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ハンターハンター連載再開&37巻が11月4日発売とこれまでの考察まとめ!冨樫先生のツイート(Twitter)の内容も考察!
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ハンターハンター連載再開へ。冨樫先生がツイッターを始める。
唐突に流れた冨樫義博と名乗るアカウントのツイート。
とりあえずあと4話。 pic.twitter.com/OwoB4ljp1x
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 24, 2022
まさかの執筆風景と「6」の文字。
そして、あと4話という記載。
これは明らかに、単行本1冊分に当たる10話ごとに休載を挟んでいることから、残り4話で連載再開分まで書きあがる、という意味だと思います。
公式アカウントもついていないことから、偽物では?と私も思っていましたが、
ワンパンマンの漫画家である村田先生が確認したところ、冨樫義博先生ご本人のツイートだと判明したとのことです!
まさか、ジャンプ公式ではなく、冨樫義博先生本人がツイッターを初めて情報を公開するとは。。。
ちなみに、休載前は↓まで進んでいました。
連載が決まり次第、本誌でお知らせいたします。
とはっきり書いてありました(詳しくは390話考察にて)。
この時が、なんと2018年・・・。
能力名がバイオハザードなので、時期的に明らかに、バイオre2の発売に合わせていた気がします(無類のゲーム好きの冨樫先生がやらないはずがないので・・・)。
そこから4年の歳月を得て・・・ってこれもうこち亀の日暮だ・・・。_(┐「ε:)_ずこー
「猛省っス。ハンターハンターは10話で休載はもはや恒例っすよね・・・。」
↑休載を知ったときの私(表情もジュリアーノそのもの・・・(´;ω;`))
2006年 1年8ヶ月の長期休載。
2007年 3ヶ月の休載。
2008年 6ヶ月の休載。
2008年 1年の休載。
2010年 1年1ヶ月の休載。
2011年 2年3ヶ月の休載
2014年 9話連載後長期休載を発表。
2015年は、まさかの掲載0。
2016年は1冊分のみ
2017年6月26日まで1年の休載。
2018年は1月と9月からそれぞれ10話ずつ2巻分連載。36巻発売。
2019年 掲載0
2020年 掲載0
2021年 掲載0
そして、2022年5月24日に冨樫先生本人がTwitterにて「あと4話」と記載。
ん?ちょっと待って・・・。
御存知の通り、冨樫先生の最近のルーティーン?は、10話ごと、つまり単行本1冊分書いて、その後長期休載になるパターンです。
つまり、あと4話ということは、10話分まだ6話分しか書いていないということ(画像の通り)。
ということは、4年の歳月で、ようやく6話ができたので、
約4年の歳月で半分とちょっと書かれたということ。
それなら、、、、あと4話ということは、まだあと3年待たされる可能性が・・・。(´;ω;`)
ただ、冨樫先生が書けないのは、重度の腰痛のためであり、構想はすでに出来上がっている可能性が高いです。
ということは、4年で少しずつ書いたとも言えますが、調子が良い時に一気に書かれている可能性もありますので、このタイミングで冨樫先生がツイッターをはじめられたということは、もしかすると、2022年中に一気に残りを書き上げて、37巻が発売される可能性もありうるということかもしれません。
追記。11月4日に遂に37巻が発売決定‼️
ジャンプ公式ではまだ連載再開の情報が出ていませんし、いずれにせよ、あと4話ありますので、まだまだ先が長いと思いますが・・・、ファンとして連載再開をゆっくりと待ちたいと思います。
とりあえず、連載再開は早くて2022年後半~遅くて2025年あたりになるかもしれない、と覚悟しておきます。
とりあえず、これまで37巻最新話までの考察をしてきたのですが、36巻のように表紙に重要な伏線が描かれる可能性もあるため、37巻の発売日は絶対押さえておきたいです。
ちなみに、2018年時点の巻末コメントには
「既に10話分のネームはできている。体調次第戻ってきます」と冨樫先生が書かれていました。
そこから約4年・・・。
37巻は発売は間違いなく、次回の連載再開後すぐに発売になると思います。
まずはジャンプで発表されますので、本誌は毎週チェックですね。
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37巻&38巻までのあらすじを考察!
37巻最新話までのあらすじと考察は以下にまとめていますので、ぜひどうぞ。
まずはここから。王位継承戦のざっくりしたまとめです↓
大きく分けて、BW編は3つのパートで進んでいます。
以下、37巻のネタバレを含みますのでご注意ください!
