バイオハザード9レクイエムのストーリー徹底考察(ネタバレ注意)!真エンディングまで解説

かれん
バイオ9めちゃくちゃ面白かったです!
かれん
バイオ9は正式名称、バイオハザードレクイエムで、REとq=9が掛詞になっています。つまり、これまで続いてきたreシリーズの系譜を受け継ぎつつ、過去作との連動を持たせた新作ということになります!
かれん
個人的に気になったのが、reシリーズに関連した過去の登場人物も多々でてきていること!その辺も含めてバイオハザードレクイエムのストーリーを徹底考察していきたいと思います♪
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目次

バイオハザード9レクイエムのストーリーを徹底考察(ネタバレ注意)!真エンディングまで解説。

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以下、画像はバイオハザード9レクイエム公式©より引用して考察します。

バイオハザード9本編のネタバレを含みますのでご注意ください!

まずは、簡単なあらすじ紹介。

後半にバイオ9本編の詳細なストーリー考察(ネタバレ注意)をしていますのでご注意ください。

バイオハザード9の簡単なあらすじと登場人物紹介


アメリカ各地で発生する連続変死事件。とある廃ホテルで新たな変死体が発見された―。
捜査を任ぜられたのはグレース・アッシュクロフト。
8年前に同じホテルで母親を失ったFBI分析官だ。彼女は過去を乗り越えるべく現場へと向かう。

時を同じくしてこの変死事件を追う歴戦のエージェント、レオン・S・ケネディ。
廃ホテルで警官が消息を絶ったという連絡を受け、彼も現場へ急行することに。

一つの事件を通して、二人の運命は交錯し、
やがて世界を震撼させた生物災害“ラクーン事件”に隠された真実へと繋がってゆく。
忌まわしき記憶、そして忌むべき災厄の”鎮魂”は果たして叶うのだろうか。

まさかのバイオ2の舞台だったラクーンシティに戻るという展開・・・!

レオンも6以来久しぶりの登場でめちゃくちゃうれしい・・・!

しかし、ここで新登場のグレース・アッシュクロフトって誰?という方がいると思いますので、そのあたりから解説したいと思います♪

グレース・アッシュクロフト

本作の主人公で、FBIの分析官。内向的だが推理力や分析力に長けており、並外れた洞察力と集中力を持つ。
母親を失った事件の影響で内向的になっており、仕事に打ち込んでいる。かつて母親が死亡した場所であり、原因不明の病気で犠牲者が出ているレンウッドホテルに調査に赴いたことから、今作の事件に巻き込まれる.

グレースは、バイオ9で初出のキャラクターですが、実はその母親は以前の作品にも何度か出ている人物です。

それが、このアリッサ・アッシュクロフト。

『バイオハザード アウトブレイク』に登場した主人公の一人で、当時はラクーンプレス社の新聞記者でした。1998年当時28歳。

アウトブレイクは、バイオ2や3の裏側を描いた作品で、レオンやジルがラクーンシティから脱出するまでの時系列で、その場にいた一般市民がどのように生き延びたのかを教えてくれる作品になっています。

バイオ2のストーリー↓

アウトブレイクの簡単なあらすじを書くと、

舞台はバイオ2の5年前の1993年。

ラクーンシティ郊外のアークレイ山地にある別荘で、アリッサは人々が消えるという奇妙な事件の噂を聞いて、取材をしていました。

しかし、たどりついた別荘のオーナーであるアルバート・レスターという男とその妻、ドロシーこそ、その事件の元凶であり、アルバートは妻ドロシーの不治の病を治すために、ドロシーをアンブレラのウィルスに感染させました。

その結果、ドロシーは植物の化け物になっており、その生贄として、アリッサとその親友カートが狙われたのです。

そして、親友カートはアリッサをかばってドロシーに襲われ、命を落としました。

ちなみに『アウトブレイク』ではアリッサが手に入れたT-ウイルスの特効薬「デイライト」という存在があります。これが今作にも関連してくる?

この経験から、アリッサは親友を失った罪悪感、そして、無念から真相究明の執念を燃やすようになったのです。

その後、ラクーンシティから脱出しましたが、生還後もアンブレラ社の裏の顔を追い続けており、『バイオハザード7 レジデント イービル』ではルイジアナ南部で相次ぐ失踪事件についての記事を書いています。

バイオ7では、アリッサの新聞記事「2年で20人以上が行方不明」を読むことができます。

「過去2年間で、この地域では20人以上の男女が行方不明になっている。地元の警察は捜査を続けているが、有力な手がかりは得られていない……」

イーサンが登場する1年前から、アリッサはバイオ7の事件を追っていたことが分かります。

バイオ7のストーリーは以下をどうぞ♪

その後、バイオ8でも再登場。

クリス編で、『7』の事件の裏にいた犯罪組織「コネクション」について、彼女が独自に調査を進めていたことと、さらにはそれらを隠蔽しようとするかのようなBSAAの不透明な動きについて批判的に触れています。

※ちなみにコネクションおよび、すべての黒幕であるH.C.Fについては以下に詳しく書いていますので、ぜひどうぞ。

そして重要なのが、バイオ9の8年前にレンウッドホテルで起きた事件でアリッサは死亡しているということ。

バイオ9の舞台は2025年なので、8年前というと、2018年で、ちょうどバイオ7の直後ということになります。

つまりベイカー邸事件が終息し、クリス・レッドフィールド率いる新生アンブレラ(青傘)が本格的に特異菌の残滓を調査し始めた時期です。

BSAAの闇: 後に『8』で発覚するBSAAの腐敗(生体兵器の軍事利用)が、水面下で加速し始めたのがこの時期ではないかと推測されています。

腐敗したBSAAについては以下をどうぞ♪

つまり、アリッサが『7』や『8』のコネクションや腐敗したBSAAについての記事を書いていた直後に悲劇に見舞われたことになります

そして、彼女の娘である「グレース・アッシュクロフト」が、母の死の真相とバイオテロを追う……という、アリッサの遺志を継ぐストーリーへと繋がっていきます。

つまり、黒幕は世界的犯罪組織コネクションと、BSAAに関連するのは間違いなさそうです。

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そして、そこに関連してくるのが、我らがレオンです!

