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【ネタバレ注意】ワイルドスピード スーパーコンボストーリー考察&感想!敵や前作8までのあらすじとエンディングまで!【ワイルドスピード】
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以下、画像はワイルドスピード スーパーコンボ©より一部引用して考察します。
ネタバレを含みますのでご注意ください!
1前作ワイルドスピード8までのあらすじを簡単に解説!
今作は、ワイルドスピードのスピンオフとなっています。
ワイルドスピード9は、おなじみドミニク・トレットが主人公ですが、
今回のスーパーコンボでは、主人公がまさかのホブスとショウになっています。
と言っても、ホブスは現在世界でもっとも稼ぐザ・ロック(The Rock)ことドウェイン・ジョンソン、デッカード・ショウは、これまた大人気のジェイソン・ステイサムが演じているという、この二人で別の新作映画を作っても豪華すぎる作品になっています。
しかも、二人はこの作品では敵同士。
ホブスはDSS(アメリカ外交保安部)の捜査官であり、
デッカード・ショウは、元イギリス軍特殊部隊にして国際犯罪組織のボス「オーウェン・ショウ」の兄で悪役です。
デッカード・ショウはもともと悪ではなく、イギリスの秘密諜報部MI6のエージェントでした。
しかし、イギリス諜報部から「秘密を知りすぎた」ゆえに命を狙われ、そこから姿をくらましていた・・・という経緯があります。
そのため、二人はもともと正義側なんですね。
そして、ホブスは犯罪組織のボスであるオーウェン・ショウを追い、ワイルドスピードの主役であるドミニクらと協力して、オーウェン・ショウを捕まえることができたのです。
オーウェン・ショウ。ワイルドスピード ユーロミッションのラスボス。
元英国特殊部隊で、ヨーロッパを拠点に大きな犯行を繰り返す国際的犯罪組織のボス。
しかし、オーウェン・ショウを倒したのはいいものの、その大けがを見た兄のデッカード・ショウは大激怒!
まさかのお兄ちゃん役がジェイソン・ステイサムだったときの驚き!
二人とももともとはMI6のエージェントで、そこから悪の道に行った経緯があります。
デッカード・ショウは、弟の復讐のために、ドミニクたちを狙うことを宣言。
そして、ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(3作目ですが、時系列的には7作目)にて、ドミニクの親友であり、仲間だったハンの命を奪います。
ハン。ワイルドスピード3で初登場し、その時は事故死という設定だったが、実はショウによって命を奪われていた、と判明。
ワイルドスピード4~6まで気のいい仲間として大活躍していました。
そのため、ドミニク的な視点からしたら、親友のハンの命を奪った超悪役が、デッカード・ショウなのです!(私があんまりショウを好きになれない理由がこれ)。
つまり、複雑ですが、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウは、
・もともとはMI6のエージェントであり、良い奴。
・その後、悪役に転身。
・弟の敵討ちのために、ドミニクたちの敵となり、ハンの命を奪った。
ということになります。
しかし、そんな悪役だったデッカード・ショウでしたが、前作、ワイルドスピード8 アイスブレイクにてまさかの味方になります!
