ホグワーツレガシーでアズカバンに唯一行く方法とあらすじの内容を考察!(ネタバレ注意)エクスペクトパトローナム登場!【ホグワーツレガシー考察】

かれん
ホグワーツレガシーの隠し要素の一つとしてあるのが、ハップルパフ限定クエストである「愛に囚われたもの」です
かれん
実はホグワーツレガシーで唯一ハップルパフだけはアズカバンに行くことができるのです!そこで、今日はアズカバンに行く方法とその内容について解説したいと思います☆
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ホグワーツレガシーでアズカバンに唯一行く方法と内容を考察!(ネタバレ注意)エクスペクトパトローナム登場!【ホグワーツレガシー考察】

以下、画像はホグワーツレガシー©より一部引用して考察します。

ホグワーツレガシーのネタバレを含みますので、未見の方はご注意ください!

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1アズカバンに行く方法

ホグワーツレガシーでは、ハップルパフを選んだ場合のみ、「アズカバン」に行けるクエストが発生します。

その名も、「愛にとらわれた者」。

このクエストは結構、序盤に発生する(5時間くらい)ので、他の寮を選択した人でも、比較的簡単にこなせると思います。

受注条件は、単純にストーリーをこなして、マーリーンの試練(必須)が解放された直後に自動で発生します。

ストーリー的には、禁書の棚に潜り込んで、ページが破られた本を見つけて、失われたページを探す場面です。

この場合、他の寮だとどうなるのか?というと、

ジャックドウという生徒が、禁書の棚にあった本のページを持っているということで、首無しの会合に参加するイベントが発生します。

ハップルパフ以外の寮で発生するイベントの内容

他の寮の場合は、ほとんど首無しニックから「失われたページのことを知っている」という話が来て、教える代わりにホグワーツの地下厨房から腐ったローストビーフを持ってきてほしいと頼まれます。

ほとんど首無しニックに会いたい方は、ハップルパフ以外の寮がおすすめです

アズカバンに行く代わりに、ホグワーツの地下厨房を見ることができます♪

ここの屋敷しもべ妖精たちが一生懸命働く姿はかわいいし、秘密の部屋に出てきたトビーの聖地巡礼をしている気持ちになります。

その後、ほとんど首無しニックと一緒に、首無したちのかぼちゃ祭りに参加して、禁書の棚のページを盗んだジャックドウに会うことになります。

と、これが通常の流れとして、

ハップルパフを選ぶとどうなるのか?

を以下に解説したいと思います。

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2アズカバンクエストのあらすじを考察(ネタバレ注意)

1セドリックの祖先が登場!

ハップルパフ寮を選択している場合、ハップルパフの談話室にある肖像画からクエストが発生します。

実はこの肖像画の人物・・・かの有名なハリポタ本編に出てきたセドリック・ディゴリーの祖父にあたるエルドリッチ・ディゴリーご本人になります(肖像画)。

ハリポタの炎のゴブレットで、魔法学校対抗戦にホグワーツ代表で出場したのが、セドリック。

彼もハップルパフでしたが、そこには自分のおじいさんの肖像画があったんですね。

エルドリッチ・ディゴリーは元優秀な魔法大臣でした。

しかし、彼が言うには、「未解決の事件」があり、その事件の謎を解くことで、禁書の棚の失われたページが手に入ると言うのです。

そこで、エルドリッチの言う事件を解決するために、アッパーホグスフィールドに住んでいるヘレンという元闇払いを訪ねます。

そこにいたヘレンが言うには、かつてジャックドウという生徒がいて、彼に恋をしていた二人の女の子がいたそうです。

そのうちの一人がアン。

ある日、ジャックドウは、禁書の棚の本からピーブスが盗み出した本のページを見つけて、それを持ったまま行方不明になったそうです。

そして、アンという少女は、ジャックドウの命を奪ったという無実の罪で、アズカバン送りになってしまったという・・・。

真相は、ジャックドウはアンのことが好きで、彼女に謎解きをさせようとして誘いだしたけれど、ジャックドウは一人で洞窟に向かった先で命を落とし、アンはジャックドウに会うことができませんでした。

そして、ジャックドウに恋をしていたもう一人の女の子だったアポロニア・ブラックという少女が、アンがジャックドウの命を奪ったと嘘をついたことで、アンはアズカバンに送られたとのこと。

アポロニアはジャックドウがアンのことが好きということに嫉妬して、アンを陥れようとしたのです。

(アポロニア・ブラックは、シリウスと同じくブラック家の人間で、かなり執念深い嫌な性格だったとのこと)

そこで、アンの無実を晴らすために、ジャックドウの失われたページを探そうということになります。

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2いよいよアズカバンへ!

