スターウォーズ新作「ハンソロ」ネタバレ徹底考察!(ネタバレ注意)期待以上に面白い!感想と評価もまとめ【スターウォーズ考察】

かれん
今日は早速ハンソロ/スターウォーズストーリーを見てきました♪
さくら
面白かったですね~♪
かれん
うんうん!行く前はアメリカの評判がいまいちだったから期待小だったけど、夢中で観れたよね。時系列的には「シスの復讐」と「新たなる希望」の間の話になるけど、今回まさかのダースモールが復活しました!
さくら
あれ?ダースモールってエピソード1でしたよね・・・あれ・・・?
かれん
うんうん(笑)。その辺も混乱すると思うので、今回はまずはストーリーを徹底考察しながら、エンディングの謎を解明したいと思います。それでは、ハンソロ考察いってみよ~☆
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スターウォーズ新作「ハンソロ」ネタバレ徹底考察!まさかのダースモール復活!(ネタバレ注意)期待以上に面白い!感想と評価もまとめ【スターウォーズ考察】

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以下、画像はスターウォーズ公式©より一部引用します。

画像の著作権他はスターウォーズ公式http://starwars.disney.co.jp/に帰属いたします。

ネタバレをラストまで含みますのでご注意ください。物語を考察する関係上、ストーリー順に見ていきたいと思います。

ざっと要所のみをまとめていますので、詳細はぜひ映画館で!

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時系列はジェダイの帰還から、フォースの覚醒までとなっていますが、ファンなら絶対見逃せないクオリティ。

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1物語は帝国誕生から10年後・・・ハンソロ18歳

今回のハンソロの映画は、エピソード3「シスの復讐」から、エピソード4「新たなる希望」の間の時系列となっています。

つまり、アナキンスカイウォーカーがダースベイダーとなり

元老院議員だったパルパティーンがダースシディアスとしての正体を現して、銀河帝国初代皇帝になった後、10年後の物語です。

ちなみにアナキンはダースベイダーとして既に君臨。帝国最盛期に向けて活動を始めており、

ストームトルーパー(クローン兵)が銀河各地を占領している時代です。

(ルークはまだタトゥイーンで普通に生活中でおそらく10歳くらい)

そんな混乱期で、ハンソロは惑星コレリアで犯罪をしながら生活していました

相棒かつ恋人はキーラという美女。

2人は愛し合っており、いつかこのコレリアから抜け出し、ハンソロはパイロットになり、キーラはその隣で暮らすことを夢見て生活しています。

しかし、実際はこの惑星は帝国軍によって支配されており、その中のスラム街にてレディ・プロキシマというギャングのボスの下っ端として、二人は生きていました。

ある日、ハンソロは「コアクシウム」と呼ばれる超貴重な「燃料資源」を盗みで手に入れます。

しかし、ハンソロはそれをわいろとして、出入国を管理している地元の政府職員に渡し、この惑星からキーラと逃げ出そうと画策。

結果的にレディプロキシマを裏切り、二人はⅯ-68ランドスピ―ダー(乗り物)で逃げ出します。

命がけの逃避行(駆け落ち)すらも二人にとっては幸せの一時・・・。

ちなみにこの時にぶら下がっているアクセサリーは、ハンソロが一生持ち続けたかなり重要な「ラッキーダイス」です(後述)

そして空港にて、無事政府の役人にわいろを渡し、うまく宇宙に逃げ出せそうになった矢先・・・。

キーラだけがレディプロキシマの追ってに捕まってしまい、二人は離れ離れになってしまいます。。。(´;ω;`)

「逃げて!あなただけは自由になって!」

と叫ぶキーラに、

ハンソロは

「必ず君を迎えに行く!必ず・・・!」

と必死に叫びながら悔しそうに無力な自分を呪います。

そしてハンソロは、空港でみつけた「帝国軍歩兵募集」の広告を見て、自ら志願。

全てはパイロットとなり、いずれこのコレリアに戻ってきてキーラを救い出すために。

ここから帝国兵「ハンソロ」の時代が始まります。

※ちょこっとコラム。

ここでまさかの「ハンソロ」の名前の由来が明らかになりました。

HAN/SOLOの名前は、このときの募集を受け付けた係官が、

「お前の苗字はなんだ?」

「名前はハンだ。それ以外は知らない」

「そうか・・・なら、お前はハンソロ。SOLO(一人)だからちょうどいいだろ」

と名付けたものだったのです!

