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PS4PRO新型が大幅値下げされて登場!2018年の型番の違いとおすすめポイント紹介♪買い替え決定の新型のスペックとPS4との違いも【新型PS4PRO】
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現在、ps4本体&ソフト2本が無料というセールが開催中です!
1PS5の発売が近そうなのに、PS4PROを買う価値あるの?
なんとPS4公式より本日重大発表がありました!
PlayStationR4 Pro(HDD 1TB)(*1)の日本国内における希望小売価格を、10月12日(金)より従来の
44,980円+税から39,980円+税に改定します。また、2018年3月に数量限定で販売したカラーバリエーション「グレイシャー・ホワイト」をご好評につき、同日より通常商品として販売します。本改定に伴い、「PlayStationR4 Pro KINGDOM HEARTS III LIMITED EDITION」の希望小売価格を、従来の53,780円+税から48,780円+税に改定いたします。また、10月12日(金)の価格改定と同日に発売するPS4用ソフトウェア『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』(SIE)とPS4 Proをセットで購入すると、PS4 Proがさらに5,000円お得になるキャンペーンを全国のPlayStationR取扱店舗で10月21日(日)まで10日間限定で実施いたします。世界的な人気を誇るファーストパーソンシューティングシリーズの最新作を、PS4 Proの高品質な映像体験とともに存分にお楽しみください。
さらに、PSVRとの同梱版も12日に同時発売決定!
出典:playstation公式
これに驚いて思わず速攻で新型への買い替えを決定してしまった私。
ただ今回、買い替えを決めるにあたって、
迷ったのが、
「PS4新型はこれまでのモデルとどれくらい違うの?」
「PS5が出そうなのに、今新型PS4PROに買い替えていいの?」
という2点でした。
私のPS4くんは、通常のPROがすでにあるのですが、
ファンの音が最近気になっていました・・・。
SSDやら、冷却装置やらいろいろやっているのですが、
HDDもいっぱいいっぱいだし、音的にもそろそろ限界かな・・・(´;ω;`)
という感じだったのです。
でも、PS5が出るならそれまで待とう!と思っていたのですが、
アナリスト達の意見も2018年~2021年までバラバラで(おそらく2018年はもうない)、
個人的には、CEOの「2020年にいったん沈む=買い替えの時期=PS5発売」とみているので、
今買ってもあと2年、さらに互換性次第でさらに使えそうと考えたのです。
※ps4proが値下げ=ps5が発売が近いという見解も可能ですが、少なくとも2018年中はないとみています(逆に2019年の可能性は高くなったかも?)
※PS5の情報は以下にまとめていますので、ぜひどうぞ♪↓
そして、決め手となったのは2点。
なんといっても値段が大幅値引きされて5000円以上下がり、
さらにコールオブデューティーの新作と一緒だともう5000円値引きということ。
そして、ずっとほしかった限定モデル「グレイシャーホワイト(PS4PRO新型モデル)」がラインナップに加わったことでした!(≧▽≦)
ホワイト色はこれまでも何度か出ていたのですが、PS4PROでは2018年3月に発売された限定版だけだったので、素直にうれしいです。
そこで、気になるのは新型PS4はどこがどのくらい変わったのか?ということ。
そこで、いろいろ↓に比較してみたいと思います。
2新型PS4PROとこれまでのスペックの違いとおすすめ型番について
とりあえず、今これから買えるPS4は上の2種類になります。
通常版とハイエンドモデルのPS4PROです。
通常版とPS4PROならどっちがいいの?スペックを比較。
まずは、友達からも多く質問された「ps4買うなら、proと普通のどっちがいいの?」という疑問を考えてみたいと思います。
私の意見ですが、これは明らかにPS4PROがいいと思います。
以前は、通常版とPROの値段に差がありすぎて、4K対応のテレビやモニターがなく、画質にそこまでこだわらないなら、通常版をおすすめしていたのですが、
今回の値引きで1TBだと値段がそこまで変わらないうえに、画質がかなり向上するので、間違いなくPROが買いです。
PS4PROにできて、通常版にできないことはゲーム自体ではほぼないのですが、4Kに対応しています。
出典:YOUTUBE
PS4proの場合、4Kテレビでは、ゲームは4K(「2160p」としても知られる3840 x 2160ピクセル)解像度まで対応可能で、HDテレビでは1080pまで対応しているということです。
さらに2K以下のテレビでもスーパーサンプリングモードに対応しているので、画質の向上が見込めます。
※スーパーサンプリングモードについては以下をご覧ください↓
というわけで、これから買うなら、間違いなくPS4PROがおすすめです!