一つは、クラピカと王位継承戦。クラピカは緋の目の残り一つを求めて、ツェリードニヒを狙っています。しかし、未だ謎のサイレントマジョリティーという能力者によって、クラピカが守るワプル王子の周辺が狙われています。その犯人を捜すのがまず一つ目。
二つ目は、幻影旅団。船内にいるヒソカを追って、幻影旅団が捜索しています。そこでは、三大マフィアが登場し、能力者を増やす最悪のボス、モレナの「サイキンオセン」によって、新しく作られた能力者vs幻影旅団が描かれています。
三つ目は、王位継承戦全般。現在、カミーラvsベンジャミンの決着がついて、カミーラが拘束されていますが、その部下の能力がまたとんでもないものでした。また、最凶の能力者としてツェリードニヒが覚醒しました!
この3つがどうなるのか?が、38巻の目玉となっています。
37巻までのあらすじ&考察は以下のページで最新順になっていますので、ぜひどうぞ!
https://otakaranet.com/hunterhunterkousatu.htmlハンターハンター考察(クリックで考察まとめページに飛びます)
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冨樫先生のツイートの内容を考察!
色んなところに伏線を仕込む冨樫先生。
ということで、あらすじ考察の後に、冨樫先生のTwitter考察をしたいと思います!()
5月24日冨樫先生のツイート考察
冨樫先生Twitterより
5月24日付の冨樫先生のツイートでは、「あと4話」という言葉と共に、↑のような画像が
掲載されています。
先に書いたように、最近のハンターハンターは10話(単行本1冊分)で休載するので、これはその10話のうちの6話まで書いた・・・と考察できたのですが・・・。
5月25日の冨樫先生のツイート考察
冨樫先生Twitterより
翌日、25日のTwitterでは、冨樫先生は↑の木の画像のみをアップされています。
あれ?今書かれているのって、BW編だったはず・・・。
つまり、船の上だから木の画像はおかしい・・・。
と、ここで「はっ!」となりました。
もしかして、この木の画像は、暗黒大陸のものを示唆しているのかもしれない。
つまり、冨樫先生は暗黒大陸に上陸した段階を描かれているのかもしれないと。
2018年時点の巻末コメントにあった、
「既に10話分のネームはできている。体調次第戻ってきます」という言葉。
つまり、2018年の時点で、既に38巻分のネームは完成していたのです。
そして、そこから4年経って、6話書いた、というのも考えるとおかしいのかもしれない・・・。
ということは、冨樫先生のツイートの本当の意味とは、
「38巻分はとっくの昔に書きあがってて、今はBW号の最終段階の『暗黒大陸に上陸した段階』まで書いているよ。その最後の4話が残っているよ!」
という意味なのかもしれないのです!
となると、冨樫先生は週間連載に追われるのが嫌で、この4年間で書けるだけ「BW編が終わるまで」書き上げて、それをこれから一気に出していこうとされているのかも・・・!
ここでいきなりTwitterを始めた理由もそれなら納得できる気もします。
Twitterプロフィールには、「主に原稿の進行状況をお伝えしていきます」とあります。
長年ファンにも急かされて、病状も悪い状態だとしたら、わざわざそんな自分を追い詰めるようなことをするでしょうか。
Twitterやってる暇があるなら、続き急いでよ!と言うファンもいるでしょうし、もしも、ただの38巻の10話分の6話しかできていないとすると、「え・・・まだ4話もあるの?」とがっかりするファンもいるでしょう。
その辺の冨樫先生とファンとの駆け引きをふまえてでも、今このタイミングで冨樫先生が情報を出したということは・・・・。
冨樫先生の心理状態に現時点でかなりの余裕が見られるということなのです!
これをふまえると、つまり、冨樫先生が裏で言いたいこととは、
「え?あと4話って、別に38巻の4話って意味じゃないけど?
( ・´ー・`)ドヤッ」
そう、ファンに対して、冨樫先生が心理戦を仕掛けてきているのかもしれないのです。
「やられた!そういうことかっ」
一般の人は、「ハンターハンターが連載再開するかも!」「やったー!」「ヒャッハー( ゚Д゚)」
となり、
一部のハンターは、「いや、よくよく考えるとまだ4話残っているから先は長そうだな・・・」
と思い、
そして、長年の渇望症で悩みすぎたハンターには、
「これこそ冨樫先生の仕掛けた伏線だ!」
とさらに悩ませるようにしているのかも・・・しれません(笑)。
「4年で6話・・・まだまだかかりそうだな・・・」
「と、思っているな・・・実は4年で書き溜めていたとは夢にも思うまい・・・私はお前たちの予想のはるか斜め上を行くのだ・・・!」
これこそ、冨樫先生の仕掛けたハンター試験なのかもしれないのです!