詳しくは、アイスブレイクの考察に書いていますので、ワイルドスピード8考察↓を見ていただきたいのですが、
今日は一緒にワイルドスピードアイスブレイクも見てきたので、そのレビュ―もしたいと思います♪ 今回は氷の上を爆走する車がすごく迫力満点でしたね! うんうん。前作は空、今度は氷、次回は火山?というくらい派手になってるよね でも、途中悲しいシーンもあったりして、内容はかなり作り込まれてましたね。 そうだね~。。今作からは、ブライアンは登場せず、代わりに敵だったデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が味方になるんだよね。個人的には、ハンが好きだったので複雑かも?以下、内容を考察しながら、ストーリーを... ワイルドスピード8アイスブレイクのネタバレ感想&ストーリー考察・評価。ドムの裏切り・ステイサム加入の理由とは? - まったり考察部屋withPS5 |
実はすべての黒幕はシャーリーズ・セロンが演じるサイファーだったと判明。
国際犯罪組織のボスだったオーウェンとその兄デッカードは彼女の手の平で踊らされていたのです。
そして、デッカード&オーウェンはドミニクやホブス捜査官と不本意ながら手を組み、サイファーを倒すために協力したのです。
そして前作ワイルドスピード8アイスブレイクのラストでは、ドミニクたちがくつろいでいるところに現れ、彼等と和解したような様子を見せます。
つまり、今後デッカードショウはワイルドスピードシリーズで味方になりますよ、という象徴だったと思います。
おそらく、最初のスカイミッションの時点では、デッカードショウは圧倒的な悪役として描かれるはずだったのですが、その後脚本で「やっぱりジェイソン・ステイサムだから味方にした方がよくない?」的な感じになって、変わってしまった感じがあります。
個人的には、スカイミッションでドミニクの命を狙い、大好きだったハンの命を奪ったデッカード・ショウをコテンパンにやっつけてほしかったのですが、もともとは悪い奴ではなかったという設定が入ってきたから複雑です。。
大好きだったハンとジゼル。二人は恋人で4~6まで活躍した仲間。
オーウェンとの闘いでジゼルが命を落とし、その後、デッカードによってハンの命も奪われたため、ドミニクがデッカード&オーウェンと仲直りするのに納得があまりいってません(笑)。
というわけで、これまでのあらすじをまとめると、
・ドミニク(ワイルドスピードの主役)が国際犯罪組織と戦うのがユーロミッションのメイン。
・そのボスだったオーウェンと兄のデッカードが前作から味方になる。
・デッカードとホブス捜査官は仇敵でもあり、いがみ合う仲だが、今作ではまさかの共闘。
という、昨日の敵は味方。今日の味方は明日の敵のような複雑なストーリーになっています。
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2ワイルドスピード スーパーコンボ ストーリー考察(ネタバレ注意)
というわけで、スーパーコンボのあらすじです。
↑で考察した通り、これまで敵だったホブスとデッカードが今回は組みます。
スピンオフなので、ドミニクたちは出てきません。
でも、ジェイソンステイサムとザ・ロックという超肉体派が主役なので、今作のテーマもズバリ肉体の戦いがメインになっています。
以下、あらすじです(ネタバレ注意)。
ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。
2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。
ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。
しかも、彼女はショウの妹でもあるという。
ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!
前作ではホブスは仕事を休職中という設定でしたが、今作では「元」となっていますね。
そして、まさかのショウの妹が登場しました!
以下、ネタバレありで映画本編のストーリーを考察していきます。
未鑑賞の方はご注意ください!
1デッカード・ショウの妹、ハッティ・ショウと新たな敵「エティオン」が登場!
今作で初登場したのが、ショウ家の末妹であるハッティ・ショウ。
デッカードとオーウェンの妹でまさかの3人ともイギリスの諜報部という設定でした(そのうち、二人はすでに辞め、オーウェンは国際犯罪組織のボス、デッカードは殺人もこなす何でも屋になっています。。)。
ハッティ・ショウは未だにMI6現役のエージェントであり、今回、とあるテロ組織が入手した「CT17VIRUS」、別名「スノーフレーク」と呼ばれる凶悪なウィルスを奪還することを目的としています。
ハッティの身のこなしはテロ組織も圧倒するほど・・・。
任務は大成功かと思いましたが、そこに新たな組織「エティオン」が現れます。
エティオンの「ブリクストン」。ワイルドスピードで最強の敵。肉体に機械を埋め込み、半サイボーグとなっている。
ワイルドスピードで初登場し、しかも最強の敵となったのが、エティオンという組織。
表の顔はテクノロジー大企業ですが、実際の目的は「人口の削減」。
環境破壊などで人類はこのままだと2096年に滅びるという予知データを算出した結果、エティオンは、「弱者は滅びるべき」という思想のもと、人類をウィルスで撃滅させ、その上でテクノロジーと融合した新人類を作ろうとしていたのです。
ブリクストンはその作品第一号。
ブリクストンは圧倒的な身体能力でハッティ含めた特殊部隊を全滅させ、このままではウィルスが奪われてしまう・・・と察したハッティは自分にウィルスを投与し、その場からなんとか離脱します。
しかし、ブリクストンは「特殊部隊はハッティの裏切りによって全滅し、ハッティこそウィルスを持ち去ったテロ犯だ」という情報をばらまいて彼女を追い詰めるのです。
2ホブスとデッカード・ショウが仲間に!
