最終決着へ。

天才児ｖｓクリス。そして、エンディングとは・・・。

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ついにクリスｖｓルーカスに決着が！