イーサンは実は生きていた!エンディング徹底考察!ローズはエヴリンなのか?ローズの正体となぜエヴァが復活しなかったのか?まとめて考察!【バイオ8考察】
画像はバイオハザードヴィレッジ©より一部引用して考察します。
エンディングのネタバレを含みますのでご注意ください!
スポンサーリンク
バイオハザード8の真エンディング イーサンが実は生きていた!イーサンウィンターズが生存していた隠し要素
バイオ8のエンディングについては、前回のストーリー考察記事で詳しく書きましたが、まだ書いていない部分がありました。
その一つが、エンディングの最後の最後、ローズとエージェントが車に乗って立ち去った後に、画面の奥から人が歩いてきて、そこで車が止まるシーンです。
あそこで違和感を覚えた方も多いはず。
実はここが真エンディングにつながる描写となっています。
これがエンディングのラストシーンです。
よくよく見てみると、画面の奥からとある人物が歩いてくる姿が見えると思います。
さらに拡大すると、よくわかると思います。
明らかに人がいて、車にはブレーキランプがついています。
つまり、ローズとエージェントの車は、エンディングのラストシーンで確かに「とある人物」と接触し、車を止めて会っていたのです。
この車の止め方を見ても、明らかに唐突な状態だったと分かります。
あれ・・・?このパーカーと立ち姿見たことあるような・・・。
バイオ8のプレイヤー視点ではイーサンの服装はなかなか確認できないですが、実はpcでカメラ視点を移動させることができて、それで確認することができるようです。
そして、このことを利用して、海外の有志がこのカットシーンを解析した結果、実は本当にイーサンが生きていた!ということが判明したとされるのです。
それが、こちらの画像。
カットシーンで、プレイヤーから見えない部分をアップした画像です。
そして、ローズたちのカメラアングルをイーサン側から見た図です。
うん、明らかにイーサン・・・。
斬れて修復した後と、白灰化した手。
イーサン本当に生きていました!(n*´ω`*n)
※ただし、海外の解析情報なので、公式にイーサンが生きていたと主張されているわけではありません。あくまで隠し要素として存在するようです。
以下、動画です。
つまり、バイオ8の真エンディングは、イーサンが死んだと見せかけておいて、実は最後の最後に復活するエンディングが隠されていたのです。
よかった・・・(´;ω;`)
でも、こうなるとまたバイオ8の考察が変わってきます。
スポンサーリンク
なぜイーサンは生きていたのか!?真エンディング考察
最後に菌根につっこんで爆発したイーサン。
その前には既に身体はボロボロで、イーサン自身もその限界が分かっており、それはエヴリンやデュークも同じように「もう人の世には戻ってこれない」と述べていました。
しかし・・・、よくよく考えてみると、イーサンが復活するのに充分な理由があるのです。
それが、イーサンが最後に近づいていった菌根の存在!
これまでの菌根に取り込まれた全記憶を持つ存在であり、最後には活発化して町を飲み込もうとしていた菌根。
クリスは菌根にN2爆弾を仕掛けて、村ごと吹き飛ばす、と言っていましたが、
よくよく考察してみると、
エヴリンやジャックなどのように、何度も何度も倒されて一度は白灰化して崩壊したはずなのに、再び復活していた、という伏線が残されていたのです。
・ジャックは血清を撃たれて白灰化したのに、その後に精神世界でイーサンと話し、さらにDLCでジョーの前に以前の姿で復活した。
・エヴリンもバイオ7で白灰化して倒したはずなのに、バイオ8でイーサンの精神世界で復活していた。
そして、それらは菌根、という存在によって一つの世界に存在していた。
そう、実はエヴリンなど菌に完全適合した人間は、精神が精神感応世界で生き続け、実際にカビ菌が少しでも残ってさえいれば、そこからまた繁殖&復活できる、というまさにカビのしつこすぎる特徴を有しており、ある意味どうあっても絶対に倒せない存在だったのです。
そして、N2爆弾で親玉である菌根を倒した・・・と思っていたクリス。
しかし、カビというものは、そもそも一つの菌糸、一つの胞子さえ残っていれば、またそこから繁殖します。
つまり、菌根の塊を倒したとしても、そこから延びる根、飛び散った胞子もすべて焼却しなければ意味がないのです。
クリスはミランダも銃弾5発で仕留めた、と思うほど、カビ菌の敵に対して非常に甘く、菌の親玉である菌根に対しての処置も甘かった・・・というのが事実。
