【真相考察】若狭留美の正体を徹底考察!ラム本人or浅香である根拠とは?17年前の羽田事件の真相とは。最新刊までの根拠と伏線を徹底考察!(ネタバレ注意)【名探偵コナン考察】

かれん
青山先生が伏線として明言したラムの正体。その候補は黒田兵衛、脇田兼則、そして若狭留美の3人のみ。ここでは、その最後の若狭留美先生の正体を考察します!
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若狭留美こそがラムの正体なのか?真相のカギを握るのは、やはり17年前の羽田浩司事件。一体17年前に何があったのか?最新刊まで踏まえて考察してみたいと思います♪
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若狭留美の正体を徹底考察!ラム本人か浅香か?最新刊までの根拠と伏線を徹底考察!(ネタバレ注意)【名探偵コナン考察】

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画像は名探偵コナン©より一部引用して考察します。

また、最新刊までのネタバレを含みますのでご注意ください!

1若狭留美とは?

ラム候補として青山先生が直々に指名した3人。

そのラム候補の最後の一人が若狭留美先生です。

ここで、彼女について簡単にまとめてみます。

初登場は91巻。

ラムと浅香という17年前の事件の回のすぐ後で登場したのが、この若狭留美先生でした。

いかにも怪しすぎる・・・。

まずは若狭先生の特徴をいくつか挙げてみます。

1若狭留美は右目が見えていない=隻眼

ラムの特徴として、隻眼というのがありますが、

実は若狭留美先生は隻眼でこそないものの、右目が見えません(とコナンは推理しています)。

というのも、↑の画像の通り、教卓に頭をぶつけたり、

キャンプ場で呼びかけた声に、左目で見てやっと気づくというそぶりを見せたため。

これはほぼ間違いなく、若狭留美の右目が見えていない証拠でしょう(もちろん見えていないフリをした可能性はあるが、その必然性がない)。

そして、普段はドジっ子でやさしい先生を演じていますが、実は豹変し、

その時は圧倒的な身のこなしと冷たい言葉を放ちます。

2若狭留美は大の男を軽く制圧できる&豹変する

普段はおとなしくてドジっ子。でも、実は豹変してめちゃくちゃ強いです。

最初は、91巻の「若狭先生のヒミツ」の回で披露。

地下室に閉じ込めようとした強盗団3人を一人で制圧。

その際に、言い放ったのが

「覚悟はできているか?この世を離れる覚悟だよ・・・」

の一言と、↑の表情でした。

次は92巻の「真っ白な気持ち」で見せたプロゴルファー(犯人)への偶然を装った一撃。

普通に戦うだけならまだしも、周囲には怯えているように見せかけながら、脚をひっかけ、そこにヒジウチを食らわせる身のこなしを見せました。

そして、極めつけは93巻のキャンプ場でのこの一コマ。

犯人に人質にされた歩美ちゃんと犯人に対して、

「ほら刺してみろよ・・・なんなら、私が手伝ってやろうか?」

と脅迫。

彼女が根っからの善人であるならばまず出てこないであろうセリフです。

ちなみに、この時すぐに背後から犯人を制圧した黒田管理官。

彼は間違いなく、若狭先生のこの豹変とセリフを聞き取っているはずです。

つまり、黒田管理官は若狭留美先生の正体を知っている可能性が高い。

3タワーマンションに住んでいる

意外とこれまでの考察では挙げられていないのが、若狭留美が住んでいるタワーマンション。

92巻で明らかになった若狭留美の住まいですが、

公務員の教師という立場で、都心のタワーマンションに住んでいる・・・という設定が大きな伏線と考えられます。

若狭留美先生は37歳。

その年齢での教師(副担任)であれば、高くても月収は30万円強。

一方、都心のタワーマンションは家賃20万~が普通な上、部屋の広さから言って、ワンルームタイプではなく、

しかも隣に住んでいるのは、名のあるプロゴルファー。

つまり、かなりの家賃だと想像できます。

株で儲けたか、実家が資産家・・・という可能性もありますが、単純に公務員という給料でタワーマンションに一人暮らししているという設定はかなり怪しいです。

つまり、彼女は他に仕事があるか

資産を譲り受けた可能性があるかもしれないということです。

4コナンを巧みに誘導している。若狭先生は工藤新一の正体を知っている可能性が高い。

若狭留美先生でもう一つ重要なのは、コナンをうまく誘導している・・・という点。

