目次
ファイナルファンタジーVII リメイク最新情報まとめ。3部作予定でPS4キャラクターや発売日、ストーリー・追加機能・画像・動画など。一部ネタバレあり。
最初にFF7リメイク情報まとめ、後半にストーリー(ネタバレあり)をご紹介しています。
ネタバレを知りたくない方は、後半を飛ばされることをオススメします。
最新情報を追記していきます。
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速報☆発売日は2020年3月3日に決定しました!
『ファイナルファンタジーVII リメイク』発売は2020年3月3日に決まりました!
ロサンゼルスで開催の『FFVII』オフィシャルオーケストラコンサート“Final Fantasy VII A Symphonic Reunion”にて、新規映像とともに発売日が発表されました。
1そもそもFF7とは
1997年1月31日に発売された、ファイナルファンタジーシリーズの7作目ですよね(いまさらですが・・・(;´∀`))
日本での全PlayStationソフトの出荷本数に於いて『ドラゴンクエストVII』の410万本、『ファイナルファンタジーVIII』の363万本に次ぐ歴代3位の記録であり、ファイナルファンタジーシリーズ作品では2番目の記録である。
また全世界市場での総出荷本数980万本は本シリーズにおいての最高記録であり、全世界累計で本作より売れたPlayStationソフトは、『グランツーリスモ』しか存在しない。
出典:wiki
FF7シリーズでFF8に続く第2位の売り上げという記録です。
でも、FF8以上にFF7の人気は根強いものがあり、
世界ではセフィロスを模倣した事件も起こるなど、
いろんな意味で世界を騒がせ、
「FF7のリメイクを作るときはスクエニが本当に危ないとき。FF7のリメイクは絶対に売れると分かっているから、最後の手段にするだろう・・・」
と噂されていたほどの作品だったのです・・・!
2FF7リメイク発表
2015年6月16日に北米のロサンゼルスで開催されたE3 2015にて発表され、大絶賛されたFF7リメイク。
これまでのようなFF7のリマスターや、FF7ダウンロードではなく、
「フルリメイク」となっています・・・!
(2014年の冬に発表されたFF7リマスターのときは、低評価と非難の嵐がすごかったです(笑)。それを受けて、「やっぱり作り直そう!」と決まったのだと思います)
スタッフには野村哲也(ディレクター)・野島一成(シナリオ)・北瀬佳範(プロデューサー)という、FF7オリジナルのスタッフが集結しているんです!
ホームページも!
PlayStation4で生まれ変わる『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、フルリメイクを行うにあたり内容の多くを見直し、分作として制作を進めているとのこと。
ティファが戦闘シーンにいます。
またエアリスがめちゃくちゃ可愛いです!
北瀬佳範
『FINAL FANTASY VII REMAKE』プロデューサーの発言↓
「待望の……ほんとうに待望の瞬間がやってまいりました。みなさま長い間、お待たせして申し訳ありませんでした!
「State of Play」で配信した映像、いかがだったでしょうか?
短い映像ではありますがリアルなグラフィックで蘇ったクラウドやエアリスの魅力は充分に伝わったかと思います。
そしてなんと! あの人の姿も……」
最新動画はこちらからどうぞ☆
クラウドさんの腕が意外と細く描かれていて少し驚きました。(n*´ω`*n)
3FF7発売日は?
発売日は未定となっていますが、2020年1月の可能性が高いです。
分作は確定しましたので、第1部が2020年に出ると思われます。
ゾディアックエイジと30周年、FF13トリロジーの情報はこちらからどうぞ☆
FF7はFF13を一から作る10倍以上の時間がかかるとも言われており、
(既存の概念や期待を壊さないためにも)
あと5年以上かかるのでは・・・?という意見もあります。
実際FF15が発表されてから10年近くかかりましたので、
充分ありえる話です。。
ただし、2018年11月のイベントにて、FF7の開発は順調と断言されました!
野村:一部ネット上で、『FFVII リメイク』に関する誤情報が出ているようで、そのことについて少し触れようかと。
――ああ、『キングダム ハーツIII』(以下、『KHIII』)後に『FFVII リメイク』の展開が本格的になるという記事を、“『FFVII リメイク』の開発はこれからで、進んでいない”と曲解した情報ですね。
野村:はい。それは公式なものではありません。E3の時にお話した通り、FF7の開発は順調に進行しています。先日のARTNIAでのイベント(※リポートはこちら)でも、現在PRの優先は『KHIII』ですが、その後は『FFVII リメイク』になるので安心してお待ち下さい、とお伝えしようと。『DFF』には関係ないのですが、自分が直接お話しできる機会はここくらいしかなく、時間を少しいただこうと思っていたところ……かなり押していたので(笑)。
2019年は大型タイトルの発表も含めて、ソニーのe3不参加からの独自イベントで、もしかしたらFF7の情報も発表されるのかもしれません。
追記:FF30周年イベントにて新ビジュアルが公開されました!
