ニーアオートマタ考察。森の国の過去と真実。王の正体とは?なぜ国になったのか謎を解明!【ネタバレ注意】
これまでの考察はこちらからどうぞ♪
攻略考察に関しては↓にまとめています♪
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1森の国の謎とは?
パスカルに「変な機械生命体がいる」という情報を受けて、やってきた森の国。
結局、2Bと9Sは国のロボを壊滅させてしまうのですが・・・(;´▽`A“
さらに、突然現れたA2によって、
守られてきた「国の王様」も破壊されます。
でも、ここで
どうして王様が小さなロボだったのか。
なぜあの国の機械生命体は団結して、国を作っていたのか。
この2点が謎として残ります。
今回はこのことについて彼らの過去を見て考察したいと思います♪
2森の国の建国秘話と王様の昔話
数百年前。
エイリアンが機械生命体によって、自滅し、
ネットワークから切り離された機械生命体たちが現れ始めたとき。
ネットワークに反するものとして他のロボから迫害されたロボの一団がいました。
そしてその中で一番大きく、頭がよかった「大きな機械生命体」が森に逃げ、
「この地を我らの王国とし、独立を宣言する!」
と国の建国を宣言します。
「国とはなんだべさ?」
となぜかなまりのある機械生命体の質問に、
「家族のようなモノだ」
と説明し、ここを一生懸命守ろう、と提案します。
彼こそが初代の王様です。
しかし、年月が経ち、
その初代国王は劣化によって機能を停止します。
「ワシらにエネルギーをくれた王様が・・・」
と困惑する国民たち。
そんな中、あるロボが、
「この、ちっこい子に王様の形見のメモリーをいれたべさ」
と赤ん坊ロボを「王様」にしようと提案。
そして、「ちゃんと、育ててやらねばなぁ・・・」
と国民全員で王様を見守ることにしたのです。
つまり、あの赤ん坊ロボは初代の機械生命体の記憶を受け継いだ新しい体のロボだったということですね♪
そしてこの数十年後・・・。
「王様おおきくなんねぇな~」
「俺ら頭悪いからわかんねぇっぺ」
などと言っているとき、
「敵襲~!」と叫び声が。
「何?王様を、国を守るっぺ!」
と総動員で立ち向かうことになります。。。
その後の結果は・・・。
・・・( ^ω^)・・・
でも、この物語を見ると、本当に機械生命体にも意思があり、国は別に悪いものではなく、自衛のものに過ぎなかった、と分かります。。
ただ、彼らは王様を守っていただけなんですね。(´;ω;`)
本当にごめんなさい。という感じです・・・
敵だと思っていた相手は、実は・・・。
というパターンはよくありますが、やっぱりちょっと悲しくなっちゃいます。
DLCの闘技場ロボにも悲しい真実がありました。以下に考察しています。
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お読みいただきありがとうございました♪
次回はいよいよ「ヨルハ計画」の全貌に迫ります。
計画の目的と、ヨルハ部隊の悲しい真実とは・・・。
森の王国が壊滅したの納得できなくて調べてたらさらっと前作の核心ネタバレしてて怒りの9Sになりそう
未プレイで、リメイクやるの楽しみにしてたのにもう買わんわ