目次
ドラゴンボール超ブロリーネタバレ考察!ゴジータブルーvs超ブロリーの最後!エンディングと感想まで!旧ブロリー映画との違い!【ドラゴンボール超映画ブロリー】
スポンサーリンク
以下、画像はドラゴンボール超ブロリー公式©および東映©、ドラゴンボール超(漫画)©より一部引用して考察します。
ドラゴンボール超ブロリーのネタバレを含みますのでご注意ください!
1ブロリーがすごく良い奴になる。チライとレモと親友に。
ドラゴンボール超©鳥山明©
※前回までのあらすじは以下をどうぞ。
フリーザの宇宙船に乗り込んだパラガスとブロリー。
今作のブロリーはかなり心優しい青年として描かれており、言葉もつたないままにチライとレモからもらったお菓子を嬉しそうに食べたり、友達としての交流が深く描かれています。
チライ役は水樹奈々さん。銀河パトロールから盗みを働き、隠れ蓑としてフリーザ軍に入ったという経歴。心がすごく優しい少女。ブロリーを大好きになり、パラガスから守ろうとする。
その過程で、パラガスがブロリーの制御のためにつけていた電流装置のリモコンを破壊してしまい、その影響で地球でブロリーが暴走することになります。。。
2ブロリーvsベジータ&孫悟空!
ドラゴンボール超©鳥山明©
そしてついに地球にやってきたフリーザ&ブロリー。
フリーザの目的はドラゴンボールを奪うことでしたが、
ついでに新しい戦闘員に加わったブロリーの実力を見ようと、ベジータと孫悟空にけしかけます。
パラガスもベジータ王の面影を残すベジータに怒りマックス。
そのまま「やれ!ブロリー!」と戦闘を命令。
ブロリーはすぐさま襲い掛かってきます。
まずはベジータがブロリーの相手をしますが、通常形態のブロリーは圧倒的な成長スピードで
超サイヤ人ベジータ→サイヤ人ゴッドのベジータを圧倒。
さらに、交代で入った孫悟空も怒り状態のブロリーに圧倒されます。
まさかの超サイヤ人ゴッド状態でも圧倒されるという・・・。
確実に破壊神ビルスを超えた戦闘力です。
ブロリー怒り状態。今作のブロリーは
通常形態→怒り状態→伝説の超サイヤ人→フルパワー状態(公式通り)
の4段階に変化します。
旧劇場版ではかなり冷酷かつ、「血祭にあげてやる・・・」「今、楽にしてやる」「俺は悪魔だ・・・」「虫けらが死ににきたか」など、大好きな名?セリフもありでしたが、
今回のブロリーはひたすら無口!
「うぉぉおおお!」とただ攻撃してくる戦闘マシーンになっています。
そして、超サイヤ人ブルーになった悟空とも戦いますが、まったくの互角。
超サイヤ人にもなっていないブロリーが、超サイヤ人ブルーと互角という・・・・。
これまででまさに最強の敵になっています。
ただ、これで満足しないのがフリーザ様。
「彼は超サイヤ人にはならないんですか?」
パラガス「は、はい・・・あれが限界です・・・」
「そうですか・・・ふむ」
と、フリーザはかつての孫悟空の覚醒時を思い出し、
(なら、怒り状態からさらに覚醒させて差し上げましょう)
と、パラガスの命を自ら奪います。
「もうやめるんだブロリー」と制御がきかなくなったブロリーをなだめていたパラガスさん。
旧作とは違い、まさかのフリーザの手によって命を奪われました。。。
「ブロリーさーん!大変です!お父さんが死んでしまいました!」
と大声でアピールするフリーザ様・・・orz
これで遂にキレてしまったブロリー。
最強の「伝説の超サイヤ人」に覚醒します!