その他のイベント内容は以下よりどうぞ。
追記2 さらに新ビジュアルが公開!カバーアクションも可能に♪
さらに公開された情報では、FF7でカバーアクションも可能になったとのこと。
FPSやメタルギアっぽい雰囲気です。
さらに戦略性が出て面白そうですが、開発に時間がかかりそうです。。。
・・・( ^ω^)・・・
追記 プロデューサー北瀬氏がFF7リメイクについて最新情報を暴露&内部リーク
FF7リメイクについて、北瀬氏が回答しています。
また、海外サイトより、内部リーク情報も出ています。
エアリス生存の可能性と、現在の状況についてです。
追記:全部作り変えてる&開発状況がやっと整った(2018年)
別れの物語展のFF7リメイクトークショー、アバランチメンバーとクラウドの昨日スクショしてきた(笑)最新画像を限定公開、野村哲也氏降臨
公開PVから全部作り替えてる
クラウドは幼い、ダメ感を出してる
クラウドの声の収録もダメ感で
展示会のエアリスの声はリメイクを意識
開発体制は整った、順調 pic.twitter.com/kV7l1sBxfU— RIKUKA@FF15Win版 (@rikuka_tw) 2018年2月7日
野村さんの話によると、
・公開したPVから全部作り直している(キャラモデル)
・開発体制は整った、順調
最初は順調という言葉にうれしく思ったのですが、2015年6月に発表されたPVから2年半以上経過しているにも関わらず、PVを作り直している、と聞いて、PVより本編を!と思ってしまいました(´;ω;`)
『FF7 リメイク』年史
2014年??月 開発開始
2015年06月 初発表→ファン「うぉぉぉぉ!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
2015年12月 プレイ映像公開→ファン歓喜!
2016年04月 分作と判明
2017年01月 コンセプトアート公開、ゼノブレイド2発表(“イーラ”キャラクターデザイン野村哲也)→ファン「・・・まだかい」
2017年05月 開発体制変更(中心スタッフ募集)→ファン「・・・・」
2018年01月 コンセプトアート公開(スタッフ募集中)→ファン「あ・・・(察し)」
2018年02月 開発体制は整った、順調→ファン「発売は5年後かな?(遠い目)」
2018年06月 E3発表?←いまココ
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4FF7リメイクはなんと3部作の予定!新キャラクターもあるかも?
「え!?FF7第一部ってどういうこと・・・?」と思われた方もいらっしゃると思います。
実は、FF7のリメイクは、そのボリュームから3部作に分けて制作・発売されるという情報があるのです(海外ゲーム掲示板より)。
「FF7リメイクに関して」
・リリースのモデルとして「FF13サーガ」(本格的な3部作)のような展開
・それぞれのゲームは、FF13のボリューム、と具体的に表現
・つまり、フルスケールの30+数時間
・彼らは「計画に関して、条件の変更に関する提案は何もない」と言っている
・彼らは、ハッキリと全てを変えてはいないと言うが、北瀬・野村・野島は、オリジナルのゲームに関わっていたので、ファンが望むものを追加・変更する自由も持ち合わせていると感じている。
・彼らはまた「FF15」よりも、非常に短いサイクルで開発を進めたいと明言
FF13は、FF13、FF13-2、ライトニングリターンズ、として数年にわたって発売されましたが、
FF7もその仕様で大幅にボリュームを増やして作られる、というのです。
ファミ通が、スクエニの北瀬佳範氏、野村哲也氏にインタビューをしたとき、
北瀬 そもそも、これまでリメイクをしなかった理由に、『FFVII』をいまの技術で正面から作り直すのは相当にたいへんで、踏み切れなかったというのが少なからずありました。きちんと『FFVII』の“密度感”を保ったまま、HDでリメイクすると、とうてい1作では収まらないボリュームになります。
野村 1作に収めようとするなら、いろいろなところをカットして、『FFVII』のダイジェストにするしかありません。
それではやる意味がないし、たとえば今回はオリジナル版では行けなかった、ミッドガルのさまざまな場所を探索できたりするのですが、やるからにはそういったことまで入れ込んで濃密に描き切りたい。