ラクーンシティの生き残りであり、米国大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属する歴戦のエージェント。
2026年設定の今作では49歳になっています。

バイオ2当時は21歳、バイオ6では36歳、映画のデスアイランドでは38歳でした。

結局、エイダとは結ばれなかったのかな・・・(´;ω;`)

実は、レオンも2018年当時、彼はDSOエージェントとして、アンブレラの負の遺産や新たなバイオテロ組織「コネクション」を追う最前線にいました。

そして、現在、アメリカで起きている連続変死事件を追っており、警察官が消息を絶ったというレンウッドホテルに向かうことになります。

まさかのバイオ2のラクーンシティで生き残ったアリッサの娘とレオンがまたも巡り合うのです。

その他の登場人物もまとめます。

ネイサン・デンプシー。FBIのグレースの上司。グレースに連続変死事件の捜査を命じる。

エミリー

グレースが出会う、謎の少女。白い髪の毛と白く濁った瞳、青白い肌が特徴。療養所で隔離されていました。ちょっとバイオ7に登場したエブリンに雰囲気似ているような。。。

ヴィクター・ギデオン

連続不審死事件の容疑者。ゾンビのような皺だらけの顔に、暗視ゴーグルのような特殊なゴーグルを装着している。
かつてはアンブレラ社でt-ウイルスの研究をしていた。グレースを「特別な子」「選ばれし子」と考えており、彼女を介して「エルピス」と呼ばれるものを解放しようとしている。

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バイオ8までの伏線とバイオ9のストーリーを考察

バイオ8までの重要なストーリーは以下を見ていただくのが早いので割愛しますが、

バイオ2のあらすじ

バイオ7のあらすじ

バイオ8のあらすじ

バイオ8からバイオハザード9への特に重要な伏線をまとめると、

バイオ7に登場した真の黒幕であるコネクション、HCFという本当の黒幕がまだ謎のまま残されています。

これはレオンもずっと追っていた組織であり、グレースの母アリッサが追っていた組織でもあります。

これが今作でも絡んでいました。

ちなみにバイオ8でも、ラスボスミランダがコネクションと連絡を取っていたことが判明しています。

そして、バイオ8でBSAAがBOW(生物兵器)を使いだすという最大の伏線が残されました。

それが、BSAAがバイオ8の元凶であった菌根壊滅のために送り込んだ兵士がすべて「BOW(生物兵器)」だったということ。

見た目が完全にタイラントなので、タイラントの改良型ということなんでしょうが、BSAAは正義の組織だったはず。

さらにこの後クリスも「BSAAヨーロッパ本部へ向かってくれ!ツケを払わせてやる」と指示を飛ばします。

BSAAはもともとクリスが所属している組織であり、現在の青アンブレラ(民間アンブレラ)には指導者として招聘されている立場です

それが、クリスがいない間に、とんでもないことになっているという・・・。

ここでは、なぜBSAAがBOWを使いだしたのか。

BSAAは敵組織になったのか?その理由は?

青アンブレラの正体は?

コネクションはどうなったのか?

という点を考察したいと思います。

BSAAがBOWを使いだした理由とは?BSAAの成り立ちを見れば分かる

まず、BSAAという組織について解説します。

BSAAは、Bioterrorism Security Assassiment Allianceの略で、対バイオテロ特殊部隊を意味します。

アンブレラが崩壊した後、製薬企業連盟が資金を出し合って設立した対バイオテロ特殊部隊であり、イギリスにあるヨーロッパ本部、北米・南米・極東・中東・東部アフリカ・西部アフリカ・オセアニア支部があります。

設立当初から在籍している最初の11人にはクリスが含まれており、

「オリジナル・イレブン」と呼ばれる指導者的立ち位置です。

当初はNGO団体でしたが、その後にFBC(アメリカの対バイオテロ組織)がリベレーションズでの失態を演じ、解体後にその内部人材をほとんど吸収して、現在は国連組織として、捜査権や実行能力を得る巨大組織になりました。

しかし、国連組織であっても、現実のWHOや安保理の中国などの動きを見れば分かるように、一筋縄ではいかず、

結果的にその資金源は製薬企業連盟がほとんど賄っているという実態があります。

つまり、現在のBSAAは巨大な利権の温床となっており、製薬企業連盟や大企業の影響を受けてしまっているということです。

これを考えると、BSAAが製薬企業の思惑を受けて「BOW」を使いだした、というのも一理あります。

もともとは「対バイオテロ組織」であっても、資金源が製薬会社にある以上、その実績としてのBOWの開発・運営は充分ありえることであり、

内部の上層部では、BOWにはBOWだ、という考え方があってもおかしくないのです。

だからこそ、クリスはおかしくなってしまったBSAAにモノを申しに向かったということ。

今後は、BSAAが侵食され、完全に敵になっていく可能性も残されています。

というよりも、既にバイオ8の作中では、クリス達はBSAAと決別し、BSAAは完全に敵組織として菌の採取に来ているように描かれていました。

裏にはH.C.F.の存在がある?

H.C.F.というのは、もともとアンブレラのライバル組織とされる未だ謎のままの秘密部隊です。

バイオハザード7ではコネクションとともにE型特異菌の開発を行っており、すべての黒幕はこのH.C.F.とそれを操る製薬会社だと推定されています。

ちなみに、ウェスカーがもともと所属していた組織でもあり、エイダ・ウォンが現在も所属しているであろう組織でもあります。

バイオテロ関係の情報を集めて実験していることからも、悪なのは間違いなく、さらにアンブレラが製薬会社だったことを考えても、現在の企業連盟に関わっていてもおかしくありません。

つまり、BSAAはもともとバイオテロ壊滅のための組織であったけれど、国連組織になり、企業の思惑が入り始めた時点で、HCFのような裏で暗躍する組織の介入を許し、内部から崩壊している・・・ということです。

クリスは以前所属していたBSAAを信用していない。そして新たに青アンブレラという組織で活躍しています。

逆に、現在クリスが所属している青アンブレラは敵なのか?という考察ですが、

青アンブレラは対バイオテロ専門の民間軍事会社として再建されたものであり、

アンブレラの紋章はあくまで「過去のアンブレラの間違いをただす正義の紋章」という意味でつけられています。

バイオ6でネオ・アンブレラが出てきましたが、あれとはまったく別の組織であり、アンブレラの研究能力などは受け継いでいますが、むしろBSAAと違って、国連の思惑に乗ることもない、正義の民間企業として動いています。

クリスはBSAAに所属しながらも、青アンブレラの軍事教官兼現場指揮官として招聘されている立場です。率いている直属の部隊は、ハウンドウルフ隊、通称「狼」です。

*ハウンドウルフ隊は、元BSAAの特殊部隊がクリスと共に離脱してできたクリスの私兵部隊となっているようです。現在はクリスと一緒に青アンブレラにも所属している、とも取れます。

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コネクションはどうなったのか?

バイオ7の実質的な黒幕だったコネクション。

バイオ7のラスボスだったエヴリンを作り出したのも、このコネクションです。

コネクション=接続なので、世界中の犯罪組織の集合組織、というまさにバイオハザードの悪役中の悪役の大ボスです。

前述のHCFもまた、そこに技術提供をしている組織の一つ、と考えられます。

それでは、いよいよバイオ9のあらすじを追いながら、徹底考察していきます!

