目次
バイオハザード7ルーカスの正体と最後どうなったのか考察。NOT A HEROで再び?【ネタバレ考察】
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1ルーカスくんの正体は一体なんだったのか?
ルーカス君はもともと素行不良だったようで、
小学生の頃から友人を閉じ込めたり、
屋根裏部屋にてハッカーのようなことをしていました。
たくさんの工作をみても天才には間違いないのですが、
異常行動が小さい頃から見られることから、サイコパスであったと考えられます。
基本的にスマホをいつも手に持っており、それをお父さんによく怒られていたようです。。
少女が連れてこられても、動じずスマホを見入るルーカス君。
「どっかよそへ連れて行けよ」
と言いますが、このときばかりは正しかったんです。。。(´;ω;`)
食事の席でもスマホを手放さないルーカス君。
パソコン関係の知識はかなりあったようです。
感染後も、頭まで完全に支配されることはなく、
むしろその状況を楽しみ、訪れた人々を「ゲーム」に強制参加させていました。
2組織によって、エブリンの支配から逃れることに成功
2015年にはルーカスは謎の組織の手により特異菌の再生力を持ったまま支配から脱し、エヴリンに操られたフリをしながらエヴリンとミアの監視をしていました。
これは記録をみれば分かるのですが、
エブリンの頭文字E-000のナンバリングで家に来た人を相手にテストを行っていました。
E-001はエブリン
その後十数名が投与されてるがほとんどが失敗。
(冒頭のミアが幽閉されてたエリア近くで名前が分かります)
ミアは適合していますが、凶暴になるので手を焼いていたようです(笑)。
つまり、ゾイとルーカスは組織と関係を持っており、その能力を買われていた、ということ。
彼は自分の再生能力も気に入っており、両親が感染していても気にしていません。
これは明らかにサイコパスだからなのですが、
ゾイについても、「俺が戻りたくねぇってことが分かっちゃいねぇ」と発言。
もはや人間に戻ることを望んではいません。
3ルーカスは最後どうなったのか?
ルーカスゲームに強制参加させ、それを見て楽しんでいたルーカスくん・・・(´;ω;`)
これは目的もなく、単純に個人的な趣味だったと思われます。
しかし、イーサンによってゲームがクリアされ、
投げ入れた爆弾を投げ返されて自爆。
そして、その後急いで逃げ出した描写が残ります。
監視部屋にはまだ動いている椅子のみが残り、そこで血清に必要な物質を入手できます。
そして、横のテレビに再びルーカスが映ります。
この後、彼の出番はありませんが、明らかに逃げた描写がありました。
ここから、not a heroにつながります!
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4NOT A HEROで再びルーカスゲームが!
バイオハザード7自体が伏線の固まりのような作品で、次回作に続くか、バイオハザード7-2を作るような感じでしたので、
またバイオハザードの敵組織の一員として出てくる可能性が高いと思います、
(天才であることからかなり上の立場になりそうです。。。)
※追記、確定しました!not a heroのボスがルーカスくんで、クリスの目的は彼の確保です。
ルーカスは最後のルーカスゲームの相手として、クリスを選びます。
そして・・・最後はルーカスは変異して、ラスボスとしてクリスと戦います。
『Not A Hero』は「バイオハザード7」本編で完結するイーサンの“悪夢”とは、趣きの異なる短編シナリオ。
NOT A HEROのルーカスVSクリスの行方とは・・・↓以下、ネタバレ注意です。ルーカスくんの最後について記載しています。
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お読みいただきありがとうございました♪
次回はもう一つのご質問、「組織ってなんだったの?」ということをファイルから考察したいと思います♪
ファイルも集め終わったので、その場所も書けたらなと思います☆