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【遂に決着】ドラゴvsクリード因縁の対決の結末!クリード2ラストまで考察&感想!ロッキーとのトレーニングとエンディングに感激!【クリード2考察】
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以下、画像はクリード2©およびロッキー©より一部引用して考察します。
最後に感想とそのほかの考察をまとめます。ネタバレを含みますのでご注意ください!
1どん底に落ちたクリード。再び彼を立ち上がらせた者とは・・・
これまでのあらすじは以下をご覧ください。続きになります♪
世界チャンピオンとなり、地位も名誉もお金も愛する妻も、そして子供まで授かったクリード。
それが一夜にして崩れ、「偽物のチャンピオン」「王座返上しろ!」と世間には言われ、
さらに最強の敵からの再戦の申し込み。
「一度負ければただの人」という言葉通り、今後の生活すらも危うい状態となったクリード。
クリードはその重圧から世間から隠れるように生活し、ジムにも顔を出さずに生活していました。
しかし、ヘビー級チャンピオンは戦わなければ王座は返上となってしまいます。
ドラゴとの試合から数が月が経ち、期限がギリギリとなってしまった時、クリードに待望の赤ちゃんが生まれます。
名前はアマーラ・クリード。
ロッキーもお祝いにきてくれます。
そんなアマーラの世話をしていたクリード。
しかし、アマーラはまったく泣き止んでくれません。
自分自身が重圧に押しつぶされそうで泣きたいのに、娘にも泣かれてどうしようもなくなったクリード。
仕方なくどこか娘をあやせる場所をとたどり着いたのが、ボクシングジム。
一人きりになれて誰もいないからやってきたはずでしたが、ふとクリードはサンドバックをたたき始めます。
「うぉぁぁぁぁ!」
雄たけびを上げながら、不甲斐ない自分と生活と世間からのプレッシャー、その全てを込めて打ち込むクリード。
それを見ていたアマーラは泣き止み、じっとクリードを見つめています。
「そうか・・・やっぱりお前もファイターなんだな。俺にはもうこれしかない」
名誉も親父の敵討ちという名目もすべて失ったクリード。
戦う理由はただ、「自分自身と家族のために」。
「戦うことが自分自身の生きる場所なんだ」と自分、そして家族のためにもう一度恐怖心を捨ててヴィクター・ドラゴに挑むことを決意します。
2ロッキーと再び立ち上がり、トレーニング開始!
クリードを心配してロサンゼルスを訪れていたロッキーも、クリードが再び「自分自身の戦う目的」を見出したことによって、ついに一緒に戦う決心を固めます。
「もうやるしかない。同じことをしていても駄目だ。奴には同じ戦法は通じない。変えるにはまず、お前自身を変えるしかない!」
ここから、ロッキー劇場の名場面トレーニングが始まります。
二人は恵まれた環境にあった都会のジムを離れてロサンゼルス郊外の荒れた荒野に行きます。
そこはまさにハングリー精神に溢れながらもまともなジムではトレーニングできない強者たちが集まる場所。
ここで訓練するのは、ドラゴに負けないインファイト。
強烈なパンチに耐え、痛みに耐え、恐怖を超えるトレーニングです。
試合前なのに、ヘッドギアなしでタイヤに片足を突っ込んだまま逃げ場のない戦いに、ボディへの痛み耐性、タイヤへのパンチなど、とんでもないトレーニングを日が暮れても続ける日々。
ただ、ヴィクターを倒すために。
家族と自分自身のために。
そして、クリードはかつてとは見違えるほどにパワーアップします。
いよいよ真の世界チャンピオンとして最強の敵ヴィクター・ドラゴに挑むときが来たのです!
今度は盟友ロッキーとともに!
「敵討ちでもない。恨みでもない。これは俺自身の戦いだ!」
3イワン・ドラゴvsロッキー、そしてヴィクターvsクリードの因縁の対決の行方は・・・!
いよいよ再戦の日!
