熱中症で病院に運ばれると、保険がきかなくて高額請求ってホント?

現在ツイートで熱中症に保険がきかないのでは?という話題が出ています。

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現在このような写真とツイートが出回っています。

そんな!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

とショックを受けて、RTする方も多いのですが、本当なのでしょうか。

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熱中症では保険がきかない!?

真相:これは場合によります。

熱中症であっても、もちろん健康保険は適用になります。

基本的に3割負担ということですね。

どうやら上記ツイートで言っているのは、傷害保険がきかないという意味らしく。

それはそうかも・・・と思います。

写真を投稿された方は、重症かつ他に治療してもらうところがあって、なおかつ救急救命センターに入院したから、ということらしいです。

入院費は一日だけでも、2万円近くになってしまうので、それだと納得。

つまり、熱中症になっても、普通に病院に行き、治療を受けるだけなら1万円以内ですみます。

ほっ。(*´ο`*)=3

この写真を投稿されたツイートは2014年当時のものなのですが、現在ツイートでかなり拡散中なので、見ても心配されないでくださいね。

※重症のため、集中治療室で治療を受けた場合は、やっぱり上記ツイートのように10万円弱になることもあるようです。

※ちなみにおさんぽみるくさんのツイートの真意は、「そういう有名な話が出回ってるけど、まずは熱中症にならないようにしよう」という趣旨です。

実際熱中症になったときの対策はこちらから。

さらに役に立つ耳より情報として、このような方法があります。

 

スマホやガラケーなどから連絡すれば、消防署がGPS探知して住所を特定する場合もあるそうです。何より、もしその場に近所の人がいたなら、聞くのが一番早いと思います。

ただ、自動販売機のおつり口の下に、その場所の住所が書いてある、ということは今後知っておいても(スマホ圏外で迷ったときにも)役に立ちそうですね。

まずは熱中症にならないように、

1 水分をこまめに取る(なるべくスポーツドリンクなど塩分入りのものを)

2 こまめに休憩を取り、長時間外を歩くときはなるべく帽子をする。

3 熱中症になったら、頭痛と吐き気、目眩が現れるため、少しでもおかしいと感じたら、日陰に行って、脇の下や太ももの内側、または首を冷やす。

4 栄養をきちんと取り、寝不足にならないようにする。

以上の4点を気を付けましょう。

さくら
気を付けながら、夏を思いっきり楽しみましょうね♪

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