ドラゴンクエスト11のストーリー考察。ネタバレ注意!ロト3部作(ドラクエ1~3)のあらすじも解説!

さくら
いよいよ待ちに待ったドラゴンクエスト11が発売されましたね!
かれん
うんうん!遊びすぎて夜も夢にメタルスライムがでてくるくらいだよ~_(┐「ε:)_。。。
さくら
メ、メタルスライムが・・・!?Σ(´∀`;)
かれん
逃がしちゃったけど(笑)
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目次

ドラゴンクエスト11のストーリー考察。ネタバレ注意!主人公が悪魔の子と呼ばれた理由と勇者の真実とは?

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ゲーム本編&真エンディングまでクリアしたので

以下にドラクエ11本編(エンディングまで)のストーリー詳細をまとめていきたいと思います☆

また、このページの下では、発売前の予想と主にロト3部作(ドラクエ1から3)のあらすじを解説しています。

【ドラクエ11ストーリー考察(ネタバレ注意)】

以下にドラクエ11本編のストーリーを時系列順に並べて考察しています。

ただし、どれもネタバレ満載なので、ご注意ください!

1主人公や仲間の正体と出会いまで

勇者として生まれたはずの主人公。

しかし、彼はなぜか「悪魔の子」と呼ばれて囚われます。

そこから仲間たちとの出会いを考察しています。

2ラスボス「ウルノーガ」の誕生と世界の滅亡まで

仲間たちと出会い、命の大樹へやってきた主人公。

しかし、実はそれこそが罠で・・・?

ラスボスとなるウルノーガ誕生まで考察しています。

3再び立ち上がる勇者と新しい力、そして裏切りのホメロスとグレイグの過去

魔王によって滅ぼされた世界。

そこから勇者の力を失い、滅茶苦茶になった世界が描かれます。

そして因縁のホメロスとグレイグの過去とは?

4シルビアの正体・過去と16年前のユグノア滅亡の真実

旅の再開で、ついにシルビアの正体と過去が判明します!

さらに勇者の生まれ故郷ユグノアが、なぜ16年前に滅びてしまったのか。

その真相と勇者が追われることになった真実が描かれます。

5マルティナがまさかの変貌!セクシーマルティナと六軍王ブギ―との闘い

かつての仲間マルティナ。

しかし、彼女は以前の姿とは別人のようで・・・?

ここでは魔物となってしまったセクシーマルティナが描かれます。

6カミュの過去と正体、そして悲しい別れと再会

マルティナを救い出した一行。

次はカミュの過去と正体が判明します!

彼がレッドオーブを求めていた理由とは?

7ベロニカの最後と悲しい別れ・・・あの日何があったのか。

残す仲間はベロニカとセーニャのみ!

ついにやってきた聖地ラムダ。

しかし、そこで待っていたのはあまりにも悲しい現実でした・・・。

8伝説の「勇者の剣」入手!ホムラの里の人食い火竜の悲しい伝説

魔王を倒すためには、勇者の剣が必要。

そのために、やってきたのがホムラの里。

しかし、ここには人食い火竜の伝説があり、それはとても悲しい呪いだったのです。

9ドラゴンクエスト11エンディング。ラスボス「ウルノーガ」、ホメロスとの決戦。そして・・・

ついに魔王の城へと乗り込む勇者たち。

ホメロス、そしてラスボス「ウルノーガ」との最終決戦です!

そしてエンディングへ。

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10クリア後。ベロニカちゃんが復活!失われたときを求めての真の意味が明らかに!

魔王を倒して、数日後・・・ラムダでベロニカの墓前に集まった仲間たち。

しかし、その後驚きの展開が!

ここでようやく「失われたときを求めて」の意味が明かされます。

11真ラスボス「邪神ニズゼルファ」復活!そしてウルノーガの最後。

勇者の剣強奪に失敗したウルノーガ。

いよいよ彼も追い詰められます。

しかし、その一方で、なにやらよからぬことを企む闇の勢力の姿が。。。

12ウルノーガの正体と、ローシュ伝説の真相!大人ベロニカも登場☆

邪神が復活したロトゼタシア。

邪神を倒すべく新たな冒険が始まります。

そんな中、ついにローシュ伝説の悲劇をしる主人公たち・・・。

ウルノーガの正体もついに明らかになります!

