目次
バイオハザード7エブリンの正体と実験の内容とは?ネタバレ考察。急に老化した理由は?悲しい理由が明らかに・・・
この先はネタバレ満載になっていますので、未プレイの方はご注意ください。
また全体のストーリーありきで解説していきます。
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1エブリンちゃんの正体と急に老化した理由は?
終盤で、エブリンちゃんの正体が実はこの老婆だったと判明します。
実は最初から主人公のそばにいたんですね。
主人公に注射を打たれると、
彼女は若い姿から急に老婆になってしまうのですが、
「え!どうして急に老婆になったの?Σ(゚Д゚)」
と不思議でした。
ですが、ファイルを見てみるとその理由が分かります。
実は、組織によって実験されていた当時(3年前)は
抗ウィルス剤によって彼女は守られていました。
強大な力と引き換えに、
彼女は何もしなければ急速に(25倍で)老化してしまう状態だったんです。
しかし、3年前の船の沈没事件で、
彼女は自由になった反面、注射されなくなってしまい、
結果、たった3年で老婆にまで老化してしまったんですね。。。(´;ω;`)
「え?でも、主人公たちが会っていたのは、若いエブリンちゃんだったし、注射のせいで急に老化したんじゃないの?(。´・ω・)?」
という疑問もあるかもしれませんが、
イーサンやミアが会っていたエブリンは、この老婆が作り出していた幻影で、
3年前のミアが出会っていたエブリンは本物、
イーサンが食卓や時々会っていた老婆も本物、
つまり、本物のエブリンは3年前の姿と今の老婆の姿、ということになります。
エブリンちゃんは家族ではない、とゾイもお父さんジャックも分かっているはずですので、
「あの老婆こそエブリンだ!倒してくれ!」と正気になったときに教えてあげればよかったのに。。。?と思ってしまいます。
イーサンが夢でつながったこのときです。優しいお父さんに戻っていました。
2エブリンちゃんの過去と悲しい実験とは・・・
船の中で行われていた実験とは、
「新種のカビに感染した人間の実験」でした。
どうやら新しい組織によって実験されていたようです。
そこで、唯一カビに適合し、超人的な能力を得たのが、
「エブリン」であり、
そのために彼女は拘束されていました。
彼女の家族については謎ですが、
「家族が欲しい・・・お母さんになってくれる?」
というエブリンから察するに、
生まれてすぐに投与され、感染して引き離されたか、
あるいは、カビを投与されて人工的に生まれた存在だと思います。
ちなみにカビに耐性のない人間は、その瞬間に体がボロボロになって倒れます(アラン)。
一方、少しでも耐性があると、モールデッドになりさまようことに・・・。
このモールデッドの攻撃やエブリンの攻撃によってカビに感染します。
ここで抗生剤をうつか、
適合能力があると、
ベイカー邸の家族や主人公イーサン、ミアのように、超人的な再生能力(たとえ体をなくしてもカビの粘菌によって再生)
ということになります。
しかし、完全適合能力があり、親玉でもあるエブリンの精神支配からは逃れられず、少しずつ浸食され、最終的に自我を失ってしまいます。。。
抗生剤をうっても、すぐに治癒するわけではなく、
エブリンの影響によって、再活性化してしまうため、
元凶であるエブリンを倒さない限り、完全に治りません。
(イーサン救出後に再びおかしくなったミア)
ただし、抵抗はある程度できるようです。
つまり、エブリンちゃんは、感染源でもあり、親玉でもある新種のBOWとして管理されており、
家族を知らない存在だったと言えるのです。。。(´;ω;`)
しかもやっと自由になったら、急速に老化してしまう、という悲しい結末。
また、周囲の人間を感染させてしまうため、
究極的に一緒に居られるのは適合者のみ、という現実です。
管理下にあったからこそ過激な愛情表現や「お母さんになってくれないなら、いらない」など冷たくなってしまったとも言えます。
イーサンやミア、ベイカー邸の人々は、カビに適合できた貴重な人材であり、だからこそ執拗に「家族」にしようとしていました。
一方、体験版のジャーナリストたちなどは適合能力がなく、すぐにやられてしまったのもこれが理由です。。。
一番悪いのは、組織なのですが(クリスたち青のアンブレラと敵対している)、
この正体については未だ不明で、今後バイオ8につながっていくのだと思います。
この展開はおそらくシリーズ化すると思うので(バイオ1~5までのウェスカー編、バイオ6のネオアンブレラ編など)
今後、クリス・レオン・ジェイクたちも出てくる可能性が大きいと思います。
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今後もゲーム関連の情報や考察記事をどんどんアップしていけたらなと思います♪(#^^#)
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