目次
コードギアス第3期復活のルルーシュ動画PVが遂にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!【速報】
鑑賞後のネタバレありのストーリー考察は以下をどうぞ。
コードギアス1とR2のストーリーは以下にそれぞれまとめています♪
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以下、画像はTBS.コードギアス公式より引用いたします。
1早速動画PVを見てみましょう♪
☆追記!
劇場版コードギアス復活のルルーシュが2019年2月9日に公開決定!
新キャラも登場!
最新PV、内容は後半に考察しています↓
投げ捨てられたゼロの仮面。
突然起こるテロ。
物語は再び――。
以下、内容をじっくり考察してみます。
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2コードギアス第3期復活のルルーシュ内容考察
物語は皇道から続くものとなっています。
そのため、シャーリー生存ルートが描かれるようです。詳しくは以下をご覧ください。
1壊されたゼロの仮面
ゼロレクイエムから数年後・・・から始まるPV。
(※最新pv(後半↓)では、2年後になっています。)
仮面を見るに、スザクが新しくゼロとなったときは綺麗なままだったので、
これは中国に逃げるときに大量に作られた品の一つ、
あるいはスザクがかぶっていたもの、
または、仮面が溶けていることからフレイヤによってやられた=ルルーシュが以前つけていたもののどれかです。
スザクはゼロとして生きているはずなのに、仮面が壊された、ということはなんらかの反逆が起こったということ。
そして、スザクがオレンジ畑を走っている(ジェレミア卿に会いに行っている)ということは、ゼロを辞めた(できなくなった)のかもしれません。
スザクは再びブリタニアの制服を着ています。
ということは、ゼロではなく、既にラウンズに戻っているのか・・・?
ナイトオブラウンズが復活しているとしたら、また面白いです!
今生き残っているラウンズは、アーニャとジノ、そしてスザク(?)の3人だけ。
ブリタニアという国そのものは存続していますから、
また再建されたのかもしれません。
しかし、ゼロの衣装を身にまとい、パイプを走る姿はまさにスザクそのもの。
(ルルーシュではありえない身のこなしです(;´▽`A“)
ならばこの後襲撃されたのかも!?
ただ、今作は中国を一つの舞台にしているので、最初の大量生産品の一つ、という可能性も多いにあると思います。
以下、その理由考察です。
2今作の舞台の一つは中国!シンクーはもういないのかも。。。
突如、街中で爆発テロが発生!
看板をよく見ると、これは中国と分かります。
街は平和そうで、スマホを持っている=ブリタニアや他国の支配はない状況。
しかし、突如の爆破テロ。
これは以前の考察に書いた、世界政府(及び中国政府)への反逆があった、と見れるかもしれません。
そして、これを受けて、まったりお茶会をしていた皇神楽耶(すめらぎ かぐや)のもとに周香凛(ジョウ・チャンリン)が慌てて報告をしにきます。
場所はまたしても、どう見ても中国。
そして、超合衆国評議会議長であるかぐやが和んでいる、ということは天子もいるのでしょう。
ただ、天子および、シンク―の姿は確認できません。。。
シンクーやっぱり病気で・・・(´;ω;`)
3一方、日本は平和そのもの
PVではお好み焼を作るカレン、総理となった扇要、玉城真一郎の姿があります。
ということは、日本は平和そのものということ。
場面は街中のようですので、もしかしてカレンの文化祭のお手伝いかな。
でも首相がそんなとこにいていいの!?Σ(´∀`;)
狙われちゃうよ~_(┐「ε:)_。。。
さらに別シーンでは、会長のミレイと荷物を手伝うリヴァルも確認できます♪
リヴァルくん、あいかわらずやった・・・(笑)(;´▽`A“
どうやら空港で旅行から帰ってきた様子。
もしかして2人は付き合ってるのかな?(n*´ω`*n)
4新型兵器(ナイトメアフレーム)登場!
上空に舞い、胸からピンク色の金属プリズムを射出する謎の機体。
これはルルーシュ専用機体であった「蜃気楼」と同じです。
蜃気楼は、胸部にはプリズム状に凝固させた特殊な液体金属を射出しそれを追うように高威力のビームを打ち込むことで、広範囲にビームを乱反射させ長距離かつ広範囲の標的を一度に殲滅する兵器・拡散構造相転移砲が搭載。
蜃気楼は最後の戦い(ダモクレス)で、トリスタンによって破壊されていますので、
新しくラクシャータが作り出したものだと思います。
果たして乗っているのは・・・?