13預言者・時の番人の正体が明らかに!賢者セニカの悲しい結末

ウルノーガの正体を知った一行。

さらに預言者や時の番人の正体も明らかになります!

最愛の人をうしなった賢者セニカの最後とは・・・

14エマとついに結婚!ネルセンの試練と、彼の過去とは?

邪神を倒すために力をつけなさい、とケトスに言われた主人公たち。

彼らは英雄最後の一人、ネルセンについに会うことになります。

そして、その結果・・・ついにエマちゃんと結婚するときが☆

15ドラゴンクエスト11真エンディング。そしてドラクエ3への布石!

ネルセンの修行を終え、ついに邪神との決着のとき!

勇者と邪神の戦いの行方、そして最後に訪れる真エンディングとは・・・。

ドラクエ3との関係もこちらで考察しています

16ドラクエ11のクリア後の要素まとめとサブクエスト一覧

以下のページでは、ドラクエ11のサブクエスト・クリア後のサブイベントと、クリア後のドラクエ1を遊ぶためのふっかつの呪文など、ドラクエ11をコンプリートするための情報をまとめています♪

【ドラゴンクエスト11攻略情報】

ここからは個人的に知りたかった攻略情報もまとめていきます。

1裏技的レベル上げ

まずは裏技的レベル上げの方法を解説しています♪

2最強武器全一覧&入手方法

最強武器の入手方法と貴重な素材の入手方法をまとめてみました♪

3最強装備&キャラ専用防具一覧

続いて、キャラ専用の最強装備をまとめています♪見た目も変わるのでぜひ☆

4キャラの見た目が変わるオシャレ・コスプレ装備入手方法まとめ

以下のページでは、キャラ達の見た目が変化するコスプレ衣装の入手方法をまとめています♪

5ふしぎの鍛冶を極める!レシピの全場所一覧と素材入手方法まとめ

以下のページにふしぎの鍛冶の全レシピ一覧と必要素材の入手方法をまとめています♪

6ちいさなメダルを無限に入手する方法と場所一覧

以下のページには、ちいさなメダルを無限に入手する方法と、場所を一覧にしてまとめています♪

7アクセサリーの効果と全一覧&おすすめアクセサリー装備

以下のページには、ドラクエ11に登場するアクセサリーの一覧まとめと、個人的におすすめのアクセサリーをまとめています☆

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ドラクエ11の発売日は2017年7月29日。

価格は8980円(ps4税別)、5980円(3ds)

対応機種はPS4、3ds

ジャンルはRPG

プレイ人数は1人となっています。

一番下にドラゴンクエスト11の最新PVも載せています。

以下、ドラクエ11とロト三部作の関係についてです。

1ドラゴンクエスト11とドラゴンクエスト1の密接な関係

最初に現段階で推測されている情報をまとめてご紹介します。

ドラゴンクエスト11のサブタイトルは「過ぎ去りし時を求めて」

そして、タイトルを見ていただくと分かるように、ドラクエ1とドラクエ11はドラゴンが反転するように描かれています。

さらに、10を意味するxは、クロスの意味があり、

ドラゴンクエストⅩ(クロス=交差)1という意味合いを持たせて、

ドラクエ1の世界と交差させているのではないか?と考察されています。

そして、事実、真エンディングを観ると、ドラクエ11はドラクエ3の過去の世界と判明しました!