ロサンゼルスとロンドンで、それぞれ依頼された任務をこなしながら自由に生きていたホブスとデッカード・ショウ。
相変わらず、ホブスは外交保安部で休職中の様子で娘を大事に育て、デッカードは依頼を受けながら、犯罪もこなす一匹狼のまさに「トランスポーター」のような生活を送っていました。
そんな二人のもとにCIAから↑のウィルスの件で依頼がきます。
デッカードからしたら、実の妹が犯罪者扱いされて追われているのを助けたい、ホブスはその正義感でウィルスを見つけ出したいという気持ちがあります。
最初はいがみあっていた二人ですが・・・。
二人はそれぞれ独自に事件を追った結果、ハッティに接触し、
「実はウィルスはハッティの体の中にあること」、
「ウィルスは72時間で覚醒し、その場合致死率100%になる」こと、
そして、「すでに30時間が経過し、ハッティの中で覚醒したウィルスは瞬く間に全世界に広がって、全人類の半数が確実に命を落とす」ことが判明します。
これを解決するには、
1ハッティの命を奪い、すぐに焼却する
2ハッティの体からウィルスを取り出して保管する
の2通りしかないと分かります。
もちろん全員一致で2のハッティを救う道を選ぶのですが、そのためにはモスクワの「エティオン」のバイオ研究所に潜入し、そこでウィルス除去装置を奪わなければならないと分かります。
3エティオンVSホブス&デッカード モスクワ
モスクワのエティオン研究所に潜入したホブスとデッカード。
二人は持ち前の怪力と身のこなしで、内部まで潜入するのですが、多勢に無勢。やっぱり捕まってしまいます。
「仲間になれ」
とかつての仲間であったブリクストンは、デッカードを誘います。
実は、デッカードとブリクストンは同じ特殊部隊「ブラック」の元戦友。
しかし、ブリクストンは任務の中で人間の嫌な面をこれでもか、と見て絶望していたところに
エティオンが接触。
そして、エティオンの思想に感化された彼は、仲間だったデッカードを無理に勧誘しようとした結果、デッカードに頭を撃ち抜かれた過去がありました。
もちろん、今回も二人は仲間になることを拒否。
ハッティの機転によってギリギリのところを脱出し、3人は逃げ出します。
今回の見せ場の一つである、ブリクストンVSホブス&デッカード。
しかし、逃げ出したはいいものの、やっと手に入れたウィルス除去装置は壊れており、さらに超人ブリクストンは何をしてもどこに行っても追いかけてくる、という厄介な敵。
追い込まれた3人は、ホブスのふるさとである「サモア」に行くことにしたのです。
4サモアにて最終決戦!
除去装置を直すために、機械技師であり凄腕整備士でもある兄ジョナに助けを求めたホブス。
25年ぶりの帰還に、険悪ムードでしたが、最愛の息子が帰ってきたと喜んだホブスママによって喧嘩は仲裁され、仲直りします。
そして、武器もないサモア島にて、追ってくるブリクストンを迎え撃つために、ホブスは準備をし、
ジョナは除去装置を修理して、ハッティの命を救うために奮闘するのです。
最終決戦はまさかの肉体VS肉体の古代の戦!
敵の高性能銃をクラッキングして使えなくし、代わりに古代の武器を手に戦うという・・・
まさにホブスこと「ドウェイン・ジョンソン」の肉体を魅せるために作られた設定という感じがしました(実際に戦っているのはプロレスラーたちもたくさん)。
このシーンはプロレスファンでなくても、かなり大興奮すると思います。
ワイルドスピードではおなじみの「ニトロ」加速で大爆走するシーンは迫力満点! まさかのヘリを引っ張って大爆走するという、今作最大の見せ場でした。
そして、クライマックスはホブス&デッカードVSブリクストン。
最強の敵ブリクストンでしたが、実は1対1の戦いでは無敵ですが、ホブスとデッカードが完全に連携をとった結果、動きを読み切れずに敗北。
最後はエティオンのボスに見限られて「シャットダウン」されて死亡しました。。
そして、無事に完成した除去装置でウィルスを除去し、命を救われたハッティ。
ホブス・デッカード・ハッティは仲良く家路につき、その後、相変わらず派手に暴れまわっているようです。
というのが、ワイルドスピードスーパーコンボの簡単なストーリーです。
以下、細かくいくつか考察&感想を書きます!