3伝説の超サイヤ人ブロリーvsゴールデンフリーザ
ドラゴンボール超©鳥山明©
父親パラガスの死を見て、覚醒したブロリー。
旧作ではブロリー自らパラガスを始末しましたが、
今作は「心優しい」サイヤ人が怒りで覚醒する、という伝説の超サイヤ人「ヤモシ」の伝説そのままに、優しいブロリーが怒りで伝説の超サイヤ人になりました。
ここから、圧倒的なブロリーの攻撃。
サイヤ人ブルーでは手も足も出ず、悟空とベジータは瞬間移動でピッコロの元へ逃げます。
一方、逃げる際中に出くわしたフリーザを標的とみなしたブロリー。
ここからゴールデンフリーザvsブロリーの戦闘が開始します。
ゴールデンフリーザとブロリーが戦っている間に、悟空とベジータはピッコロの元でフュージョンの練習を開始。
「嫌だ!オレはあんな恥ずかしいポーズは絶対にせんぞ!」
「このままだと地球がなくなっぞ。愛しのブルマがどうなってもいいんか?」
「・・・言うな!・・・分かった。教えろ!」
と、いつもの夫婦漫才でフュージョンの練習を始めるベジータさん・・・。
最初は太った形態、次に痩せた形態と述べ1時間もミスを連発し、その間に自信満々だったゴールデンフリーザ様はブロリーにぽっこぽこにされています。。(自業自得(´;ω;`))
そして、1時間経過後、やっとフュージョンが完成。
ついに、ドラゴンボール超の最強戦士「ゴジータ」が爆誕します!
4ゴジータブルーvsブロリー最終形態「フルパワー」
遂に誕生したゴジータ。
実は旧劇場版「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(時系列は魔人ブウのさなか)」ですでに披露していたのですが、なんとこれもパラレルワールドの出来事化されていました・・・orz
ベジータ曰く「フュージョンのやり方も知らない」とのこと。
さらに、ネーミングもこのときはじめて「ゴジータにすっか」と決めています。
ドラゴンボール超©鳥山明©
ただ、そこからドラゴンボール超で最強のブルー状態となり、ブロリーを圧倒。
この戦闘の中でブロリーも最終形態「フルパワー」になります。
ドラゴンボール超©鳥山明©
ブロリー「フルパワー」とゴジータブルーはゴジータがわずかに上回っているところ。
戦闘は過激を極めます。
そんな中、ブロリーがこのままだと消滅させられてしまう・・・と心配した親友のチライとレモがフリーザ軍幹部たちから集めていたドラゴンボールを奪い、神龍を呼び出します。
自分の身長を伸ばすために集めていたフリーザのドラゴンボールは、チライとレモによってあっさりと強奪されてしまいました。
チライは「ブロリーは本当は心が優しい子。悪いのは復讐のために無理やり利用しようとしたパラガスとフリーザ。ブロリーを助けなきゃ!」
と親友を救おうと奮闘。
そして、ゴジータブルーの最後のかめはめ波でブロリーが消滅しかかったその時!
「ブロリーを元いた星に返してあげて!」
とチライがお願い。
その願い通り、ブロリーはギリギリのところで惑星バンパに飛ばされます。
そして、決着はつかぬまま、地球からブロリーは消え去り、一安心となったのです。
5ドラゴンボール超ブロリーの最後とエンディング
惑星バンパに飛ばされたブロリー。
父親パラガスはもういないため、ただ単純に好きなモンスターたちと暮らしたり、狩りをしながら生きています。
そこに、フリーザ軍から逃れたチライとレモも合流。
3人で仲良く生きていこう・・・となります。
と、そこにやってきたのが、瞬間移動した孫悟空。
「おっす!お前たちのためにブルマからいろいろもらってきた」
と、カプセルから家や食料を提供。
「オラ、またお前と戦いてぇ。また来っからな!」
「オラ、孫悟空。カカロットだ!」
とブロリーと笑顔で挨拶し、孫悟空は帰っていきます。
フリーザは、「チライとレモがブロリーの精神をコントロールすれば、有力な戦士になる。それまで泳がせましょう」とそれを容認。
こうして、心優しい青年になったブロリーは第7宇宙(というか全宇宙の戦士)最強の存在として、この後ドラゴンボール超の世界で登場していくことになったのです(完)。
以下、旧劇場版との違いや、感想、キャラクターなどのトリビア含めて考察します☆
スポンサーリンク
6ドラゴンボール超ブロリーの感想と考察まとめ
1母ギネ登場!サイヤ人の普段の生活が判明。
実はカードやら他の媒体で既に登場はしていた孫悟空の母親ギネ。
アニメ版では初ではないか?(要確認)と思うのですが、かなりわんぱくなお母さんとして描かれています。
バーダックのために料理を作って待ち、さらに息子カカロットを案じるなどかなりいいお母さん。
ドラゴンボール超©鳥山明©
この辺の惑星ベジータの普段の生活っぷりがかなり面白かったです。
ドラゴンボール超©鳥山明©
ただ、この後にギネはフリーザによって命を奪われたわけですから、孫悟空がこの過去をもし知ったら・・・という妄想をしてしまいます。( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
ちなみにバーダックはフリーザの攻撃から生き延び、タイムスリップしてフリーザの先祖「チルド」との戦闘で超サイヤ人に覚醒します。
その後、惑星ベジータとなる前の星で英雄として「伝説の超サイヤ人」として生きていくアナザーエピソードがあります。
2ブロリーの旧劇場版との違いがすごすぎる!
