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仁王「東北の龍」ストーリー内容考察(ネタバレ注意!)日本に戻ったウィリアムと伊達政宗の戦いの行方は?
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これまでの仁王のストーリー&ラスボスなどは↓からどうぞ♪
1ラスボスディーを倒し、日本へ戻るウィリアム
ケリーによる織田信長復活を阻止し、徳川家康による天下泰平を手助けしたウィリアム。
彼は史実とは違い、日本からイギリスに帰りました。
史実やどうしてウィリアムは逃亡する必要があったのか?は↓をご覧ください。
そこで、百目を使い、世界を見通して支配しようとする「ディー」と戦いました。
そして、彼を倒し、黒幕を倒したはずでした・・・。
しかし、ウィリアムは百目のアムリタを通して、
日本が再び戦乱の世になること、
そして、彼を助けてくれた服部半蔵に危険が迫っていることを知ります。
そこで、ウィリアムは再び日本を目指し出航したのです。
これが本編で描かれた内容です。
2奥州では、再び戦乱の気配。鬼が暗躍していた!
一方、そのころ日本では、服部半蔵が「独眼竜」こと伊達政宗のもとを訪れていました。
「まさか今更この政宗が家康殿に反旗をひるがえすとお思いか?」
と伊達政宗。
「いえ・・・ただ、東北では近頃あやかしの気配がある、と聞きまして・・・」
とあくまで服部半蔵の目的は妖怪の不穏な動きを確かめることだと言います。
「それなら確かめるがよかろう」、と伊達政宗。
服部半蔵はそれを聞き出ていくのですが・・・。
「噂によると、鬼を切る男(ウィリアムのこと)がいるとか・・・」
不敵に笑う伊達政宗。
どうやら何かたくらみがあるようです。
ウィリアムは半蔵を救うため、東北の遠野に到着します。
あの相棒、猫又くんも復活!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
なんと、天下が平和になったことで、祈りをささげる人も増え、良い魂である彼らも復活できたんだそうです♪
よかったです。(n*´ω`*n)
ケリーによってこんな姿に変えられてしまっていた猫又くん。。。ウィリアムは悲しみながら彼を倒し、魂は昇華しました。(´;ω;`)
服部半蔵はどうやら伊達政宗が霊石を集めている、という噂を聞き真意を確かめに行ったようです。
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3遠野では、あやかしや鬼がうろうろする事態に!
半蔵を探すために遠野にやってきたウィリアム。
しかし、里はすでに鬼だらけになっており、
鬼を倒しながら半蔵を探します。
こんなろくろ首も出てきますが、実は彼らは皆「伊達政宗の兵士」です。
「主君のために・・・」
と言いながら襲ってきます。
ひぇ・・・(´;ω;`)
つまり、やはり伊達政宗はアムリタ(霊石)を使って兵士を鬼とし、再び天下を戦乱に戻そうとしているらしいのです。
先へ進むと、
「我は伊達成実・・・政宗様の天下のために、鬼と化したもの」
と姿を鬼に変えた伊達政宗の忠臣伊達成実が登場!(伊達政宗とはいとこの関係)
体にはムカデがまとわりつき、ほとんど鬼となっています。
倒すと、
「もはや政宗様の天下を止めることはできんわ・・・!」
と言いながら、鬼化の副作用で倒れます。。
そこになんと半蔵が登場!
ボロボロの姿で、
「ウィリアム、おぬしは既にこの世にいないことになっているのだぞ!」
と気遣いを見せます。
「そんな噂、誰が信じるんだ?」と家康にも見抜かれたことを示唆するウィリアム。
そして、ふっと笑った半蔵は、
「俺は他にやることがある・・・ウィリアム、青葉城へ向かってくれ。何やら不穏な雰囲気になっておる」
と伊達政宗の居城、青葉城のことを話します。
遠野の霊石は青葉城へ集められ、黒脛巾組、という精鋭部隊が集結しているとのこと。
この軍団で、家康に謀反を企てている・・・。
しかし、人を妖怪に変える術を本当に、伊達政宗がなしているのだろうか・・・?と黒幕の存在をにおわせます。
4青葉城での戦い!伊達政宗の野望とは?
青葉城では、既に多くの鬼となった兵士が集められていました。
それを見て笑う伊達政宗。
そこにウィリアムが登場します!