最初に初登場した時、予備の石灰を探すために、昼休みに古い倉庫について来てほしいと頼んだ若狭先生。

その時に暗号を発見したのですが、

その暗号をコナンが解読する際に、2回とも若狭先生がヒントを出しています。

特に↑の画像でコナンが暗号解読に困っていた際に、唐突に飛び出した

「あ~早く帰ってお酒飲んで寝たいわ・・・エビス顔で寝られるのよ」

というあからさまなヒント。

この場面で明らかに不自然なセリフ運びと、若狭先生の表情(特に↑の画像の一番左上を見ると、セリフが意図的に棒読みに描かれていると分かります)。

つまり、若狭先生はコナン君より先に暗号を解読し、そのヒントをわざわざ遠回しに教えているわけです。

キャンプ場でも、犯行のトリックを歩美ちゃんがヒントとして与えたときも、↑の表情。

コナンと黒田兵衛は「ハッ」と気づいた描写がされているのに対して、若狭留美先生のみ「すでに分かっていた」ような笑みを浮かべています。

さらに、93巻で自宅のタワーマンションにコナン達を招いた際も、

意図的に犯行現場にコナン達を誘導。

そして、その狙いは明らかに「コナン」。

つまり、若狭先生の副担任として転入してきた目的はコナンです。

これはほぼ確定と言っていいでしょう。

5若狭留美の本当の目的は工藤新一にあり。

では、なぜ若狭先生はコナンに近づいているのか。

上で考察した通り、彼女はコナンの推理力を確かめているようなそぶりを見せています

それは間違いなく、コナン=工藤新一であるかどうかを確かめるため

「会ったことある?その家の息子さんの新一君に・・・・」

と灰原に聞く若狭先生。

そして、その表情が読めないような描写がされている、ということは、間違いなく彼女の目的が工藤新一にあるということ。

そして、その理由は明らかに「APTX4869」の被験者リストを所持していることから、

工藤新一がコナンだと推理した上で接触していると考えられます。

(この点で考えると、コナン=工藤新一だと見抜いている世良真純やほぼ分かっている黒田兵衛と同じ)

では、なぜ若狭留美先生は工藤新一に接触しようとしているのか?

その謎こそが、コナン最大の伏線である「ラムの正体」と、17年前の羽田浩司事件に関わってくるのです!

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2若狭留美の正体はラムなのか?

青山先生の明言通り、「黒田兵衛、脇田兼則、若狭留美」の中にラムがいることが確定している以上、当然彼女もラムである可能性が高いのですが、

では、実際にラムであるのか?という考察をしてみます。

既に上で考察した通り、ラムである特徴として、

隻眼である

・女のような男など、ラムの特徴としては当てはまらないことはない

・戦闘場面での豹変と悪役キャラっぽさ

・教師でありながら、タワーマンションに住める=黒の組織という後ろ盾がありうる

劇場版の「純黒の悪夢」でラムの声が女性だった

という点でラムと考えることもできますが、ここではそれ以外の点で考察します。

1若狭留美の名前の由来と声優が「ラムちゃん」からきている

ラムちゃん、というのは「うる星やつら」という作品のキャラクターですが、

若狭留美先生は声優もラムちゃんと同じ平野文さんであり、

留美という名前はうる星やつらを描いた「高橋留美子」先生から取っている、という「まさに彼女こそラムと思わせる」徹底ぶりです。

ちなみに純黒の悪夢でのラムの声優は???だったため、いまだに不明ですが、すでに出ている可能性も高いです。

2灰原センサーが反応した

若狭留美先生が豹変する前、灰原センサーが反応しています。

つまり、彼女は「黒の組織」の関係者である可能性が高いです。

ただ、その後に灰原はまったく違うことをコナン君に言っています。

「私、好きだから若狭先生・・・だから悪く言わないでくれる?」

という灰原ちゃん。

もちろん灰原ちゃんも右目が見えていないことに気付いています。

まだ出会って間もない若狭先生(正体が未確定)を好きと言い、しかも灰原センサーが反応したのにこういうのはすごく不自然です。

普段の灰原ちゃんであるならば、灰原センサーが反応した時点で怯え、その正体を暴こうとするはず・・・。

つまり、↑の灰原ちゃんのセリフは別の意図があったと考える方が自然です。

それは「コナンがこれ以上、この場で若狭先生を暴こうとするのを防ぐ」ため。

それは若狭先生に黒の組織の匂いを明確にかぎ取り、危険を察知したからこそ、コナンを守るために「少なくともこの場は」コナンにラムとして接触させることを防ごうとした可能性があります。