ドラゴンボール©鳥山明©
旧劇場版で3作にわたって登場していたブロリー。
あの圧倒的な冷酷さ、パワー、絶望感。
これでファンになった私は今作を見て、良かった点もあり、残念だった点もあり、かなり複雑でした。
旧劇場版との違いをまとめると、
1ブロリーはカカロット(孫悟空)をめちゃくちゃ憎んでいた。
旧劇場版ではブロリーと孫悟空は隣の保育器に入れられていましたが、悟空のうるさい泣き声がトラウマになり、以後カカロットの名前を聞くと激情する性格になっていました。
そのため、「カカロットぉ・・・カカロットぉぉぉぉお!」と叫びながら攻撃や変身するシーンがブロリーの特徴でしたが、今作では完全にカットされていました。
今作ではそもそもカカロットを知りません。復讐相手はベジータ王の子供ベジータだけです。
最後に悟空が「カカロットだ」とブロリーに名乗ったのは、おそらく旧作へのリスペクトだと思います。
2ブロリーは子供の頃から超サイヤ人になれていた。
ドラゴンボール©鳥山明©
旧劇場版では、ブロリーは子供のころからその戦闘力はけた違いであり、超サイヤ人になれていた姿を恐れたパラガスが、なんとか制御しようと、頭に制御装置をつけていました。
今作では超サイヤ人にはフリーザによるパラガスの死によってはじめてなりました。
制御装置も頭から首に変更となり、電流式になっています。
ブロリーの力なら、この首の装置くらい超簡単に壊せそう・・・?
3ブロリーの性格がめちゃくちゃ変わっていた。名言が全カット。
「オレは悪魔だ」
「また一匹虫けらが死にに来たか」(ピッコロに)
「カカロット、息子がかわいいかぁ?」(孫悟飯を狙って)
「惑星シャモから連れて来られた奴隷共か…
いつかは自分達の惑星に帰りたいと星を眺めていたが…
いつかは帰れるといいなぁ…」(と言いつつ、星ごと全滅させる)
「カカロット・・・まずはお前から血祭にあげてやる!」
「無駄なことを・・・今、楽にしてやる」
という、ブロリー名言集とそれを支える覚醒時の冷酷無慈悲なブロリーの性格が完全に変わっていました。
このブロリーの豹変ぶりを恐れてパラガスは制御装置をつけていましたが、今作では単純に力を抑えるために利用。
ブロリーは敵というより、今後の味方キャラとしてかなり良い青年に改変されたようです。
いいキャラとしてのブロリーも好きですが、それなら「ヤモシ」として別キャラで出してほしかった感もあります。
4フリーザ幹部が弱体化しすぎ!