そして、いよいよアズカバンに行って、アンに詳しい情報を聞こうということになります。

わくわく・・・!

元闇払いということで、アズカバンに簡単に姿現しできたヘレン。

しかし、そこにいたのは、無数のディメンター・・・。

アズカバンの内部をはっきりと見たのは初めてですが、ディメンターってこんなにうようよ内部にいるんですね。

そこで、ヘレンは「エクスペクト・パトローナム」を使い、ディメンターを追い払います。

ホグワーツレガシーでは、エクスペクトパトローナムは覚えられないため、この場面が唯一見れる機会になります。

アズカバンの内部は一本道になっており、頭上をディメンターがうようよしている状況です

歩いていると、「杖があったら、お前にクルーシオをかけてやる!」と叫ぶ女や、

「薄汚い子犬め!」などと暴言を吐かれます・・・。

さすがアズカバン・・・(´;ω;`)

ディメンターにやられたのか、床でのたうち回る囚人や、

少女のようにも見える女の姿もあります。

ひぇ・・・怖い・・・。

そして、一番奥の牢獄にいたのが、アン。

ジャックドウ一人の命を奪ったという、無実の罪で学生の時から老婆になるまでずっとアズカバンに入れられているという悲しすぎる女の子です・・・。

というか、これセバスチャンもかなりまずいのでは・・・?

許されざる呪文を使って命を奪っているので、絶対、アズカバン送りですよね。。

まるで、セバスチャンの将来の姿を見ているよう・・・(´;ω;`)

アンは老婆となり、ジャックドウに誘われた廃墟の金庫に、失われたページの手がかりがあると教えてくれます。

完全に精神がおかしくなってしまったかわいそうなアン・・・。

アンは元闇払いで事件を解決できなかったヘレンも恨んでおり、ヘレンの首元に攻撃をして、ヘレンと主人公は急いでアズカバンから脱出したのです・・・。

最後のアンが怖すぎる・・・。

そして、アッパーホグスフィールドに戻って廃墟の中のパズルを解くと、

そこにはジャックドウの手紙があります。

そして、パズルを解くと、ジャックドウ本人が登場します。

なんと彼はアンにふられて、落ち込んで一人でページの秘密の場所に行ったとのこと。

そこで首を斬られてそのまま首無しゴーストになったんですね。

一方のアンは、そのせいで無実の罪をかぶせられてアズカバンに送られたという・・・。

ジャックドウはアンがアズカバンに送られたことを知らなかったので、今の今まで一人で傷心旅行で世界を旅していたというとんでもない理由が判明します。。

なんて日だっ・・・!じゃなくて、なんてやつだッ!_(┐「ε:)_ズコー

ここから、他の寮と同じ展開になり、ジャックドウの遺体を探して洞窟に行くことになるのです。

3アズカバンの動画と感想

動画もありましたので、シェアします☆

ハップルパフ限定のクエストということで、知らないでクリアした方も多いと思います。

でも、2周目は絶対ハップルパフをおすすめします。

個人的には最後にヘレンがどうなったのかが気になりますが、それ以上に、もて男ジャックドウとそれに振り回されたアンがかわいそうで・・・。(´;ω;`)

アズカバンも、ディメンターがうようよして常に魂を吸われていたら精神やみますね。。

アンは、マグル生まれだったことで信用がなく、ほとんど証拠がないのに、ブラック家のアポロニアの証言ということで、アズカバン送りになったそうです。悲しすぎる。。。

個人的には、明らかにアバダケダブラを乱用しまくっている主人公や、セバスチャンの将来が心配です(;´▽`A“

かれん
というわけで、ホグワーツレガシーの限定クエストであるアズカバンについて解説してみました。ホグワーツの地下厨房に行ける他の寮も面白いので、やっぱりそれぞれ遊ぶために2周してみるのがおすすめです☆

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ホグワーツレガシーのそれまでの時系列やストーリーの解説は以下をどうぞ☆

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