ここから先はネタバレ注意でお願いします。

バイオハザードレクイエム ストーリー考察(ネタバレ注意)

1 8年前の事件

8年前の2018年。

グレース・アッシュクロフトは、母のアリッサと共にレンウッドのホテルに滞在していました。

しかし、記者のアリッサは何者かに追われている様子で、グレースと共に逃げだします。

「いつか説明する」

という母のアリッサの言葉。そして、ホテルの絵画の裏にファイルを隠す姿。

何がなんだか分からないままに母の後を追って逃げ出すグレース。

ところが、そこにフードを被った謎の刺客が現れ、アリッサはグレースの目の前で命を奪われてしまったのです。。。。

2 レンウッドホテル

舞台は時が進んで、2026年10月。

アメリカ各地では謎の連続変死事件が発生していました。

体に黒いアザができて息絶えていた被害者は全てラクーンシティの生き残りだったのです。

FBIの分析官となっていたグレースは、上司のネイサンから5人目の変死体が出たレンウッドの廃ホテルの調査と分析を命じられ、現場に向かうことになります。

かつての母が命を落としたトラウマのホテル。

ホテル内を調査するグレースは、そこで自身の盗撮写真を発見します。

写真の裏には「204号室で話をしよう」とメッセージが書かれており、グレースは不気味に思いながらも204号室に向かうことに。

そこは8年前にアリッサと共に滞在した部屋であり、自分の盗撮写真が沢山置かれていました。

一体だれが何のために・・・?

グレースは8年前にアリッサを失った時のことを思い出し、アリッサが絵画の裏に隠したファイルを見つけます。

しかし、その直後、警察官が「何かに刺された・・・」と言った直後にゾンビ化して襲い掛かってきます。

そして、ゾンビから逃げ切った奥の部屋で今度はゴーグルを装着した謎の男に遭遇し、彼に拉致されてしまったのです・・・

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3レオンの登場


同じ頃、米国大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属するレオン・S・ケネディもこの連続変死事件を捜査していました。

ついにレオンキタ――(゚∀゚)――!!と感激。年齢は49歳ですが、見た目はまだ若々しいです。

そして、レオンにもまた、変死事件の被害者と同様の黒いアザが浮き出ていたのです。

そして、レオンと連絡を取っていたのが、シェリー!

本当の年齢は40歳ですが、G-ウィルスの影響から、20歳前後で肉体の老化も止まっています。(この不老不死も実はアンブレラの目指していた研究です)。

シェリーを知らない方に少し説明すると、もともとバイオ2でレオンとクレアが命がけで助けた少女であり、ラスボスの「G」のウィリアム博士の娘でした。

その後、レオンとクレアとラクーンシティを脱出しましたが、体内の「Gウィルス」の観察のため、アメリカ政府の監視下に置かれ、バイオ6では合衆国エージェントになっています。

バイオ6ではウェスカーの息子であるジェイクと共に、Cウィルスや黒幕のシモンズと戦っていました。

しかし、今作では、レオンの後方支援に回り、所属もDSOになっていますね。

つまり、上司のシモンズがいなくなって、レオンがDSOに勧誘したのかもしれません。

そして、レオンとシェリーは同じく手に黒いアザができており、Tウィルスに感染しているかつてのラクーンシティの生き残りには、すべからくこの黒いアザが出現して変死してしまうということ・・・。

ということは、クリスやクレア、ジルも同じ症状が・・・。

そして、レオンはちょうど、グレースを拉致して連れていく男を発見します。

シェリーの発見した資料によると、名はヴィクター・ギデオン。

元々はアンブレラ社でt-ウイルスの研究をしていた研究員で、元総帥のオズウェル・E・スペンサーを師と仰ぐ破滅主義者です。

レオンは彼を追いかけますが、ゾンビ化した市民に襲われ逃がしてしまいます。。。

【変異型t-ウイルスについて】

今作初登場の変異型t-ウイルス。

注射針で撃たれたら、即ゾンビ化する改良型です。

本来は命を落としてから変異するものでしたが、Cウィルスなどの即効性を手に入れたようです。

知性も最低限残っており、生前の行動を模倣します。うまくいけば、意識を少し保ったまま最低限の任務を行ったり、武器を使うくらいはできるようです。

「変異型Tウィルスは、記憶や意志をコントロールする」

とファイルにあり、血液の記憶因子に作用するとのことです。

実は正確には感染した人間はまだ死んでない状態で、意識はもうろうとしつつ、周囲の人間を襲っています。だから後述するワクチンがあればもとに戻れるのだと思われます。これがかつてのTウィルスと変異型t-ウイルスの違うところですね。

4ヴィクター・ギデオンの療養所へ

グレースが目を覚ますと、手術室のような部屋で拘束され採血されていました。

そこには「完全に一致した」というメモが。

ヴィクター・ギデオンはなぜグレースをさらったのか?この謎が明らかになっていきます。

療養所内は、バイオ8の人形の館を彷彿とさせるような恐怖体験でした。

【出現する敵キャラ】

出現する敵ボスは、「ガール」と「チャンク」。

特にガールは対抗手段が光しかなく、最初は逃げ回るしかないので、かなり怖かった・・・。(´;ω;`)

名前の通り、もとは摂食症の少女の被検体で、ティモシーと言います。

少女らしく人形やかわいいものを自分のベッドに集める趣味があり、それ以外は食欲に従って食べます。。。

そう思うとかわいそう。。

チャンク。

チャンクはティモシーの兄でトーマスという男性です。

同じく摂食症患者で、満福中枢をいじられて巨大化。言葉がしゃべれて、肉肉肉、と言いながら追いかけてきます。捕まったら一撃でゲームオーバー。。。

グレースは療養所内で化け物や感染者に襲われながら、逃げ延びます。

そこでヴィクターを追ってきたレオンと遭遇するのです。

レオンに助けられながら脱出を目指すグレース。

一度、ヴィクターに捕まったレオンも自力で脱出します。

療養所内は、バイオ4の城やバイオ8の城を彷彿とさせます。

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5メアリーと出会うグレース

グレースはレオンと別れて一人で脱出しようとしているところ、地下の研究所で視力を失って隔離されていた幼い少女エミリーに出会います。

目が見えない彼女の助けを借りながら、一緒に療養所からの脱出を目指すグレース。

その姿はかつてアリッサに手を引かれながら、守られた自分を彷彿とさせるものでした。

グレースはなんとしてもエミリーを化け物だらけの施設から逃がそうと奮闘します。

しかし、逃げた先の中庭で、ようやく見つけたヘリコプターに乗り込んだものの、大量のゾンビによって墜落し、操縦者のハリーも命を落とし、さらにエミリーも重症を負ってしまいます。。。