もちろん、さまざまな理由でオリジナル版からカットする部分もあるでしょうが、そうした今作ならではの描写の追加をしていき、かつこのディテールの作りだと、結局は全体的なボリュームも増える見込みです。皆さん、スケジュールも心配でしょうし、自分たちも早く遊んでいただきたい。その線引きのためでもあります。
このように述べられていますので、3部作というのはほぼ間違いないと言っていいかもしれません(少なくとも分作は確定しました)。
FF7がもともとディスクが3枚という仕様で(当時の容量のせいですが・・・)、
これを模倣(リスペクト)する可能性もゼロではないと思われます。
というより、3部作にしても絶対買いますし、その方が売り上げが上がりますよね。
新キャラクターもあるのでは?と(これはまだ噂段階ですが)されています。
ただ、おそらく主要メンバーには変わりはなく、あくまでサブという扱いになると思います。
5FF7 リメイクのシステムや違い・変更点まとめ
1ストーリーの大幅な改編とボリューム増加
まずはストーリーの大幅な増量と改変があるとのこと。
おそらくエアリスやザックスの最後、セフィロスの出自など物語のキーとなる部分は変わらないと思いますが、
ミッドガルに生きる人々の生きざまを描きたい、と述べられているので、
シナリオにも手が入っているが、ユーザーの思い出を壊すことにはならないとディレクターを務める野村哲也は語っている。
細かい点でミッションやザックスとの回想シーン、ティファ含む仲間たちの過去、
セフィロスの過去などが大きく書き加えられる
ようです。
FF7クライシスコアで描かれた、ザックス時代のこと、
もしかすると、神羅カンパニー創設についても書かれるのかも(後述)。
個人的には、エアリスの最後が変わってほしいですが・・・(´;ω;`)
さすがにそこまでは変えないでしょう。。
涙なしでは見れなかったエアリスちゃんの最後・・・(´;ω;`)
印象に残っているゲームの名場面でエアリスの最後が第一位に選ばれたこともあります。
エアリス生存について北瀬氏も回答されています。詳細は以下をご覧ください。
2アクションがオープンワールドに。画像まとめ。
こちらが、当時のバトル画面です。ATB(アクティブ・タイム・バトル)ですが、戦闘画面は固定されていました。
そしてこちらが新しいオープンワールド・シームレスの戦闘画面です。
FF15をプレイされた方は分かると思いますが、
基本的にはFF15のバトルシステムと似ています。
まさにリアルなFF7体験・・・!
VR対応は確実なので、あのミッドガルに没入してクラウドになりきって楽しむことができます!!
マテリアシステムですが、おそらくマテリアに関しては集めて使う、という仕様は変わらないと思われます。
3全編フルボイス化。ファン待望のデートイベントあり!(n*´ω`*n)クラウド女装イベントも!?
野村氏:
基本はフルボイスに、ACで声が当てられていないキャラは新たに決めないといけない。北瀬氏:
デートイベントもフルボイスに対応しないわけにはいかない。
ただし当時とは社会情勢が違うので、イベントの再現は慎重に対応する。野村氏:
蜜蜂の館とかね(笑)北瀬氏:
ファンの方々が印象に残ってるミニゲームはなるべく入れたい。野村氏:
ただし、全てを最新技術で作る必要があるのかというと、ちょっと検討が必要。北瀬氏:
製作状況はやっとスタート地点に立てたという段階。バトルについても構想はあるが、実際にゲームに落としこむにはまだまだ時間がかかる。2015年時点での制作二人のインタビューより。
フルボイス化は今の時代は、当たり前?になっていますが、
サブキャラやアドベントチルドレンやクライシスコアで未登場のキャラクターについては、
新しく声優が抜擢されるようです。
エアリスちゃんとのデートイベントや、
ティファちゃん、ユフィちゃん、そのほか女性たちとのデートやファンおなじみのミニイベントも・・・!
ファンにはたまりません・・・!
ちなみにクラウドさんの女装シーンもあるようです。
Can’t wait to see the delicious sight of Cloud in a dress in glorious HD? “Please look forward to it,” said Nomura as the interview came to a close.
