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コードギアス新作続編!復活のルルーシュの伏線とラストシーンから見るルルーシュ達の謎!【コードギアス考察】
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※追記:コードギアスの完全新作続編!
奪還のゼットが決まりました!
詳しくは以下に考察しています♪↓
ICYMI an announcement from Sakura-Con: Code Geass producer Kojiro Taniguchi announced there is a 10-YEAR PLAN for new Code Geass content, and the Lelouch of the Re;surrection movie (that opens on Sunday!) is only phase 1.
What do you hope to see in the future for Code Geass? pic.twitter.com/Es0RrnNHdO
— Funimation (@FUNimation) 2019年5月3日
Code Geass producer Kojiro Taniguchi announced there is a 10-YEAR PLAN for new Code Geass content, and the Lelouch of the Re;surrection movie (that opens on Sunday!) is only phase 1.
「新コードギアスのコンテンツに10年計画があること、そして『復活のルルーシュ』は第1フェーズに過ぎないことを谷口悟朗監督が発表しました」
なんと『コードギアス 復活のルルーシュ』は(10年計画の)第1作品とのこと!
つまり、復活のルルーシュの最後にルルーシュがL.L.になったことも、
これからの作品でL.L.という重要な役割で登場する可能性があるということかもしれません。
1コードギアス復活のルルーシュに残る伏線について
まず一番個人的につながった重要な伏線だと思ったのが、R2の最後の場面。
「なぁルルーシュ」
と語りかけるシーン。
そして、その馬車を引く若者。
復活のルルーシュは劇場版から続くパラレルワールドなので、R2とは途中から分岐していますが、
それでもこのR2の最後のシーンは復活のルルーシュの続きになるのではないか?と思っています(あくまで個人的な妄想)。
というのも、Cの世界は崩壊したため、C.C.はもうCの世界にいるルルーシュと話せないし、C.C.の笑顔を見ると、復活で必死にルルーシュを助けようとしていた時とは思えない。
つまり、この場面は復活のルルーシュでルルーシュと二人で旅に出た後の、
C.C.が嬉しそうにしている場面につながります。
「ギアスという名の王の力は人を孤独にする。少しだけ違っていたか。なぁルルーシュ」
と少し目線をあげて(つまり馬車を引いているルルーシュを見ている)言うセリフはまさにぴったりつながります。
個人的には時系列的にゼロレクイエムの直後と思っていましたが、復活後と考えるとすごく納得したので一応。。
次にシャムナ。
彼女はルルーシュに敗れた後にCの世界で漂っていましたが、最終的に爆発によってやられたことになります。
しかし、その前にシャリオがやられ、シャムナは絶叫していました。
「心を残すなよ」
とわざわざC.C.との二人きりのシーンが加えられていた復活のルルーシュの一場面。
明らかに心(憎しみ)を残してしまったシャムナ。
さらに、シャムナのギアスは「なりそこね」というギアスの欠片の状態。
最後にC.C.も旅の理由を「ギアスの欠片を集めるため」と言っていました。
ギアスの欠片と聞いて思い出すのが、レイラ。
レイラの青のギアスは「ギアスの欠片」によって発現する能力ですが、時空の管理者と接触できる能力でもありました。
その肝心の最大の謎である時空の管理者が未登場なのです!
「時空の管理者」とはそもそも何者なのか?は以下に解説しています。
ネタバレ超絶注意↓
さらにラクシャータが育てる天才児やエンディングの最後に出てきた多数の屍とおそらくギアスユーザーに語り掛けるルルーシュ。
これが続編への伏線になっていると思います。
2谷口監督「コードギアスが前に進むために」続編について。
谷口悟朗監督(以下、谷口):『コードギアス』シリーズが10周年を迎え、製作委員会側から「シリーズの今後の展開を考えた時、ルルーシュというキャラクターにひとつのケジメをつけておく必要がある」という提案が出ていたんです。
それならシリーズ構成の大河内一楼さんと私がつけるしかないだろうなと。
そのためにまずTV版を再編集した劇場総集編3部作、そこからの発展として『コードギアス 復活のルルーシュ』を制作したいという要望を出しました。
――完結編というよりは、新しい一歩を踏み出すための新作でもあると。
谷口:はい。ただ誤解しないで頂きたいのは、あくまで『コードギアス』シリーズ全体が前に進むためであって、ルルーシュに関連した作品を作り続けるというわけではありません。
出典:www.animatetimes.com/
コードギアスは小説含めてたくさんスピンオフが出ていますが、これからも「続編」が新しく作られるようです!
復活のルルーシュはそのために、ルルーシュの物語を完結させるために作られた、ということ。
だからこそ、「俺はもうあきらめろ」「L.L.とでも名乗るか」
ルルーシュ・ランペルージの終わり、という一幕の見せ方だったのでしょう。
ただ、エンディングのラストシーンで出てきた見せ方は、今後もコード所有者として「主人公ではなく」登場する伏線を残したかったんだと思われます。
では、続編はどんなものか?ですが、
――なるほど。また気になったところといえば、なぜTVシリーズではなく、映画を選んだのでしょうか?
谷口:それは簡単な話で、単純に無理だからです。
今のアニメーションの現場は常にオーバーキャパで、このスケールの規模の作品をTVシリーズでやるのはほぼ不可能なんです。
コードギアスクラスのアニメをTVでやるのはほぼ不可能、ということなので、亡国のアキトのように、また劇場版になりそうな気がします。
3PVの未登場シーンについて。
ゼロレクイエムから数年後・・・
から始まる物語です。
今回の復活のルルーシュが1年後の物語なので、このPVの時系列はそのさらに後になります。
PVは詳しくは以下に考察していますのでぜひどうぞ。
ただ、その後に調整して復活に変化した可能性もあるため、分かりません。
しかし、個人的にはかなり気になっているのです。。
このPVにはC.C.とルルーシュが二人で旅する場面もあるため、時系列的にも〇。
谷口監督の言葉通りだと、「新作はルルーシュが主役ではない」可能性が高いため、ルルーシュの登場人物たちも総替わりする可能性があります。
(だからこそ、今作でラクシャータの天才児たちが大きくピックアップされた)
いずれにせよ、コードギアスプロジェクトは今後も続いていくようなので、
ガンダムシリーズのように数十年にわたって、シリーズとして続編・新作を放送してほしいです!
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監督のインタビューを見る限るR2の時点で続編は考えてなさそうなのにR2の最後のシーンが復活のルルーシュの続きなわけなくね?