3黒田管理官を敵対視している

黒田兵衛を敵対視しているのも、若狭留美の特徴です。

同様に、黒田兵衛もまた若狭留美を追っています。

つまり、若狭留美と黒田兵衛はお互いに敵同士であるか、何等かの因縁がある関係ということ。

その手掛かりとなるのが、黒田管理官の回想シーン。

彼は17年前の羽田浩司事件の資料を見ながら、若狭留美を想像して複雑な表情を見せています。

つまり、若狭留美は17年前の羽田事件の関係者であることが、ほぼ確定と言っていいでしょう。

17年前の事件と言えば、ラムが関与して「ぬかった」事件。

つまり、若狭留美=ラムである可能性は十分にあります。

ただ、これがあからさますぎて、若狭留美はラムではない、と考える根拠にもなっています。

以下、私が考える若狭留美の正体とラムではない根拠を書きます。

3若狭留美はラムではない!その根拠と伏線とは?

これまでの考察を考えると、若狭留美=ラムであることでほぼ確定と言ってもよさそうですが、そうだとすると、コナンという作品にしてはあからさますぎる気もしています。

そして、個人的に若狭留美がラムではない、と考える根拠が以下の一場面。

若狭留美が活躍した事件の記事を見て、

黒田兵衛は「若狭・・・留美か・・・」と言っているのに対して、

脇田兼則は「こいつぁトンチがきいてるねぇ」と発言しています。

つまり、脇田兼則は若狭留美先生の名前を見て、これが何らかのメッセージを示していると分かったわけです。

それが、以下のアナグラム。

若狭留美をローマ字に直すと、

WACASA RUMI

になりますが、

これを並び替えると以下の6通りが考えられます(WとMは反転させる場合あり)。

・IM ASACA RUM(私は浅香=ラムだ)

・ASACA IM RUM(浅香。私はラムだ)

・RUM IM ASACA(ラム。私は浅香だ)

・RUM WAS ACAI(ラムは赤井だった)
・ACAI WAS RUM(赤井はラムだった)

・IM CARASUMA(私は烏丸だ)

一つずつ見ていきましょう。

1IM ASACA RUM(私は浅香=ラムだ)

最初は、私が浅香で=ラムだ、と宣言しているもの

浅香というのは、17年前の事件で第一容疑者となっている女性ボディガードです。

ただ、これはほぼあり得ません。

なぜなら、若狭留美がラムだとしたら、簡単に読み取れるアナグラムでその正体を明かすはずがないからです。

これは次のASACA IM RUM(浅香。私はラムだ)も同じなので却下。

2RUM IM ASACA(ラム。私は浅香だ)

これは「ラムへ。私は浅香だ」

自分の正体を明かして、誘っているメッセージとも取れます。

浅香は次に考察しますが、個人的にはこの可能性が一番高いと思っています。

3RUM=赤井だった説

・RUM WAS ACAI(ラムは赤井だった)
・ACAI WAS RUM(赤井はラムだった)

そして、この二つは赤井=ラムと言っています。

ここで言う赤井とは、赤井秀一の父親である赤井務武のこと。

赤井務武もまた、17年前の事件に関与しているからです。

(赤井務武について詳しくは赤井家の記事をどうぞ)

これも可能性としてはなくはないと思っています。

というのも、赤井務武は未だに生死不明であり、さらにその妻であるメアリーはAPTX4869で幼児化しています。

つまり、赤井務武に会いに行って幼児化したということは、赤井務武がラムである可能性を残すのです。

赤井務武は「とんでもない奴らを敵に回した」と言ってメアリー達を避難させようとしましたが、それは口実であり、かつてラム=赤井だった可能性は少なからず残ります(年齢的にもしっくりくる)。

