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【劇場版】ドラゴンボール超ブロリーネタバレ考察!ブロリーゴッド爆誕。ヤモシの関係となぜブロリーが生きてるのか?まさに最強戦士として登場【映画考察】
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映画鑑賞後のネタバレ考察は以下をご覧ください。
この記事はブロリーの旧劇場版との違いや形態について解説しています。
1ドラゴンボール超最新劇場版「ブロリー」に決定
ドラゴンボール超のアニメ終了で残念と思っていたら、まさかの劇場版が12月14日より公開決定!
しかも敵はなんとブロリー!
まさかの一番人気の敵キャラが大復活します。
あれ?でも、ブロリーってこれまで何回も出てきて既にやられたよね?と思いきや・・・
実は全てパラレルワールドの出来事であり、ドラゴンボール超の「原作鳥山明」先生の世界ではなんと初登場とのこと。
これが驚きなのですが・・・(;´▽`A“
ドラゴンボールGT含め、これまでの劇場版は超の正史では、存在しないことになっています。
実際、予告を観てみると、
ベジータが「な、なんだこいつは・・・」
と初対面ぶりに驚き、フリーザももちろん登場。
ブロリーの圧倒的な戦闘力に、ぽこぽこにされています。
それだけではなく、なんとブロリー通常形態の姿で、サイヤ人ブルーとなった悟空たちが戦っているのです!
いやいや・・・ブルーで通常ブロリーとは。。。
さらにこれまでのブロリーとは違うさらに上の形態のブロリーも登場します。
早速予告を観てみましょう!
2ドラゴンボール超ブロリーネタバレ考察!
こちらがその本編予告になっています。
なんとサイヤ人として、今回のブロリーは以前とは全然姿が違っています。
こちらが昔の弱弱しいブロリー。
頬の傷も追加され、どちらかというと色黒でパラガスっぽくなっています。
フリーザとも対決。
ということは、ドラゴンボール超の最後にフリーザが侵略を始めた場面からつながるのでしょうか?
あそこで見つけてしまったブロリーを連れ帰ってしまったと。
ベジータ「何者かはわからんが」と言っていますので、間違いなく、ブロリーはこの世界で初対面のようです。
驚くべきは悟空のブルーと通常の状態で戦っていること・・・。
そしてさらに進化します。
どうやらブロリーは戦いながら進化するようです。
(伝説のサイヤ人として、悟空たち以上に成長が速いのかも)
あれ?でも、この姿ってブロリーゴッドっぽい?
ブロリーゴッドとは、
USJ『ドラゴンボールZ「ザ・リアル4-D at超天下一武道」』にて登場した、神の領域に達したブロリーの新たなオリジナル形態。
悟空やグレートサイヤマンに扮する悟飯らが出場した世界規模の天下一武道会『超天下一武道会』に突如として現れて、彼らに襲い掛かった。「神の領域に達した超サイヤ人」と言えば超サイヤ人ゴッドや超サイヤ人ブルーだが、これらの形態とは大きく異なる特徴を持ち、関連性も不明。
そもそも「ブロリーゴッド」と命名したのも悟空だったりする。
ブロリーがどのようにして神の領域に達したのかは不明。
ただし、ベジータはブロリーが悟空へ長年募らせた執念の力で蘇ったと推測している。外見は超サイヤ人ゴッドから連なる形態とは異なる派手な外見で、伝説の超サイヤ人と同様の色のオーラや異常なまでの筋肉質な肉体なども引き継がれている。
その容姿はブロリー版の超サイヤ人3に近いが、眉毛が存在して髪のボリュームは3以上に増して前髪まで長くなっている。
放つオーラもかなりの長髪の髪の毛を持つ外見と組みわさって、どこか神々しい印象を与える。
技に関しては、『スーパードラゴンボールヒーローズ』では超サイヤ人4で使用した技と同様の物(ギガンティックデストラクション)を使用している描写がある。戦闘力はかなり高く、超サイヤ人ブルーに変身している悟空とベジータを絶体絶命に追い込むまでの力を持っている。
出典:wiki
おそらくブロリーゴッドそのものではないと思いますが、それに近い描写になると思います。
となると、悟空は身勝手の極意を使うのは間違いないのですが、
最後は身勝手の極意VSブロリーとなるのか、
ゴジータブルーVSブロリーとなるのか、そちらも見どころですね!
ベジットブルーはポタラでベジータと悟空が変身した姿。
こちらは超でスーパーサイヤ人ロゼとなったゴクウブラックと戦う時に見せたものになりますが、戦闘力はビルスさえも超えるようです。
つまり、この世界ではブルーのベジットかゴジータが最強ということになります。
追記※ゴジータブルーvs超ブロリーで決定!
登場するのは、なんと悟空とベジータのフュージョンした姿、「ゴジータ」!
ゴジータブルーvs超ブロリーが最終決戦になるようです(超ネタバレにつき動画閲覧注意)。
ゴジータは旧劇場版でジャネンバと戦った時に見せた姿でしたが、久しぶりの復活!