一瞬、敵かな?と思ったヘリコプター操縦者のハリー。普通にいい人だったけど、不憫な最後でした。。。ゾンビにならなくてよかったけど。

そして、逃げた先で、ガールを奮闘の末に倒したのに、エミリーも間に合わずにまた命を落としてしまいます。。。必死に蘇生を試みるグレース。

しかし、ここからエミリーがなぜ隔離されていたのかが判明します。

蘇生したと思ったら、急に叫びだすエミリー。。。

そして、化け物に変異してしまったのです。。。

彼女もまた変異型Tウィルスの被検体であり、特に彼女の場合は、クリーチャーのブリスターボーンという、全身に腫瘍が広がった変異体に似た姿をしています。

「やめて!彼女はエミリーなの!お願いレオン!」

と叫ぶグレース。

しかし、レオンは襲われるグレースを守るために、エミリーに弾丸を撃ち込みます。

守ると誓ったのに、守れなかった。。。

彼女の母親を守れなかったときと同じように・・・。

グレースは心に深い傷を負い、自暴自棄になってしまいます。

正直、ここはプレイヤーもグレースと同じ気持ちだったと思います。

一生懸命に守って戦ったかわいいエミリーが急に化け物になって、しかも最後を迎えるという悲しい結末。。。バイオお決まりの悲しいストーリーですが、今回はかなりつらかった・・・。

そして、傷心のグレースは「待っていたよ」と迎えに来たヴィクターと共にレオンを置いて去ってしまうのです。

そして、そこに現れたのが、謎の男「ゼノ」。

ウェスカーを彷彿とさせる姿・・・!

「お前のせいでラクーンシティは崩壊してしまった」とグレースに語るゼノ。

一体彼は何者なんでしょうか。

6ラクーンシティ再び。真の黒幕の登場。

ここから舞台はラクーンシティに移ります。レンウッドや療養所から続いた先に位置するんですね。

ゼノやヴィクターの位置情報から、ラクーンシティの最深部に向かったと判明し、それを追うレオン。

バイオ2やバイオ3の舞台となったラクーンシティ。最後に核ミサイルが撃ち込まれて浄化作戦が行われましたが、実はこの計画すら、黒幕の手の内だったと明らかになります。

思った以上にちゃんと建物が残っているラクーンシティ。

警察署や孤児院もちゃんと残っていて、正直、あのままあそこにいても、核ミサイルで生き残ったのでは?(燃えるはずの紙も残ってたし)と思いましたが、放射能でやられたかもですね。。。(;´▽`A“

そして、ラクーンシティにはまさかの先客がおり、それがクリスの所属するBSAAだったのです!

BSAAもまたラクーンシティの中心部に向かったと知り、レオンは後を追います。

いったい、なぜBSAAがラクーンシティに来ているのか?

ゼノやヴィクターはグレースを攫って何をしようとしているのか?

その謎が明らかになっていきます。

「DSOは撤退していない。根回しに失敗したな、ゼノ」

と語るヴィクター。

実は、バイオ2の28年前。滅菌作戦で核ミサイルが撃ち込まれたのは、アメリカ政府ペンタゴンの記録には残っていなかったのです。

そう、そのミサイル攻撃を命じた組織こそ、コネクション。

バイオ7とバイオ8で登場した世界で暗躍する組織です(詳しくは上述)。

コネクションは、DEFENSE(おそらく国防総省または軍関係者)に接触して、アンブレラの極秘研究施設ARKの存在を隠そうとしました。

そのため、核ミサイルを撃ち込んで誰も近寄らせないようにしていたのです。

そして、実はこのラクーンシティの最深部にあるARKにあるものこそ、「エルピス」と呼ばれるアンブレラ創設者のスペンサー卿が最後に残した最強のウィルス兵器だとされており、それを狙って、コネクションやBSAAが集まってきていたのです。

ゼノはそのコネクションの幹部の一人であり、ウェスカーの模倣品として作られた存在です

コネクションは既にARKにたどり着いていましたが、最深部でのエルピス解放のためのパスワードが分からず、スペンサー卿が唯一残した手がかりのグレースこそ、このパスワードを知っていると判断し、拉致していたのです。

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7グレースの真の正体とは?

ラクーンシティ警察署で明かされた真実。それが、実はエミリーという少女はクローンであり、グレースを作り出すために作られた存在ということ。

なぜ、コネクションはグレースを探し、エミリーでグレースを再現しようとしたのか。

コネクションが求める最後のウィルス。

それは人類の記憶を操作できる、という恐るべきものでした。

というのも、スペンサー卿が最後に研究していたものこそ、この血液に眠る「記憶因子」だったからです。

「人間の意識をコントロールする」

ウィルスを通じて、人間の記憶を残したり、操作したりできる技術。

その集大成こそ、「エルピス」というウィルス。

これを手に入れれば、世界を手に入れられる。

だからこそ、コネクションはこれを求めていました。

しかし、場所は分かるのに、最後の入手パスワードが分からない。

それで、スペンサー卿が唯一娘として残していたグレースこそ、スペンサー卿の記憶因子を持つ実験体だと判断したのです。

つまり、グレースはスペンサー卿の記憶を持つ生まれ変わりのような存在だと。

しかし、グレースはその後、ヴィクターが見つけだすまで、アリッサのもとで隠されて育っていたのです。

コネクションはグレースのことを、スペンサー卿が自分の記憶を残すために作り出した実験体だと勘違いしていましたが、実は、グレースは単なる孤児であり、スペンサー卿は自分のおかしたバイオハザードの過ちを正す気持ちで、グレースを助けただけだったのです。

「まったく普通の子だ。ただ住む家を必要としていた。それだけだ」

そして、スペンサー卿は自分の命がもう長くない、と思い、アリッサにグレースを養子として預けていたのです。

その後、スペンサーはバイオハザード5の過去編にて、ウェスカーによって命を奪われました。

それでも、コネクションはグレースが普通の孤児だと知らなかったので、グレースこそがスペンサーの記憶を受け継いだ完成体だと思って探していたのです。同時に見つからなかった場合に備えて、残っていたデータから、スペンサー卿の記憶を取り出すために、変異型Tウィルスを使って、血液因子からグレースを再現しようとしていたのです。

その大量のクローン体こそが、エミリー。

スペンサー卿の血液から記憶を再現しようとしていたことが分かる。

療養所地下の研究所にあった大量の血液は、そのために必要な血液因子を集めるため。

作られた個体は少なくとも70以上で、だいたいがウィルス変異しておかしくなってしまう。

今作もっとも怖いパートの孤児院編。主人公は「クロエ」。ウィルス投与され、記憶をいじられて変異したエミリー達。人間だが、ニタニタ笑いながら人を襲う存在から逃げ回ることになります。。。

つまり、コネクションは、エルピスと呼ばれる人間の意識をコントロールするウィルスを手に入れるために、スペンサー卿の記憶を蘇らせようとし、そのために、エミリーを作り出していたのです。

そして、グレースこそ、その最初の一体であり、完成品だと考えた組織は、グレースをARK最深部エルピスのもとへと連れていくのです。

いよいよクライマックスです!