今度はヴィクターの祖国での開催となります。
前回とは打って変わって「圧倒的アウェー」。
賭けのオッズはまさかの世界チャンピオンが26倍(間違いなく負ける)という評価。
さらに審判はドラゴよりのために、クリードはKOか圧倒的な判定勝利しか勝つ方法はありません。
「今度こそ潰してやる・・・」
前回は親父の敵討ちや挑発にのって激情していたクリードでしたが、今回は冷静にグローブを合わせます。
「必ず勝って」
妻ビアンカの言葉を胸に。
「お前はもう何のために戦うかわかっている。行ってこい」
盟友ロッキーとともに。
試合は前回とは打って変わってヴィクターのパンチでひるまない強靭な肉体を手に入れたクリードがまさに対等な戦いを繰り広げます。
しかし、やはり相手は体格もパワーも上。
段々と押され始めるクリード。
何度もダウンをもらいますが、
「ここからは勝利への気持ちが強い方が勝つんだ!肋骨を撃たせろ!お前は柔じゃない」
というロッキーの言葉を聞き、ヴィクターの一撃で肋骨が折れた状態で、ただ根性だけで立ち上がり、ドラゴに渾身の一発を打ち込みます。
ボロボロのクリードが勝つにはもうKOしかありません。
「ドラゴの右から、カウンターを打ち込み、そこから左だ!かつてイワンが使った手だ」
ロッキーの秘策も通用し、ついにドラゴをダウンさせます!
パワーが圧倒的なドラゴの唯一の弱点は、強すぎるがゆえに4ラウンド以上戦ったことがなく、スタミナが弱いこと。
さらに、自分自身がダウンした経験がないため激しく動揺します。
これを見ていたのが、イワンの妻にして、ヴィクター・ドラゴの母親、ルドルフ。
政治家としてあくまで「祖国のために」やってきていた彼女は、ダウンした息子の姿を見て早々に立ち去ります。
その姿はかつてのまま。
夫イワンの不甲斐ない姿を見て、彼の元から去ったルドミラ。すべては自分の野心のための駒。息子も捨てた彼女はやはり30年たっても変わらず。。。
せっかく見に来てくれていた母が帰ってしまった・・・・。
憎んでいたはずの母親の変わりない姿に絶望するヴィクター。
精神的にも折れてしまったヴィクターは、再びクリードの攻撃を受けてダウン。
スタミナも戦意も尽き果ててしまったヴィクター。
その姿に「相手をつぶしてこい」と反則まがいのことをしても執拗に勝利を求めていたイワンもついに折れます。
そして、イワン・ドラゴの手によってタオルが投げ込まれ、ついに30年越のイワン・ドラゴVSロッキーの戦いもここで終止符を打つのです。
4クリード2エンディングとラスト
ボロボロになりながらも、最後の最後で最強の敵ヴィクターを倒したクリード。
愛する妻ビアンカを呼び、ロッキーとともに勝利を噛み締めます。
「母さん・・。やったよ」
アポロの命を奪ったイワンとの因縁もこれで決着がつきました。
「お前の時代だ」
ロッキーは勝利を喜びながら、真の世界チャンピオンとなった若者の人生を祝福するのです。
クリード2のポスターとなっていた場面はまさにこの勝利の瞬間だったんですね。
地獄を乗り越えてたどりついた本当の勝利。
クリードの感情がすべて詰まった描写だったんだと思います。
クリードはその後、アポロの墓を訪れます。
「父さん、やったよ。ずっと会いにいかなくてごめん。今日は会わせたい人がいるんだ」
「アマーラ。父さんの父さんだよ・・・」
クリード、ビアンカ、そして新しい命アマーラ。
3人はアポロの墓を訪れて勝利の報告をしたのでした。
一方のロッキー。
彼もまた「自分の人生はどうなんだ」とクリードに言われたことをきっかけに、息子ロバートの元を訪れます。
ロッキーの性格上、なかなかの決断だったと思います。
玄関をノックすると出てきたのは、かわいい男の子。
ロッキーは「やぁお父さんはいるかい?」と尋ね、そこにロバートがやってきます。
驚くロバート。
「ちょっと近くを通ったもんでな・・・」
と恥ずかしそうに言うロッキー。
ロバートはとまどいながらも、
「ローガン、おじいちゃんだよ」
と孫との初対面を喜びます。
うれしそうなロッキー。(n*´ω`*n)
さらに、そのころ、ウクライナのキエフでは・・・。
「もういいんだ」
ロッキーへの復讐から解放され、勝利よりも息子の命を優先したドラゴ。
二人は仲良くロードワークをしています。
これからは「復讐」のためではなく、純粋に親子の絆としてのボクシングを続けるようです。
と、ここまでがクリード2本編の考察でした。
ここから感想含めていろいろ考察していきます♪
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5クリード2あれこれ考察と感想
1ヴィクター・ドラゴを演じたフローリアン・ムンテアヌはなんと本物のボクサー!