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3ワイルドスピードスーパーコンボで明らかになった伏線を考察&感想!
今作は英語版の副題が、「ホブス&ショウ」である通り、二人の過去と生活がメインになっていました。
1ホブスの過去が明らかに!
凄腕外交保安部のエージェント「ホブス」ですが、実はサモア人であり(リアルにドウェインもサモアの血を引いてます)、
25年前に家を飛び出してきた、と判明。
その理由が、実は実家は「盗人」であり、車はもちろんあらゆるものを盗み出す「組織」だったのです。
しかし、そんな生活が嫌で自分も兄もボスである父親の言いなりに「使い捨ての駒」のように扱われていたホブスは、自ら父親を通報。
その結果、父親は逮捕され、自責の念からホブスは家を飛び出したのです。
その後、25年間音信不通だったんですね。
ホブスの兄「ジョナ」役を演じたのは、クリフ・カーティス。
個人的には、シュワちゃんの「コラテラル」でコロンビア人を演じていたのが印象的でした。
ジョナ達はホブスが出ていった後、更生して「車やバイクのカスタムショップ」を経営。
現在は世界中から注文がくるほど大盛況とのこと。
ちなみに、サモア島のシーンはすべてハワイです。
対決のシーンは「ハワイのカウアイ島の製糖所」で撮影されました。
2デッカード・ショウの過去が明らかに!
ワイルドスピード ユーロミッション最後から登場したデッカード・ショウ。
国際犯罪組織のボス「オーウェン・ショウ」の兄でしたが、もともとはMI6のエージェント。
しかし、実はその裏の顔として、実家がそもそも犯罪組織であり、オーウェンはその意志を継いだだけのようです。
デッカード・オーウェン・ハッティの母マグダレーン・ショウ。
彼女も裏の世界の超大物。
今作では刑務所に逮捕されており、エンディングでデッカードとハッティによって脱獄させられる描写がありました。
今作で明らかになったのは、デッカードはブリクストンと「ブラック」という特殊部隊に所属しており、ブリクストンの「エティオン」への勧誘を断った結果、ブリクストンはデッカードが家族を裏切ったという情報を流し、デッカードを孤立させていた、という事実。
デッカードは危険が家族に及ばないように、ハッティなどとは連絡を取らず、そのため、ハッティは自分たち家族を裏切った兄を恨みながらMI6でエージェントを続けていたんですね。
4新たなキャラクター「ハッティ・ショウ」とホブスの恋
超絶美人の新キャラクターとして登場した、ヴァネッサ・カービー演じる「ハッティ・ショウ」。
表の顔はMI6のエージェント。しかし、裏の顔は裏の世界の大物である母を慕い、今作の最後には脱獄も手伝う家族想いな一面も。
今後、ワイルドスピード、特に「ホブス&ショウ」でヒロインを演じることは間違いなさそうです。
というのも、なんと今作でホブスの新しい恋相手となったから!
「もしも、彼女が山を登りたいとするなら、俺はどんどん上らせるぜ?どんどんな(大人な意味)」とデッカードを挑発していたホブスでしたが、リアルに二人は恋人になりそうです。
最初は険悪でしたが、最終的に二人はキスまでしちゃいました。
子煩悩パパのホブスに、凄腕ママのハッティ。それを見てハラハラするデッカード(笑)。
もう構図ができているので次回作が楽しみです。
ちなみに、ハッティ訳のヴァネッサカービーは、ミッションインポッシブルフォールアウトにも出演していましたよね!
髪型で感じが違う!
5新しい敵「エティオン」と真の黒幕の正体とは?