ドラクエ11のストーリーはロト3部作の過去の世界の物語

ドラゴンクエストシリーズにおいて、サブタイトルは物語の根幹にかかわる重要な意味を持っていました。

今作のタイトルは「過ぎ去りし時を求めて」である以上、ドラゴンクエストのロト3部作の過去または未来につながるストーリーであると予想されていましたが、それが本当と判明しました。

ロト3部作とは、ドラゴンクエスト1~3までの作品のことで、「アレフガルド」という大陸を舞台にロトという勇者の血を引き継いだ主人公たちの活躍が描かれていました。

ロト、という人物は、ドラクエ1、2では過去の英雄として描かれ、

ドラクエ1,2の過去のお話であり、ロトと初めて名付けられた勇者の活躍が描かれた作品がドラクエ3となっています。

(時系列は3→1→2)

ただし、ドラクエ3がもっとも過去の話でありながら、

「そなたにこの国に伝わるまことの勇者の証、ロトの称号を与えよう!」

と最後に称号を与えられた勇者も、また勇者の証としての「ロト」なので、

それ以前にロトという勇者がいた、という推測がされていたのです。

事実、ロト3部作は、上記の3作品でこのシリーズが完結したと公式発表されたわけではなく、将来的に続編が制作される可能性は残されている、とされてきていました。

それを裏付けるのが、以下の地図。

上がドラクエ1~3で描かれたアレフガルドの地図ですが、

今作の舞台である、「ロトゼタシア」の地図を見てみると・・・。

確かに似ています。

若干の違いはありますが、もしもロトゼタシアの危機を救った英雄が「ロト」と呼ばれて、

その結果、数千年後、地殻変動を経てのアレフガルドになったとしたら、

ドラクエ11の勇者はドラクエ3以前の「本当のロト」本人と考えていいと思います。

※詳しくは、この真エンディング考察をご覧ください。

主人公の正体はロト本人なのか?

ドラクエ11の裏エンドにて、女性が本を本棚におさめ、ドラクエ3の主人公を起こすシーンがあります。

女性が読んでいた本こそ、ロトの伝説だとすると、

ローシュとセネカの子孫であるはずの彼女が読んでいた本は、セネカが子孫に伝えた勇者の話。

つまり、自分を救ってくれたドラクエ11の主人公こそ、名前をロトゼタシアにちなんでロトとして残したのでないか?と思うのです。

彼が初代ロトである可能性があるかもしれない、とする理由がここにあります。

またドラクエ11の主人公及びローシュが持っている剣は「ロトの剣」そのものだからです。

ドラクエ3の勇者が使ったあと、竜王の城に眠っていた伝説の剣。

ドラクエ1で主人公が竜王の城の地下の宝箱から入手する最強の剣。

生まれながらに主人公にあるアザ。

ちなみにこちらがロトのしるしです。

それでは、そもそもロト3部作とはどのようなストーリーだったのか、簡単にご紹介します。

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2ロト3部作 ドラゴンクエスト1~3のストーリー紹介(ネタバレ注意)

1ドラクエ3の物語あらすじ

まずは時系列順にドラクエ3からご紹介します。

その昔、世界に突如現れた魔王バラモスを倒すべく、アリアハンの勇者オルテガが旅立ちます。

しかしオルテガは火山での戦いの末、火口に落ちて消息を断ってしまいます。

それから十数年後・・・。

オルテガの子供がバラモス討伐の意志を継ぎ新たな勇者としてアリアハンを旅立つことになります(画像)。

彼が主人公であり、後にロトと呼ばれる伝説の勇者です。

彼はバラモスを倒すのですが、実は真の魔王は他におり、バラモスは手下に過ぎなかったのです。

バラモス。実は手下にすぎなかった(今思うと風貌が魔王ではない・・・)

「上の世界」を支配しようとしていた魔王。

きっと、下克上を狙っていた・・・はず?

そして現れたのが、魔王ゾーマ。

本当の魔王ゾーマ。

「なにゆえ もがき 生きるのか?
滅びこそ 我が喜び。
消えゆく者こそ 美しい。
さあ 我が腕の中で 息絶えるがよい!」

ある意味、思想がFF10のシーモアに近い(生は無意味、終わりこそ安楽という点で・・・)

ドラクエの魔王は彼が実質最初の存在ということになっています。

主人公は世界を闇に変えるという魔王ゾーマを倒すために再び立ち上がり、ギアガの大穴を通って、ゾーマが住む「アレフガルド」という異世界にやってきます(下の世界)。

そこで、ゾーマの城までたどり着いた主人公は、行方不明だった父親に出会います。

私は もう だめだ……。 そこの 旅の人よ どうか 伝えて欲しい。
私は アリアハンのオルテガ。
もし そなたが アリアハンに いくことが あったなら……。
その国に住む ……を訪ね オルテガが こう言っていたと 伝えてくれ。
平和な 世界に できなかった この 父を 許してくれ…とな ぐふっ!