すごすぎる肉体を披露したヴィクター・ドラゴ。
演じたフローリアン・ムンテアヌはなんと68勝10敗の戦績を誇るルーマニア出身のヘビー級キックボクサーだそうです!
すごすぎる・・・。
ちなみに身長は193cm、体重110キロ超というビッグサイズ。
彼の二つ名も「ビック・ナスティ」。
タイトルなどは持っていないそうですが、ヨーロッパの「スーパーコンバット」という団体と契約し、プロとしてデビューする矢先、ネットオーディションで今回の「ヴィクター・ドラゴ」役を見事引き当て、ハリウッドデビューを果たしました。
ロシア人ではないため、ロシア語を猛特訓。
さらに1日5時間以上のトレーニングで110キロから100キロまで絞り込んだそうです。
すごい体です。。本当はもっとビッグサイズだそうなので、もっと大きいんですね。
ちなみにアマチュアボクシングではスーパーヘビー級がありますが、プロではヘビー級が最高の階級なので、今回のような体格差があってもおかしくありません。
この体で殴り合う。
ヘビー級ボクサーの戦いがいかにすごい(怖い)か分かります。。
2イワン・ドラゴの葛藤とドルフラングレンの気持ちと過去
ロッキーでは最強最大の敵として登場したイワン・ドラゴ。
演じた時点では1985年なので、本当に30年以上前になります。
この肉体はいまだに何度見てもすごいの一言です。
ちなみに彼もロシア人ではありません。
ストックホルム出身でなんと極真空手の3段。
大山倍達から「次の世界大会では本命となるであろう選手の一人」と高い評価を受け、(空手道選手として)将来を嘱望された。
当時の格闘技メディアはラングレンを「スウェーデンの若鷹」と称している。1980年と1981年にはヨーロッパ、1982年にはオーストラリアにおいてキックボクシングの大会に出場しこれを制覇している。
かの大山先生からも太鼓判を押された選手で、身長198センチ、体重108キロ。
本当にすごい選手だったんですね!
