トランプ・プーチン両大統領の蜜月関係に迫ります。やりすぎ都市伝説アメリカ大統領選の「イルミナティで当選は既に決まっていた!」は真実か。

11月9日、各出口調査によると、トランプ氏(写真)が大統領にふさわしいと答えた有権者はわずか38%。一方、クリントン氏の場合は52%だった。それでもトランプ氏が勝った。米国民は大統領にふさわしいとは思わない候補者を選んだのだ。

出典:ロイター通信より引用

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トランプ・プーチン両大統領の関係とアメリカ大統領選の裏側とは。イルミナティの都市伝説「当選は既に決まっていた!」は真実か。

1トランプ大統領とプーチン大統領の不思議な蜜月関係

プーチン氏とトランプ大統領の関係は、大統領選のみならず、巨大な利権にも関わっています。

その不思議な関係は二つあります。

1アメリカ大統領選では、プーチン氏のサイバー攻撃支持によって、ヒラリークリントン氏の敗北を導いた。

米大統領選挙への介入を狙ったロシアによるサイバー攻撃は、

プーチン大統領の指示によるもので、

トランプ氏を勝たせるための支援が目的になった。

サイバー攻撃は民主党関係者やクリントン氏の側近の電子メールを標的とし、

大統領選中に内容が漏えいされた。

出典:Newsweekより一部引用

これは、ヒラリーさんが敗北後に、

民主党関係者やヒラリー陣営から明らかになった情報で、

一時騒動になりました。

しかし、トランプ大統領はこれを否定。

「ロシアがハッキングしたというなら、なぜホワイトハウスが動くまでにこんなに長くかかったのか。なぜヒラリー(クリントン氏)の敗北後にはじめて抗議するようになったのか」

トランプ氏ツイッターより。

このようにして疑惑を否定しています。

しかし、これを裏付けるような蜜月関係が・・・(´;ω;`)

2ロシアとの石油を取り仕切る、ティラーソン氏がトランプ大統領によって国務長官に任命される。

米石油大手エクソンモービルのレックス・ティラーソン氏は1999年、ロシアのウラジーミル・プーチン氏と交渉し、同国極東で石油開発プロジェクトを始動させることに成功した。

このことはティラーソン氏がエクソンの会長兼最高経営責任者(CEO)に上り詰める上で大きな後押しとなった。

出典:Newsweekより一部引用

アメリカの巨大な石油会社のCEO、ティラーソン氏。

彼が1999年にロシアとの共同石油開発プロジェクトを、プーチン大統領との関係で成功させた人物です。

そして、彼はトランプ氏が大統領就任後に

なんと国務長官に任命されたのです。

これはその実績を買われての抜擢という見方もできますし、

トランプ大統領はそもそも同じビジネスマンであり、

上流世界において、交流も必ずあったであろうティラーソン氏と始めから深い付き合いがあったため、とも取れます。

その援助を受け、ティラーソン氏とプーチン氏双方の思惑で、

「トランプ大統領を勝たせる」

ことがすでに決まっていたとしたら。。。

これをさらに裏付けることがまだまだあります。

3さらに、蜜月関係はこれだけではなかったんです。

出典:ロイター通信より引用

オンライン雑誌スレートのフランクリン・フォアは「プーチンの操り人形」と題し、トランプを筆頭に選挙対策責任者のポール・マナフォート、外交政策顧問のカーター・ペイジらが、プーチンやロシア系の経済界と親密な関係にあると指摘した。

出典:Newsweek

つまり、トランプ大統領の周囲は、そもそもロシアと親密な人間が多くいたということです。

これはトランプ氏も同じで、

共和党のこれまでのロシア強硬路線ではなく、

ロシアとの関係を改善させると約束したこと、

プーチン大統領を絶賛していることにもつながります。

結果、「ロシアのやることには口を出さない」と公言しています。

つまり、トランプ大統領と経済界の大物、IT企業の社長、そしてロシア、プーチン大統領は既につながっており、

これを考えると、既に「アメリカ大統領選に勝者するのはトランプ氏」だと、裏で決まっていた、というのです。

3トランプ大統領の勝利を予言していたというイルミナティカードとは。

イルミナティカードとは、1995年に発売されたカードゲームなのですが、

そこにトランプ大統領の勝利が描かれているというのです。

ここから先は、「やりすぎ都市伝説」で語られたことなので、話半分で聞いてくださいね(笑)。(;´▽`A“

こちらが、トランプ大統領の勝利を予言していた、というイルミナティカードです。

題名は「Enough is Enough」

つまり「もうたくさんだ!」

これがやりすぎ都市伝説スペシャルで取り上げられ、話題になりました。

テラーの関さんは、これを1995年発売、としています。

しかし、実際は・・・、

このようにヒラリーさんのカードも存在しており、

イルミナティカードは販売中止とされていますが、

現在でも販売されています。

つまり、どちらが勝っても、うまく予言したように見せられる、ということ。

やっぱり都市伝説は都市伝説だと思います(笑)。(;´▽`A“

さらにスペシャルでは、この点に触れ、

「トランプ大統領の誕生はイルミナティによって仕組まれており、この世界の裏にいるのがイルミナティだ」と言っています。

イルミナティとは、フリーメイソンと同じく秘密結社です。

現在存在しているかは不明ですが、過去には過激な行動をしていたことが知られています。

かのワシントン(初代アメリカ大統領)もイルミナティの創設メンバーだった、という噂もあります。

これは定かではありません。

4トランプ大統領勝利にピーター・ティールの支援。

ピーター・ティールとはFacebookの取締役であり、

その他youtubeなど、多くIT産業に関わっている投資家です。

CIAやFBIのデータベース作成にも関わったとのこと。

そんな彼が「私はトランプ氏を支援する」と表明していました。

つまり、彼が関われば、FBIにヒラリー氏のメールを流出させることは十分可能だったというのです。

そして、彼が見返りにのぞむのは、

トランプ大統領も支援を表明する、「トランスヒューマニズム」。

つまり、人間の機械化促進ということ。

これは近い将来必ずなる、と私も思いますが、

人間の体の一部に小さな「マイクロチップ」を埋め込み、個人情報や番号などを割り当てる、というもの。

これによって、身元が判明したり、銀行口座へのアクセスも容易になるそうです(実際に既に始まっています)。

これは政府からしたら、絶対やりたいと思います。

5話をまとめると・・・

つまりトランプ大統領は、

1プーチン氏とティラーソン氏が率いる企業、ロシアの支援

2ピーターティール氏など、IT企業の投資家

による支援があり、

それによって、「不可能」と言われた、大統領選を勝ち抜いた、と言うことです。

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