目次
バイオハザード7エンドオブゾイのストーリー考察(ネタバレ注意)ゾイは最後どうなったのか?ついに明らかに!
※エンドオブゾイもクリアしましたので、以下のページにストーリーを考察しています☆
このページはバイオ7本編のストーリーとエンドオブゾイにつながる部分を解説しています♪
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1まずは簡単にバイオハザード7のストーリーをおさらい♪
発売が1年近く前なので、もうストーリーもうろ覚え・・・という方のために、簡単にバイオ7のストーリーをご紹介したいと思います。
詳細なストーリーは以下のページに載せています。
以下、ネタバレ注意です!
舞台はアメリカの田舎。
そこに暮らしていたベイカー一家(画像)は、ある日「エブリン」と呼ばれる少女を嵐の中、救出します。
しかし、エブリンは組織が作り出した「BOW(生物兵器)としての人間」。
カビの宿主として、彼女はベイカー一家を感染させ、
彼らを凶暴かつモンスターへと変貌させてしまいました。。。
(次第に家族が狂っていく、そのいきさつは以下のページにまとめています)
時は流れ、バイオ7の主人公「イーサン」は行方不明となっていた恋人「ミア」を探しに、ベイカー邸へとやってきます。
主人公、イーサン。プレイヤーは主人公目線なので、実際にその姿が確認できるのは、倒れたこの場面だけという仕様でした。
しかし、イザ、ベイカー邸に入ったが最後、そこは、
変貌したミア、いくら倒しても倒れずに追ってくる「お父さん ジャック」、ランタンを持った「お母さん マーガレット」、「サイコパスにして天才 ルーカス」
という4人の敵と、変貌した人間の成れの果て、「モールデッド」たちの巣窟だったのです。
恋人だったはずのミア。正直、一番怖い。
始めてすぐにゲームを投げ出したくなった思い出(深夜)。
お父さん ジャック。本当はすごく優しい人。歴代バイオでは最強の耐久力。
このゲームは中盤までお父さんに追いかけられるゲームと言っても過言ではない。怖い。(´;ω;`)
最後はモンスターになるが、これはあんまり強くない。
マーガレットお母さん。虫に好かれている。彼女も優しい人(たまに「逃げなさい」と声をかけてくれる)。
一番最初にエブリンによって、変異。とにかく不味い料理を食べさせようとする。ここまで来るとほとんど怖くない。
ルーカス。天才児にしてサイコパス。家に来た人間や友人を実験台にして遊んでいた。
ゾイと同じく耐性があり、意識を保っている。
最後、イーサンによって爆弾を投げ返されて自爆。(´;ω;`)
しかし、逃げおおせており、NOT A HEROの敵として登場。
そんな彼らとの闘いの末、真実を知っていくイーサン。
物語は、
1実はミアは組織の工作員だった。
2エブリンはとある組織によって、南米へ運ばれる船の中で暴走したBOW。その結果、船の乗員はミア以外全滅。ベイカー家の近くに難破したことで、ベイカー家が巻き込まれる。
という結末にたどり着きます。
イーサンは幻覚のエブリンを追い、最終的に老婆として存在していた実在のエブリンと対峙。
実は、少女の姿のエブリンは彼女が見せていた幻であり、実際は老婆。
しかし、BOWとしての彼女は通常の25倍で老化するため、精神はまだ少女。
そう思うと、すごくかわいそうな気がする。
・・・でも、エブリンも凶暴かつサイコパスなので、危険に変わりはない。
ラストは、巨大化したエブリンと戦い、イーサンは無事救出したミアと共に脱出するのでした。
・・・というのが、正規ルートのストーリーでした♪
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2ゾイエンドと正規ルートの違いって?エンドオブゾイのルートは?