ちなみに端役として『007 美しき獲物たち』にも出演しているとのこと。私も探してみます!(笑)
30年以上たって年老いたドルフラングレンですが、迫力は健在。
今回のテーマは「父親たちの罪」だそうで、ファイトが終わっても「その先が続く」という世界観を演じたかったそうです。
イワン・ドラゴはこの30年で離婚、貧困も経験し、荒れた人生を送っていたとのこと。
「芸能界やスポーツ業界によくあるが、親が子供を極限まで追い込むような関係が続くと、ネガティブな後遺症が出ることがある。そうやって育てられた子供はその喪失の責任を親に追わせようとするんだ。その問題が扱われているんだ」
まさに、ヴィクターに「復讐」のために子供のころから過酷なトレーニングをつませ、その結果、父親にある意味依存してしまった姿は、この問題提起だったようです。
でも、最後にはヴィクターへの父親としての愛情を見せました。
敗れてなお納得がいかないヴィクターは単純に負けたら「父親に認めてもらえない(自分を捨てた母のように父にも愛されなくなる)」という気持ちがあったからだと思います。
だからこそ、過酷なトレーニングに答えてきたし、怪物のように強くなったんですね。
それでも、最後に「もういいんだ」とヴィクターに言い聞かせるドラゴは、やっぱり一番大事なのは息子であり、その息子が全力で戦った、というその姿だけでも満足だったのでしょう。
これから二人はどうなるんでしょうか。
かつてのソ連のような扱いは受けないと思いますし、実質世界最強に一番近い選手なので、再びヘビー級に挑む可能性もありますし、別のプロになったりする可能性もありそうです。
ただ、最後に親子二人でランニングしている姿を見ると、今後は「勝利」にこだわらずに楽しみながらボクシングをし、仕事をしながら一緒に歩んでいくような気もしています。
3ルドミラ・ドラゴが相変わらずだった件
ロッキー4でイワン・ドラゴの妻兼マネージャーだったルドミラ。
あの後、息子のヴィクターと夫のイワンを捨てて政治家に転身。
今回も最後に二人を見捨てて会場を後にしました。
個人的にはロッキー4で負けた後に二人で支えあって生きていたと思っていたので、すごく悲しい結末でした。
ヴィクターの活躍のために開かれた祝賀会では「政治家」としてまさかの参加。
それを見たヴィクターが怒って飛び出すシーンがありました。
「あいつは父さんを捨てた!奴が父さんを追い出したんだ!ただの政治家だ!」
とイワンに怒りをぶつけるヴィクター。
「俺は負けたんだ!仕方ないんだ・・・」
となだめるイワン。
納得いかないヴィクターでしたが、最終的に観戦に来ていた母親が姿を消した時に完全に戦意喪失。
やっぱり母親に見直してもらいたい。自分を息子として見てもらいたい、という気持ちが強かったんだと思います。(´;ω;`)
ちなみにルドミラを演じたブリジット・ニールセンは元シルベスタースタローンの妻です。
今は55歳。ロッキー4の共演でスタローンと即結婚。
確かにめちゃくちゃ美人ですもんね(n*´ω`*n)
しかし、その後離婚。原因は彼女の浮気。。
それから2007年にはアルコール依存でリハビリセンターに入所していました。
そこから、再びスタローン(元夫)と共演を果たして復活!
ただ、役柄があまりよくなかったですが、今は元気な姿でよかったです。
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4ビアンカ演じたテッサ・トンプソンは現役のミュージシャン
聴覚障害があるミュージシャンという役柄ですが、実は本人もミュージシャン。
エレクトロ・バンドCaught a Ghostで音楽制作を担当。
今回は、入場曲含めて本人が歌っていました。
私も入場曲「I WII GO TO WAR」が好きになったので、さっそく購入♪
「お金を得ても意味はない。お金を得ても意味はない。ただあなたと一緒にいたい。世界を敵に回しても。さぁ戦いにいくのよ。」
という歌詞にも意味があります。
演出で、最初敗れたときと二回目が違ったのはよかったです。
クリードが荒れても支え続けた本当の良妻。
この入場曲の本当の意味は、「赤ん坊が生まれて自分の夢だった音楽から去り、夢はもうかなわないかもしれない。でも・・・・」という決意の表明を描いたものだそうです。
5ロッキーは実はガンが進行していた?ロッキーの髪に隠された秘密
常に帽子をかぶり、試合前に髪を整えていたロッキー。