個人的に一番好きな敵キャラ「ジャネンバ(悪の気の集合体が鬼に取りついた姿)」とゴジータはすっごくわくわくしました。
今回はそのゴジータがブルーになって、さらに超ブロリーと激突しています。
超ブロリーは神すらも超える強さということですね。
ちなみにパラガスっぽい人物も登場。
さらにパラガスっぽい人物の後ろ姿も確認。
パラガスとは旧劇場版でブロリーの父親だった人物。
フリーザに惑星ベジータが消される前に、ブロリーの異常な戦闘力を知ったベジータ王によって息子共々始末されかけます。
しかし、フリーザが惑星ベジータを攻撃した際に息子のブロリーの潜在能力が覚醒しバリアで生きながらえていました。
その後、ブロリーの力を使い全宇宙を支配しようと企んだ悪い父親。
ブロリーを機械によって制御していましたが、制御装置が破壊された結果、ブロリーを見捨てて新惑星ベジータから脱出を試みます。
しかし、暴走したブロリーに脱出用ポッドごと押し潰されて終了。
なんとも皮肉な最後を迎えたお父さんでした。。
この画像の左の人物がブロリーなのか、それともブロリーを発見した状態なのか気になるところです。
伝説の超サイヤ人「ヤモシ」との関係は?
初代伝説の超サイヤ人「ヤモシ」。
フリーザが語る伝説のサイヤ人説はいろいろありますが、彼がその人物とされます。
映画では彼が描かれると思っていましたが、まさかのブロリー。
ヤモシの伝説については、善の心を持つサイヤ人が怒りによって覚醒した姿、とされるため、おそらくブロリーとは違うと思います。
ブロリーは、特別な「伝説の超サイヤ人」とされ、
善の心がなく、生まれながらにして高い戦闘力を持ち、そのまま戦闘力を増幅させて自然と目覚めた「破壊と殺戮を楽しむ、1000年に一度現れる伝説の超サイヤ人」とされます。
ちなみに「伝説のサイヤ人」は、他にもサイヤ人ゴッドのことや、サイヤ人4、サイヤ人4のゴジータを言う、などいろいろな説もあり、定かではありません。
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3ブロリー伝説
ちなみにブロリーはこれまで映画で3回出てきています。
ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
『ドラゴンボールZ』劇場版第8作『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』にてサイヤ人に伝わる「伝説の超サイヤ人」として初登場。
ベジータへの復讐を計画したパラガスによって操られ、南の銀河を破壊した後に、ベジータを伝説のサイヤ人というエサで新惑星ベジータに連れてきます。
そしてカカロット(悟空)の出現で過去を思い出したことにより突如暴走するブロリー。
なんと隣の睡眠ポッドで悟空が泣き止まないことから、それが繊細なブロリーの負担になっていた、という理由。
孫悟飯、ピッコロ、トランクス、ベジータの力を集めて一時的にパワーアップした悟空によって一撃を喰らい、肉体が爆発して敗北します。
ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない
『ドラゴンボールZ』劇場版第10作『危険なふたり!超戦士はねむれない』で再登場。
前作の最後、崩壊寸前に宇宙ポッドに乗り込み、地球へ向けて脱出。
その後、氷河の中で7年間封印され、眠り続けます。
その後、ナタデ村に来た悟天の嘘泣きに共鳴して復活。
孫悟天、トランクス、孫悟飯と死闘を演じます。
最後はドラゴンボールが起こした奇跡により実現した親子3大かめはめ波によって太陽まで吹き飛ばされて完全に跡形もなく消滅しました。
ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ
『ドラゴンボールZ』劇場版第11作『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』では、ブロリーの血液から作られたクローンであるバイオブロリーが登場。
もはやブロリー本人ではなく、クローンでしかも溶液につかって変身したモンスター。
悟天、トランクス、クリリン、人造人間18号と対戦。
最後は溶液に完全につかり、溶けて一体化。
巨大化しますが、海水によって固められてかめはめ波によって爆散します。
エンディングでは、あの世でブロリーがなお暴れ回っていると聞きつけた悟空とパイクーハンが退治に向かいます。
「ま~たブロリーのヤツが暴れてるのか、しかたねぇな~」と対処しに行く場面がありましたよね。
これを考えるとブロリーの戦闘力は、超サイヤ人2を超えたくらいのようにも思えます。
今回の映画でのブロリーはブルーを超えていますので、滅茶苦茶パワーアップしていると言えそうです。
ちなみに、カードなどではさらに強力なブロリーダークなども登場。
おそらくブロリー最強はこの形態かブロリーゴッドでしょう。
本編考察↓
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どうせ悟空の泣き声がうるさかったからむかつくとか
親父一人用のポット潰すとか
ベジータ岩盤とかでしょ
たぶんファンの期待を大きく裏切る作品ですよ