今回の投稿は、ポケモンGOの問題点について書いているため、少し暗い?話になっています。
苦手な方は飛ばしてください。
1 まずは話題になってるやくみつる氏の批判って?
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7月25日のミヤネ屋に出演した漫画家のやくみつるさんが、ポケモンGOに批判コメントをしたことが話題になっています。
内容は、
「もし、ポケモンGOを禁止にするという都知事候補がいたらすぐ投票する」
「あんな愚かなものに、興じている人を心から侮蔑する」
「現実は面白いことに満ちている。それなのに、現実じゃないものを探す。親は子供にもっと楽しいものを提供する義務があります」
「親も一緒になってやっていたら、あほな子にしかならないですよ」
というもの。
宮根さんは苦笑して、
やくみつるさんが出演されているQ様に、「もしポケモンの名前がでたらどうするのか」と問います。
すると、「落第します」とコメント。
「ポケモンの勉強したらいいじゃないですか」と再び宮根さん。
「現実の勉強をしますよ、私は」
このようにコメントしていました。
この意見については圧倒的に批判が多いのですが、
一部からは、夏休みなのだから、現実の虫取りをした方がいいという人も出ています。
個人的には、ポケモンGOは、外に出て遊ぶゲームだし、あちこちの史跡やスポットを子供たちや大人も知り、お互いに交流を図れるゲームなので、ポケモンGOを否定する気にはなれません。
この意見に関しては、様々だと思います。
ただ、ポケモンGOの欠点を示しているツイートがあって、これはなるほどと思いました。
2 ポケモンGOはすぐ飽きる? ポケモンGOの欠点とは。
ポケモンGO好きの方には余計なお世話!とも言える問題点についてですが、
このツイートを見ると、確かに問題点が分かります。
1 初期は物珍しさや、ポケモンをゲットする楽しみがある。
2 長期的には、図鑑を完成させる楽しみがある。
3 しかし、中期的には、そのモチベーションを保たせる工夫が見られない。
ジム戦は、CPの高いポケモンが占拠しており、これはやりこみ度に比例するため、
ポケモンGOマニア以外は、とても厳しく、やる気を保てない。
このようなことをおっしゃっています。
そして、結果的にポケモンGO離れが加速しうる、と。
私自身はポケモンGOが大好きなので、すぐやめるつもりはありませんが、確かに一理あると思います。
この方は2週間前後でポケモンGO離れが始まると推測していますが、長期的にみれば確かに当てはまるかもしれません。
でも、それはどんなゲームでも同じこと。
ゲームは今を楽しむために作られるものなので、
今を楽しめればそれでいいんじゃないかな~とも思います。