ハンソロは、独りぼっちのハンという意味だったんですね。。。

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2帝国兵となってから3年。チューバッカとの出会い

帝国アカデミーを得て、歩兵となったハン。

パイロットを望んでいましたが、実際はアカデミーの上官に口答えしたことで追放され、

現在はミンバンという星を侵略する歩兵となっていました。

そこで、出会ったのが、ハンソロの師匠となる「ベケット」とその仲間たちでした。

ベケット一味は、実は戦場あらし兼盗賊であり、帝国から逃げ出したかったハンは彼らに仲間に入れてほしいと嘆願します。

しかし、最初はまったく相手にされず、逆に帝国兵に売られて、地下のオリに放り込まれます。。

「3日ぶりの餌だ・・・さぞかし暴れるだろう」

とハンが投げ込まれた先にいたのが、

まさかのチューバッカ!

奴隷として売られたチューバッカとここで初めて出会います。

しかし、チューバッカもハンをエサとして襲います。

怪力にめちゃくちゃにされるハンでしたが、ウーキー族の言葉を知っていたために、

「一緒にここから逃げよう。俺に案があるんだ・・・」

と命からがらチューバッカと交渉が成立し、救われます。

ここからチューバッカとの友情が始まったんですね。

2人は看守のスキをついてオリから脱出。

そして、その手際を見たベケットは、ハンソロを仲間として迎え入れることを認めます。

このベケットとチューバッカとの出会いが、ハンソロの人生を大きく変えることになったのです。

3師匠ベケットと盗賊の任務へ

ここから盗賊ハンソロの師匠というべきベケット一味との仕事が始まります。

任務はシンジケートのボス「ドライデン」の依頼によるコアクシウムの強奪。

ベケットはハンに任務用にと、かのブラスターピストルを渡します。

ハンソロが生涯にわたって愛用したブラスターピストルDL-44。この武器もまたここで得た思い出の品なんですね。

そして任務はコアクシウムの強奪。

列車強盗でうまく帝国兵からコアクシウムを奪うことに成功した矢先・・・。

今度は、同業の盗賊「エンフィス・ネスト」との闘いになります。

新しい悪役「エンフィス・ネスト」。

その正体は謎。コアクシウム専門に盗み出す盗賊であり、ベケットとは因縁の中。ボバフェットではない。

エンフィスは強く、その結果、仲間のヴァルとリオを失います。

ヴァルはベケットの恋人であり、最後はベケットを守り任務を果たすために自爆・・・。(´;ω;`)

そして、最終的に任務は失敗。

コアクシウムは爆発してしまい、任務を果たすことはできませんでした。

この任務はドライデンというギャングのボスの依頼だったために、失敗はすなわち命がない、ということ。

仕方なく、ハンとチューバッカ、ベケットはドライデンのもとに向かいます。

4まさかのキーラとの再開!ハンソロの幸せ絶頂期!

ギャングのボス「ドライデン(画像)」のもとに向かった3人。

そこにはまさかのハンの恋人であり、故郷で別れたあのキーラがいたのです!

今はドライデンの副官として、ギャングの幹部となっています。

すっかり大人っぽくなって、しかも有力な犯罪組織の副官となっていたキーラ。

実は3年前にハンと別れた後、想像を絶するひどい目に遭い、そこをドライデンが助けてくれたとのこと。

それでも、ハンは未だにキーラを助けるためにパイロットになろうとしていましたので、まさかの再開に大喜びします。

ドライデンは、

「死にたくなかったら、今度こそコアクシウムを手に入れてこい」と3人に命令。

お目付け役としてキーラも一緒に同行することになります。

新しい任務は「惑星ケッセル」のコアクシウムを奪い、それをサヴァリーンの精製所で生成して、ドライデンに届けること。

命がけのミッションですが、ここで懐かしいあの人物が登場します。

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5ランド・カルリシアンとの出会い!ミレニアム・ファルコン号がついに!