ゾーマの手下であるキングヒドラによって、既に失明し、意識を失いかけていた父。

彼は自分を抱きかかえている旅人が自分の実の息子だと気づかないまま、

「父を許してくれと伝えてくれ・・・」

と最後を迎えます。。。

そして、この悲しみを乗り越えて、主人公は竜の女王より受け取った光の玉を使い、ゾーマを倒すのです。

(竜の女王は聖なる存在で、上の世界を見守る存在です)

そして、勇者は

「そなたにこの国に伝わるまことの勇者の証、ロトの称号を与えよう!」

と、アレフガルドの英雄となり、「ロト」の称号を得ることになったのです。

その後、どこかへと去って行った、という描写です。

これが、ロトの勇者の伝説の始まりとされています(ドラゴンクエスト伝説の始まり。)

タイトルは、「そして伝説へ・・・」でした♪

2ドラクエ1の物語あらすじ

ドラクエ3から数百年後。

アレフガルドの王国ラダトームが保管していた光の玉が「竜王」に奪われます。

この光の玉こそ、ドラクエ3で主人公が竜の女王から受け取ったものであり、魔物を封じ込めていたものだったのです。

これにより魔物の封印が解け、王女・ローラ姫も魔物にさらわれることに。

しかし、予言者ムツヘタはロトの血を引く勇者の出現を予言します。

彼こそが、かつての勇者ロトの血をひく、本作の主人公。

彼は冒険の末、ローラ姫を救い出し、竜王を討伐します。

竜王。本来はドラゴンの姿。竜族の一人。

「いずこともなくあらわれた あくまのけしん」とされ、正体は不明とされている。もしやこれが・・・ドラクエ11の主人公?という説もありました。

もし私の仲間になれば、世界の半分をお前にやろう」というセリフが有名で、ここで「はい」を選択すると、パラレルワールド(闇の世界に永久に閉じ込められる)バッドエンドになります。

ドラクエビルダーズでは、この結果「やみのせんし」という姿に変わり果ててしまった主人公が見られます。(´;ω;`)

竜王を倒した主人公は、ローラと一緒に新天地を目指して、次の世界に行きます。

3ドラクエ2のあらすじ

サブタイトルは、悪霊の神々。

ドラクエ1より百年後の世界。

海を渡った勇者は辿り着いた新天地でローレシアという国を築いたドラクエ1の主人公。

ローラとの間に三人の子をもうけた勇者は、子供たちのために国をローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの三つに分けました。

それから百年後、ムーンブルクが魔物の軍団にローレシアが襲われます。

そして元凶である邪教の大神官・ハーゴンを討伐するためローレシアの王子(主人公)が城を旅立ちます。

王子はサマルトリアの王子との合流を果たし、邪教の呪いで犬の姿にされたムーンブルクの王女を救い出し、やがて三人は海を渡り先祖の地アレフガルドへ向かいます。

そこでかつての竜王の城で竜王のひ孫と出会った主人公たち。

彼らはかつて自分たちの先祖を滅ぼしたはずの勇者を恨んではいません。

そして、世界に散らばる5つの紋章を集めれば精霊ルビスの加護が得られ、ハーゴンを倒せることを教えてくれます。

ハーゴン。パッケージよりかわいい。

最後は自分自身を生贄にシド―を呼び出す。

破壊こそが全てと思っている邪神を信じる教祖。

シド―。

破壊神とされ、破壊しか考えない。ドラゴンの神様でもある?

