目次
バイオハザード7エンドオブゾイのネタバレストーリー考察。ジョーの正体とラスボス(敵)はまさかの・・・!
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バイオハザード7の本編やゾイルート、not a heroについては以下のページをご覧ください。
1物語は、イーサンがミアを選んだところから・・・
物語は、バイオハザード7本編で「ミア」に血清を投与する場面から始まります。
「すまない・・・でも、きっと君にも助けを呼ぶから!」
とイーサン。
「うるさい!もう助けるべき人間なんてここにはいないのよ!」
と絶望し、姿を消すゾイ。
ゾイは主人公イーサンをあの絶望的な屋敷から助け出してくれた恩人なのですが、恋人ミアを救うために、一本の血清を彼女に投与しました。
その事実に、口ではもういい、と言いながら悲しそうに「さっさと行って!」と叫ぶゾイ。。。(´;ω;`)
本編では、ここからゾイがどうなったのか不明のままでした・・・。
これが今作で描かれます。
2一人森をさまよい、倒れたゾイ。
「やめて!やめて、エブリン、やめっ・・・!」
その声とともに、ゾイは、石灰化していきます。
ゾイエンドでも彼女はエブリンによって石灰化し、最後を迎えるのですが、ここでも同じでした。。
倒れたゾイ。ただ、ゾイルートとは違い、まだ命は残っています。
おそらく、この瞬間にバイオ7本編で主人公イーサンがエブリンを倒し、彼女の完全な石灰化を止めたのでしょう。
3ゾイを見つける「青アンブレラ」。しかし、そこに・・・
そんな森で倒れていたゾイ。
そこに、まさかの「青アンブレラ」の兵士がやってきます。
「彼女は・・・まさかゾイか!まだ息をしているぞ。急いで本部に連絡を!」
と、彼女を捜索していた兵士たちが運よくゾイを発見。
「え?ハッピーエンド?」
と思ったら、そうはなりませんでした。
そこにやってきたのが、謎の男「ジョー」。
彼は兵士たちを問答無用に殴り飛ばし、
「ゾイはオレの大切な姪っ子だ!彼女をどうしようというんだ。この野郎!」
と兵士たちをぽっこぽこにします。。
「ち、違うんです!彼女は感染している!我々だって、このままだと危ないんです!我々はあなた方を助けに来たんです!」
と必死に説明する兵士に、
「ふざけるな!武装ヘリで救援に来るバカがどこにいる!俺は騙されんぞ!」
と、言い訳を聞くまもなく、ぽっこぽこにするジョー。。
あれ・・・もしかして、ジョーって・・・。
そう、ジョーはあのベイカー一家の親族であり、お父さんジャックの実のお兄さんだったのです。
言われてみれば、そっくり。そして、人の意見を聞かないで、すっごく暴力的。元は軍人のようで、腕っぷしは強い。
やっぱり、変人揃い?のベイカー家の親族やった。。。_(┐「ε:)_。。。
ここで、ゾイを素直に兵士に渡しておけば問題なかったのに、彼のせいで物語はややこしくなります。
というより、彼のせいで、この物語は始まります。
3ゾイを助け出したジョー。ここから血清探しが始まる
「ゾイは俺の大事な姪っ子なんだ・・・お前たちになど渡さん!」
とかたくなに兵士の提案を拒絶するジョー。
この辺の家族をとにかく大事にするところが、ベイカー一家のもともとの習性のようです。。
それでも、
「頼む!話を聞いてくれ!その子はこのままじゃもたない。仲間が血清を持っている!本当だ!」
という兵士の懇願と、ゾイの様子を見て、
「それなら、俺がとってきてやる」
と一人で外に出ることにします。
ジョーの最近の日記を読むと、
「川の様子を見に行ったら、ものすごい牙と爪をもった頭のおかしなヤロウが俺を襲ってきやがった!信じられなかったぜ。きっと政府が何か秘密の実験をして、人間や動物をあんな姿にしやがったんだ。見ろ、その証拠に外には武装ヘリがうようよ飛んでやがる」
と書いてあります。
うん、明らかにモールデッドに襲われています。。
そして、それは政府が何かしらの人体実験をした結果だ、と結論付けたのです。
だから、兵士の言うことを聞かなかったんですね。
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4ジョーの半端ではない強さ!バイオ7最強キャラ誕生!
家の外に出ると、汚染が拡大してモールデッドがうようよしています。
そんな中、平然と進むジョー。
彼の武器は・・・
まさかの、腕っぷし一つ!_(┐「ε:)_。。。冗談デショ・・・。
とにかく、腕力にものを言わせて、モールデッドをタコ殴りにします。
さらに、ダウンしたら、足で「スタンプ!」
セリフは
「あん?来いよ。かかってきやがれ!」
「眠っていやがれ!すっこんでろ!」
これでモールデッドを蹴散らします。。すごすぎる・・・。
道をふさぐ板の壁などは、パンチで破壊!
なんでも、パンチ一つで倒していきます。。。
(プレイヤー視点では、これまでの体術的な感覚でボクシングゲームのように、敵を殴っていく感じです)
スレッドに「ジョーが最強すぎる件www」と絶対たちそうなくらい、もはやこれまでのクリスたちは何だったのか、という強さです。。
モールデッドにビビるどころか、まさかのパンチで攻撃し、バッタバッタと倒していくとは、想像すらしていませんでした。。
そのため、シリアスさより、私はプレイしながら深夜に大笑いしていました。。_(┐「ε:)_
モールデッドに気付かれないように、背後から近づいて締め技&一撃!というスネイクばりの技を見せてくれます。やはり元軍人・・・。
5血清を手に入れたジョー。しかし、そこに新しい敵が・・・
兵士の言う通りに、血清を2本探すジョー。
兵士は途中で何者かに連れ去られ、アンブレラのキャンプも襲撃されています。
と、そこに謎のモールデッドが登場!
ジョーと同じくボクシングスタイルやプロレス技を使い、これまでのモールデッドとは全く違う戦い方をします。
モールデッドとしては最強の存在です。
苦戦しながらも、パンチで一発右ストレートをお見舞い!
最後はジョーがプロレスでチョークスリーパーからのもぎ取り、という技で相手を沈黙させます。
これだけ、胞子に触れてもぴんぴんしているジョーさん。
そして、ついに血清を2本手に入れ、「今行くぞ、ゾイ」とゾイのもとに急ぎます。
6ゾイのもとに戻るジョー。しかし、再びヤツが!
急いでゾイのもとに戻ったジョー。
しかし、そこをまさかのさっきの敵が再び襲撃!
ジョーを倒し、ゾイを担いで去っていきます。
さっき首をとったはずなのに・・・。
なすすべなくやられるジョー。
「ゾ、イ・・・」
と倒れ、その姿を見送ることしかできません。
一体ヤツの正体とはなにものなのか・・・。
そう、やつこそが今作のラスボスです。
これが意外な正体と判明します!
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次回、いよいよラスボスの正体が明らかに!ゾイは最後どうなったのか・・・エンディング考察です↓
NOTAHEROに出てきたデブはママモールドといって体表の白い変異種でENDOFZOEに出てきたのはファットモールデットといい本編にもでてくるただのモールデットです。ママモールドとファットモールデットは強さが桁違いです!