ワイルドスピードには世界を牛耳るような巨大組織や黒幕がたくさん出てきていましたが、今作は特にすごい敵でした。
エティオンを指揮していたのは、ブリクストンでしたが、彼もまた実験体に過ぎず、実はその上のボスに「ディレクター」と呼ばれる黒幕がいるようです。
ディレクターおよびエティオンの目的は、「人類の削減」。
人類を選別し、弱いものを淘汰し、サイボーグテクノロジーとして進化させるのが目的とのこと。
エティオンはテクノロジー系の大企業ですが、実際は世界中のメディアを自由に操るほどの権力を持つという、最強の相手。
ディレクターはまだ未登場であり、今後このスピンオフ作品の最大の敵になっていくのは間違いないと思います。
この敵が、前作ワイルドスピード8のボス「サイファー」とどうつながるのかも見ものです。
犯罪組織のオーウェンすらも手駒にしていたサイファー。
サイバーテロリストですが、前作逃亡。
この上にエティオンのボスがいそうな気がします。
6ウィルスの正体
ハッティが投与したウィルスは、「CT17」、別名「スノーフレーク」というナノカプセルに入ったウィルスでした。
投与後72時間でカプセルが解け、そこで内臓が溶けて命を落とし、さらにその肉体は次の媒介として空中にウィルスをまき散らし、すぐに全人類に感染するという・・・バイオハザード顔負けのウィルスです。
これをちゅうちょなく体に打ち込むハッティ・・・。
最終的にどういう仕組みで除去装置が働いてウィルスを除去できたのかは不明ですが、もしそれが可能ならがん細胞だけ取り除くとかもできそう?
しかし、エンディングで今度は体の外側を溶かすウィルスが盗まれたとかなんとか・・・(;´▽`A“
※ワイルドスピード スーパーコンボのバイクと車はなに?
ちなみに、今作のメインになっている二人の車とバイクは、
マクラーレン720Sと、バイクはハーレーダビッドソン(Sykes Harley DavidsonソフテイルGTB)となっています。
そしてブリクストンも乗っていた、未来的なかっこいいバイクは、「2019年型トライアンフスピードトリプルオートバイ」を改造したものだそうです。
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4最後に感想と評価
最後に感想です。
今作は「やっぱりワイルドスピードはとにかくアクション!細かいこと気にするより派手に派手な車とバイクをかっ飛ばして、戦って、肉体美と車とアクションを楽しむもの!」という感じがめちゃくちゃ描かれていた気がします。
ワイルドスピードではまだまだ出てきたばかりの悪役デッカード・ショウが主役で、もはや別の作品にしていいんじゃないか?というより、トランスポーターの新作っぽい感じが否めないのですが、ホブスとの掛け合いはこの作品ならではという感じもします。
デッカードの言葉遣いとかはやっぱりトランスポーターとは違って荒々しいし、今後もホブス&ショウがすごく楽しみです。
マクラーレンとか私も一度乗ってみたいです(笑)。
いろいろとワイルドスピード本編に関わる、ホブスとデッカードの過去や新顔のハッティ、謎の組織などが出てきたので、そこもチェックしておいてよかったです。
この夏は、天気の子、トイストーリー4、ペット2、ワイルドスピードスーパーコンボとみてきましたが、スカっとしたいときは、やっぱりアクション!
というわけで、評価は☆4.2です♪
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エンディング後はどんな話だったのでしょうか?教えて頂けると嬉しいです!
エンディング後というと、クレジット以降ですね?
クレジットでは、途中ホブスに任務を依頼したCIAの「ロック」が、単独で敵地に乗り込んで複数の敵を殲滅。
そして、今度は身体の外を溶かすウィルスが盗まれた云々言い出して、ホブスが電話で呆れるシーンでした笑
そして、デッカードがバーで寛いでいたらホブスから電話があって、「良い友ができた。友が捕まる時を聞こうと思ってな」と皮肉たっぷりに、乗り込んできた警察とデッカードが戦いになるシーンを聞く、という演出です。
そして、ホブスは鎖を巻いて筋トレ。
デッカードはやってやる!と単独警察と戦いに行く…という場面で終わりました(*´`)
エディオンではなくエティオンです!
サイファーは死んだのではなく、失踪したのではなかったですか?
モスクワはショウのガールフレンド(泥棒)と合流して武器を入手した場所で、研究所はウクライナの原発っぽい外観のところでしたね。
他の方も指摘されてましたが、エディオンではなくエティオンですね。
エディオンは電器店ですね笑。