集中力を究極的に上げる方法とコツ!フローを体験しよう!ゾーンの集中状態に高める心理学的方法を解説します♪

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かれん
前回までで、楽観主義になる方法と希望を持つ方法についてご紹介させていただきました。今回はさらに、人間が最も幸せな状態と言われる「夢中になる」ための方法について、書かせていただきたいと思います。
さくら
テーマになっているフローやゾーンって何ですか?
かれん
フローというのは、チクセントミハイという心理学者が作った言葉で、「究極の集中状態」のことだよ♪無我の境地やアスリートが使うゾーンというものもこれに似たものだよ♪
さくら
集中・・・私も身に着けたいです!
かれん
うんうん。ぜひぜひ実践してみてくださいね♪

それでは、レッツゴー!

フローを体験しよう!ゾーンの集中状態や無我の境地に入るための心理学的方法を解説します♪

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1 夢中になるってどういうこと? フロー状態とは?

面白いドラマを見ていたら、あっという間に1時間だった、とか、

ネットサーフィンを少しするつもりが、気づいたらすごく時間が経っていた、

好きな人と話していたら、いつの間にか夜になっていた、

反対に好きな人と目が合ったら、一瞬のはずなのに、時間が止まったように感じた、など

時間の感覚がなくなるような不思議な体験をしたことはありませんか?

これが俗に言う、夢中になること。

他の言葉で無我の境地、ゾーンに入る、そして「相対性理論」に言われる、相対的な時間と意識の超越です。

何かをするのに夢中になって、その間は他のことが気にならず、いつの間にか時間が経っていた・・・でも、楽しかったし、充実している。

そんな状態のことを心理学者のチクセントミハイは「フロー」と名づけました。

そして、そんな状態を喜びや能力が究極に高められた状態と称しています。

確かに、何かに夢中になっているときは、余計なことを考えず、作業もはかどって、終わった後に充実感がぶわっと湧き上がってきます。

常にそんな状態だったら、勉強でも仕事でも抜群の成果を発揮して、しかも楽しい。

確かに夢中になれたときって、悩みも消えるし、とにかく楽しくてわくわくして、すごく幸せですよね。(#^^#)

ただ、いつもその状態になれるわけではありません。

訓練した一流のスポーツ選手ですら、それを試合で発揮するためには条件をクリアしなければならないのです。

2 集中力を高め、フローを体験するにはどうしたらいいの?

チクセントミハイは幸福の条件について、

何をしているときに本当に力がみなぎり、本当の自分になれていると感じるか

を自覚し、その活動を追求するべきだと言っています。

そこに外的な報酬は関係しないのだと。

つまり、お金のため、とか、評価のため、ではなく、

純粋にその活動自体が「第一の」目的になったときにフロー状態は起こりうるのです

さらにそのための条件をいくつかクリアしなければなりません。

以下に「自分の意志で」フロー状態、日本語で言う無我の境地や、ゾーンに入る方法を順序を追って説明します。

この先は、アスリートはもちろん、集中したい方や夢中になるものを見つけたい方は必見です!(とある方のコンサルタントでは、すごく高額なものとなっています(笑))

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① 行動自体が楽しいと思えるかどうか。

たとえ、その先に報酬やその他の目的があったとしても、それは口実(きっかけ)であり、行動しているときにまずそのこと自体を楽しめることが必要です。

スポーツなどは当てはまりやすいですよね。とにかく楽しいと思えることをやりましょう。

仕事や勉強の場合は、「比較的好きな物」がベスト。

ただし、やりたくないことでも、それが淡々とやれることであれば、集中状態になりやすいと言えます。

たとえば、勉強の科目それ自体は嫌いでもいいんです。

覚えていくことや、知識が増えること、字を書くこと、など行動それ自体が楽しめれば、集中しやすくなります。

② 課題や達成すべきゴールがあること。

何らかの課題があり、それに向かっていることを自覚して、その進歩が分かることが必要です。

たとえば、足が速くなる、などはタイムで明らかになりますし、勉強などもそうです。

③ 自分の能力がその課題に立ち向かうために「ちょうどよいレベル」にあること。

たとえば、小学生がオリンピック選手が行う課題を掲げても、まず挫折してしまうでしょう。逆に、自分の能力からみて簡単すぎる作業では、退屈が生じてやる気を失ってしまいます。