「え?でも、黒田兵衛・脇田兼則・若狭留美の中にいると確定したんでしょ?」

と思ってしまいますが、

ラムはそもそもその正体は変幻自在に変えられると考えられる以上、その3人の誰かになり替わっている、という可能性もあるのです。

ただ、赤井務武=ラムである可能性は、過去編を見る限りないと考察します。

メアリーは赤井務武に赤井秀一を重ねており、赤井秀一は正義側の人間として色濃く描かれています。

つまり、赤井務武は正義側だった可能性が高いからです。

4私は烏丸だ、説

そして最後のIM CARASUMA(私は烏丸だ)説ですが、

これも自分の正体を明かすはずがないので却下。

ただし、「烏丸だ」と言って挑発している、という可能性は残ります。

結論。若狭留美の名前の由来は。

いずれにせよ、若狭留美のアナグラムは明らかに17年前の

「RUM ASACA」のダイイングメッセージから作られており

そういう意味で「トンチがきいてるねぇ」と脇田兼則が反応した可能性が高いです。

つまり、ここで重要なのは、若狭留美先生は「17年前の事件に関与しているぞ」というメッセージを名前に込めた、ということです。

彼女の名前が新聞に載ったのは、彼女自身ほとんど予期しないことだったので、

「ラムへ。私は浅香だ」

とメッセージを込めた可能性を考えるよりも、

単純に17年前のダイイングメッセージをもじって、そのことを忘れないように、自分自身への戒めとして名付けた・・・と考えたほうがしっくりきます。

そして、そう考えると、ラムがわざわざ自分の名前を入れて正体を明かすはずがないので、若狭先生がラムであるという可能性はかなり低くなるのです

では、17年前の事件の真相とは何か?

これを最後に考察します!

※若狭留美に込められたもう一つの狙い

Q:若狭留美先生の名前がどうしても「若さ」「留める」「美しさ」に見えるんですが、ベルモットの不老不死とは関係ないんでしょうか?

青山先生:あんたすごいなぁ(笑)

出典:SDBより

若狭留美の名前は↑のような意味もあるように見えます。

ただし、青山先生の反応を見るとどうやら違うっぽい?

また、名前の由来はおそらく高橋留美子先生からきているので、「留美」の部分に↑のような意味を込めた・・・というのは難しいような気もしています。

ただ、それを言うと、「WACASA RUMI」もそうなってしまうので難しいところ・・・。

もしも、ベルモットと同じようにAPTXの成功例だったとしたら、黒の組織の側近であるはずのラムの年齢を考えて、いまだに若さを保っているのも納得な気もします。

※若狭留美がラムではない、もう一つの理由

名前だけだと、若狭留美がラムである根拠に比べて、そうではないと断言するには薄いのですが、もう一つ確定的なものがあります。

それは、灰原哀の顔を見ても、いまだに彼女が生きているから。

灰原哀の顔を見て、すぐに正体が分かった幹部のピスコ。

もしも若狭留美=ラムであるならば、APTX4869や「幼児化」の実験例を知らないはずがないラムが彼女を放っておくはずがありません。

つまり、灰原がいまだに生きていることこそが、若狭留美がラムではない根拠となるのです。

もちろん、灰原を泳がせている可能性もありますが、黒の組織のやり方を考えるなら、まず灰原を捕まえることを優先させるでしょう(組織のヒミツを守ることを最優先している)。

「もしも本当にあの黒田って人があなたの疑うラムで…私の顔をあんなに近くで見たのなら…私が組織を裏切ったシェリーだと感付いて今頃はもう博士の家に押し入っているはずだけど…」