インタビュアー「クラウドのドレス姿が待ちきれないです!」
野村さん「楽しみにしていてください!」
出典:eurogamer.netより
クラウドさん、美人すぎる・・・(´;ω;`)
見た目はライトニングさんにも似ていますよね。(n*´ω`*n)
6ファイナルファンタジー7リメイクはスイッチでの発売も?(噂)
一部噂されているのが、任天堂スイッチでの発売です。
PS4での発売は既に決まっていますが、
一部からはスイッチでの発売もあるのではないか?と言われています。
というのも、
『大乱闘スマッシュブラザーズ』にクラウドが参戦したり、これはFF7リメイクがスイッチででるフラグなのでは?と海外ゲームサイトが報じていたためです。
そもそもFFシリーズは任天堂ゲーム機用のソフトだったのですが、
FF7から急きょ、PSでの販促となりました。
理由は、エンジンだったり、プレイステーションの発売が64より早かったからなのですが、
FF7の販促がプレステになったことで、スクウェアと任天堂の間に亀裂が入り、2002年に和解するまで対立関係が続くこととなった
そうなのです。
つまり、FF7リメイクは任天堂との因縁の作品だからこそ、スイッチで発売される可能性がある、ということですね。
まだ分かりませんが、個人的にはPS4での開発が難航している以上、
スイッチ対応まで手が回らないのでは・・・?と思ってしまいます。
情報が入り次第、追記します。
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7FF7の簡単なストーリーとあらすじ(ネタバレ注意!)紹介。一部伏線あり。
以下、ネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意ください!
1前史
まず初めに、
FF7はFF10の未来世界の話だということに一部ではなっています(原作者の野島さんの発言より)。
『ファイナルファンタジーX ULTIMANIA Ω』のインタビューにて、シナリオライターの野島一成が「FFXスタッフの一人がFFXとFFVII は繋がっていると考えている」と発言している。
『ファイナルファンタジーX-2』にはシンラというキャラクターが登場する(天才という設定で、作中でも様々な発明をしている)。
後半のイベントでは異界にある膨大なエネルギーを発見、その後、アルベド族のリンの協力を受けて宇宙船を開発し、他の惑星へ旅立ち、その星で神羅カンパニーを築いた、ということを『ファイナルファンタジーX-2 ULTIMANIA』のインタビューにて野島が語っている。
この点において本作と『X』および『X-2』はつながりがあるとされている。
ただし、これはあくまで野島のイメージであり正史ではない(補足しておくと、本作に登場するライフストリームと『X』に登場する幻光虫は完全に同義のものであること、またプレジデント神羅やルーファウスはシンラ君の子孫であることも語っている)。
FF10-2の天才科学者(子供)だったシンラくんが、
宇宙船で別の星へ行き、
そこで新しい文明と神羅カンパニーを作ったんですね。
でも、その星には「古代種(セトラ)」という存在が既にいて、
(見た目は人間と同じ)
星の意思にしてエネルギーである「ライフストリーム」が星を栄えさせていました。
一方、そんな星にあるとき別の生命体「ジェノバ」が飛来します。
ジェノバは星と記憶を食べる高等生物で、擬態能力を持っており、
古代種の人々をモンスターに変えたり、ライフストリームを漏れさせたり、、やりたい放題でした。。。(´;ω;`)
そんなジェノバをなんとか古代種は封印し、現在の世界になっていくのです。
2クラウド、アバランチの活動に参加する。
クラウドは「自称ソルジャー(神羅カンパニーの優秀な兵士)」で、
依頼をこなしながら生活をおくっていました。
彼にはなぜか正確な記憶がありません。
実は、クラウドは魔晄耐性を持っていなかったのでソルジャーにはなれず、一般の兵士にすぎませんでした。
一方、親友ザックスはソルジャーでした。
しかし、とある事件のセフィロスの暴走(後述)や神羅カンパニーのジェノバ細胞移植実験、親友ザックスを失ったことで、
クラウドはザックスの記憶が入り混じり、
「自分はソルジャー1stだ」とあいまいな記憶と不安を抱えたまま生きることになったのです。
神羅カンパニーの追ってからクラウドを守り、最後を迎えた親友にして先輩のザックス。
エアリスの恋人でもありました・・・(´;ω;`)
その後、クラウドは傭兵として生きることになり、
神羅カンパニーに対抗するアバランチというグループの活動に参加することになります。
神羅カンパニーは、ライフストリームから魔晄エネルギーを取り出し、星を痩せさせていたので、
それに対抗しようとできたのが、アバランチです。
アバランチには、彼の幼馴染であるティファもいます。
3エアリスとの出会い
ミッドガルの街中で花を売っていた少女、エアリス。
クラウドは傭兵のミッションの中で、ひょんなことから彼女と出会い、