惑星ケッセルに行き、コアクシウムを運ぶためには優秀な運び屋が必要。

そのために紹介されたのが、ランド・カルリジアンでした。

ランド・カルリジアン男爵。スターウォーズでおなじみ。

エピソード5で初登場した大富豪で、自分の都市で知事をしていたハンの古き友人。

しかし、ダースベイダーに屈服し、ハンを裏切る。

その後、改心して最期は反逆に加入。ミレニアムファルコンを使って第2デススターのコアを破壊する大活躍を見せる。

ここで、ランドはいかさまを使ってギャンブルでハンを出し抜きますが、

分け前をもらうために、一緒にケッセルに同行します。

そしてついにミレニアム・ファルコン号に乗り込みます!

ミレニアムファルコン号は、当時は古い機体にカスタムを施した最高の高速船であり、ランドが賭けに勝って入手したもの。

パイロットはまだランドとその相棒L3です。

ファルコン号でケッセルに向かう途中、ハンとキーラのラブシーンがあります。

ずっと会いたかった・・・と抱擁する二人。

しかし、キーラはハンに一緒になれないと告げます。

「組織に入ったらもう逃げられない」のだと。

この理由は最後に判明します。

意味が分からないまま、混乱するハンを載せて船は惑星ケッセルへ。

奴隷たちを働かせて資源を得ていた別のギャングの星です。

最終的に、コアクシウム強奪はランドのドロイド「L3」の活躍もあって大成功。

コアクシウムを奪い、さらに奴隷として鉱山で働いていたウーキー族たちも解放され、ハンたちは命からがらケッセルから逃げ出します。

※ちょこっとコラム:ミレニアムファルコンが最高の機体となった理由

ここで一番悲しかったのが、L3の最後でした。。。

L3はランドを愛し、愛された人間とドロイドの垣根を超えた存在として描かれ、

話し言葉も強気の女性そのものでした。

ドロイドに平等を!と叫び、ケッセルに囚われていた仲間たちを解放しますが、最後はブラスターにやられてランドの胸で息を引き取ります(壊れます)。

ランドの悲しみ方はすごく、ハンに「もう二度とその顔見たくない」と言って決別を示唆するほど。

最終的に、銀河一番のナビゲーションデータベースを誇るL3のコアプロセッサーのみミレニアムファルコンに移植され、L3は実質ミレニアムファルコンと一体化しました。

これがミレニアムファルコンが最高の機体(エピソード7当時でさえ)となった瞬間だったのです。

6ついにエンフィスネストと最終決戦!その正体はまさかの・・・

惑星ケッセルで入手したコアクシウムでしたが、今度はそれを惑星サヴァリーンで精製する必要があります。

宇宙怪獣から逃げ、帝国軍から逃げ、ようやくたどりついたその惑星で、ついにハンたちは宿敵「エンフィス・ネスト一味」と対決します。

ここでついに宿敵エンフィス・ネストの正体が明らかに!

実は、エンフィスはこの少女が中身。

故郷を傭兵によってめちゃくちゃにされ、仲間たちは舌を抜かれ、帝国によって侵略された過去を持ち、母親のあとを継いでリーダーになった彼女。

彼女達は帝国およびその傘下のシンジケートに反逆するために「コアクシウム」を強奪していたのです。

実はいい人だったエンフィス。

ハンは感化され、シンジケートであるドライデンにコアクシウムは渡さないことを決意。

キーラと組んで、ドライデンを出し抜くことにします。

しかし、相手はシンジケートのボス。

そんなことはお見通しで・・・。

いよいよ最終決戦です!

長くなったので、次ページにエンディングを書きます。

そしてまさかのキーラの正体が明らかに・・・!

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『スターウォーズ新作「ハンソロ」ネタバレ徹底考察!(ネタバレ注意)期待以上に面白い!感想と評価もまとめ【スターウォーズ考察】』へのコメント

  1. 名前:とむ 投稿日:2018/07/01(日) 16:23:46 ID:87d16870f 返信

    ハンソロがモンハンカテゴリに掲載されてますよ。

    • 名前:かれん 投稿日:2018/07/01(日) 18:27:56 ID:33aa9cd09 返信

      ありがとうございます!後で直しておきます。(❁´ω`❁)

  2. 名前:ハン ゾロ 投稿日:2018/07/28(土) 00:08:20 ID:7812d4d4d 返信

    ランド カルリシアン× → ランド カルリ ジ アン

    コアを破壊 → 第二デススター(主語)が抜けている

    自分が気になったのは以上です。

    • 名前:かれん 投稿日:2018/07/28(土) 17:10:46 ID:8723cd94a 返信

      ありがとうございます。該当箇所を訂正させていただきます♪

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