真ラスボスなのに、パッケージにも出ている。。。_(┐「ε:)_

今だとありえないかも(笑)

そして大神官ハーゴン、そして彼が召喚した破壊神シドーを倒した主人公たち。

彼らは国に凱旋し、国王の座を受け継ぐのでした。

というのが、ロト3部作と言われるドラクエ1~3のおおまかなあらすじです。

ここで気になるのが、

「ロト」という人物はドラクエ3の主人公が与えられた称号だが、以前にもその存在はありえた、ということ

アレフガルドが下の世界であり、ドラクエ3の主人公たちがいた上の世界とは、大穴でつながっていたこと(異世界がちゃんと存在していた)

という二つです。

そして、竜の一族には、竜の女王のような聖なる存在もいれば、

竜王のような悪も存在していたということ。

これを考えると、ドラクエ11の勇者がかつて存在した勇者であり、ロトの剣はその後この世界に受け継がれた、と考えてもよさそうです。

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※以下、発売前の予想になっています。

3ドラゴンクエスト11ストーリー考察

本編の詳細なストーリー(ネタバレ)は以下のページをご覧ください。

以下は、発売前の予想になっています。

穏やかなイシの村で生まれ育った主人公。

彼は生まれた時から左手に「あざ」があり、勇者の証とされています。

そんな彼も16歳となり、成人の儀を迎えるのですが、

そこで自分が、かつて世界を救った「勇者」の生まれ変わりであると知ります。

「デルガダールに行けばすべてが明らかになります」

そんな母の言葉をもとに、大陸一の大国、デルカダールへと向かうことにした主人公。

ここから冒険が始まります。

勇者の真実と悪魔の子とされた主人公

王のもとにたどりついた主人公。

王に謁見し、

「ふむ・・・そのアザはまごうことなき、勇者の証じゃ」

と認められます。

しかし、

「勇者は悪魔の子である」

と言われ、主人公は追われる身となってしまいます。。

そしてここから追われる勇者と、真実を求めて冒険に出ることになる――。

というのが、ドラクエ11のおおまかなストーリーとなっています。

魔王を倒しに王様の協力を得るどころか、勇者自身が悪魔の子とされ、追われることになった事実。

この時点でこれまでのドラクエとは一線を画しているような気がします。

国王の話では、「勇者=悪魔の子」という前提であり、主人公の母親や村の人は勇者は正義と考えていること。

かつてこの世界を救った存在は確かに勇者だった、という事実。

ここから考察するに、

1王は予言者によって「勇者がいずれ国を滅ぼす悪魔の子である」と言われ、それゆえに彼を悪魔の子として捕らえようとした。

2勇者が世界を救った、というのは実は嘘であり、実際は勇者は魔物の封印を解いた(竜王の「世界の半分をお前にやろう」の誘いにのったときのように)悪の存在が真実

3実際に勇者は竜王の血をひいた血族であり、「勇者」という言葉で城におびき出そうとした。

などの考察ができます。

ただ、私個人としては「過ぎさりし時を求めて」というタイトルから、

この作品は「時間旅行」がメインになると思っており、

おそらく、

0はるか昔:かつて世界を救った勇者がいた。しかし、なんらかの理由で国を滅ぼすor封印を解くことになり、それが王に伝えられていた。

1現代:主人公は訳も分からずに悪とされ、逃げながら真実を追う

2未来:世界が本当に滅びかける。それを救うために主人公は過去の世界に旅にでる。

3過去にループ:主人公たちは、未来世界を救うために過去の世界でなんらかの行動を起こす。

という時空展開になるんじゃないかな~と思っています。

「おお、(主人公の名前)〇んでしまうとはなにごとじゃ!」というセリフ。

しかし、主人公はそばで見ているので、これは左の女性が主人公に見せている未来の映像か

あるいは異世界の可能性もありそうです。

この過去世界というのが、上記のロト3部作の3以前の世界(勇者がロトの称号を与えられるようになったきっかけ)につながったりしたら面白いですし、

この世界そのものが2以降の世界の数千年後である、という設定も面白い気もします。

時間を超える話、というのは、大方予想がついていて、

下の画像のベロニカ(赤い服)が、別シーンでは大人の姿で登場しています。

髪型と服装から明らかにベロニカ。

10年後くらい?