クリードとヴィクターの戦いが終わった後も「これからはお前の時代だ」と言いつつ、寂しそうに椅子に座る姿が印象的でした。
そのときにもしかして・・・と思っていたのですが、やはりガンが進行しているという裏の脚本があったようです。
こちらがクリード2前に出たロッキーのガン進行の演出。
ただし、実際はここまではなっていませんでした。
クリード2でもガンが進行している、と直接的な言及はなかったです。
ただ、「闘病」「調子はどうだい」という言葉がでてきたり、
孫やロバートに最後に会いに行ったり、
「俺は人生を考えていなかった。俺と同じ過ちをお前に侵してほしくない」という言葉をクリードにかけたり、やはりガンは完全に治っていない(闘病中で頭が薄くなっているのを隠している)と考えるのが自然な気がしています。
とすると、ロッキーの寿命はもしかしたらそんなに長くはなく、今作の最後にロバートに会いに行った演出から見ても、もしかしたら次作でロッキーの最後が描かれるのかもしれません。。
この辺もロッキーで恩師のミッキーがいなくなったり、アポロがいなくなったり、エイドリアンとの死別だったり、死という分かれの演出がたびたびあるロッキーシリーズならありえそうです。
ちなみに、今作でデスバレーに修行に行った演出も、「一度死んで魂を取り戻す」という意味を込めてだそうです。
「逃げ出そうが、正面から立ち向かおうが、人生は不動の巨人のように目の前にある。家族、責任、年齢、世間の眼という重圧。それはすべて新しい挑戦なんだ」
というメッセージがこの作品に込められているそうです。
6今作で一番成功したのは、プロモーターのバディだったという話
最後に思ったのは、「今作で一番成功した(喜んでいた)のは、プロモーターのバディ・マーセルなんじゃ・・・(;´▽`A“」ということ(笑)。
イワンVSロッキーの演出含めて、莫大な利益が入ってきたはずで、結局最後まで笑っていたのは彼でした。
敏腕そのものですが、立ち位置が悪っぽいので、続編にもまたでてきそうな予感。
ちなみに作中で赤ん坊が生まれたクリードの家に花束を贈ったのも彼。
どん底で王座はく奪の危機にあった彼が、やっと赤ん坊を見て喜んでいた矢先に
「おめでとう。チャンピオン」とわざわざ花束を名前入りで送る感じがすごいです。
ビアンカは普通に喜んでいたので、いいのかな・・・。
7最後にクリード2感想と評価。
すっごく楽しみにしていた本作。
見終わってすっきりしました♪
ロッキーシリーズで一番好きな敵イワン・ドラゴ。
やっぱり敵が強大だとわくわくします。
今作は特に「肉体」という点が強調されていて、ドルフラングレンを超える人物を探すという点が難航していたそう。
やっぱりそれだけすごかったんですね。
そして、クリード演じるマイケル・B・ジョーダンも増量に苦労したようです。
でも、見ていて本当に「人類が挑む最強の肉体」というのはわくわくしてしまいます。
実際の強さとは違う、見せる側のものですが、鍛え抜かれた体はいつ見てもすごいです。
ちなみに日本のプロボクサーのファイトマネー(4回戦)はたった6万円。
日本チャンピオンでも100万円で、そこからプロモーター代などが引かれ、年3~4回闘って全勝しないとサラリーマンの年収にも届かないとのこと。
そのため、ボクサーのほとんどはアルバイトや副業を持ち、ほんの一部の人間だけがとてつもなく稼ぐという実態のようです。
メイウェザーが一回の試合で300億円超稼ぐ、全世界のスポーツ選手の年収でボクサーがトップという情報がよく出ますが、実際そこまで行けるのは本当に限られた人間であり、メイウェザーがいかにすごいのかと感じてしまいます。
逆に言えば、「強さ」があれば拳一つで人生を圧倒的に変えるチャンスがあるのも事実。
ボクシングの美談だけではなく、こういう現実も踏まえて、今回はドラゴの貧しい生活とチャンピオンとなったクリードの生活の対比も描かれていましたね。
クリード含めてロッキーはやっぱり「人生」を描いた物語としてみると、ボクシングの勝利とトレーニングメインとはまた違った感じで深みを感じます。
でも、やっぱりトレーニングシーンはやる気でました(笑)。
私もいろいろがんばろっと!←すぐのせられる。
というわけで今回のクリード2の感想でした。評価は☆4!
現在、ボヘミアン・ラプソディ(☆5)やアリーなど名作ぞろいなのですごく楽しいです。
今年も映画いっぱい見るぞ~♪
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