8ラクーンシティを駆け抜ける!タイラントとの死闘。

ARKに連れていかれたグレースを追って、バイクに乗って、ラクーンシティを駆け抜けるレオン。

そこに、ヴィクターが現れて死闘を繰り広げます。

「お前にはうんざりだ」

と言われ、「こっちのセリフだ」と返すレオン。

レオンの超絶バイクテクニックは、映画デスアイランドでもおなじみでしたが、それについてくるヴィクターもすごい・・・。

最終的に、レオンはヴィクターを崖から落とし、勝利します。

そして、着いた先が、ラクーン警察署。

かつてバイオ2で舞台になった場所です。

核ミサイルで爆破されたはずなのに、普通に残っていて感動。

そして未だに彷徨う警察官ゾンビ・・・。

「いい加減、眠ってくれ」

というレオンのセリフはホントそうだよ、と思いました(笑)。

そして、ついに会敵するレオンとゼノ。

しかし、ゼノはタイラントを用意していました。

かつての因縁再び!

バイオ2の時は、エイダにもらったロケットランチャーでとどめを刺しましたが、今度はそのパロディなのか、タイラントがミサイルを持って投げてきます(笑)。

スーパータイラントにも変化し、今度こそ、レオン一人の力でタイラントを倒します。

かの無敵のタイラントも自力で倒せるんだ・・・とちょっと感動。

ダムネーションでもタイラントはめちゃくちゃ強かったイメージなので、正直、レオン一人で完全勝利するシーンは初めて見たかも。

タイラントを倒したレオンは、ラクーンシティ深部に進み、そこからARKへと侵入します。

9レオンとハンクの死闘!

ついにARKに潜入したレオン。

しかし、そこで待ち構えていたのが、かつての英雄「ハンク」でした。

ゲーム上では特殊部隊のボス、という名称ですし、彼がハンクなのか?という説には考察の余地があると思いますが、個人的にはハンクで間違いないと思っています

そもそもハンクとは誰?と言う方に説明すると、

もともとバイオ2の隠しシナリオである「the 4th survivor」に登場した人物で、アンブレラの私設特殊工作部隊 であるアンブレラ保安警察(U.S.S.)の アルファチームに所属していました。

つまり、もともと敵側の部隊長リーダーです。

どんな困難な任務でも必ず達成しては単独で帰還することから、同僚からは「死神」と呼ばれています。

バイオ2ではGウィルスのサンプルの回収に成功し、ヘリコプターで脱出して生還しています。プレイヤーもハンクを操作できる場面がありました。

しかし、その後、様々な作品のファイルには登場するものの、生死不明でした。

ハンクは、バイオファンから見て、レオンやクリスに並ぶ超人の一人であり、一種の裏主人公のような存在です。

そして、今回バイオ9はバイオ2のオマージュとして作られており、ハンクが登場する理由としては完璧なのです。

【彼がハンクであると考えられる根拠】

まずはこのハンクの見た目と装備。まずはこれがそのものということ。

次にレオンとハンクとの会話。

特殊部隊のボス、という名称ですが、お互いに認識があり、

「ようやく会えたな」「最後に会えてよかった」と語っていた点。

本来、マスクをしていたら誰が誰だか分からないはずなのに、レオンはマスクと声だけで誰だか認識していました。

そして、倒した後に

「噂にたがわぬタフガイだった」と語るレオンと、

レオンが褒めるなんて珍しいわね」と言うシェリー。

つまり、特殊部隊のボス、という新参キャラのはずなのに、お互いに認識があり、お互いの実力を知っているという点が、バイオ2でのつながりを意識させています。

さらに、ハンクが使っていた武器であるモータルエッジの説明を見ると、

「数多の命を奪ってきた無慈悲な執行者」と書いています。

これがすなわち、ハンクの通称である「死神」を意味していると解釈できます。

そして、何よりの根拠が、バイオRE2でハンクの声を演じていた「てらそままさき」さんが、今作でもこの特殊部隊のボスの声を演じられているということ!

見た目も似ていて、バイオ2のオマージュ作品に出演し、レオンとお互いに実力の認識があり、武器の説明に「死神」を連想させるものを残し、さらに声優も同じ、という点から見ても、彼がハンクでなかったら何なのか、という考察になってしまうのです。

もともとアンブレラの特殊部隊→アンブレラの崩壊と共に最強の傭兵としてコネクションに雇われたのでしょう。

最終対決は、レオンの勝ちで終わりますが、ハンクは最後まで敵側の最強の敵だったということで個人的にはハンクの最後として納得しています。

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10バイオ9クライマックス ARKの最深部でエルピスの選択

ハンクを倒し、ARK最深部にたどり着いたレオンとグレース。

レオンは黒いアザの感染が進み、もう自力で歩くことさえできなくなっています。

そして、ついにゼノとの最終対決になります。

グレースを攫ったのは、エルピスのパスワードをグレースがスペンサーの記憶を受け継ぎ知っていると思っていたから。

しかし前述したように、グレースは普通の孤児であり、スペンサーの記憶など知りません。

ここで、アリッサの言葉や、アリッサの残していたファイルのデータに入っていたスペンサーの言葉から、エルピスのパスワードを推測することになります。

その選択によって、バイオ9のエンディングが二つに分岐します。

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11バイオ9のバッドエンディング

バッドエンディングでは、グレースはレオンの「エルピスを破壊してくれ」という言葉を信じて、破壊のパスワードを入力します。

結果・・・。

エルピスは破壊され、レオンはグレースを逃がすために犠牲になります。。。

「お前だけでも助かってくれ」

ゼノの驚異的な力の前にレオンは破れ、そして悲しい最後を迎えます。。。

そして、グレースのみ地上に逃げることになります。

グレースは無事に地上へと帰還した。

しかし、レオンは破れ、ARKはエルピスと共に崩壊した。

つまり、シェリーもまた、感染が進んで助からなかったというエンディングになります。。。

レオンの言った通りに破壊したのに・・・(´;ω;`)

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12 バイオハザードレクイエム 真エンディング選択とラスボス戦!

