目次
- FF15ストーリーとあらすじまとめ(ネタバレ注意!)プレイしてみて評価と感想。
- 2実際プレイしてみて、どうだったのか。ファイナルファンタジー15のあらすじとストーリー(ネタバレ注意!)
- ※序盤の世界設定
- 1ノクティスとルナフレーナの婚約式が決定。帝国とルシス王国は休戦協定へ。
- 2しかし、調印式の日、帝国が裏切り国王レギスが崩御。
- 3急いで戻るが町はすでに帝国に占拠されている。取り戻すため復讐の旅が始まる。
- 4各地で力を集めていると、今度は神様からお告げが。
- 5タイタンやラムゥなど神々から力を授かるノクティス
- 6リヴァイアサンの力を得る際、ルナフレーナがアーデンに刺される(悲報(´;ω;`))
- 7その後、災難が続く一向。
- 8バハムートの力を得て、いよいよアーデンの正体が明らかに。世界が崩壊していく。
- 9全ての元凶を撃つために、ノクティス老化する。
- 10そしてアーデンと対決(ラスボス)
- 11勝利したノクティス。クリスタルの導きで星を守る。自らの命と引き換えに・・・。
- 12 エンディング
- 13最後にプレイしてみて評価と感想。FF10-3の話。
FF15ストーリーとあらすじまとめ(ネタバレ注意!)プレイしてみて評価と感想。
追加エピソードのエピソードプロンプトのストーリーは↓よりどうぞ♪
2017年発売のFF12リマスターまとめはこちらに詳細を載せています。
まず前半でイントロダクションとversus13から変更になった点、
後半であらすじとしてエンディングまでのストーリーをご紹介しています。ネタバレは後半にありますのでご注意ください。
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追記:FF15真エンディングがついに来ます!詳細は以下にまとめています。
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1もともとはファイナルファンタジーversus13だった話。どう変わったの?
こちらがもともとのファイナルファンタジーヴェルサス13の動画です。
見ていただくと分かりますが、グラディオラスの声は執事?の人になっています。
「リアルに基づく話」というコンセプトで、
現実の東京を舞台に、クリスタルの話が描かれるはずでした。
お父さんも全然違いますよね。
仲間を見ても今と変わらない気もしますが(特にイグニス)、
プロンプトは全然違う雰囲気です。。。兄貴分という感じ?
またヒロインは、ステラ・フルーレという美女で、ノクティスと敵対する関係でした。
(ちなみにFFの美女ランキングにも入っていました。。。(´;ω;`))
お蔵入りになってしまったステラさん。(´;ω;`)
面影は残っていますが、15のヒロインはルナフレーナという名前になり、
ノクティスの婚約者として、彼を支える役目に変わりました。
内容も、ノクティスが「王になるかどうか」という話で、
異世界から進撃してきた謎の軍隊と戦う、というものです。
そして、その内容はとにかく「悲しくして」という要求の元で、
仲間がほとんど消えていき、最後にノクティスも消える、というすごく悲しいものだったと言います。
これが噂として残り、今作のFF15は評判が最悪、ということになりました。
2実際プレイしてみて、どうだったのか。ファイナルファンタジー15のあらすじとストーリー(ネタバレ注意!)