と灰原自身が言っています。

ちなみに、このことから考えると唯一ラム候補で灰原と接触がない脇田兼則こそラムということになります↓

ただし、黒田兵衛は記憶を失っている、とされるため彼もまだ分かりません。

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417年前の羽田事件の真相と浅香の正体

前回、羽田事件について詳しく考察しましたが、その真相について以下に考察してみます。

事件について詳しくは前ページ「羽田浩司事件」をご覧ください。

1羽田浩司事件の真相を考察

以下、私の個人的な考察になります。

羽田事件当日何があったのか。

事件当日。

アマンダは羽田浩司を黒の組織に勧誘し、あるいは潜入していた羽田浩司より、アマンダから秘密が漏れた。

それを烏丸が知って二人の抹殺をラムに指示(あるいはラムが指示)。

ラムはアマンダのボディガードを務めていた黒の組織のメンバー浅香に「アマンダと羽田を始末せよ」と指示。

しかし、実はアマンダは羽田の将棋の大ファンであり、以前から交流があった関係で、もちろん浅香も羽田浩司を知っていた。

そして、羽田浩司と浅香は実は恋人同士とも呼べる関係に発展していた(二人はともに潜入捜査官だったかもしれない)。

だからこそ、羽田浩司は「PUT ON MASCARA」の手鏡を持っていた(これはもともと女性用の手鏡なので、浅香の私物かプレゼントしたもの)。

そんな中、ラムから出された指示。

「アマンダと羽田浩司を始末せよ」

浅香は迷います。

やらなければ自分も始末される。

迷っている浅香を見かねたラムは自ら現場へ赴き、浅香をけしかけます。

そして、浅香はアマンダを始末。

しかし、どうしても羽田浩司だけは失うわけにはいかない。

浅香は愛する羽田浩司を助けるために、ラムを、組織を裏切り、彼を逃がそうとするも失敗。

この時に羽田も浅香の「逃げて!」という言葉で事実を知り、しかし、愛していた浅香を守るためにハサミでラムに抵抗して、逆に浅香を逃がします。

ラムはそんな羽田浩司を始末しますが、裏切った浅香を追い、羽田浩司が確実に死んだことを未確認で終えます。

この時に浅香とラムは二人とも片目を負傷し、隻眼になります。

(もしかしたらこの時に赤井務武が助けに入って浅香を逃がしたのかもしれません)。

そして、ラムは抵抗された上に、ダイイングメッセージまで残されるという失態を演じ、

それでも命を奪われなかったのは、

青山先生曰く「ナンバー2だから(SDBより)」。

逆に逃げ延びた浅香は、羽田浩司の命を奪ったラム、そして黒の組織への復讐に燃え、

赤井務武は浅香に黒の組織の詳細を聞いて「とんてもない連中を敵に回してしまった」とメアリーにメールを打ち、失踪。。。

という展開です。

これはあくまで一つの考察ですが、

それを裏付けるのが、若狭留美先生。

1年齢的に17年前の浅香と一致しうる

年齢37歳であり、17年前は20歳で浅香というボディガードだった可能性は高いです。

さらに握りしめているのは、将棋の駒。

その腕前はボディガードのそれと同じであり、隻眼。

「そう、例えば…絶えず周囲を警戒し危険な相手なら瞬時に制圧する能力に長けた…『浅香』という名の…まぁ、そうは名乗っていないでしょうけど…」

赤井秀一扮する沖矢さんもこのように言っています。

時折見せる悪の表情は黒の組織にいたときの面影のようにも見えます。

若狭留美先生が、将棋の駒を握りしめている時点で、彼女が羽田浩司事件に関与し、さらに今も大事にしている=羽田浩司はかつての恋人だった、という考察は十分に可能な気がしています。

若狭留美先生の目的は、17年前の真相を知り、組織をつぶすこと。

だからこそ、羽田浩司と工藤新一の載っているAPTX4869のリストを所持しているのです。

所持できた、ということは逆に言えば彼女は黒の組織の関係者だった可能性が高いです)

というわけで、

浅香=若狭留美である。

というのが、私の結論です。

以下にその他の根拠を簡単にまとめます。

2ダイイングメッセージの手鏡は浅香のものである。浅香と羽田浩司は恋人関係

世良真純のセリフですが、

「姿を消したボディーガードの浅香があの手鏡を持ってる所を見た人がいて…浅香は女だってことを堀田が掴んだみたいだって…」

というものがあります。

つまり、羽田浩司が残したダイイングメッセージの手鏡はそもそも浅香のもの。

この手鏡は女性ものであり、その方が自然です。

ならばなぜ浅香の手鏡を羽田浩司が持っていたのか?

これは灰原ちゃんが

「棋士なら身だしなみも気遣ってただろうし…」

と言っていることから、浅香が羽田浩司に渡した可能性があります。

そして、もしも若狭留美が浅香だとしたら、

未だに大事に将棋の駒を持っていることにもつながります。

ただのボディガードだった浅香がそんなに大事に将棋の駒を持つことはありえず、

未だに若狭留美は大事に将棋の駒を持っている=羽田浩司は大事な人だった

という考えられます。

つまり、二人は恋人関係。

なら、どこで知り合ったのか?ですが、

それは↑の考察の通り、アマンダのボディガードだったゆえに交流があった、と考えられますが、それ以上に二人は潜入捜査官だったから、とも考えられます。

3黒田兵衛と羽田浩司、浅香はともに公安の人間だったのか?