つまり、今の自分から見て、持てるスキルを使えばギリギリクリアできそうな、限界に近いところを課題にする必要があります

これがもっとも大切。

普通に乗れる自転車でフローにならないのは、簡単すぎるからです。

勉強も簡単すぎるものではなく、ちょっと難しいレベルに挑戦していきましょう。

日常のみならず、無我の境地やゾーンを試合で発揮しようと思うのなら、その試合自体が自分の能力の限界をもって、ギリギリクリアできるようなレベルでなければならない、ということです。

そのレベルに至るためには日々の生活の中での努力がやっぱり欠かせません。

④ 行動が無意識化でできるようになるまで習慣化すること

これは課題を達成するのに、マニュアルを見ながら一つ一つ確認しながら行う段階を超える必要がある、ということです。

無意識でその行為を行えるレベルまで、慣れましょう

自転車に乗れるようになったら、サドルに座って、ペダルを右、左で漕いで・・・なんて考えませんよね。

このレベルまでもっていくことが前提条件です。

テニスなら、ボールが来たら何も考えずに打ち返すことができる、

パソコンなら、タッチタイピングで作業ができる、

絵なら、自然とデッサンができる、

音楽なら、ギターのコードを確認せずに引いたり、ピアノを楽譜を見ながら自由に弾けるレベルです。

そのくらいまでまずは自分の能力を磨いておく必要があります。

これには以前の記事で書きましたが、

最低1000時間は超えるつもりで毎日すこしずつやっていく必要があります。

以上の4段階をクリアしてください。

そうすれば、あなたは「いつの間にか」その行動を取っているときにフロー状態になり、最小限の労力で最大限の効果を上げ、気づいたときには「今のがフロー(ゾーン)か」と感じる境地に達するはずです。

そして、終わった後にすごい充実感と自信を経験することになると思います。

3 但し、フロー状態がいつも良いとは限らない!?

フローになっているとき、人は確かに幸福感や楽しさに包まれますが、それがいつもプラスの結果を生むわけではないことを知っておく必要があります。

たとえば、テレビ。

いつの間にか夢中になってしまい、気づけばやるべきはずのことができなかった、なんてことにもなりがちですし、

これはフローはフローでも、「最適化されたフロー(2に挙げたようなもの)」ではありません。

また、仕事でフロー状態となり、気づけば深夜遅く。

帰って家族と話す時間もない、なんてことにもなりえます。

よって、どんなに楽しいからといって、フロー状態に常に身を置くことが良いとも限らないのです。

必要な時にフローになれるように、上記の②課題や目標を明確にもっておくことも大切かと思います。

4 フローをさらに超えた経験!? ピークエクスピリエンスとは

こちらはマズローが提唱した概念ですが、フローと内容な大いに共通しています。

マズローは「最高の喜びに満ちた、究極の瞬間」をピークエクスピリエンスと名付けました。

それがどういうものかと言うと、

その状態になったとき、「人は歓喜し、自分をより完全で統合された存在と感じ、自分自身に気付き、深い幸福感に包まれる」そうです。

一種の超越したような感覚と宇宙と一体になったような感覚(一説によると、神様を感じる感覚)なり、それは全ての人の人生で経験されうるものだ、と。

同時に、生まれてきてよかった、と感謝し感動するそうです。

こちらは強烈な出来事をきっかけにすることが多いらしく、

たとえば、恋人との恋愛、出産、荘厳な芸術や音楽、宗教などに触れた時、圧倒的な大自然を目の前にしたとき、あるいは悲劇的な事件に遭遇したとき、何かから解放されたことを感じたとき、などです。

フローと同じく、時間超越や夢中になる点は同じですが、こちらは「意識がはっきり」しています。

無我の境地とはまた別もので、その瞬間に最高の幸福と自由を感じるそうです。

これは自然発生的なものですから、自分でなろうと思ってなるものではありませんが、上記の音楽や芸術、出産、宗教、自然など人智を超えたものに、自ら近づくことで経験する確率はぐっと上がります。

最高に幸せな瞬間だそうですから、人生を楽しむためにもぜひ経験してみたいですよね。

かれん
いかがでしたか?今回は幸せの一つの形としての「フロー状態」についてご紹介させていただきました。
さくら
ぜひぜひ体験してみたいです♪ピークエクスピリエンスも気になります♪あ、そういえば、私もお仕事でお皿を割っちゃったときに時間が止まったような感覚になったことがあります。これもフローでしょうか??
かれん
お皿をフロー(投げ)ちゃったの!?Σ(゚Д゚)それはたぶん、違うと思うよ・・・(笑)
かれん
毎日楽しいと思えるような日々になればな♪と思います。次回も引き続き、ポジティブ心理学について、次はフロー以外の方法で、実際に幸福になるための方法について書きたいと思います。続く→

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