※ちなみに500GBの通常版は安いですが、ダウンロードして遊んだり、通常ソフトでも500GBはあっという間に消費してしまうので、買うなら基本的には1TBがいいです。
私はそこにさらにSSDをつけています。
2これまでのPS4PROと新型の違いは何?スペックを比較。
それなら、これまでのPS4PROと新型では、いったい何が違うのか?
以下に表で比較してみました。違うところは色をつけてます。
旧型PS4PRO(CUH-7100BB01) |
新型PS4PRO(CUH-7200BB01) |
メインプロセッサーSingle-chip custom processor CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores GPU : 4.20 TFLOPS, AMD Radeon™ based graphics engine メモリGDDR5 8GB ハードディスク1TB×1 外形寸法約 295mm×55mm×327mm(幅×高さ×奥行き) (最大突起含まず) 質量約 3.3kg 光学ドライブ(読み出し専用)BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV 入出力Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポート×3 AUXポート×1 通信Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® 4.0(LE) 電源AC 100V, 50/60Hz 消費電力最大310W 動作環境温度5℃ – 35℃ AV出力HDMI®出力端子(4K/HDR出力対応) 光デジタル出力端子 |
メインプロセッサーSingle-chip custom processor CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores GPU : 4.20 TFLOPS, AMD Radeon™ based graphics engine メモリGDDR5 8GB ハードディスク1TB×1 外形寸法約 295mm×55mm×327mm(幅×高さ×奥行き) (最大突起含まず) 質量約 3.2kg 光学ドライブ(読み出し専用)BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV 入出力Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポート×3 AUXポート×1 通信Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® 4.0(LE) 電源AC 100V, 50/60Hz 消費電力最大300W 動作環境温度5℃ – 35℃ AV出力HDMI®出力端子(4K/HDR出力対応) 光デジタル出力端子 |
ふむ・・・実際どこまで違うのか?というと、
というと、100グラムの軽量化と消費電力が10W減っただけなのですが(笑)、
それでも、意外とこの違いは(技術的にも電気代的にも)大きいかと思います。
ちなみに、これはどちらもスリム化したもの同士を比べています。
それ以前の旧型PS4と比べるとファンの音も全然違います(静音化している)。
結論と新型を買う理由は?
結論ですが、スリム版では違いがそこまでないため、もし今のPS4がスリム版で別に気にならないし・・・という場合は買い替える必要はないと思います。
でも、旧型だったり、ちょっと音がおかしい、消費電力や軽量化&グレイシャーホワイトほしい!(私)などの場合は新しい新型PS4PROを買い替えるのがベストかと思います。
そして、もし通常版のPS4をもっていて、新しくPROに買い替えたり、初めてPS4PROを買われる場合は、絶対にテレビかモニターは4K対応のものがベストです。
4Kと書いてあるものを選ぶのがいいと思います。
ただ、やっぱ値段がそれなりなので、そこまで画質にこだわらない場合は、フルHD対応のものでもいいと思います。モニターだと安いのだと1万円台からあります。
ただ、やっぱり画質が違うと、特に見易さが求められるゲームのアドバンテージになったり、何より気持ちいいので・・・。
でも、その辺はお金の問題なので、あんまり散財しないようにします(自分のことです・・・(;^ω^))。
ちなみにアマゾンでは旧型と新型の二種類が現在ラインナップされています。
新型は10月12日より価格が値下げになりますので注意です!
↓が新型です。ホワイトも色で選べます。型番CUH-7200BB01
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ちなみに、PS4の通常版でも画質を向上させる方法があります!
ぜひこちらもご参考くださいませ♪
この前RDR2同梱版買っちゃいました