宇宙の起源と果てに何があるの?分かりやすく解説します。7月20日はアポロ月面着陸の日♪

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さくら
今日ってアポロ月面着陸の日なんですね♪
かれん
うんうん。47年前の今日、人類が初めて月に降り立ったんだよね
さくら
ロマンがあるな~♪あ、でも宇宙ってどうして始まったんでしょう
かれん
いきなり難しい質問だね・・・
しおり
こそっ。宇宙と聞いたので・・・
さくら
しおりちゃんだ!そっか、しおりちゃん理系分野すっごく詳しいもんね♪
かれん
今回はしおりちゃんに解説してもらおっかな♪
しおり
はい。宇宙大好きです♪

宇宙のはじまりと終わりをすっごく簡単に解説してみた

1 ビックバンは馬鹿にされてできた言葉だった!?

宇宙はビックバンから始まったと言われています。

ビックバンという呼称は、実は「宇宙がバーンと始まったって言うのか?(笑)」

というイギリスのホイル博士の言葉から生まれました。

それまでは宇宙は永続的なものだと考えられていたんですね。

アインシュタインですら、それを信じていたために相対性理論に宇宙定数というものを加え、

後に「人生最大の失敗だった」と言っています。

それが、実は宇宙が最初は火の塊で、それが爆発してできたのだ、と唱えたのが、ガモフという科学者です。

※宇宙定数について現在は逆にそれが正しいのでは?という理論も出ています。

2 ビックバンの前にも宇宙は存在していた!

そして現在、

ビックバン(火の塊)で現在の宇宙ができたのはほぼ確定とされていますが、

その前にも実は「インフレーション」という段階があったと言われています。

ビックバンの前にも小さい宇宙が存在し、それが急速に膨張して、高温の火の塊となり、爆発(ビックバン)したのです。

宇宙はビックバンのときに無から誕生したのだ!という説が世間では広まっていますが、正確にはその前に「真空」があったとされています。

「真空」と聞くと、何もない状態だから無ではないの?

と思ってしまいがちですが、量子論では真空の中に「ゆらぎ」というものがあり、そこに何らかのエネルギーがあって物質ができたり、消えたりしていたというんですね。

この「ゆらぎ」は実際に観測されています。

さくら
無の状態からインフレーションが発生したということかな・・・
しおり
そう言われています。但し、無の状態にも実はインフラトンという物質が存在していたというのが現在の有力説です

3 インフラトンって何? 宇宙の歴史を簡単に言うとこうなります

これが現在最大の謎とされています。

無の世界に存在し、今の私たちを作っている物質に変化し、インフレーションを引き起こしたものです。

その時代を「プランク時代」と言います。

つまり、

未だ謎の「無」の世界。でも、インフラトンは存在していた。

インフラトンによって、インフレーションが引き起こされる

超高温の火の塊が大爆発(ビックバン)

そして、インフラトンが素粒子や光(光子)に生まれ変わる。

※実は光というものも一つの粒子なんですね。驚きです!

素粒子が原子を作る陽子、中性子、電子となる

ここまでで、なんと1秒!

宇宙がゆっくり広がりながら冷やされていく。

そして38万年後、

原子が誕生。

水素やヘリウムという身近な物質ができ始めました。

その後3億年後に初めての星が誕生したとされています。

ちなみに今の宇宙の年齢は約137億歳です。

地球が46億年なので、ちょうど宇宙が半分以上できてから誕生したんですね。

4 ダークマターって何?

宇宙の物質のうち、私たちが知っている原子を含めたものはたった5%です

残り、95パーセントはダークエネルギーとダークマターが占めています。

そのうち、23パーセントを占めるダークマターは銀河の外側で、銀河を回転させるための重力の源になっている物質です。

つまり「重力を持ち、決して目には見えないとんでもなく質量の大きな物質」。

ダークマターもインフラトンから作られたようですが、未だに謎の物質で、候補として

「ニュートラリーノ」と「アクシオン」という物質が挙げられています。

※小柴教授が発見した「ニュートリノ」とは違う物質です。

ダークエネルギーは宇宙を膨張させているとされるエネルギーですが、現在も未だまったく分かっていません。

5 今の宇宙はどうなってるの? 実は平行宇宙が存在している!?

「超ひも理論(素粒子は粒というより極端に小さいひもであるとするもの)」によると、

この宇宙は10~11次元の空間からなっているのだそうです。

そして私たちは3次元の世界に生きています。そこに時間を加えたのが四次元。

でも、それ以上の次元は「そもそも認識できるように私たちは作られていない」のです。

私たちが住んでいるこの世界は、多次元空間から見たら、折り曲げられた「膜」のようなもので、

そっくりの平行宇宙がすぐ真横に存在する

というのが現在真面目な有力説になっています。

実は気づかないだけで、目と鼻の先に別の世界があるなんてすごくロマンがありますよね。

但し、その別世界に「重力」だけは伝わっているそうです。

つまり、重力を使えば、別空間に交信することが本気で可能なのではないか?と本気で議論されています。

6 まとめ

上記平行宇宙論(ブレーン世界論)では、二つの宇宙が重力でつながっていて、一定周期で近づいたり、離れたりしていると考えます。

そして衝突したのとき起こるのが、「ビックバン」。

宇宙は永遠に創生とビックバンを繰り返すというのです。

ダークエネルギーも平行世界から伝わっている重力と考える学者もいます。

それなら観測できないのも納得できるというわけですね。

7 最後にNASAの探査機ジュノーが撮影した美しすぎる木星を

こちらが普段目にする木星ですが、真上から撮影すると、環になってるんですね!

とっても美しいです。(#^^#)

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