フリーザの側近として、今作ではベリブル(画像)とキコノが登場。
ベリブルさんは、コルド大王時代から使えていた老女。
フリーザの願いを「身長を伸ばすこと」とぴたりと言い当てました。
あそこは鳥山先生のいつものギャグシーンなので、触れないでおきます(笑)。
一方のキコノは科学者であり、実はスカウターや戦闘服を作ったすごい人。
ドラゴンボール界では一番優秀というか、有名かも。
ただ、戦闘力が皆無で、大切なドラゴンボールをこれまた強くないチライ達によって強奪&呪文を無理強いされる、、という大失態。
今のフリーザ軍はフリーザ一強状態のようです。
5フリーザが性格変わりすぎ!
これも個人的にはかなり驚きました。
惑星ベジータを滅ぼした理由が「将来脅威になるかもしれない超サイヤ人を抹殺する」ため、だったフリーザ様。
しかし、今作ではまさにその「伝説のサイヤ人」のブロリーを「潜在能力が高い」と認めつつ、超サイヤ人にまで自ら覚醒させるという行動をとりました。
自分に反逆するかもしれないサイヤ人の脅威は早めに積んでおこうと考えていたはずのフリーザ様。
それが孫悟空達の戦いの中で、「そんなこともう言ってられない。強い奴ならサイヤ人でもいいから覚醒させたい」と思ったのだということ。
しかし、そんな思惑は外れ、最初の「脅威」そのものになったブロリーによって、1時間以上ぽっこぽこにされました・・・orz
1時間もなだかんだで時間を稼ぎ、地球を救ってくれたフリーザ様。
いつの間にかいいキャラ化してそうだけど、パラガスを始末したり、他の星を侵略したり、ちゃんと悪いこともしていました。_(┐「ε:)_ズコー
6パラガスの最後の違い。やっぱり報われないお父さん。。。
今作では41年後ということで、かなりおじいちゃんになっていたパラガスさん。
ブロリーを制御するために装置をつけたり(結果的に正解だった)、復讐のために訓練していましたが、ブロリーはそんなパラガスさんがなんだかんだで好きだったようで、命を落としたことで怒りを爆発させました。
さらに「お父さんを悪く言ってはいけない」
というセリフもありました。
やっぱり惑星で二人で生きてきた以上、厳しくも愛情のある親子だったのでしょう。
第一、ブロリーを追って命がけで救いに行くシーンはブロリーへの愛に溢れていて、今作のパラガスさんはかなり好きでした。
旧作のパラガスさんは、ブロリーを完全に「道具」としてしか思っておらず、ベジータへの復讐のために利用していました。
最終的に彗星が星に衝突する間際に、自分だけ脱出しようとしてブロリーを見捨て、
それを知ったブロリーの手によってじきじきに始末されるという最後。
時系列的にはセルのときなので、まだパラガスさんは若い?ですね。
どちらにせよ報われないパラガスさん・・・。
7ドラゴンボール最強はやっぱりブロリー超サイヤ人4か?
パンフレットによると、今作のブロリーの形態名は以下の4段階です。
ブロリー通常形態。優しいブロリー。腰には相棒だったバアの毛皮を巻いている。このままで超サイヤ人と渡り合える。
ブロリー第二形態。怒り状態。
パラガスが想定していた最終形態にして、ブロリーが月を見た大猿の戦闘力をそのまま通常形態で使用できるようにしたもの。つまり、通常ブロリーの戦闘力の10倍。超サイヤ人ゴッドも圧倒する。
ただし、理性が吹き飛び、暴走モード。
これって、超サイヤ人4の黄金の大猿の力を取り込んだ形態にかなり近いのかも。
ブロリー第三形態。パラガスの死で覚醒した、まさに「伝説の超サイヤ人」状態。
超サイヤ人ブルーも圧倒する。
今作のフリーザは、脅威のサイヤ人について「伝説の超サイヤ人と超サイヤ人ゴッド」の二つを挙げていました。
つまり、これこそが「伝説」の状態。
ブロリーにとっては、普通の超サイヤ人状態なので、ここから2、3、ゴッド、ブルーに進化する余地あり。
そして最終形態。「フルパワー」。
超サイヤ人2ともちょっと違う、ブロリー独特の伝説のサイヤ人のフルパワー状態。
ゴジータブルーには劣るが、ビルスなど神を倒せるレベルとのこと(悟空曰く)。
つまり、個人としてはおそらくジレンも超えて全宇宙で最強状態(全王やウイスなど除く)。
力の大会って全宇宙最強の戦いのはずだったのに、もっと強い人普通にでてきちゃった・・・。(;´▽`A“
*ちなみに「ゴジータとベジットのどちらが強いの?」というご質問もありましたので、以下に戦闘力数値でランキングも作りました!
