目次
ガンダム00続編(新作)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ネタバレ考察!グラハム生存で楽しみすぎる!アニメ化はいつ?【ガンダム考察】
スポンサーリンク
※以下、先日発表されたガンダム00の続編の情報と、ガンダム00の簡単ストーリーをネタバレ考察しています。ネタバレ注意です!
後半にガンダム00って?という方に向けてストーリーをネタバレ考察しています。
1ガンダム00って?
ガンダム00は2007年から放送された、ガンダムシリーズで、個人的には最近(?)の作品の中ではseedと並んで大好きな作品です!
当時、コードギアスとガンダム00は次の回が楽しみすぎて、しかも30分あっという間だったので、毎週待ちきれなくて友達と考察を語りまくる・・・という日々を送っていました(笑)。
今でもこの2作品以上にハマった作品はなかなかないです。
そんなガンダム00の続編がなんと存在していました!
これが先日4月14日のガンダム00 Festival 10 “Re:vision”」で明らかになったのです。
『機動戦士ガンダム00』の放送10周年を記念して行われるアニバーサリーイベントでしたが、まさかの続編の発表にめちゃくちゃ驚きました!
2続編の内容とアニメ化はいつなの?詳細。
まさかの10年越しのガンダム00の新作続編と舞台化発表。SEEDシリーズの様な派手でベタな売り込みや小林誠のファンのヘイトを買うネタバレで評価を堕としつつあるヤマト2202とも違い、10年経てもきちんと評価出来るクオリティーの高い00を作った水島精二さんの作戦か勝ちかな。 pic.twitter.com/l8Vo8MbWBv
— The Explosion Band (@daisuke5513) 2018年4月14日
まさかの10年目での続編の存在に驚きまくりです・・・。以下、内容を見てみましょう♪
ガンダムエクシアリペアⅣ
刹那が搭乗していたエクシアの改修機で、ソレスタルビーイングに加入したグラハム・エーカーに受け継がれることになった。
グラハムは勝手に「グラハム・ガンダム」と命名している。
ガンダムデュナメスリペアⅢ
ニールの愛機であったデュナメスの改修機。
ティエリアの記憶がコピーされたイノベイド・レティシア・アーデが搭乗する。
新しく登場する機体です。
まさかのグラハムが生きており、さらにエクシアに搭乗するとのことΣ(´∀`;)
さらにレティシアという新人物も出ています↓
グラハム・エーカーはなぜ生存したのか?
大型ELSに突撃し、そのまま絶命したかのように思われたが、クアンタム・システム発動後の刹那と高濃度圧縮粒子空間で再会。彼の導きもあってグラハムはELSとの同化を選択し、地球に戻る決断を下した、とあります。
壮絶な最後として有名だったグラハムがまさかの・・・・。
さらに、新キャラとして、レティシア・アーデが登場。
ELSとの対話の旅に出たティエリアが地球に残るソレスタルビーイングを支援するために残したイノベイドで、DNAや姿形は同じだが、異なる人格を持つ。記憶はティエリアのものを受け継ぐ、とあります。
要は、ティエリアのクローン(コピー)のような存在でしょうか。
ただ、表情はかなり穏やかです。
こちらが、登場人物ということですが、刹那とティエリアはELSとの対話で旅に出ており、50年後に帰還するため、その間の物語とみて間違いないと思います。
ELSと和解し、彼らの母星へと旅立った刹那たちのいない世界が描かれています。
ただし、この設定はイベント朗読劇での設定でアニメ続編制作はイベント当日は正式決定未告知でした。
水島精二監督監修、黒田洋介氏が書きおろしたリーディングライブでは、ELSの母星へと旅立った刹那、ティエリアと地球に残ったロックオン、アレルヤ、沙慈などの「その後」が描かれた。
また、『劇場版 機動戦士ガンダム00』にて、ELSと対話を試みる刹那を援護し超大型ELSに特攻したグラハムも登場。さらに、新機体の存在が明らかとなり、ソレスタルビーイングには新たなメンバーも加入するという驚きの展開となった。
そのため、今後実際に完全新作としてアニメ化発表されるかは未定でしたが…
追記:新作アニメリアルに決定!舞台や朗読ではなく、完全新作の続編アニメ!