実は蜃気楼の演出も「月を背後に」で同じという・・・
ただ、当時の最高スペックの機体であり、扱うのはルルーシュ以外に無理、という仕様でしたので、ルルーシュの機体なのか、あるいは改良され、量産化されたのかもしれません。。。
さらにさらに、別のナイトメアフレームも。
形状を見ると上のものとは違います。(羽の形も)
顔はランスロットに非常に似ており、その機構もランスロットのものと同じ。
エナジーウィングを搭載していることから、ブリタニア側かあるいは、ラクシャータが紅蓮聖天八極式から応用したのか。
しかし、ランスロットは白がメインなので、これはどうやら量産されたものor敵の機体の可能性が高そうです。
そして紅蓮の存在も!
カレンの乗る、紅蓮。
これも確認できました。
あいかわらず片腕には強力&ビックな輻射推進型自在可動有線式右腕部が見れます。
というか、紅蓮聖天八極式のときよりさらに巨大になってなイカ?(笑)
夜の森を走る=奇襲作戦なので、どこに攻めるのか気になります。
5ジェレミア卿(オレンジくん)に迫る危機!?
もちろん、ジェレミア卿も登場します。
服装は、ブリタニアの正装。
その横にはアーニャの姿も!
彼女もナイトオブラウンズの服を着ています。
フラミンゴがたくさんいる&風景から、ここはアフリカなのかな?
でも、雰囲気的にCの世界のような感じがしています。。
しかし、次の瞬間、ジェレミア卿は謎の電磁波で動けなくなります。
ということは、上の世界はやっぱりcの世界であり、
風景は作り出された偽物。
そこにアーニャとジェレミア卿を引っ張り込んだ人物がいて、なんらかの処置をした模様。
つまり、敵はⅭの世界を知り、なおかつ皇帝シャルルやその兄v.vのような存在がいるということ。
あるいは、ルルーシュ本人が彼らを呼び戻すために・・・?
6ギアス教団の新しい敵が登場か?
教団は壊滅されましたが、「マオ(c.c.がギアスを与えた心を読む敵)」のように、動き回っている人間がいるのもありえますので、
やはり今作のテーマは「ギアスの根絶を狙うルルーシュ」と「ギアス教団壊滅の復讐をルルーシュにしようとする人物」あるいは、c.c.と同じく第3の存在(時空の管理者含む)が出てくると思います(後述)。
ルルーシュが教団の住民にしたことは本当にめちゃくちゃでしたもんね・・・。(´;ω;`)
その人物がルルーシュへの復讐をもくろむのであれば、ジェレミア卿に接触する理由も分かります。
そして、もしこの世界には必ず2つの教祖(v.v.やc.c.のような存在)がいなければならない、というルールがあるのなら、
v.v.やそれを受け継いだシャルルが消えた今、
別の人物が教祖になっている可能性もあるのです。
そして、その根拠となりそうなのが↓の画像です。
何かの仏像と、目の前の剣。
それを調査する人々。
おそらくルルーシュのギアスの乱用により、その力を知るもの&研究しようとする組織が新しくできたものと思われます。
それを悲しそうにみつめるコーネリア。
数年後でもあいかわらずの美人♪
でも、その直後爆風がおき・・・。
やはり何らかのギアスの施設のようです。
そして個人的に気になるのが、アキトででてきた、「時空の管理者」の存在。
時空を自在に操り、時すらも止めてしまう彼女もかなり重要な人物になりそうです。
「時空の管理者」とはそもそも何者なのか?は以下に解説しています。
ネタバレ超絶注意↓
そして、レイラが発現した青のギアス。
これは通称、「ギアスの欠片」によって発現する能力ですが、時空の管理者と接触できる能力でもありました。
果たして、復活のルルーシュでもレイラはでてくるのか。
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7そしてルルーシュの登場!