そして、嫌なバッドエンディングを見た後、もう一度選択の機会が得られます。

「創造主は何を望む?」という問い。

創造主とはスペンサー。

そして、

スペンサーがファイルで言っていた言葉。

アリッサがグレースに残していた言葉。

それは「あなたは【希望】よ」という言葉でした。

「希望」と打ち込むグレース。

スペンサーは動画の中でずっと後悔を口にしていました。

その贖罪をしたい、と。

それを聞いていたグレースはスペンサーの残したエルピスこそ、人類の希望になるものだと判断したのです。

そしてついに得ることができた「エルピス」。

ゼノは喜んで、ついに究極進化を手に入れた!と自らに打つという愚行をします。

普通、究極のウイルス兵器だと聞いていたら、実験するはずなのに・・・。

そして、急速に力を失うゼノ。

「何をした!答えろ!」というゼノに、グレースは言います。

「エルピスは抗ウィルス薬なのよ!」と。

スペンサーの贖罪として最後に作り出された究極の抗ウィルス薬。それがエルピスの正体だったのです。

完全に力を失って動揺するゼノ。

逆にエルピスを投与されて、ギリギリのところから生還したレオン。

そこに、バイクでの死闘から帰還したヴィクターがやってきます。

「頭が下がる。わが師の天才ぶりには」

と感嘆するヴィクター。

「一体、何がおかしい!」とヴィクターに激高するゼノ。

そんなゼノを一撃で葬り、高らかに笑うヴィクター。

ここからついにラスボス戦です!

瀕しのヴィクターは、自分に投与していた寄生生物ネメシスによって、変異して襲い掛かってきます。

ネメシスは宿主を脊髄から乗っ取って操作するものなので、どうしてわざわざヴィクターがネメシスを投与していたのかは謎です。。。

結果、段々おかしくなり、最後は完全なクリーチャーとなるヴィクター。。。

【ヴィクターの真の目的とは】

ヴィクターの目的は、師であるスペンサーの遺志を継ぎ、人類の究極進化を成し遂げること。

スペンサーは自分の行いを後悔していましたが、ヴィクターはその意志ではなく、かつてのスペンサーの遺志を継いでいます。

そのため、血液から記憶因子を取り出し、不老不死を実現し、さらに人類を進化させる、という目的を持ち、

さらに、エルピスの解放によって、現状のBOWを全て無効にするという圧倒的な戦力を手に入れ、世界を支配しようと考えていました。

確かに、自分だけが究極の抗ウィルス薬を持ってさえいれば無敵ですし、それをもとにして新たな究極な生命体を作れるかもしれません。

彼の考えるカオスな世界とは、まさに自分が支配者として君臨する、人類の旧欲進化のみを目的とした恐ろしい世界だったのです。

「アンブレラの亡霊め。ケリをつけてやる」

ラスボスとの最終対決は、レオンがとどめをさし、ついにヴィクターの野望は潰えたのです。

そして、ついにエンディングです!

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バイオハザードレクイエム 真エンディング

宿敵ゼノとヴィクターを倒したレオン。

消える光の中で出口を失い、それでも、

「最後までここで一緒にいるよ」とかっこよすぎるセリフを吐くレオン。

そこに唐突にやってきたのが、BSAAだったのです。

しかも、北米支部ではなく、クリスの所属するハウンドウルフ隊でした。

「クリスから伝言だ」

と語るチャーリー・グラハム。

時系列的には、クリスがバイオ8でローズを助け出し、その後、「BSAAにツケを払わせてやる!」と言って旅立ってから後の話です。

このあたりは後述します。

とにかく、いっつもBSAAは来るのが遅いです笑(;´▽`A“。

「クリスがもう少し早く動いていればな」

とレオンにまで言われる始末・・・ホントだよ!(笑)

そして、レオンはエミリーを失って悲しんでいるグレースに言います。

「実は急所を外していたんだ。まだ救えるかもしれない」と。

そして、実際に変異していたエミリーは、究極の抗ウィルス薬エルピスによって、救い出されることになったのです。

良かった・・・。(´;ω;`)

時は流れ、事件からしばらく後。

そこには、アリッサと映るグレースの写真と、

楽しそうに一緒に笑いあう、エミリーとグレースの姿があったのです。

エミリーが救われて本当によかった・・・(´;ω;`)

これでバイオ9の真エンディングは終わり・・・かと思いきや、

実はもう少し続きます。

そこに描かれていたのは、「BSAAは全て排除した」と語る謎の部隊・・・。

「さっさと去るぞ。【狼】が来る前にな」

と言って、消えていく姿。

狼というのは、前述したクリスと彼の施設部隊ハウンドウルフ隊のことですね。

現場に残されたBSAA隊員。

これがバイオ10への伏線になって残されました!

ここから詳しく考察していきます。

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バイオハザード9考察。レオンの結婚指輪やK.D.の謎を解説

以下、バイオハザードレクイエムの細かい部分やバイオ10につながる部分を考察していきます!

1コネクションと真のラスボスKDの正体について

バイオハザード7で登場した世界規模の犯罪組織コネクション。

バイオ7のエヴリンを開発したのも、バイオ8のラスボスと接触したのも、コネクションの仕業でしたが、今作で、実はコネクションはアンブレラの前の時代から存在していたと判明しました。

クリア後のグレースレポートを見ると、コネクションとはそもそもラクーン事件を引き起こす1990年代以前より裏社会に存在していた組織だと分かります。

そして、その創設者はブランドン・ベイリーだとされていましたが、しかし、それすらも実は末端にすぎない、ということなので、アンブレラ社が創設される以前から存在していた闇の組織である、と結論づけてよさそうです。

ファイルを見ると、そもそもアンブレラ社は、世界大戦に絶望したスペンサー卿が「人類の進化」を目的として、アフリカで発見された始祖の花からウィルスを抽出して研究が始まりました。

創設メンバーは、オズウェル・E・スペンサー、エドワード・アシュフォード、ジェームス・マーカスの三人。

スペンサーは権力闘争の末に、アンブレラを掌握して総帥となり、エドワードは始祖ウィルスに感染して命を落とし、マーカスは始祖ウィルスからTウィルスを作り出しました。

その時のマーカスの部下の一人が、今回ファイルに名前があったブランドン・ベイリーです。

ベイリーはアフリカにて、トライセル社の加護のもと、研究を続けていました。

その結果、バイオ5におけるアフリカでの惨劇が起こってしまったのです。

ちなみに、アフリカ研究所が閉鎖された後の動向については不明なので、ベイリーが生きているのかも分かっていません。

(ただ、バイオ5のファイルで、アルバート・ウェスカーの「機密情報アクセス権リスト」にて、レベル9の幹部リストに「ブランドン・B(死亡)」と一応ある)