17年前の事件を回想しながら、若狭留美を思い出す黒田兵衛。

そして実際に会いに行っていることを考えると、黒田兵衛は若狭留美に思うところがあり、一方の若狭留美も黒田兵衛を知っています。

もしも、若狭留美がラムだとすると、ここまで敵対視している黒田兵衛を生かしておくのはおかしいですし(すぐにジンに始末させるでしょう)、

黒田兵衛は公安のボスであるとほとんど確定していますので、彼がラムならノックリストをキュラソーに奪わせるのもおかしい(純黒の悪夢より)。

なら、なぜ二人は敵対しているのか。

それは若狭留美が黒の組織のメンバーだったから、という線と

かつて若狭留美が公安またはFBIで潜入捜査官だったから、という線が考えられます。

こう考えると羽田浩司がアマンダに接触した理由も分かる気がします。

つまり、

・そもそも当時、黒田兵衛は公安の人間として黒の組織を追っており、アマンダは黒の組織のメンバーとして監視対象だった。

・アマンダが将棋ファンだと知った黒田は、羽田浩司に接触。純黒の悪夢であったように一般人の協力者として羽田浩司にアマンダから組織を探らせようと考えた。

・その際、同じく黒の組織に潜入していた浅香(若狭留美)は、アマンダのボディガードとして採用される。

潜入捜査官としての浅香は羽田浩司に接触。その後、恋人関係になる。

浅香は黒田に「アマンダに近づかせるのをやめた方がいい」と提案。しかし、黒田はそれを却下する。

・結果、アマンダから組織のボスである「烏丸」のことを聞き出すことに成功した羽田浩司だったが、ラムにそのことを知られ、始末される。

・浅香はラムから羽田を守ろうとするが失敗。逆に羽田に守られる形となる。

・ここで、赤井務武は浅香を逃がすことに成功。二人とも行方不明となる。

・黒田はこの事件の後で記憶を失い、10年入院することになる。若狭留美のことはなんとなく覚えているが、まだはっきりとは思い出せない。

・浅香は若狭留美と名を変え、かつての事件のことを示唆。そして、黒田に恨みを持ち、黒の組織とも敵対している。

という流れかな、と。

こう考えると、若狭先生の身のこなしも、黒田兵衛を敵対している理由もいろいろつながるような気がしています(個人的な考察です)。

また、もう一つ、若狭留美が浅香であるような描写も面白いです↓

二人の手のひらの掌紋の絵がほぼ一致しています

これは青山先生の書き方で、登場人物すべてそうなのかもしれませんが、見方によっては二人の共通点を示唆しているように見えます。

もちろん、この考察にも穴があります。

それは若狭留美が浅香だとして、それを読み解いたはずの黒田兵衛と脇田兼則がいまだに若狭先生を野放しにしていること。

二人がラムならば、真相を知る浅香をなんとしても始末したいのではないでしょうか?

ただ、黒田管理官は記憶がまだ完全に戻っていない&脇田兼則は最優先で「工藤新一」を探っている段階なので、

若狭留美=浅香だとして、放っておいても問題ない、と考えている可能性はあります。

また、コナンの世界で考えると、

二人が若狭留美の正体に気付いてまだ数日も経っていないので(コナンの世界時間こそ一番のミステリーだったり・・・)

実はジンに始末を頼んでいる可能性だってあります。ひぇ・・・。

かれん
若狭留美先生は私も灰原ちゃんと一緒で好きなので、彼女がラムではない方がうれしかったり・・・(n*´ω`*n)ただ、ラムが当時のラムと同一人物である可能性も考慮する必要があり、そこも難しいところです

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  1. 名前:匿名 投稿日:2019/04/30(火) 21:09:59 ID:40c464462 返信

    ラムは、1人ではないよ!3人の人物像でラムだよ。それよりもうそろそろテキーラが出てくるよ!

    • 名前:かれん 投稿日:2019/05/01(水) 10:18:09 ID:6155c24b7 返信

      3人でラムというのもかなり面白そう!
      テキーラめちゃくちゃ気になります。

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