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※序盤の世界設定
今作のノクティス王子は20歳の若者で、
ルナフレーナという上述の24歳の年上の婚約者がいます(2人は幼馴染)。
ノクティスのいる世界は、
ニビルハイム帝国・ルシス王国・テネブラエという3つの国が主にあり、
帝国vsルシス王国は長年戦争をしてきました。
(ちなみにテネブラエは帝国に侵攻され、自治を認められた属国となっています)。
ノクティスはルシス王国の王子であり、
ルナフレーナはテネブラエの貴族にして、神と話をする「神凪」という巫女です。
この世界には世界を守護するクリスタルという存在と、そこから生まれた六神という守護神がいます。
ルシス王国や神凪はその神様の言うことを守る存在です。
1ノクティスとルナフレーナの婚約式が決定。帝国とルシス王国は休戦協定へ。
ルナフレーナは帝国の属国出身ですので、ノクティスと結婚することで、帝国と王国に和平がなされるはずでした。
いきいきと照れながらも、婚約式の会場へ車で旅にでたノクティス・グラディオラス(大男)・イグニス(眼鏡)・プロンプト(一番左)の一向。
この人たちです↑(一番右は将軍で時々出てきます)
2しかし、調印式の日、帝国が裏切り国王レギスが崩御。
旅の途中で、いよいよ船出、というときに
調印式の場で帝国が裏切り、ルシス王国は帝国に占領された、というニュースが飛び込んできます。
国王レギス(ノクティスのお父さん。息子想い)
「う、嘘だろ・・・!」
と愕然とする一向。
さらにショックだったのは、国王(お父さん)がやられてしまったということ。
3急いで戻るが町はすでに帝国に占拠されている。取り戻すため復讐の旅が始まる。
首都に帰ると、既に町は占拠されており、入れません。
しかたなく、生き延びた将軍と合流することに。
「帝国を滅ぼしてやる」
と復讐を誓います。
将軍は、
「そのために力がいる。とにかく先代の王の墓所を回り、武器と宿る力を手に入れろ」
と言ってきます。
そしてまずは各地の遺跡に眠る王の墓所で、王に必要な力(ファントムソード)を手に入れるための旅が始まるのです。
4各地で力を集めていると、今度は神様からお告げが。
あちこち回って武器を集めていたノクティスたち。
すると今度はいきなり頭痛が起こり、
その原因が各地に眠る神様のお告げだと知ります。
実は一見して、帝国vsルシス王国の人間同士の戦いかと思いきや、
実は裏で世界は崩壊に向かっており、
それを救うための力が必要だというのです。
ここで「神様に会いにいこう」と提案してきたのが、謎の男、アーデンでした。
その助言に従い、一緒に大地に眠る炎の化身タイタンのもとに行く一行。
このとき、実はルナフレーナは神様からの「世界が滅ぶ」というお告げを聞いており、
それを防ぐために六神のもとで祈りを捧げ、ノクティスに力を捧げる準備をしていました。
5タイタンやラムゥなど神々から力を授かるノクティス
バトルを挑んできたり、すぐ力をくれたり、様々ですが、(;´∀`)
王の剣探しから神様の力を得る旅(世界を救う旅)にいつの間にか変わっています。。。
(実際ファントムソードは全部集める必要はありません・・・_(┐「ε:)_ズコー)
その過程で、
実はアーデンの正体が帝国の宰相だったり、
ルナフレーナの実のお兄さんが帝国の軍人だったり、
帝国の皇帝が昔は優しかったのに力を求める野心家に変わっていたり、といろいろ明らかになっていきます。
召喚という力が使えるようになるのもここからです。
6リヴァイアサンの力を得る際、ルナフレーナがアーデンに刺される(悲報(´;ω;`))
ここから急転回なのですが、
神の旅を続けながら、水の神様リヴァイアサンにたどり着いた一行。
実はこれまでヒロインであり、かつ婚約者であるルナフレーナとノクティスは犬(神の使い)を使った手紙のやり取りしかしておらず、
「やっと会えたね!わぁい☆」
となって、やっと一緒に旅するのかな?(わくわく(^▽^)/)
と思っていました(たぶん主人公たちも)。
でも、ノクティスに与えるべき神の力の解放(神との対話)をした直後、
ルナフレーナはアーデンによってお腹を刺され、
ノクティスに別れを告げて、水中に沈んでいきます。。。(´;ω;`)
アーデン曰く、「役目は終わった」と。
結局結婚もせず、あまり出番のないまま海に沈んでいくルナフレーナさん・・・(´;ω;`)
この展開はまさにFF7のエアリスじゃん!!と思わず突っ込んでしまった私。。。
よくよく考えると、
「父と子(FF10)」
「悲しきアーデンの存在(FF7のセフィロス)」
「星を滅ぼすとか星の意思(FF7)」
「ルナフレーナは巫女(FF7のエアリスと10のユウナ)」
など、まさにFF7、8、10の野島一成さんシナリオ!
