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ニーアオートマタ最強のボス「エミールの追憶」イベント攻略&考察。エミールの悲しい過去と真実とは【ネタバレ注意】
その他のサブイベントや「エミールの決意」のイベントに必要な全武器の入手方法・場所はこちらからどうぞ♪
まずはこのイベントを発生させる前にストーリーを森の国攻略までは必ず済ませておく必要があります。
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1まずは「エミールの追憶」を攻略&考察します♪最初にサブクエストの発生条件である受注までの手順です。
廃墟都市の鉄塔付近の吊り橋を渡った先の木が生い茂った場所に、光った花があります。
これに近づくと、以下のイベントが発生します。
「月の涙」と呼ばれる植物・・・とポッドくんが教えてくれ、
「これを見ていると、なんだかいろいろな事を思い出します。」
といきなりエミール君が現れます。
どこから現れたの!?Σ(゚Д゚)
と驚く9Sを無視して、
「もし、この【月の涙】の咲いている場所を他にも見つけたら教えてください」
と言われます。
これがクエスト受注までです♪
前作をプレイした方にとっては、「月の涙」は前作にも出てきた思い出深いものになっています(後述)。
2各地で「月の涙」を収集し終えるとイベントです
月の涙は全部で4つあります。
場所自体は、マップにでるので探しやすいと思います。
分からない場合は、↓にマップ動画を引用しますので、そちらをご確認ください♪
1遊園地廃墟
遊園地廃墟の、のりもの広場付近にあります。
「ずっと昔・・・この花を保護していた記憶が断片的に残っています・・・」
とエミール君。。。
2砂漠地帯
キャンプからしばらく先に進んだ場所にあります。
岩場から奥に入った場所です。
ここで、昔話が語られます。
「昔、エイリアンが襲来したときのことです。僕はここで、地球を守るために必死になって戦いました。きっと何か・・・守りたい、大切なものがあったんだと思います」
エミール君は今はほとんど記憶を失っています。
そして段々その理由も明らかになっていきます。
3森の国
場所は森の国の中央付近になっています。
少し分かりづらいので、後にご紹介する動画を見ていただくのがいいかもしれません。
そして再び語られる過去。。。
「エイリアンとの戦い。その戦況は日々悪化していきました。僕は戦闘に勝利するために自己増殖したんです。」
「たくさんの仲間(エミール)が命を落としていきました・・・」
エミール君は地球を守るために、自分を分裂させて、
その結果、記憶もどんどん薄まっていったんですね・・・(´;ω;`)
4水没都市
水没都市は海岸付近から先に進んだ場所にあります。
そこで見つけると「エレベーターのカギ」を入手できます♪
「おかげで大切な場所を思い出すことができました。それは【彼】にとって、とても大事な場所・・・」
この「彼」が何を意味するのかも後で分かります。。。
上記の月の涙の場所やマップは↓の動画が分かりやすいと思います☆
3エレベーターのカギを入手したら、デパートへ☆エミール君の悲しい過去が明らかに。
エレベーターのカギを使って、最初にエミール君と出会ったデパートのエレベーターから、先に進みましょう。
するとイベントです。
「ここは元々のオリジナルのエミールが好きだった場所」
と教えてくれます。
つまり、出会っていたエミールくんは、複製されたコピーの一人ということです。。。
「そうやって、何百・何千とコピーされていくうちに僕たちの記憶は薄まって行ったのです」
人類が滅亡し、アンドロイドが月に逃れている間に、
エミール君はたった一人で一生懸命に戦っていたんですね・・・。
「ずうっと昔、大好きな人達と一緒に過ごした場所。つらいことも、悲しいことも、たくさんあったけれど・・・」
さきほど出てきた「彼」というのは、本物のエミールくんのことを言い、さらに、かつての仲間たちのことを指していたのかもしれません。。。
「そして、僕たちには決着しなければいけないことがある・・・」
と何かを決意したようなことを言います。
これが次のクエスト「エミールの決意」につながるのですが・・・
その前に報酬として「月の花飾り」、さらにロックされた宝箱から、「ゲシュタルト計画報告書10」を入手できます。
そして次回はついに今作最強の敵「エミール」との戦闘が待っています!
次回登場するエミール君はレベル99の難敵(今作最強の敵)です。
そのため、一度ストーリーを完全にクリアして、4周目でチャプターセレクトができるようになってから挑むことをオススメします。
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お読みいただきありがとうございました♪
エミール君は個人的にかなり好きなので、このイベントは楽しみでもあり、つらくもありました。。。
次の「エミールの決意」では、エミール君の心の叫びを知ることができます。
彼のホントの心情とは・・・。
エミールはレプリカントからたびしてると、余計涙なしでは見られない(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)