また、ARKに入った時の画像には、敵の組織全ての名前が残っています。

レオンは「悪名高い企業ばかりだ」と言っていましたが、

それがまさに、

HCF=バイオ2でアンブレラの研究をスパイしていた組織であり、バイオ7の実験を後押ししていた製薬会社が所有する秘密部隊。ウェスカーががつて所属し、エイダも所属。

トライセル=バイオ5でアフリカでの惨劇を引き起こした複合企業。

そしてアンブレラだったのです。

そして、コネクションは彼等と手を組みつつ、裏社会を牛耳っている黒幕である、ということ。

ゼノはそのコネクションのメンバーの一人であり、その正体は、アルバートウェスカーのクローン体の一人。

ウェスカーの超人的な能力と適合ウィルスから作り出された模倣品。

もともとアンブレラ社とコネクションはマーカス、そしてベイリーを通じてつながっていましたが、

スペンサー卿とマーカスは対立し、スペンサー卿がアンブレラを牛耳りました。

そして、スペンサー卿は最終的に、自分のやってきた人類進化計画について後悔し、

コネクションを含む全ての悪の企業を倒すために「エルピス」を作り出したのです。

実は、この究極の抗ウィルス薬が完成したのが、1990年代中頃。

バイオハザード4より以前にはすでに全てのウィルスを倒す薬ができていたということ

つまり、簡単に書くと、

スペンサー卿はもともとアンブレラを「人類の進化」のために作り出し、研究してきた。

しかし、その技術と兵器利用を考えたコネクションが、アンブレラ社のマーカスやベイリーに接触。

その後、スペンサー卿がアンブレラ社を牛耳ったものの、ラクーン事件によってウィルスが流出し、敵対していたコネクションは、スペンサー卿に全ての責任を押し付ける形でミサイルを発射。

この時点で、スペンサー卿&アンブレラ社VSコネクション&ファミリー(アメリカ政府内部の秘密組織)という構図になっています。

そして、コネクションはラクーンシティを廃墟とし、ARKを組織のものとした。

ウェスカーはコネクションにつながるトライセル社と手を組み、そしてHCFに所属していたことから、スペンサーを敵として処理。

バイオ5では自らの手でスペンサーの命を奪いました。

そこから、ARKはコネクションの指示のもと、製薬会社が利用し、BOWの生産拠点となっていた、と。

ここで気になるのは、ファイルにあったK.Dという謎の人物です。

K.D.の正体はケビン・ドゥーリーか?

ファイルには、K.D.と名乗る人物から、The Defence、つまり国防総省の誰かに向けて、ラクーンにミサイルを撃ち込み、アンブレラの資産は全ていただく、とメッセージがあります。

この時点で、アメリカ政府内部には、コネクションとつながっている人物がいるということ、

そして、K.D.という人物はコネクションの幹部もしくは、彼こそが真の黒幕(バイオハザードにおけるラスボス)であると分かります。

このK.D.という人物について、これまで出てきたことがあるのか?というと実は一人います。

それが、バイオハザード0に出てくるケビン・ドゥーリー。

「全ての始まり それは・・・」

と曰く付きのセリフとケビンのアップで始まります。

もともとはラクーン市警の専属パイロットですが、S.T.A.R.S.隊員と共に洋館事件の調査に参加することになりました。

ブラヴォーチームのメインパイロットとして作戦に参加しましたが、ゲーム内ではその後、アルファチームがヘリを調べたところ、ケルベロスによって襲われた亡骸のみがある、という描写でした。

実は、これも本当にケビンなのか不明で、ある意味、生死不明なんです。

全ての始まり、バイオ0の序盤のみに登場し、そして、本当に最後がどうなったのか不明のケビン。

もしかしたら、自分の死すら偽装して、コネクションとして作戦に参加し、

その後、ラクーンシティでのミサイル攻撃を指示した・・・という可能性もゼロではないです。

ただ、コネクションはさきほど述べたように、もともと1980年代以前より存在していた組織。

なので、イニシャルが同じだから、ケビンが黒幕だ、と言えないのも事実です。

ただ、この作戦で、ウェスカーも敵側だったし、スパイとして敵の幹部が紛れ込んでいてもおかしくはないかもしれません。

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BSAAも内部分裂している、という事実

もう一つのファイルには、The Stateという人物と、Zという人物の最新のやり取りが出ています。

Zというのは、ゼノで間違いないでしょう。

ゼノはARKの管理を任されていたコネクションの幹部だったと推測できます。

そしてThe Stateというのは、アメリカ政府の誰か、と考察できます。

アメリカ政府に裏切り者の悪の組織がある、というのはバイオ6でも登場したシモンズ(大統領補佐官)も所属するファミリーという秘密組織のことです。

バイオ6の冒頭で、ラクーン事件を公表しようとしていたレオンの直属の上司であったアメリカ大統領がテロでゾンビになりましたが、それが、実はこのARKの存在を明らかにしようとしていたから、とも言えそうです。

大統領を狙ったのが、バイオ6のラスボスだった大統領補佐官のシモンズでもありました。

そして、ファミリーはBSAAの北米支部を乗っ取っている、と考えられます。

BSAAの北米支部は、ファミリーが乗っ取っている悪の手先になっていると考えていいと思います。

エルピスの奪取を目論み、国連組織としてのBSAAとは独立して動いてることが分かります。

つまり、バイオ8でクリスが「ツケを払わせてやる!」と言っていた相手は、BSAAの北米支部と考えてよさそうです。

構図をまとめると、

【味方側】

BSAA(国連)クリスが所属(クリスは別途ウルフ隊という私設部隊も所有)。

DSO(米国大統領直轄のエージェント組織)。レオンが所属。

【敵側】

コネクション(世界の裏社会をまとめる存在)

H.C.F(アンブレラのライバル企業だった製薬会社の秘密部隊)エイダが所属。

トライセル(大手複合企業。ウェスカーと手を組む。バイオ5で暗躍)

ファミリー(アメリカ政府内でアメリカファーストを目論み手段を選ばない秘密組織)バイオ6でのシモンズなどが所属し、現在も存在。

BSAA北米支部(ファミリーが掌握していて、表向きは味方だが、裏で敵側についている。BOWも使用)