さらに、カビの菌糸が残っていた、という点から見れば、イーサンの娘であるローズもまさにカビ菌で作られた存在(菌根と融合)であり、コネクションが研究して培養していた菌もまた、依然として残っており、それらはすべて、精神感応世界でつながっている、と見るべきでしょう。
それだけではなく、おそらく最後に菌根に接触して一緒に爆発したイーサンは、図らずも、ローズのように肉体が分解され、飛び散った菌根の菌糸や胞子と一緒に再び融合した、と考えられます。
つまり、最後にイーサンがとった選択によって、イーサンの身体は再び親玉の菌根と融合し、図らずも完全体として復活することになったのです。
さらに、もっと考えると菌根は「胎児」の形をしていました。
それはまさしく、これから発芽して世界に広がる・・・という完全体の生まれる前の姿であり、ミランダの儀式と夜明けによって、活性化して、今まさに発芽しようとしたところで爆発した=胞子をばらまいた、とも考えられます。
それが、イーサンの精神と融合して、再びイーサンという人間の身体で復活したと考えると、イーサンがなぜ復活できたのかなんとなく分かる気もします。
・カビ菌は一つでも菌糸や胞子があれば、そこから復活&繁殖する。
・今回の菌は、すべての人間の記憶が含まれており、カビがある限り精神感応世界で生き続けることができる。
この二点から、イーサンが生き返ったと考えるのは、ありだと思うのです。
ここで疑問なのは、なぜローズがイーサンの生存を分からなかったのか?というものですが、次にここを考察します!
さらに、デュークも実はミランダ戦の前に最後に会話した後に、「また会いましょう」と言っています(何度か会話すると出てきます)。
なんでもお見通しのデュークもイーサンが生き返ることが分かっていた可能性も・・・?
※追記 追加DLCシャドウオブローズでイーサンは生きていないことが確定しましたが、真エンディングで、「復活」したのだと考察できます。
スポンサーリンク
ローズはエヴリンなのか?なぜイーサンが生きていることが分からなかった?
なぜローズはイーサンが生きていることが分からなかったのでしょうか?
これにはローズの能力の伏線が関係していると思います。
そのため、もう一度ローズのエンディングについて考察してみたいと思います。
ローズがエヴリンなのかどうか?という考察は、ストーリー考察ですでに書きましたが、個人的にはローズは「菌根」と融合した完全体の一つであり、ローズの中にはエヴリンもジャックも、ルーカスもすべての記憶が存在している、と考えていいと思っています。
(菌根にはそれまで取り込まれたすべての人間の記憶がある)
そのため、ローズはエヴリンである、という考察は半分正しく、
しかし、ローズ自身の意思もあり、現在はエヴリンらの記憶はローズの中で眠っている、というのが答えだと思います。
エージェントが「エヴリン?」と呼んだ理由は、そういう意味も踏まえての皮肉ももちろん、その後で「まだガキだ(英語版だとjust a kid)」と言っていることから、ローズは肉体の成長が早く、おそらくエヴリンほどではないが、数年で10年分くらいの成長をしているのかと。
さらに、エヴリンはある意味で菌根の器に選ばれない失敗作だったので、完全体として適合したローズは、成長は早いけれど、エヴリンのように老化するのではなく、ミランダのように、自由に変異、自分の肉体年齢さえも操れる、と考えるのがしっくりくる気がします。
なぜなら、菌根にはもちろんミランダの記憶も含まれており、
さらに、ミランダはラスボス戦の前に、
「私の力が奪われていく・・・・」
と言っているからです。
だからこそ、ミランダはラスボスなのに弱く、変異もあまりできずに敗れ、代わりにローズがミランダの変異能力を含めて複数の能力を獲得したのでしょう。
つまり、ローズは肉体の変異能力(ミランダ)、全人類の精神を操る能力(独自)、カビを自由に操る能力(エヴリン)など、「クリスにもまだ明かしていない能力」が複数あり、完璧な最強のBOWである、とも言えます。
このうち、クリスに明かしていないのは、おそらく「全人類を操る力」かと思います。
ローズがカビ人間であることは、クリスも把握しているはずだし、研究もされているはずです。そのため、カビを操り、変異する能力はクリスも把握していると思うのです。
その力を利用して、BSAAはローズをエージェントとして雇っている、とも取れます。
クリスに隠している全人類を操る力は、菌根の記憶にアクセスする必要があり、ローズはまだそれを「試していません」。
(エージェントに「あんたで試してもいいんだよ?」と言っていることから、まだ完全体の能力は未体験と分かる)
スポンサーリンク
エヴァが復活しなかった理由の補足。エヴリンはイーサンの味方だった?