彼女に会いに来たのは、セーニャですが、彼女の姿は変わっていません。

つまり、「過ぎ去りし時を求めて」とは、セーニャの力を借りて、主人公が時空を旅する(特に過ぎた過去を求めて旅をする)話になると推測。

こう考えると、今作はロト3部作とはまったく無関係(ロトの紋章やロトの剣というつながりはあるが)であり、その世界観で時空移動する話とも言えそうです。

時空を超えるきっかけになりそうな大樹

セーニャがハープをかなでると、時空の扉が開き、

マルティナが主人公らしき赤ん坊を抱えて逃げている姿が見えます。

昔のマルティナとロウ。倒れたマルティナをロウが抱え、さらに

ロウは主人公を大事そうに抱えています。

「おぬしを待っておったぞ」というロウのセリフから、2人は主人公とすごく関係が深いものと思われます。

また、光の玉のようなものを人魚の姫から受け取っています。これはドラクエではおなじみですが、世界を救うために必要なものでしょう。

というわけで、まずは簡単に公式に明らかにされている情報からドラゴンクエスト11のストーリーを考察してみましたが、

キャラクターも面白いです。次に王や主人公、仲間たちの正体を考えてみます。

以下、簡単に紹介&考察してみます。

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4ドラゴンクエスト11のキャラクター考察(一部ネタバレ注意)

FF10のワンシーンのような仲間たちとのひと時の休息。

とっても素敵です♪

ただ、気になるのが、幼馴染の少女・エマの姿がないこと

大樹の画像も含め、公式サイトにもエマと冒険する様子はないんです(以下、考察)

1主人公の装備武器と能力

主人公。名前はプレイヤーが決めるため、なし。

16歳のときに成人の儀を受けた主人公。

悪魔の子とされる。

悪魔の子、ということは父親が悪魔だった、ということなのか?

それとも、勇者=悪魔の血縁ということなのかは不明ですが、

実は母親は義母であり、王やグレイグこそが本当の父親という可能性もあります。

というのも、マルティナが幼い頃に主人公を抱えて逃げ出すシーンがあり、

それをロウが助け出した過去があるからです。

つまり、主人公はそもそも王子であり、勇者であり国を滅ぼす存在とされたからこそ、狙われ、それを姉であるマルティナが助け出した、という可能性があります。

片手剣と両手剣を装備可能で、「ゾーン」必中の能力を持つ。

ゾーンというのは、敵の攻撃を受けるなどしてゲージが貯まり、

発動すると一定時間能力が大幅に向上するもの(スーパーサイ〇人状態)

ゾーン必中はそんなゾーンに必ず入ることができるという能力です。

2カミュの装備可能武器と能力

カミュ。盗賊。

義理堅く、熱い心の持ち主。

主人公を導いてくれる相棒。

何か悲しい過去があったようで・・・?

短剣・片手剣・ブーメランを装備可能。

スキルとして、「ぶんしん」や「アサシンアタック」を使えます。

主人公と同様にスピードタイプの攻撃型。

「盗む」を覚えるのがすごくうれしいです。

3ベロニカとセーニャの装備可能武器と能力

ベロニカ(赤い服の少女)は、天才少女にして攻撃魔法を使う攻撃型の魔法使い

「ちょっとレディには優しくしなさいよ!」

かわいいです(n*´ω`*n)

武器は両手杖とムチを装備可能。

この子の大人の姿が出てくるのは上述の通りです♪

一方、緑の女の子はセーニャ

ベロニカを支える・・・というより、ベロニカに支えられている感がある頼りなさを持つ。

2人は大の仲良し。

回復呪文を使う。

武器はヤリとスティック。

ベホマなどの回復系をメインに、槍での攻撃も行えます。

4シルビアの装備可能武器と能力

シルビア。

自由な旅芸人。

男性だが、女性言葉を使う。

主人公が好き。

明るくポジティブなムードメーカー。

世界中の人々を笑顔にしたいと思っている。

キザでニヒルな役柄かと思っていたけれど、実は気さくないい人でした。

武器はムチ(!?)、片手剣、短剣を装備可能。

呪文は補助系を覚えるため、パーティに入れておきたい一人です。

5マルティナとロウの装備可能武器と能力

女武闘家のマルティナ。

「ある目的を果たすため」ロウと旅をしている。

気品のある美しさと、凛とした物腰はただの武道家ではなさそうだが・・・と公式の説明。

実際は、上述したが、お姫様かお嬢様、王宮の関係者の可能性が大です。

グレイグが語り掛けている「姫様」の可能性もあるし、

王宮に勤めていた可能性もあります。

私は、デルカダールの姫だと思っています。

そして主人公の姉か、弟のようにかわいがった存在ではないかと(主人公がグレイグの息子だった場合)。

だからこそ、一緒に逃げ出したんじゃないかなって。

装備可能武器はヤリ。

能力として、「セクシービーム」などお色気の技も使えます(n*´ω`*n)

