目次
ポケモンGOのデータ通信量とバッテリー持続時間は?
1 まずはポケモンGOのバッテリー消費は?
βテストを受けられた方の話だと、満充電の状態で、約3時間が限界だったようです。
スマホ自体のバッテリーが減っていたからなのか、
人によっては、満充電から約30分で50パーセントにまで減ったという話も。
CNETの調査では、30分で15パーセントほどの消費だそうです。
通信環境が悪いなど、場所にもよりますので一概には言えませんが、
いずれにせよ、ポケモンGOはバッテリー消費が激しいようで、一日遊ばれる場合や外出の際は、モバイルバッテリーの携帯が推奨されています。
特にポケモンGOは外出して散策したり、歩いて育成するゲームですから、今後モバイルバッテリーの売り上げにも貢献しそうな予感がします。
2 データ通信量はどれくらいなの?
データ通信無制限プランに加入されている方以外は、大体月に2GBなど、制限がありますよね。
wifi環境だけで使えたらいいのですが、おそらく未知のポケモンを求めて歩く以上、それだけでは足りないと思われます。
そこで気になるデータ通信量を調べてみた所、CNETの調査では、
1日1時間で11MBほどだそうです。
つまり、1日1時間を一か月行うと、330MB。
一日3時間遊んだ場合は、一か月で1GBになります。
ちなみに、それを見越してかDTIという会社が「ポケモンGOのデータ通信無制限」というSIMカードを売り出しています。
「DTI SIM ノーカウント」は、データのみのプランが月額1220円。
音声通話にも対応したプランが月額1920円だそうで、
ポケモンGOの利用で発生するデータ通信量は月間容量の消費にカウントされないそうです。
外出先でポケモンGOをたくさんしたい!という場合には、いいかもしれませんね♪
3 バッテリーセーバー設定をすれば、ポケモンGOのバッテリー消費を抑えられます。※但し、不具合もあり
ポケモンGOの設定から、「バッテリーセーバー」をオンにすると、
スマホ画面を下に向けた状態で、画面が表示されなくなり、
ポケモンが出現したときには振動で教えてくれるようになります。
手に持っていてもいいし、ズボンに入れておいても、大丈夫です♪
ただし、バッテリーセーバー機能では、現在不具合も発生しており、
ポケモンを見つけた状態で、画面がフリーズしてしまう現象が確認されています。
そのため、レアポケモンをゲットしたいのに、アプリを起動しなおす必要も。
その不具合も大丈夫!という方にはお勧めします。
もし、画面を見ながら進む場合は、上記画面の音楽、効果音や振動を「オフ」にしておきましょう。
これだけでもバッテリー消費が違ってきます♪
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