FF15は野島さんのシナリオ(原作)なので、そこらへん似てしまったのかもしれません・・・。
ちょっと話がそれてしまいました・・・(;´▽`A“
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7その後、災難が続く一向。
最悪の展開になり、復讐の相手が「帝国」→「アーデン」へと移り、
その思惑と「星を救うため」の旅が始まります。
しかし、その過程でイグニス(眼鏡)は帝国との闘いで失明し、
プロンプトは拉致されたり長期離脱していきます。
この辺は、当初では仲間が皆消えていく設定だったらしいので、大分緩和されたんだと思います。
8バハムートの力を得て、いよいよアーデンの正体が明らかに。世界が崩壊していく。
六神の力はルナフレーナがあらかじめ解放しておいてくれたおかげで、ノクティスの力となっていきました。
そこでバハムートから、
シガイの元凶たる虫を取込み、
星に害を為す力で不老不死となった者。
その汚れた身を聖石に拒まれ、
王位に就くことなく葬られた愚かな男。
王家への復讐のためだけに希望を巡らせ、
ついに世界まで闇で覆った。
聖石に選ばれ、歴代の王に守られたおまえを討つまで、
復讐は終わるまい。
とついに、アーデンの正体が暴かれます。
つまり、
星を滅ぼす元凶にして、「シガイ」という不老不死の存在だったんです。
そしてその結果、帝国はアーデンによって既に汚染されており、
ルナフレーナのお兄さんであり、故郷を守るために帝国の軍人の道を選んだレイブス(画像)や帝国の皇帝も、すべてシガイ(虫を取り込んだ化け物)に変わり果ててしまいます。。。
ルシス王国を守っていたクリスタルが手に入ったので、帝国も必要なくなったので帝国の人間はもう不要としたアーデンでした。
王国を占領した理由はここにあったんですね。
そして世界は闇に覆われ、滅びの道を歩んでいきます。
9全ての元凶を撃つために、ノクティス老化する。
アーデンによって、帝国に持ちされれたクリスタルに吸収されたノクティス。
そこでバハムートが告げたのは、
「不死のアーデンを倒すには、クリスタルの中で10年力を蓄えて真の王となり、歴代王の力を身に宿したのちに、命と引き換えにしなければならない」
ということ。
(アーデンもノクトの中に歴代王が宿った状態でノクトを倒せば、ルシス王家すべてを滅ぼせるので、そこに導いた。)
力を得る代償として、老化してしまうノクティス。
中身は20歳のままです。。。_(┐「ε:)_ズコー。
でも、10年の年をとるってことは30歳で、これは見た感じ、
40代くらいに見えるのです。。
でも、私的には結構、ダンディノクティス好きだったりします。えへへ(〃´∪`〃)ゞ
10そしてアーデンと対決(ラスボス)
序盤で一瞬入るカットは未来の世界だったんですね。
アーデンは「星を滅ぼすもの」VS「真の王」となったノクティスという設定で、
バトルします。
ノクトは10年待って仲間とともにアーデンのところへいき、途中でアーデンによって召喚されたイフリートをバハムートとシヴァの力を借りて撃破します。
(※イフリートはアーデンの味方です。画像)
どうしてアーデンが星を滅ぼすのか、その理由については以下に詳細を書いていますのでよろしければどうぞ♪
11勝利したノクティス。クリスタルの導きで星を守る。自らの命と引き換えに・・・。
ノクティスはアーデンを倒します。
しかし、星を守るためには「真の王」として命を捧げる必要があったのです。
アーデンは不死身なので、魂がいる世界へ行ってアーデンそのものを滅ぼさないと何度でもアーデンは復活してしまいます。
バハムートに告げられた通り、歴代王によって(レギス国王(お父さん)も英霊となって登場します。そしてノクティスを自らの手にかけるのです・・・)
ノクトは自らも命をたって、アーデンのいる所へ向かいます(魂の世界)
(その前日、ノクティスやグラディオ、プロンプト、イグニスたち4人は
「最後のキャンプ」をし、お別れを言っています・・・)
そこで、歴代王の力をアーデンにぶつけてアーデンは消滅します。
こうして闇に覆われていた世界は、再び光を取り戻し、太陽が見える穏やかな世界になったのです。。。
12 エンディング
ここまで聞くと、全然救いのないお話に見えますが、
実はこの世界設定では、「魂の世界」がちゃんと存在しており、
そこでノクティスはお父さんのレギス王に見守られながらルナフレーナと結婚式をあげます。(#^^#)
よかったのです。。。(´;ω;`)
本当によかった・・・。
魂の世界ですので、現実ではありませんし、旅をした友とももう会えませんが、
いずれ会える、と考えると救われるのかもしれません。
というか、魂の世界って不滅なのでしょうか?