(本当はここまでくるのが鬼だらけで結構大変なのですが、そこは割愛します(∀`*ゞ)テヘッ♪)
そしていよいよ、「鬼を切るという力みせてみよ!」と伊達政宗と決闘です!
守護霊は龍とぬらりひょん?龍がかっこいいので、ゲットしにいきます←目的が違う
伊達政宗を倒すと、「殿、もう引きましょう・・・」と成実がやってきます。
「成実・・・お前体が・・・」
と驚く政宗。
「半蔵殿のおかげで、鬼を清めてもらいました」と言い、それを聞いた政宗は
「そうか――」と、どうして天下を再び狙おうと思ったのか、その理由を語ります。
もともと伊達政宗は天下を狙う一人の武将でした。
(史実でもかなり血の気の多い怖い人物だったようで、敵のお城にいた人間を見せしめのために刀で全員・・・という逸話もあります)
彼は片倉 景綱(小十郎)と、伊達成実の二人の重臣と共にいつか天下をとろうと考えていました。
そして誓ったのだそうです。
しかし、小十郎は病に倒れ、その野望は難しくなってしまいます。。
そんなときにスペインから来た「マリア」という女性に霊石を渡され、その力を知ったとのこと。
しかし、その結果、成実は鬼となってしまい、副作用でいつ暴走してもおかしくない状態に。
そのため、伊達政宗は焦り、天下をとろうと画策していたんだそうです。。
全ては忠臣との約束を守るためだったんですね。(´;ω;`)
ただ、気になるのは「マリア」という女性の存在。一体彼女は――?
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5マリアを追って!彼女の目的とは?
城の地下の霊石貯蔵庫に逃げた、という情報でマリアを追うウィリアム。
「なぜこんなことをする?オマエはイギリスと同じことをしようとしている(支配)のか?」
と問います。
すると、
「そもそもスペインから黄金時代を奪ったのがイギリスだ!イギリスと一緒にするな!」と剣を向けるマリア。
ここから彼女との決闘になります。
(ちなみにマリアはスペイン語)
マリアさんは、お勝ちゃんクラスに素早く、リーチも長いので苦労しました。
初見は槍、その後は鎖鎌が戦いやすいと気づきました(笑)。
倒すと、女性であっても戦争を起こそうとするマリアに容赦ないウィリアムさん。
し、仕方ナイヨネ・・・?彼女のおかげで里も壊滅させられてるモンネ?(;´▽`A“
すると、霊石を奪い、マリアは逃げていきます。
テレポーテーション能力もケリーと一緒です。
そして、
とある場所でニヤリと笑うマリア。
そこにはなんと・・・
紋章は六文銭!
真田幸村の姿がありました!
つまり、次回のDLCは真田幸村との闘い。
「真田丸」での決戦が描かれるということ!
いよいよ大阪の陣が始まります。
しかし、マリアの目的は一体??
ここはまだ明らかになっていません。
おそらく、真田丸、そしてこれから大阪城の戦いに続くので、そこで明らかになるものと思われます。
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6感想と評価♪
最後に東北の龍をプレイしてみて感想と評価です。
実際にプレイしたのは5月2日当日だったのですが、ストーリー的には1日でクリアできる内容でした。
ただ、サブミッションを入れると結構ボリュームがあり、新武器の大太刀も入って大満足です♪
新キャラクターの伊達政宗はもちろん、「マリア」という謎の女性が出てきたのもうれしいです。
これからどうなるのか、また次のDLCが楽しみです。
一つ不満があるとしたら、お勝ちゃん。
お勝ちゃんの出番をもっと~(´;ω;`)
という感じでした。
お勝ちゃんは武井咲さんなので、やっぱりお金がかかるのかな・・・(;´▽`A“
ムービーシーンでお勝ちゃんとウィリアムさんとの恋の行方をもっと描いてほしかった、というのが正直な感想です
←もはや仁王に求めるものが違ってる私_(┐「ε:)_。。。ダッテキニナルンダモン・・・。
お勝ちゃんとウィリアムの関係などは↓からどうぞ♪
ゲームはこんな感じからの~・・・
デデーン!
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次回の仁王dlc「日本一の兵」も楽しみにしています。(#^^#)