悲しい少女エヴリンも救われるエンディングだった・・・?
そして、イーサン復活には、エヴリンも関わっているかもしれません。
前回の記事で、エヴァが復活しなかった理由も書いていましたが、その理由はいくつかあると思います。
・エヴァ自身が復活を望まなかった。ミランダを止めたかった。
・儀式が未完成だった。(本物の四貴族であるデュークが足りなかった?)
・エヴリンが邪魔をした。エヴリンは原種である菌根から、さらにコネクションが進化させたE型特異菌で生まれた存在です。だからこそ上位種として邪魔ができた?
と、エヴァが復活しなかった理由が考えられるのですが、
個人的には、イーサンが倒れたときにわざわざエヴリンが現れ、口調は悪いですが、イーサンがあきらめかけていたところを「真実をけしかけて」復活に導いたところを見ると、
エヴリンはバイオ7の「家族になって」という願いを未だに持っており、イーサンのことが大好きだったのかもしれません。(ツンデレ)
あの復活の演出は、エヴリンがイーサンを助けたように見えたため、実はエヴァの復活を邪魔したのも、最後にイーサンを菌根に導いたのも、イーサンを復活させたのも、実はエヴリンだった・・・と考えると、バイオ7のもう一人の悲劇の主人公(パッケージにも描かれた悲劇の少女という主役要素)であったエヴリンの戦いが描かれていたのかもしれません。
最終的に、エヴリンはイーサンを助け、ローズを助けたことで、エヴリンの願いがついに実現して本当の家族となり、今も二人の中にいる、と考えると感慨深い気がします。(#^^#)
(あくまで考察です)
※最後にローズがしていた指輪は誰のものなのか?
コメントにていただいた、最後にローズがしていた指輪は誰のものなのか?
という疑問について考察してみたいと思います。
これは私もエンディングの時に疑問に思っていました。
バイオ8には実は4つの指輪が存在しています。
1偽物のミア(ミランダ)がしていた指輪
2本物のミアがしていた指輪
3ドナ・ベネヴィエントの屋敷で人形がしていた指輪
4イーサンがしていた指輪←追加DLCでこれに確定しました!
それぞれ画像で確認してみましょう。
まずは、プロローグで偽物のミアこと、ミランダがしていた指輪です。
はっきりと確認できるものが、左手の薬指にあります。
その後にミランダはクリスに撃たれ、遺体として連れていかれています。
そのため、イーサンは回収することができなかったはずです。
この指輪は本物のミアのものなのか?という疑問ですが、実はそうではありません。
クリスに助けられた時のミアです。
ミランダの研究部屋に捕まっていたミアの左手の薬指には確かに指輪が確認できます。
つまり、偽物ミア(ミランダ)がしていた指輪は違うものだったということ。
これが2つ目の指輪ですね。この指輪は本物の結婚指輪と考えていいでしょう。
そして、3つ目が、ドナ・ベネヴィエントの屋敷で人形にはめられていた指輪です。
こちらは、記録を見ると、「ミアがしていたものと同じに見える」とあります。
しかし、↑のように、ミアは自分の指輪にちゃんとしていますので、ドナの指輪も偽物だと分かります。
また、ドナの屋敷での出来事はイーサンの見ていた幻覚だったので、おそらくミアの指輪やあの人形も、ドナに魅せられていた幻覚だろうと思います。
そして、最後にイーサンの指輪です。
イーサンが指輪をしていたか?という描写は、最後の場面で確認が取れました!
