目次
ニーアオートマタ考察。2Bに最後のお別れを言う9Sくんが切ない「同胞達の行方」イベント詳細【画像付き】
スポンサーリンク
1同胞たちの行方イベント受注条件
サブクエストの受注や報酬詳細などは、↓の記事をぜひご覧ください。
3周目にレジスタンスキャンプで9Sで受けることができるクエストになっています。
レジスタンスキャンプにいる「レジスタンス」に話しかけると、
「すまないが、こいつらを見たことはないか?」
と尋ねられます。
9Sくんが知らない、と答えると、
「同じ部隊にいた仲間たちなんだが、調査に行ったっきり消息が分からなくてな・・・もし、もしも・・・」
と、行方不明の3人が生きていたら報告してほしい、と頼まれます。
これがクエスト受注条件です。
2行方不明の3人を探して
目的地から、3か所を探すことになります。
実際は見つけ出しても、すでに倒れていて「レジスタンスのタグ」のみを入手していきます。
「残存する送信記録から、レジスタンスは後退しつつ戦闘を行っていた模様」
とポッド。
2人目も既に倒れていますが、
そこに「残存する通信記録に緊急支援要請を確認」とメッセージを受信します。
時間は12分前!
最後の一人はまだ無事かも!と急いで砂漠に向かいます。
砂漠に行くと、遊園地にいた戦車型機械生命体×2と戦闘になります。
「仲間たちの無念を晴らせ!」
「憎いアンドロイドを殲滅しろ!」
と有無を言わさず攻撃されます。。。(´;ω;`)
「世界は暴力ダ!暴力こそスベテなのだ!」
とこの機械生命体もくるっていき、最後は奇妙な笑い声と一緒に
「タノし~♪」
とおかしくなります。。
ここでも機械生命体の苦悩が垣間見えます。(´;ω;`)
かわいそうなので、破壊してあげます←攻撃されてるし・・・_(┐「ε:)_
倒すと、近くに最後の一人のレジスタンスの姿が。
「捜索を依頼されていたレジスタンス」
とポッド。
間に合いませんでした。。。(´;ω;`)
12分の間にやられてしまったようです。。
スポンサーリンク
3キャンプに戻ると、依頼人のいきさつが明らかに
「そうか・・・全員ダメだったか・・・」
と落胆するレジスタンス。
しかし、彼自身も実は駆動部分の故障と言いながら、本当は戦場から「怖くて逃げていた」(故障を言い訳に安心していた)ということが明らかになります。
そんな自分が許せず苦悩していた彼は、だからこそ9Sくんに依頼したんだそうです。
「せめてこの花でもそえてやるかな・・・人類には〇んだものを弔う風習があったらしい・・・」
「安らかに魂が眠ってほしい、という願いを花にこめてな」
と9Sくんに語ります。
そしてこれを聞いた9Sくんは、
「花を――」
ととある場所に向かいます。
49Sくんの2Bへの想い
エミールくんとのイベントでもあった、「月の涙」と呼ばれる花。
9Sくんはそこに向かい、ここで2Bへ花を捧げます。
先にエミール君のイベントを見ておくと、2Bとの思い出も思い出せて涙が出てきちゃいます。。(´;ω;`)
そしてここから短いカットシーンが入ります。
「弔いの意味はよく分からないけれど、もし僕たちに魂があるなら、ここで・・・」
花を見つめ、中心に歩いていく9Sくん。。
彼は2Bへの弔いのために、地面に剣をさします。
そして――。
「おやすみ、2B。良い夢を・・・」
「僕も、すぐに行くから。」
と寂しそうに語ります。(´;ω;`)
きっと、9Sくんはここで2Bのことを思いだし、そしてDエンドにつながる決心をしたんだと思います。。
これでクエストは完了になります。
5Dエンド。9Sくんの最後へ
この後、9Sくんは塔の戦いに挑み、A2さんと決闘します。
(詳細ないきさつは↓をご覧ください)
ここからはDエンドなのですが、
倒れた9Sくんは最後に2Bに語り掛けます。
「ああ・・・・そこにいたんだ・・・」
「2B。」
そして・・・・
ウィルス汚染が完全に進み、エネルギーの切れた9Sくんはそのまま眠るようにショートします。
この場面がまさに先ほどの、
「僕も、すぐに行くから」
と2Bに語り掛けたものに重なり、とても切ないものになっています。。
最後に2Bを見た9Sくん。
Dエンドの内容はとても切ないものなのですが、
この「同胞たちの行方」イベントを見ていると、一層9Sくんの気持ちが伝わり、涙が出てきちゃいます。(´;ω;`)
2Bを失ってからかなり暴走していた9Sくん。
でも、その気持ちを知ると、今更ながら彼の想いがどんなに強かったのか分かりました。
だからこそ、最後のEエンドは個人的に救いのような気がしています。
Eエンド詳細は↓よりどうぞ☆
コンサートは以下よりどうぞ♪
スポンサーリンク
お読みいただきありがとうございました。
それまでニーアオートマタをまたじっくり遊びたいです♪(#^^#)
ニーアオートマタの考察&攻略情報は↓からどうぞ☆