また謎の施設。明らかにギアス関連です。
そしてそこを旅するのは・・・
c.c.とルルーシュキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2人で仲良く世界を旅していたとは。。。
((ノェ`*)っ))タシタシ
キャー(/ω\)
やっぱり恋に発展!?←深読みしすぎ。
ということは、「なぁルルーシュ」のc.c.は本当にルルーシュ本人に向けられていたと分かります。
※追記
コードギアス皇道にて、この場面は変更となり、c.c.は一人でロバにのってジェレミアの農園に向かっています。
また、ジェレミアとシャーリーからの手紙が届いたということで、ルルーシュの側にはジェレミア・アーニャ・シャーリーがいるということに。
シャーリーが今後どのように関わってくるのかすっごく気になります!
そして気になるのは最後のこの場面。
ルルーシュの目には再びギアスの光が。
ギアスが究極的に高まると、コードを受け取れる。
それは周知のことですが、
c.c.やv.v.、シャルルなどのコード所有者は基本的に、紋章が体の一部に現れ、目のマークが消えていたはず。。。?
(要確認)
ということは、ルルーシュはコードを取得していない、ということ。
そして未だにギアスを使える、ということ。
それならどうして生きていたの?という疑問があるかもしれません。
※その理由としては様々な説があります。ルルーシュ生存説について詳しくは以下もご覧ください。
個人的考察としては、
最後のあの場面。
スザクはうまく急所をはずし、生きるようにしていた、そしてすぐさまその体を復活させるようにした、と考えるのが妥当な気がします。
つまり、そもそもルルーシュは最後を迎えていなかったということ!
演出上、そのように見えましたし、制作陣も当時はそう考えたのかもしれませんが(;´▽`A“
だからこそ、主君であるルルーシュがやられても、ジェレミア卿は「いけ」と笑っていたし(計画通り)、
オレンジ畑でゆっくりできたんですね♪
本当にルルーシュが最期なら、ジェレミア卿はスザクが頭を通り越した時に、最後泣いていたと思いますし、計画通りとはいえ苦しい顔をしていたでしょう。
あの時点でルルーシュはギアスを世界からなくし、神に挑むために旅する決意をしていた、という結論になります。
そして、いよいよ最新pvを考察します!
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3新キャラ シャリオ・シャムナなどギアス使い登場!
劇場版の映画ポスターも完成しています!めちゃくちゃかっこいいです。
C.C:ゆかな
スザク:櫻井孝宏
ナナリー:名塚佳織
カレン:小清水亜美
ロイド:白鳥 哲
咲世子:新井里美
シャムナ:戸田恵子
シャリオ:村瀬 歩
フォーグナー:大塚明夫
シェスタール:島﨑信長
ビトゥル:高木 渉
クジャパット:津田健次郎
さらに新キャラ含めた豪華声優陣も多数!
こちらが最新pvになります。
前回考察したpvのさらにロングバージョンです。
※このページの記事の追記になっています↓監督インタビューや劇場版とテレビ版との関連などは以下に記載しています。
以下、考察します。
【ストーリー(あらすじ)】
光和2年。
世界は再編成された超合集国を中心にまとまり、平和な日々を謳歌していた。
しかし、平和は突如として終わりを告げる。仮面の男・ゼロとして、ナナリーの難民キャンプ慰問に同行したスザクが謎のナイトメアフレームに敗れ、2人は連れ去られてしまった。
シュナイゼルの密命を受け、戦士の国・ジルクスタン王国に潜入したカレン、ロイド、咲世子はそこで、謎のギアスユーザーに襲われる。
そして、その場には襲撃者に“元嚮主様”と呼ばれる、C.C.が居た。かつて神聖ブリタニア帝国の大軍すらも打ち破った無敵の王国を舞台に、人々が描く願いは、希望か絶望か。
果たして、ギアスのことを知るジルクスタン王宮の面々と、C.C.の思惑とは——。
舞台は戦士の国ジルクスタン王国。
ゼロレクイエムから2年後の世界が舞台です。
新キャラとして、シャムナが登場。
服装を見るに、ジルクスタンの王族の様子。
「どこ!人の意識、その根源よ・・・!」
このセリフは明らかに集合無意識cの世界の根源を探るものでしょうか。
「また死んでしまったのね。お前たち・・・運命って面白い。」
というセリフはまさにcの世界に語り掛けていたc.c.に近いものを感じます。
「また」「運命」
というセリフは、カヲルくんのセリフのような「輪廻」、つまりコードギアスの世界もまた輪廻に縛られている姿を想像してしまいます。
さらに「ここまで来たらナナリーが死んでもかまわない」
と、険しい顔で言っています。
ということは、ナナリーを知っている・・・?