以下、水島監督のツイートより↓
昨日の 00 10周年イベント RE:vision ご来場、配信をご覧頂きました皆様。ありがとうございました!大変ご好評頂き、いい結果が出せたようです。そんなに速攻では次の展開は届けられませんが(笑) 新作、やりますよ!\(^ω^)/ 指導が入ったらこの書き込み消します(笑)
— 水島 精二 (@oichanmusi) April 15, 2018
マジでーす。
— 水島 精二 (@oichanmusi) April 15, 2018
そして、10年経てば、人の気持ちは変わる可能性はあるんです(笑) それだけの力があったんだね。すばらしいです\(^ω^)/
— 水島 精二 (@oichanmusi) April 15, 2018
00の新作、作ります。作りますけど、先ずはスケジュール調整からなのでかなり先になります。なんせ僕も数年先まで決まってる仕事があるので(笑)でも、その間に出来ること準備して、現場整えてもらって、ちゃんとした形でやりますからのんびーり待ってて下さい。サンライズに問い合わせたりしちゃダメよ
— 水島 精二 (@oichanmusi) 2018年4月16日
本当に新作ガンダム00くるみたいです!∩(´∀`❤)∩ワァイ♪
アニメ化されるとして、まずは2019年2月の舞台が先だと思いますが、早くて2019年〜2020年くらいでしょうか?
ただ、数年先まで決まっている仕事がある、とのことなので、もしかしたら5年以上先かも・・・(;´▽`A“
水島監督が「やる」と言っている以上、実現すると思います。それまで待ちたいと思います!
もしかしたら、今回の朗読劇のシナリオではなく、刹那が帰還してからの50年後の物語になるかもしれませんね。
楽しみすぎます!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
スポンサーリンク
3ガンダム00のストーリー考察(ネタバレ注意)
以下、ガンダム00のストーリーを簡単に振り返ってみます♪
西暦2307年、新型モビルスーツ(以下“MS”)の公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に“GUNDAM”と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な機動性と攻撃力でAEUのMSを破壊していった。
同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーションを襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃し、多数の市民の命が救われた。
この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けて1つの声明が発表される・・・。
ガンダム00はこれまでのガンダムシリーズとは異質で、どちらかというと、世界に反逆する立場で描かれています。
主人公たちは私設武装組織「ソレスタルビーイング」に所属し、戦争・内乱など世界中のあらゆる武力紛争に同じ武力をもって介入し、戦争根絶を目指すことを目的とします。
刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアら4人のガンダムマイスター達が主役です(画像)。
しかし、実際は全てソレスタルビーイングを作った過去の科学者イオリアの目論見通りの計画で、
ソレスタルビーイングが「敵」となることで、世界が一つに集約し、地球連邦を作るのが目的。
さらにその先には、地球外生命体への戦いがありました。
要は、地球外生命体(ELS)と戦う(対話する)ために、地球を一つとし、さらにイノベイターと呼ばれる新人類を誕生させるのが全ての目的だったということ。
ファーストシーズンでは、この地球を一つに統一するために戦い、敵として各国のエースパイロットや裏で操る存在が描かれました。
(グラハムはそんなエースパイロットの一人です)
セカンドシーズンでは、世界連邦となった後の独立治安維持部隊「アロウズ」による弾圧への反逆が描かれ、
アロウズを影で操っていた人工生命体「イノベイド(イオリアが人類を導くために作った存在で、味方のティエリアも同じ)」との闘いがメインです。
自分こそが人類を導く存在だと自負するイノベイド勢力のボス、リボンズ。
要はイオリアに代わって、自分自身が神として世界を支配しようとしたリボンズを止めるために決着をつけます。
ここで、刹那は「イノベイター」という新人類に覚醒しました。
そして、劇場版ではいよいよ最終目標だった地球外生命体「ELS」が攻めてきて、最後は彼らが実は母星を救うために人類と対話したがっていることを「イノベイター」になった刹那が解明し、一緒に母星を救うために旅立つ・・・・というストーリーです。
ガンダム00エンディング
それから50年後、人類の4割がイノベイターへ進化しています。
世界は平和になり、役目を終えたガンダムは花に包まれて・・・。
一方、地球へ帰還した刹那は、老いたマリナ・イスマイール(刹那の理解者)のもとを訪れました。
若いマリナ。
一緒に戦争を失くそうと、平和思想を同調しつつも別々の道を歩んできた二人。恋愛要素はあるのに結局結ばれませんでしたが、最後に再会しました。
マリナは刹那のお姉さんというイメージが強かったです。
すっごく簡単に書きましたが、戦争孤児である刹那の葛藤や、仲間たちのいきさつなど含めて見どころのある作品です。
見始めるとたぶん没頭します(笑)。もし、まだの方はぜひ♪
スポンサーリンク
一方、同じく没頭したアニメ「コードギアス」!個人的に最高の作品ですが、こちらは確実に続編が完全新作で登場します!
ガンダム最新作「ガンダムNT」「閃光のハサウェイ」の情報は↓よりどうぞ♪
イノベイターが正しいと思います