悟空が身勝手の極意を使わず(使えず)、ベジータにすぐゴジータになろうと提案した時点で、個人では全く勝てないレベルと判断したのかもしれません。
一方、これまで最強と思っていたブロリーの超サイヤ人4やブロリーダークはすべてパラレルワールド的扱いなので、どちらが強いかは分かりませんが、ブロリーが今後超サイヤ人4になるとしたら、もうどうしようもない気が。。。
少なくともブロリーはまだほとんど強敵と戦わない段階で急速に成長したため、きちんと修行したら、間違いなく全宇宙最強になりそうです!
スポンサーリンク
8最後に感想。旧劇場版との違いにちょっと残念。
最後に感想です。
既にいろいろ書いてきましたが、今作のブロリーは旧作とは完全に別ものでした。
鳥山先生が自ら原作されている以上、こちらが正史となると思いますが、これまで登場していた強敵たち(旧劇場版)はパラレルワールド扱いになっています。
(実は鳥山先生も今作を作るまでブロリーをあんまり理解していなかったとのことです)
ゴジータも時系列的には魔人ブウとの間に出ているはずなので、今作で初登場扱いということは、ジャネンバやクウラという最高のキャラクターが時系列から消えた(完全にパラレルワールド化)ようでちょっぴり残念。
地獄の悪の気の集合体ジャネンバ。強すぎる敵にゴジータが爆誕しました。
個人的に容姿と性格が一番好きな敵。
フリーザの兄クウラ。「さぁはじめようか!」と最終形態に変身した時は鳥肌もの。
メタルクウラも恐怖そのものでした。
そしてブロリーがいい人すぎて、あの圧倒的なパワーと冷酷無慈悲な絶望感がなかったのが少し残念。
超有名で大好きなベジータの絶望シーン。
「ダメだ・・・お前たちにはわからないのか。。。」
と膝をついて絶望しまくるベジータに、ピッコロが
「屑め。何がサイヤ人の王子だ!」
と無理やり髪の毛をつかんでブロリーの元へ引っ張っていくシーンです。
映画を見ながら、ベジータの心境とブロリーの強さに私も戦慄しました。
あんまり恐怖感を感じなかったのは、後ろにさらに強い二人がいたからかも。
ビルス様はブロリーに戦闘力では劣りますが、「破壊」の一言で消せますし、
ウイスさんはブロリーよりさらに圧倒的に強い(実際ひょいひょい攻撃をかわしていた)ため、ブロリーが格下に見えてしまいました。
彼らはこれまでは地球がどうなろうと運命として放っておいたかもしれませんが、フリーザの時や、力の大会、地球のグルメ含めて、いざとなったらなんとかしてくれそうなので、それが逆に地球の危機感がほとんどなくなってしまった要因かなと。
ただ、戦闘シーンの迫力や画質などはさすが最新作という感じ。
映像の美麗さに見ながら感激していました。
というわけで・・・個人的にはストーリーの評価は☆2ですが、優しいブロリーが意外と好き&今後どうかかわってくるか楽しみなので、総合的に☆3.5ということで♪
スポンサーリンク
映画最新作ドラゴンボール超スーパーヒーロー考察↓
今作のブロリーがやばいなと思ったのは「あれでまだ強さの伸び代が相当残ってる所」
もっと本格的に修行していけば後々はウイスすらも上回る力を身につけるだろうなと
あともし超サイヤ人4が今後のアニメで採用されるならブロリーのみの
オリジナル形態にしてほしいです
そっちの方がオンリーワンの魅力が出ると思うので
ゴッドやブルーや身勝手には成れない代わりに独特の進化を遂げていく
って感じだととても面白そうです