コードギアス【亡国のアキト】のルルーシュ&スザク登場シーンまとめ!R2につながる前のお話【コードギアス考察】
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1亡国のアキトではルルーシュはジュリアス・キングスレイとして登場!
第2章の最後に登場するのが、ユーロ・ブリタニアにブリタニア本国から派遣された護衛の枢木スザクと軍師のジュリアス・キングスレイ。
この人物こそ、コードギアスの無印の最後でスザクに敗れ、皇帝の前に連れていかれたルルーシュ本人です。
時系列的には、反逆のルルーシュ1で皇帝に記憶を操作される(1回目)→亡国のアキトでジュリアス・キングスレイとなる→再び皇帝によって、記憶を操作されて日本へ(2回目)→ロロと生活→R2という流れです。
正直なところ、後付け設定感が否めない登場の仕方でしたが、
亡国のアキトでも、ルルーシュの知略がいかんなく発揮されます。
同時に、スザクはルルーシュ=ゼロと知っていますので、ルルーシュへの嫌悪感もすごいです(笑)。
ルルーシュの能力を発揮させようとしたブリタニア皇帝シャルルの思惑によって、
ルルーシュは軍師ジュリアス・キングスレイとなって、EUと戦争状態にあったユーロ・ブリタニアに派遣されます。
その後、ルルーシュは持前の知略と残虐さをいかんなく発揮して、ユーロブリタニアを掌握して支配します(第3章見せ場)。ですが、
シンはルルーシュが指揮した「方舟の船団」の作戦からジュリアスがゼロと同一人物であることを見抜き、さらに彼が第11皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアであることもまで把握します。
そしてスザクのランスロットVS聖ミカエル騎士団のKMFを退けたものの、正体が露見したジュリアスはシンによってスザク共々カエサル大宮殿で幽閉されてしまいます。
そして、記憶が不安定となったルルーシュのもとにロロが迎えに来て、終了です。
そこから、再び皇帝シャルルのもとに連れていかれて、さらに記憶を改編されてR2につながります☆
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