それが、この画像です。
クリスにローズを預ける時に、確かに指輪をしているのが確認できます。
つまり、この時点でも指輪をしていて、そのまま最後に爆発に巻き込まれたのは確実です。
バイオ8ではこのように4つの指輪が存在している(うち一つは幻覚)、というのがまず一つの答えです。
次に、ローズがエンディングでしていた指輪はこのうちのどれか?という点です。
前提として、ローズがしていた指輪はそもそもローズが自分で買った何の関係もないものである、という可能性もあります。そこは考察から外したいと思います。
ローズがしていた指輪は、ミアから譲り受けたものである
まず考えられるのが、本物ミアから譲り受けた説。
ミアのお墓がないことから、ミアがまだ存命であるだろう・・・というのが私の考察ですが、
ローズはミアから指輪だけを受け取っていたのかもしれません。
なぜならそれは、ローズにとって唯一の父親とのつながりを示すものだったからです。
ローズがしていた指輪はイーサンのものである
もう一つ考えられるのは、イーサンの本物の指輪説です。
イーサンは最後に爆破によって肉体が一度崩壊したはずですが、その後に間違いなく、BSAAや青アンブレラなどは、村の跡地を調査したでしょう。
その時に、イーサンの肉体は見つからなかったけれど、指輪だけは瓦礫の中から見つかって、それをローズに渡した、という可能性は高いと思います。
イーサンはおそらく誰にも見つからない地下深くで、一部残った菌根の中で肉体を再生しながら眠り続けており、ローズが成長したタイミングでようやく肉体が完成。ローズに会いに行った・・・という可能性もあるかもしれません。
ただ、こうなると、村から見つかった指輪は、偽物ミアことミランダがしていた指輪の可能性も捨てきれません。
ミランダが用済みになった指輪を一旦ミアに返した、という可能性もありますが、そうでないとしたら、ミランダが持ち帰った指輪をどこか研究室に置いておいて、それが見つかった可能性もあるでしょう。
なぜなら、イーサンの指輪のサイズは男性もので大きいはずだし、それがローズの指にぴったり合う、という可能性はないかもしれないからです(薬指と人差し指なので、ハマったという風にも考えられますが)。
もしかすると、ローズがしていた指輪は実はミランダがしていた偽の指輪であり、だからこそピッタリきた。それはローズの中に眠る「エヴァ」の意思でもある・・・という考察も可能になってきますね。(。´・ω・)
まぁ、これは深読みしすぎな気もします・・・。
最後のこの場面の画像ではイーサンの指輪がないように見えますので、個人的にはイーサンの本物の指輪説を推したいと思います!
*追記。
コメントにて、コンセプトアートにてイーサンの指輪であると判明したようです!
となると、やはり村に後で調査に入って見つけた可能性が高いですね。
ミアはイーサンの正体を知っていたのか?
コメントにていただいたご質問で「ミアはイーサンがカビ人間だと知っていたのか?」というものがありました。
これは、明らかにミアは分かっていただろう、と思います。
というのも、ミアはクリスに「隠し通したかったけど、あなたは彼が特別だってことを知らないの」と言っているからです。
クリスに隠し通したかった、という言葉は、単純にイーサンが「E型特異菌」に感染していたことを意味しているのではないことは明らかです。
そして、この言葉の直後にイーサンがカビ人間であることが判明するイベントになるため、ミアはイーサンがカビでできた人間であると分かっており、それでもなお彼を愛して、ローズを授かった、というのが結論だと思います。
しかし、イーサンがすでに人間ではないというのは分かるとして・・・、バイオ7ではミアも普通の人間では耐えられないようなかなりの大ダメージ受けてましたよね・・・。
あれもカビの影響で、抗生剤打ったからミアは治ったと思っていましたが、イーサンがファミパンでやられて人間ではないのなら、ミアも同じく人間ではない?
そうなると、ミアがイーサンが同じ人間ではない存在だと分かるのも当然だった・・・?