実際にナナリーが囚われています。
ナナリーを知っていて、「かまわない」という発言から、もともとナナリーを大事にしていた人物だと考察できます。
もしかしてルルーシュの魂だけが、マリアンヌのように憑依して・・?と妄想。
フォーグナー。
「ナウジャラタック・・・すべては予言のままに」
つまり、予言というものがこの世界にも存在し、その通りにこれまで進んできているということ。まさかゼロレクイエムもルルーシュの復活すらも予言されていたとしたら。
そして、シャムナのいう「また」「運命」という言葉。
予言とこの言葉は、コードギアスの中の世界が繰り返していることを意味しているとしたら。
復活のルルーシュとはすなわち、新しい輪廻の創造にして、ルルーシュが生きる世界へつなげる物語という考察も可能になりそうです。
だからこそ、皇道であえて別世界の「シャーリー生存ルート」が描かれたのだと!
(最初の「R2」の次の輪廻世界が「皇道」となり、その後、ルル生存ルートに繋がるのが復活)
前回の考察でも登場したシャリオ。
車いすの少年ですが、スザクを破ったナイトメアフレーム使いのようです。
「お前は死を選ばない。それが今までに分かったデータだよ」
「スザク。君の強さはすべて僕がもらう!」
この言葉と目の色。
シャリオの能力は、人を完全に掌握するか、あるいは人の能力を奪うものでしょうか?(運動神経や記憶などを完全コピー)
スザクはギアスで「生きる」ことが強制されますが、その行動を読み、逆手に取る時点でかなり頭がいい(ルルーシュ的)とも言えます。
そしてこちらが新登場のシャリオの機体。
めちゃくちゃかっこいいです。
肩についているのが、新しい飛行媒体になるのでしょうか。
クジャパット。
「ところで・・・誰が味方で誰が敵かわかるかな?」
とギアスを発動。
この言葉から人間を操るか、あるいは幻覚を見せる類のギアスと想像・・・・。
カレンもジルクスタン王国衣装。そして――。
「これはルルーシュが望んでいたこと?」
以前のpvでc.c.が戦っている相手が謎でしたが、なんとカレン!
c.c.とカレンはそれぞれ別の目的をもって、また敵対しているようです。
ルルーシュが望んでいたこと?というセリフに、
「約束が残っているからな。私には」
「わずかでも希望がある。今はそれだけでいい」
とc.c.
c.c.は“元嚮主様”と呼ばれています。
つまり、c.c.の目的はやはりルルーシュの復活にあり、カレンはそのために何かを犠牲にしようとしているc.c.を止めにきている場面のようにも見えます。
ジルクスタンはギアス王国なので、以前あったギアス教団のさらに大きな母体と考えて良さそうです。
シェスタール。
「お向かいにまいりました。ゼロ」
と言っています。
ただし、言い方からして味方ではなさそうです。
また、この場面のゼロとはスザクの変身したゼロだと思われます。
一方のスザクは「ボクはゼロなんですから、世界のために己をささげる覚悟です」
と、2年たった今でもゼロである状態。
今回はナナリーと一緒に訪れたところを襲撃されました。
倒れる際に、「しず・・・」と発しています。
そして、最後にゼロの姿!
ルルーシュの以前のかと思いきや、仮面と衣装のデザインが違います!
上がR2以前バージョン。
ジルクスタン王国風になって、ますますかっこよくなってる…!
これが本当にルルーシュなのか、あるいは中身は別人なのか。
ルルーシュは本当に本人が復活するのか(個人的にはしてほしい)、
楽しみすぎて困っちゃいます☆(笑)
また情報が入り次第サイトに追記していきますね♪
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お読みいただきありがとうございました。
鑑賞後のネタバレありのストーリー考察は以下をどうぞ。
アニメ版との違いやその他考察など↓
コナン考察もしています♪
個人的にコードギアスと同じく大好きなガンダムooも続編決定です!