ふぉぉぉ!(n*´ω`*n)
ただ、こうやっていろいろ考えさせることすらも冨樫先生の狙いなのかもしれませんし・・・。(;´▽`A“
ちょっと冷静に整理してみると、
唐突な木の絵の意味とは・・・
1単に誰かの回想シーンであり、まだBW号の中である。
2BW号の中で能力者がそういう空間系の能力や幻覚系の能力を使っている。
3BW編はちょっと一休みして、ゴンとキルアの別の話のシーンである。
4BW編の終わりを意味しており、暗黒大陸に上陸したシーンである。
5暗黒大陸で旅しているドン=フリークスのシーンである。
6暗黒大陸はどういう場所か?という問いに対して、研究者が語るシーンである。
7BW号どころか、暗黒大陸すらもすでに終わりであり、「あと4話とはハンターハンターの本当のエンディングまでの4話」である。
8まったく無関係の木であり、息抜きやツイート用にただ書きたかっただけである。
などなどいくらでも、想像ができます。。
単純に1の可能性もありそう。。。
そう考えると、この画像は暗黒大陸の荒野のようにも、岸辺の波のようにも見えますし、
この木の画像は、手前が謎に「整備」されており、まるで穏やかな公園のようにも見えます。
暗黒大陸とも言い難いようにも見えるのです。
回想シーンの可能性が高い?
5月26日の冨樫先生のツイート考察
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 26, 2022
ついに7まで・・・!1日に1ずつ書かれているという驚異的なペースです・・・。
2018年の時点でネームが完成していて、今このペースだとしたら、本当に暗黒大陸編の終盤かもしれません。
ここで分かることは、「Hunter」の文字!
これは冨樫先生がハンターハンター専用の原稿用紙を使われているということ!特注品ですね。これで、ハンターハンターの原稿を書かれていることはほぼ間違いないと思います。
(上の木の絵が別作品のものでなくてよかったのかも?(;´▽`A“)
そして、すごく意味深なこの大衆の絵。
眉が吊り上がっていることから、何かに熱中しているか、怒っている様子が分かります。
単純に考えられるのは、
1王位継承戦が終結し、新しい王が誕生した瞬間である。
2船内で何かしらの闘技場的なものが開かれ、そのバトルを鑑賞している。
3船内でトラブルが発生し、その苦情を大衆が言っている。
4ハルケンブルクの能力は大勢の部下が関わるため、その発動シーンである。
5同様に、他の王(ベンジャミン)もしくは、モレナのように、生き残ったリーダーの元に部下が集っている。
もしも、暗黒大陸編に入りつつあるとしたら、1の可能性が大。
でも、船内で発見したヒソカvsクロロが群衆に囲まれてバトルしている展開も燃えます・・・!
よく見ると、群衆の前に壇上のようなものが見えるので、やはり演説か、そこで戦っている描写が来る気がします。
3の怒っているシーンとしては、両手を上げている感じが「応援」っぽいのでなさそう。
5月27日の冨樫先生のツイート考察
5月27日のツイートはついに8に・・・!
あと2!
ただ、見た感じやはり漫画が完成しているというよりも、ネームという感じです。
そして、今回のカットは、「ドシャ」という効果音が入っています。
これはバトルシーンで倒れた音と考えていいかもしれません。
となると、やはり26日のシーンからつながっていると考えるのが自然かも。
これは群衆の前でのバトルシーンで、その後の「ドシャ」で決着がつくと思うとつながる気がします。
5月28日の冨樫先生のツイート考察
ついに9!あと1!
これだけハイペースということは、やはり1日1ページ書かれているのではなく、既に出来上がっていて、それを手直しされて出されている可能性もあるかもしれません。
この画像は、最初の木のようにも見えますが、怒っている顔のようにも見えます。
ヒソカの顔のようにも見えます…。
5月29日、30日の冨樫先生のツイート考察
10、11!
これで10週目は終わっているので、ハンターハンター1冊分はできあがっていることになります。
と思っていましたが・・・もう一つの可能性があります。
6の時点で冨樫先生が「あと4話」と書いていたので、10で終わりと思っていたのがミスリードで、もしかしてこれは「話数」ではなくて、「6話」の中のページ数かもしれませんね・・・。
見たところまだネーム段階であり、
とすると、2018年に完成していたと言っているネームのものを含めて出されている可能性も出てきました。
冨樫先生の心理に余裕がある、と書きましたが、
それはおそらく、既にある程度できあがっていて、それを小出しにしているところからきているのかもしれません。
そして、ジャンプで正式に連載開始が発表がされるまでこれは続けられるものと思います。
それにしても、「10」の絵は「センリツ」の横顔にも見えます。
うーん。まだこれだけではなんとも言えませんが、ツイートがあり次第、考察を続けたいと思います。考察等ありましたら、コメントにてぜひお願いします♪
ハンターハンターの伏線一覧↓
毎日考察のネタを提供してくださるサービス精神
きっとその想像すら凌駕してくれるはずで期待感がすごいです!