バイオ8の菌について補足。裏に隠された恐ろしい結末とは。
バイオ8で描かれた菌は菌根を主体とするカビ菌(特異菌)でした。この補足考察です。
このカビ菌の特徴は、感染した人間の精神を一つの精神世界に宿し、関わったすべての人間の記憶を保存できる、という点。
そして、これは公式に明らかにはされていないですが、明らかに「感染した人間の一番の欲を強く求めさせる」という特徴があると思います。
ミランダ→娘の復活
オルチーナ→没落貴族からの復活と家の存続
ドナ→家族
モロー→母親の愛情
ハイゼンベルク→自由
エヴリン→家族
イーサン→ローズとミア
この「欲」実現のためならば、他が犠牲になっても構わない・・・何がなんでも実現させる・・・そのためには理性や道徳心さえも放棄させる、という強い欲求への支配性があり、これはまさに菌根がより繁殖するために、人間を利用しているものだと思っています。
たとえば、ある寄生虫に感染すると、わざと鳥や魚に食べられるようになる虫がいたり、ウィルスに感染すると、あえて集団に飛び込んでいくようになる・・・という特別な種類のものがあります。
本人の意思だと思っていても、実はそれらはすべて「菌によってさせられている」のです。
そういう意味でも、ミランダもまた、菌根によってその欲望を利用され、結果的に村人全員に感染させ菌根に吸収、エヴリンという兵器まで作らせたように、菌は世界に広まった・・・と考えると、菌根の恐ろしさが際立つ気がします。。
そして、もしもイーサンが再びカビ菌によって復活したのだとしたら・・・。
そのイーサンは本当に「昔のイーサン」なのでしょうか?
もしかすると、菌根がさらに世界に拡散させるために、イーサンの姿をかたどっていたとしたら・・・あるいは、本人はイーサンの意思があったとしても、その行動には、菌根によるさらなる繁殖と愛情を利用したローズへの洗脳が含まれているとしたら・・・。
ローズの全人類への精神支配を通じて、世界は崩壊へと突き進んでいくかもしれません。。
(あくまで悪い風に考察してみましたが、実際はハッピーエンドだと思っています(;´▽`A“)
スポンサーリンク
イーサンが生きていたとしたら、バイオ9はどうなる?
以上、イーサンが真エンディングで実は生きていた・・・という考察をしましたが、最後にローズとイーサンが接触したとしたら、悲しかったバイオ8のエンディングもまた変わってきます。
菌根と融合したローズとイーサンがいたら、もう無敵状態という展開も予想されますし、バイオ9以降の展開も変わりそうです。
ただ、個人的にはバイオ8は「イーサンの物語の終わり」なので、アレックス・ウェスカーやカルロスやその他、これまで出てきた重要人物たちのように、ここでイーサンとローズの物語は終結するような気がしています。
ミアはお墓に名前がないため、生きてはいると思いますので、また家族3人で暮らせる可能性もあり、つまり、「家族」がテーマのバイオ8は最終的にハッピーエンドの家族を描いた作品だった、というのが、真エンディングなのかなと。
最後に「父親の物語はこれで終わり」とされていることからも、イーサンが再び出てくることはもうないでしょう。
クリスはきっと一般人だったイーサンたちをこれ以上巻き込むことはせず、
ローズはおそらく自分から(イーサンの死を知ったことで)組織に協力していた可能性がありますので、家族が戻った後は平和に暮らすことを望むのではないでしょうか。
きっと、家族を守りたい、一緒に平和に暮らしたい、というイーサンとミアの二人の願いが成就されて、最後まであきらめなかったイーサンが報われるエンディングなんだと思います。
(n*´ω`*n)
※追記 追加DLCシャドウオブローズでさらに詳しくエンディングの謎が解けました!↓
スポンサーリンク
バイオ8考察まとめ↓もぜひどうぞ♪
遂に明かされたコナンの宿敵「ラム」の正体、名探偵コナンも徹底考察しています!
私的にはイーサンは生きてない説を推したいですが
仮に生きていたとしても公式がバイオ8はイーサン編の完結と言っているので、今後は関わらないと思います。
同様に、ミアやローズも出てこないと思います。