友人として付き合うようになります。
しかし、このエアリスは実は古代種の末裔で、「星と交信し、星を救う」使命を持っていました。
4元最強のソルジャー セフィロスの野望
一方、星を破壊しようとたくらんでいるのが、このセフィロスでした。
実はセフィロスは、神羅カンパニーの宝条博士によって「ジェノバ・プロジェクト」の実験台として生まれ、ジェノバの細胞を体に宿した存在です。
もともとは、勇敢で、優しく、義理堅い最強のソルジャーだったのですが、
クラウドの故郷、ニブルハイムで行われていた「人間のモンスター化実験」を目の当たりにし、
「自分は人間ではない・・・」
と絶望していくことになります。
さらに、宝条博士が残した資料から、
セフィロスは自分自身が「古代種」であるという思いを持つようになり(実際は古代種ではなく、ジェノバですが)、
その祖先である古代種が人間によって、実験の対象とされ、迫害されている現状を知り、
セフィロスは激しく人間を憎むようになります。
(これはセフィロスの中にいたジェノバの記憶がそうさせたのかもしれません)
その後、ニブルヘイムを焼き払い、この時同行していたザックスとクラウドによってライフストリームへと落とされました。
その後、セフィロスの憎しみをかたどったジェノバの擬態がエアリスを襲い、
セフィロス自身は星を壊すために活動していくことになります。
5エアリスの最後
アバランチvs神羅カンパニーの戦いや、セフィロスとの闘いの中で、少しずつ自分自身と向き合っていくクラウド。
エアリスもクラウドと付き合ううちに、自分自身の使命と向き合い、
星を救うために動いていくことになります。
しかし、それを憎んだセフィロスの擬態(ジェノバ細胞)は、エアリスを刺してしまいます。。。(´;ω;`)
この場面がもっともゲーマーの印象に残っていると言われるものです。。。(´;ω;`)
6クラウドうつ状態になる
この時、エアリスをたった一人でメテオ阻止に向かわせてしまい、セフィロスの凶行からエアリスを守れなかった事、
セフィロスに、自身の存在を「人間ではなく5年前に作られた人形である」と否定され、
自分が「ジェノバ細胞の擬態によってクラウドを演じていた全くの別人」ではないかという疑念に押し潰され、廃人のようになってしまいます。。。(´;ω;`)
その結果、メテオを発動させる黒マテリアをセフィロスに自ら渡すという行動をとり、
ライフストリームに落下したことで、重度の魔晄中毒に冒されており、闘病生活を送ることになります。
この主人公の「うつ展開」も物語を深める要素な気がします。。
6セフィロスと最後の戦い&メテオvsホーリー
その後、セフィロスはメテオを発動します。
大好きだったエアリスの最後に、絶望していたクラウドでしたが、幼馴染のティファによって
封印し隠し続けてきた本来の自分の記憶と人格を完全に取り戻す事に成功し、
本当の”クラウド”(記憶や誰でもないクラウドとしての意志)を取り戻して、再びセフィロスとの決着をつけに立ち上がります。
そしてエアリスが忘らるる都で何をしようとしていたのかを知り、メテオと対抗できる唯一の白魔法ホーリーを解き放つために、また全ての元凶であるセフィロスとの決着をつけるために、仲間達と共に最終決戦に挑むのです!
ラストは超究武神覇斬(ちょうきゅうぶしんはざん)という大技を決め、セフィロスを打倒します!!
本当の意味でナンバーワンソルジャーを超えた戦士になったクラウドでした。(#^^#)
こちらはアドベントでのシーンですが、技は同じでした♪
迫りくるメテオに、最後はホーリーが作動。
星とエアリスの意志が込められたライフストリームによって、星は救われることになります。
500年後・・・。
そこにはミッドガルの住人の笑い声とそれを見守るレッド13の姿がありました。
かつての仲間は彼一人。
ですが、幸せそうなレッド13・・・という描写で物語は終わります。
この辺ももしかしたら、リメイクではさらに追加される可能性があります。
クラウドとティファの恋の行方も・・・?(n*´ω`*n)
※アドベントチルドレンは?
ちなみにアドベントチルドレンでは、2年後の世界が描かれ、
セフィロスの記憶から生まれた、ジェノバ細胞の擬態がバハムートを召喚したり、
最後にセフィロスが擬態として復活します。
それを倒し、便利屋としてのんびりと(ときどきティファには会いに行っている様子♪)すごすクラウドの姿で終わります。
ちなみに、この世界では人が最期を迎えると、その記憶はライフストリームとして残り続けます。
そのため、ある意味永遠に生きる、ともいえるのかもしれません。
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長くお読みいただきありがとうございました♪
随時最新情報が入り次第、追記していきたいです。
よろしければこちらもどうぞ♪
残念ながらゲームpvはただのCGにコマンド出してるだけですあのままのグラフィックは不可能に近いかと(;_;)