そして、ロウ。

謎の老人という肩書だが、実際は以下の通り、王様

デルカダールと会談をしている風景から、ロウは隣国の王の可能性が高い。

最初はトルネコだ!という声もありました。本当にそっくりです。

なぜ、彼がその身分を捨ててまで旅人となり、主人公たちを助けたのか。

それが気になるところです。

6デルカダール王とグレイグ、ホメロス

よくよく見ると、デルカダール王が身に着けている服装も紫で主人公と一致。

髪型も主人公と似ている。

ということは、やはり王は本当の父親かもしれません。

「勇者について詳しい」という描写から、こちらも主人公の未来の姿という可能性もなきにしもあらずですが・・・それだと、居所は分かっているはずだから、ないと推測。

あるいは、グレイグが父親の可能性も高いかもしれません

年齢的にもこちらが父親という方がしっくりきます。

それでも、「見つけたぞ、悪魔の子め・・・」というのは、

深い事情があると推測。

未だ無敗の将軍という肩書も、勇者の生まれ変わりとされる主人公に一致すると思います。

もっとも敵になりそうな軍師ホメロス。

ラスボスに近い存在か。

魔物と裏でつながっていそう。。。

7幼なじみエマの存在

主人公の幼馴染とされるエマ。

同じ村で生まれ育ち、同い年。

それだけではなく、生まれた日も同じ。

これだけ揃っていて、村で完結させるわけもなく、

キャラクター情報やパーティメンバーにも入っていないことから、エマは重要人物と思います。

生まれた日が同じ・・・という情報ですが、

そうなると、王宮から赤ん坊として連れてこられたのは実はエマで、「エマこそ本当の悪魔の子」だったというオチもあるかと思いました。

主人公が手に持っているのは、明らかにエマのバンダナです。

ということは、エマは連れ去れており、それを主人公が助けにいく展開もありえると思います。

以上、推測の域を超えませんが、いろいろ楽しみです♪

5ドラゴンクエスト最新PV

最後に最新のPVもご紹介します。

この音楽を聴くだけでわっくわくしちゃいます!

かれん
というわけで、ドラゴンクエスト11のストーリー考察でした♪実際の考察はプレイ後に随時上げていこうと思っています♪(ネタバレありで)どうぞよろしくお願いします☆

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ドラクエ11の公式ガイドブックも8月29日に発売が決定しています♪

PS4版と3ds版がありますので注意です。

『ドラゴンクエスト11のストーリー考察。ネタバレ注意!ロト3部作(ドラクエ1~3)のあらすじも解説!』へのコメント

  1. 名前:ラーメン好き 投稿日:2017/11/30(木) 18:10:27 ID:99079ffe1 返信

    ストーリー考察(*´∇`*)オツカレサマー

    個人的にはキナイと人魚が復活してるのが不思議。

  2. 名前:ラーメン好き 投稿日:2017/11/30(木) 18:12:56 ID:99079ffe1 返信

    あれってオーブ集める前だから、過去に戻っても復活しないはず??

    キナイに合わないルートが正規なのかな??

  3. 名前:ドラクエマニア 投稿日:2017/12/01(金) 00:44:12 ID:1e089c20c 返信

    と、考えるのが正しいかも。
    ただドラクエ11は過去に行くと、いろいろ改変が起こるっていうのが定説だから、その影響かも。

    過去はかつての過去とは別物と見るべき。

  4. 名前:匿名 投稿日:2021/03/11(木) 19:42:01 ID:d59d0c3c3 返信

    セニカがセネカになっていた。

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