ここで今回の主役であるゾイについて。
彼女はベイカー一家の長女で、感染者なのですが、耐性があったためにエブリンに精神まで汚染されず、主人公イーサンを随所で助けてくれていました。
そして、途中で入手した「血清」をミアかゾイのどちらに使うか――。というのが分岐ルート。
ここで、ゾイを選んだ場合、
彼女はすぐに石灰化し、結局ミアも助からず、主人公一人で脱出する、というバッドエンドでした。
血清はすぐに打てば効果はあるが、感染から時間を経たものには効果がない。
結局ゾイはエブリンの支配から逃げ出せずに、完全にカビによって石灰化した。この後、ミアがどうなったのかは、下のページをご覧ください♪
つまり、ゾイを選んだゾイルートでは、二人ともいなくなるため、
正規ルートのミアを選んだ場面が今回「エンドオブゾイ」にて描かれるということです。
正規ルートでは、ミアに血清を打ち、その結果、ミアは汚染に打ち勝って、最終的に主人公と一緒に脱出します。
しかし、ゾイがどうなったのかは謎のままだったのです。
エブリンは倒したので、支配からは抜け出したはず。
しかし、感染は進んでおり、血清もないため救いようもない。
最後に出てきたのは、
主人公の頭の中で会話する、という場面だけでした。
感染者の頭の中は、カビのネットワークによってつながっており、そこでイーサンはゾイとジャックとつながりました。
ジャックは、血清を打たれていましたが、体が完全にモンスターに変異していたため、そのまま石灰となり、人間に戻ることは無理だったのでしょう。
しかし、ゾイは?というのが、今回描かれる内容になります。
長くなりましたが、いよいよエンドオブゾイのストーリー考察です。
3エンドオブゾイのストーリーを考察(一部ネタバレ注意)
以下、エンドオブゾイの最新情報とPVをまじえた考察になります。
こちらがエンドオブゾイのPVになっています。
と言っても、でてくるのは森の中で石灰化が進み、ほとんど動きが取れないゾイ。
物語は、バイオ7の本編→not a heroでクリスがルーカスを倒す→エンドオブゾイという一番最後の時系列になっています。
バイオ7の本編と違い、こちらはエブリンの支配から抜け出したからか、綺麗なクリスタル上の石灰となっています。
ゾイルートの石化したゾイではないか?という考察もありますが、
ゾイルートのゾイはあの場で〇んでいたはずで、また石化の進み具合も違うため、これはミアルートだと思われます。
ゾイルートのゾイ。首元を見ると違いがよく分かるが、腕といい、もはや生存している可能性は低い。また、エンドオブゾイでは髪がかなり伸びていることから、時間が経過していることが分かる。
そして再び動き出した彼女。
たどり着いた湖畔の近くの森で倒れ、そこで新たな登場人物「ジョー」と出会います。
ジョー。ジャックにそっくりだが、湖畔の小屋で一人で暮らしている。ゾイを森で見つけ、小屋に連れ帰って介抱する。
そして、エンドオブゾイのあらすじは、このジョーが主人公となって、ゾイを救うために奔走する・・・という話になるようです。
しかし、血清もなく、石灰化が進んでいるゾイを救えるのか・・・。
タイトルのエンドを考えても「ゾイの最後」として、最後は救われないんじゃないか?と想像してしまいます。
ただ、もしも、完全な血清を手に入れられたなら、
ゾイは救われることになりえます。
場面は、ベイカー家より離れ、さらにnot a heroにて「クリスvsルーカス」が描かれるのであれば、敵としてありえるのは、
「研究対象としてのゾイを確保したい組織」
「感染が拡大し、範囲を広げたモールデッド」
「実はまだやられてなかったエブリン」
の3つだからです。
バイオ7では、エブリンを作った組織も、H.C.Fという巨大組織も謎のままでしたので、これが出てくる可能性もあります。
新しく進化した、モールデッドの姿も・・・?
燃え盛る小屋からゾイを抱えて逃げるジョー。
小屋がベイカー家のように複雑な研究施設である可能性は低く、だとするとこれは、序盤のシーンということになりえます。
ここからどこに行くのか。
ジョーは、人里離れて一人で暮らし、さらに自給自足のスキルも持っているということから、かつて軍人か、組織の人間という可能性もありえます。
彼の正体についても、エンドオブゾイの見どころになりそうです。
考察をまとめると、
1エンドオブゾイは、バイオ7の最後尾にあたる話である。
2ゾイはミアルートの生き残っていたゾイの可能性が高い。
3敵は組織の可能性が高い。有料なので、ボリュームも期待できそう。
4ジョーの正体とは?が一番気になるところ。
ということになります☆
クリア次第、ストーリー考察をネタバレありで、アップしたいと思います。
これからバイオ7をプレイされる方は、「ゴールドエディション」を購入されるのが良いと思います。
1.「ゲーム本編」
2.DLC「Banned Footage Vol.1&Vol.2」
3.DLC「End of Zoe」
の全てセットになって、4000円~となっています。
【エンド オブ ゾイのDLC価格と発売日】
配信予定日:12月14日
販売価格
・PS4/PC(STEAM版、Windows store版):1,389円+税
・Xbox One:1,400円+税
※既販売中の“シーズンパス”に本コンテンツは含まれていません。プレイするには別途購入が必要となります。
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エンドオブ~は正直ゾイルートと思ってた(笑)。
確かに見た目が違う。
ミアルートとして、なんでクリスが助けに来たのに姿見せなかったんだろ?
家に普通にいたら発見されて助かった?のに。
マーガレットママがどうなったかも個人的に気になります(笑)
ファミパンパパが最後いたから、生きてるのかな??