ということかなと。

途中で、BSAAがたくさん登場したので、分かりにくかったですが、

ゲーム中盤で出てきたBSAA、特に先発隊としてエルピスを狙っていたのが、北米支部。

そして、ゲーム終盤でレオン達を助けに来たのが、国連本部のBSAAだったと言えるかなと思います。

今回、究極の抗ウィルス薬であるエルピスを味方側が手に入れたことで、かなり情勢は変わりそうです。

そして、バイオ9の最後に登場した部隊は、証拠を全て手に入れたと言っていたので、彼らが排除したのが、国連側のBSAA。

彼等はコネクション直属の部隊と言えそうです。

証拠、というのは、明らかにしたくないもの。

つまり、ゼノの遺体であったり、違法な研究品BOW、残されていたアメリカ政府とのやり取りを記録したファイルだったりするのでしょう。

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レオンの結婚指輪とエイダについて考察

もう一つ、個人的に気になったのが、これだけバイオ2をオマージュしておきながら、肝心のエイダが出てこなかったということ。

実は、エイダを彷彿とさせるものは出てきていて、それが、ラクーン警察の地下駐車場で見つかるこのキーホルダー。

これは、エイダがレオンをタイラントから助けた場所なんですが、このかわいいキーホルダーはエイダの所有物です。

レオンはラクーンシティで普通にかつての思い出をあちこちで思い出すのに、今作では一切エイダの回想が出てきませんでした。

あれだけ愛して一緒に戦ったのに。

ということで、おそらくですが、既にエイダとレオンは結婚しているのではないか?と考察したくなります。

それが、このレオンのアーカイブ画像。

レオンの手を見ると、左手薬指に指輪があります。

左手薬指ということは、間違いなく結婚指輪です。

ゲーム中は黒いアザで見えないが、アーカイブでは指輪があることが分かる。

もっとも、これはコンセプトアートでもあるから、確定とは言えませんが、

少なくともレオンは結婚している、または結婚していた、という設定があるのは考えてよさそうです

確かにレオンも49歳だし、していてもおかしくないです。

となると、相手は誰か?となりますが、

ありえるのは5人に絞られるかなと。

「クレアとレオンは付き合ってるの?」

と言っていたシェリー。

つまり、レオンとクレア説。

シェリーは助け出した子なので、さすがに手は出さないでしょう・・・。

バイオ4で最後熱烈にアプローチしていたアシュリー説。大統領の娘だったし、大統領直属のDSOに所属してるなら付き合いは続いてそうですよね。

バイオ4やバイオ6でのレオンのパートナーだったエージェントのハニガン説。

ずっとパートナーだったのに、まさかのバイオ9ではシェリーがエージェント役だったので、ハニガンは円満退職した、とすると、レオンと結婚したのかも?

バイオ6でのもう一人のパートナーだったヘレナ説。

ただ、そんな恋愛関係でもなかったのでなしかな。

そして、最有力候補なのが、やっぱりエイダです。

バイオ2で命がけの恋をし、そしてバイオ4でお互いを助け合い、バイオ6でも最後の最後にまたお互いを助けるという、バイオハザードはエイダとレオンの関係なしには成り立たないくらいのレオン編が描かれていました。

それが、まさかのエイダの登場がバイオ9でない、とすると、結婚指輪をしていた画像から、

エイダと結婚したから、エイダが出てこなかったのか?という考察をしてしまいます。

ただ、バイオハザードは、1~5までが各パートで、6で総集編として全員が登場。

バイオ7と8が連作でイーサンとクリス編だったので、

バイオ9とバイオ10がレオン編だとするならば、バイオ10はこれまでの総集編の意味も併せて、レオンを主人公として、また6の時のようにクリスとエイダも登場する可能性が高いかもしれません

ただ、作品の設定上、エルピス、という究極のウィルス兵器がある、という情報があるならば、エイダはそれを破壊するか入手のために動くはずなので、それでも出てこなかったのはもう生きていないか、結婚しているか、と考えてしまいます。

ただ、あんなにウィルス兵器に執念を燃やしていたエイダが途中で投げ出して結婚するはずもなく、エイダの過去も本当の目的も謎のままなので、やはり、エイダはバイオ10に出てくると考えてよさそうです。

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バイオ9感想

初見、10時間でクリアした本作。最後の謎も含めてかなりじっくり楽しめました!

バイオ4や8のような城を彷彿とさせるギミックや、ホラー要素多めの仕様、特に、視点を1人称と3人称で分けられたのが、本当によかったです!

またバイオ2をやりこんだからこそ分かる登場人物や思い出の場所。それをまたレオンと探索できたのが、本当にうれしくて。

ガンショップの店主と娘さん最後銃声したけどどうなったのかなと思っていましたが、その後も映されていて、しんみりしました。。。(´;ω;`)

バイオ2で個人的に一番悲しかったシーン。

あの後どうなったのか、が描写されていて、頭蓋には穴。

これを見るとまた悲しくなりますが、やっぱり彼には覚悟があったんですね。。。

タイラントと完全決着できたのもよかったですし、

ラクーンシティをバイクで駆け抜けたり、倒壊したビルを歩いたり、本当にアクションも映像も全て楽しかったです。

バイオ8はどちらかというと、ヨーロッパのバイオ4を彷彿とさせるファンタジーの世界でしたが、バイオ9は完全にアメリカ都市という感じで雰囲気が違っていて、

個人的にはラストオブアスに近いなと思いました(敵のブリスターヘッドとかもクリッカーそのものだし)。

あとはやっぱりエイダ!エイダが出てきたら完璧でしたが、今作はお預けなんでしょうね(笑)。

ただ、エイダはレオンより年上だから、どのように描写するのかも気になります。

次回作が出るなら、もう50代後半になってそうですし・・・。

もしかして、今作に出てきた血液の記憶因子を受け継いだ若々しいエイダが出てきたりして・・・。

それはないか(;´▽`A“

バイオ10につながる伏線もまた考察してみたいと思います!

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かれん
バイオ9レクイエム!鎮魂歌というタイトル通り、バイオ2から続くレオンの物語の集大成となっていましたね。バイオ10に続きますが、果たしてレオンは真の黒幕を倒せるのか?エイダとの因縁は?これが最も気になるところです・・・!

『バイオハザード9レクイエムのストーリー徹底考察(ネタバレ注意)!真エンディングまで解説』へのコメント

  1. 名前:オレオレオン 投稿日:2026/02/27(金) 09:02:11 ID:aa568a160 返信

    プレイ前に予習させて頂きました。
    バイオで一番気になるのはシャドウ・オブ・ローズの時系列にどう繋がるのかですね。9の世界からさらに11年後の未来ですし。

    コネクションは菌を使ってサイコブレイクのSTEM的な計画を考えてても面白そう。あちらのシリーズがMS買収からのお決まりのパターンで解体されて未完に終わったのがとても残念です。

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