目次
SMAP解散最新情報12月。中居君の「木村とは口を聞くんじゃねーぞ!」の理由と中居・香取・木村さんがここまで険悪になったわけとは。
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1 発端はジャニーズ事務所内の派閥争いから
これは以前もお伝えした通り、
そもそもの発端は、
SMAPを育て上げた飯島マネージャーと
嵐を育て上げたメリー喜多川氏、ジュリー副社長の間で起こった、
経営方針をめぐる行き違いでした。
「将来的にどちらが事務所の経営を主導するのか」。
つまり、権力争いに近いものです。(´;ω;`)
2 SMAPの4人は育ててくれた恩義を感じていたため、飯島マネージャーの味方になる
最初はまったく売れなかったSMAP。
香取君も「将来どうしようか本当に悩んでいた」と発言するほど、苦労していたようです。
そんな中、飯島マネージャーが主導となり、
従来のジャニーズにはなかった「バラエティ路線」を戦略として取り入れます。
これが、大ヒット。
スマスマを含め、SMAPはバラエティの顔となり、現在の大活躍にまで至ったのです。
だからこそ、飯島マネージャーとジュリー副社長がもめていたときに、
SMAPは「飯島マネージャーについていこう!」と考えました。
3 実際に芸能界のドンの支援のもとで、独立する予定だった。
今週発売の週刊新潮の記事によると、飯島マネージャーは芸能界のドンとも言われる田邊氏(芸能プロモーター「田辺エージェンシー」社長)とコネがあり、
若い頃の田邊昭知氏。現在は78歳
その協力のもとで、
SMAPは新事務所に移り、
その名義を残す代わりに
「SMAPの名前で得た収入のうち、いくらかをジャニーズに入れる」
という契約締結目前まで行っていたそうなんです。
これなら、SMAPの名前は残るし、メンバーは大好きな飯島マネージャーと一緒に活動していくことができます。
4 しかし、寸前のところで木村拓哉さんが離脱
この理由は明らかにされていませんが、
ニュースなどによると、
木村拓哉さんは新事務所に移るリスクを考え、
またジャニーさんやメリーさんの説得を受けて、
(やはり最初に自分たちを発掘してくれたのはジャニー喜多川さんであることに変わりはないのだから)
寸前で「ジャニーズに残る」と決めたそうなんです。
特に長女(15歳)はずば抜けてかわいい。顔は木村さん似で、スラーっと細くて長い手足は、静香さん譲り。私の目には若い頃の宮沢りえ似に見えましたね。
(中略)
両親譲りで容姿端麗なわけですから、日本のレコード会社はどこも放っておくはずがない。
引用:Asagei Plus
確かに、工藤静香さんとご結婚され、お子さんまでいて、
なおかつ今のままで十分仕事ができている状態。
しかもこの記事によると、将来もしかしたら長女のお子さんが芸能界にでるかもしれない。
それをリスクを冒してまで捨てる、ということも、
ジャニーさんを裏切るような形で離脱することも、
ジャニーズ事務所と敵対関係になると芸能界でどうなるか、ということも
木村さんは痛いほど考えたはずなんです。
5これに他のメンバーが激怒。「口きくんじゃねーぞ」理由はここにあった!
特に激怒したのは、香取くんですが、
中居君もこのときばかりは、感情的になってしまったようです。
騒動を生放送で謝罪した直後、本来は温厚で、まとめ役の中居が声を荒らげた。稲垣、草なぎ、香取の3人に向かって「(木村と)口をきくんじゃねーぞ!」と言い放った。謝罪のタイミングや方法に不満を感じ、感情的になってしまった。自分なりにグループをまとめようとしても、思うようにいかない焦りもあったのか、ある収録日では、木村を裏切り者と表現するような発言をしてしまい、スタッフが編集で慌ててカットしたこともあった。
引用:日刊スポーツ
メンバーで話し合いがされ、ほぼ新事務所に移って、新しいSMAPとして活動する準備が進められていた。
それなのに、木村さんが翻意した。
だからこそ、メンバーは怒り、現在に至る険悪な雰囲気になってしまったということです。
ただ、解散するだけ、独立するだけ、ならここまで険悪になる必要もなかったと思いますし、
「木村さんの裏切り」に見える行為がこの険悪さの原因だったということです。
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