その辺はよく分かりませんが、神様やクリスタルのある世界ということで一応納得した感じです。
最後はともに目をつぶり、眠りにつきます。
そして・・・。
タイトルにもなっている女神の姿に。
隣には、ノクティスもいます。
彼女はルナフレーナが女神となった姿だったんですね・・・。
個人的には、魂の世界の結婚の後、二人は世界を見守る神に昇華したのかなって思っています。
この場面のみを残したくて、動画がありましたので、引用させていただきます。
これ以外にも、四天王との闘いやオープンワールドのバトルの楽しさ、裏ボスとの戦闘など、とにかく面白い作品ですので、未プレイの方はぜひ一度プレイされてみてくださいね♪
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追記:FF15真エンディングがついに来ます!詳細は以下にまとめています。
13最後にプレイしてみて評価と感想。FF10-3の話。
個人的には、すごくよかったです。(#^^#)
バトルはオープンワールドで快適ですし、
シフトによって、爽快に戦えます。
「バトルが楽しい!」ってすごく大切な要素な気がします。
ただ、一方で、ファイナルファンタジーのバトルでおなじみの曲やバトル後の「かっこつける?」シーンがないのはちょっと残念だったり(笑)。
また、バトルメンバーがほぼ固定で、FF10のようなパーティ変えやにぎやかさ、個々人の過去の背景などの深みがなかったかなぁという気もします。
ストーリーとして、「意外性」がそこまでなく、よくも悪くも王道だったかな、と。
個人的には、FFシリーズはどれも好きですが、
FF7や8の「新しさ」やFF10の異国感とストーリーのすごさ、は未だに並ぶゲームがないと思うほどすきだったです。(#^^#)
まだ一周目なので、変わってくるかもしれません。
ヒロインとの交流はもっと欲しかったかも!ヽ(`Д´)ノトリャー。
でも、最後FF10のように別れるのではなく(涙が止まりませんでした・・・(´;ω;`))
一緒になれたのはよかったです。
FF7リメイクやFF10-3、FF12リマスターが楽しみです☆
ファイナルファンタジーはPS4で7のリメイクが決まっており、
さらに、噂によると、今回シナリオ原案を担当した野島さんの代表作であるファイナルファンタジー10の続編も設定は決まっているとのこと!
これがすっごく楽しみです♪
FF12リマスターの詳細はこちらからどうぞ♪
しばらく15を遊びつくして、次回作を楽しみにしたいと思います。(#^^#)
FF10-3については、簡単にお話しすると、野島さんが書かれたFF10-2の正式な続編
小説 FINAL FANTASY X-2.5 ~永遠の代償~ (ノベルズ)の最後にユウナが再び旅にでて、ティーダが後を追うお話しになっています。
これは結構批判もあって、
「FF10は10-2なしのティーダお別れエンドの方がいい」
「FF10-2で綺麗に終わったのに・・・」
という意見も見られます。
ただ、現実は、結ばれたからハッピー♪で終わるよりも、そのたくさん問題があったり、ロマンチックで終われない部分が多いと思います。
FF10-2.5はそこを描いているので、どちらかというとリアルな大人向けな作品だと思います。
内容を簡単にご紹介すると・・・(ネタバレ注意です!)
FF10-2でユウナとティーダが再び出会い、結ばれましたが、
世界に再び危機が訪れています。
シンの復活もどうやらある様子・・・。
その設定画像(新キャラクター含む)が、FF10のリメイクの特典で公開されていました。
これに関してはまだはっきりとはしていませんが、もしそうなら楽しみです♪
リマスター版はちょっと顔が怖いので、個人的にはPS2のものが好きです(笑)。
小説に関しては、ティーダとユウナのあんなことが描かれています・・・((ノェ`*)っ))タシタシ
賛否両論あるかもですが、個人的には面白かったのでよかったら。(#^^#)
FF16のラスボスまでのストーリーは以下をどうぞ↓
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よろしければこちらもどうぞ♪
話題作ニーアオートマタにつながるレプリカントのストーリーとエンディングまとめです。
今年発売の二ノ国2につながる前作「二ノ国」のストーリーもまとめました♪
至急訂正お願いします
FF15シナリオライターは野島さんじゃありません!!