本編クリアしましたので、ストーリーを考察しています。エンディングとラスボスについても載せています。
目次
バイオハザード7 not a hero(ノットアヒーロー)ストーリー考察(一部ネタバレ注意)
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これまでのダウンロードコンテンツの内容レビュー(ネタバレ)は↓をどうぞ♪
1まずnot a heroって何?という方のために簡単にご紹介☆
バイオハザード7not a heroは、ダウンロードコンテンツで無料配信される完全オリジナルエピソードです。
主人公は歴代のヒーローの一人である「クリス・レッドフィールド」。
本編では、イーサンがベイカー邸を脱出し、エブリンと戦ったあとにちらっと最後に出てきました。
そして、「レッドフィールドだ」と名乗り、
彼をヘリに乗せる・・・という出番でした。
ですが、バイオハザードはやっぱり、ある程度前作とつながりがあり、歴代主人公の出番も欲しい!というファンのために(私も含めて)、
バイオハザード7の恐怖メインの趣向とは全く違ったオリジナルエピソードを、
発売当初から用意していたそうです。
それが「not a hero」なんですね。(#^^#)
※12月14日追記:not a heroクリアしましたので、以下のページに本編の内容含めてストーリーを考察しています!
ネタバレ注意です。PVやシステム、敵の簡単な内容はこの記事の後半に書いています♪
エンドオブゾイはこちらからどうぞ☆以下のページにまとめています♪
配信日変更へ。
配信は、2017年の春、とされていましたが、本日運営より
2017年中、と変更されたことが発表されました。。。_(┐「ε:)_
※ついに12月14日と決定しました!
さらにエンドオブゾイも同時発売です!
遅れた原因はシステムの不具合調整のため、ということです。
以下、公式発表です。
「バイオハザード7」では“圧倒的な恐怖”を実現するため、大きな変革に挑んでいます。これまでの登場人物ではなく、新たな主人公による物語。
そして数々の謎を残しつつ迎える大団円。
“未知”の状況を生み出すための仕掛けも重要な変革の1つです。
しかし、それはシリーズのさまざまな魅力の幾つかを“外す”選択でもありました。2016年6月の発表以来、「バイオハザード7」の挑んだ変革は幸いにも多くのゲームファンから好意的に受け入れられましたが、これまでのシリーズとの繋がりを求めるファンの皆さまから異なる“声”も沢山いただくことになりました。
その“声”が「Not A Hero」の復活、追加制作へとつながったのです。このエピソードの主人公は、歴戦の勇士クリス・レッドフィールド。
“極限からの脱出”と言うテーマは本編と同じですが、爽快感をも併せ持つ戦闘に加えて、新旧キャラクターの対決を描く「本編とバイオハザード世界の橋渡し」と言うべきストーリー。
”圧倒的な恐怖“をコアに据えた本編とは全く異なる味わいの作品を目指しています。
2ノットアヒーローでは何が描かれるのか。ストーリー考察(ネタバレ注意)。
not a heroでは、本編では明らかにされなかった謎が解明されるそうです。
さらにボスは、行方不明だったルーカスだと判明!
最新PVは↓よりどうぞ♪
ルーカスゲーム再び・・・(´;ω;`)
クリスの任務は、「ルーカスの確保」です。
つまりラスボスはルーカス、それも変異したルーカスになる可能性が高いと思います。
not a heroの気になるストーリーですが、新生アンブレラの指揮のもと、先に入った特殊部隊は全滅。
彼らはルーカスによって捕らえられ、つるされたり、モールデッドの餌食にされています。
彼らの後を追い、汚染された地下空間をクリスが最新兵器をもって挑む、という内容です。
ミッションは、「ルーカスの確保」と「仲間の救出」の2種類になるようです。
モールデッドも新たに変異しており、今からわくわくしています☆
体表の色が違う新種のモールデッド。
さらに、この「青い傘」と呼ばれる青アンブレラ。
公式の説明では、青アンブレラは赤アンブレラの崩壊後に新しく作られた組織だそうで、
クリスも現在そこに所属(BSAAと兼任)しているようです。
どうして、この組織がつくられたのか、一体何をしているのか、という謎が解明されるのかもしれません。
また、ファイルに登場したH.C.Fという組織、イーサンの正体、敵対組織(エブリンを作った組織)という謎にも挑むものとされています。
これだけでもかなりボリュームがありそうです。
おそらく、新生アンブレラが追っているのは、エブリンを作った組織でしょう。
装備について
また、ノットアヒーローの内容は、これまでのバイオハザードシリーズの4・5・6に近いアクションだそうで、
バイオ7の恐怖メインのコンセプトとはまた違った仕様になるようです。
そのため、クリスは初期装備も充実。
アサルトライフル含めて、強装備が揃っている模様。
これもバイオのアクションが好きだったファンに向けてのサービスだと思います。(#^^#)
おなじみの最強武器、ロケットランチャー・マグナムももしかしたら出てくるかもしれません。
その他の装備情報まとめ
・フェイス部分には自らのコンディションに加え、残弾数などをリアルタイムに表示するヘッドアップディスプレイが備えられている。
・細菌兵器や有毒ガスが使用される事態も想定。背嚢にボンベを装着すれば酸素の供給も可能となり、さらに過酷な環境下での作戦も可能となる。
・タクティカルベストには多数の予備弾薬に加えて、ハンドグレネードも装備していることが判る。
・ハンドガンはサムライエッジアルバート.W.モデル01を装備。クリスが何故仇敵の名を冠した銃を選んだのかは不明だ。
敵は誰なのか。ストーリーは?
“極限からの脱出”と言うテーマは本編と同じですが、爽快感をも併せ持つ戦闘に加えて、新旧キャラクターの対決を描く「本編とバイオハザード世界の橋渡し」と言うべきストーリー。
公式の発表より。
まず、ストーリーの本筋は「脱出」であること。
そして、クリスは「アルバート・ウェスカー」の名前の入った銃を所持していること。
さらに、「新旧キャラクター」の対決であること。
このことから、分かることは、
まずクリスはベイカー邸地下の研究室や敵組織の施設を探索するということ。
ルーカスがイーサンに敗れてベイカー邸から逃げ込んだのは、洞窟につながる巨大な地下研究施設。これは間違いなく、組織によってつくられたものです。
このように、カビによって汚染された研究施設を進みます。
左下には、空気汚染を示すデバイス表示が。
モールデッド含め、おそらくボスのいる場所に進むと、マークが赤色に染まるのでしょう。
新旧キャラクターの対決、という描写にも注目です。
まず本編で謎を残したまま失踪したルーカスが挙げられると思います。
ルーカスの詳細は↓をどうぞ♪
おそらくルーカスはイーサンにゲームで敗れた後、研究施設に逃亡。
そこで新しく実験をし、組織とも接触。
クリスを迎え撃ち、自らも最後はモンスターとなって挑んでくるものだと思われます。
個人的には、これは鉄板だと思うので、
ダークホースとしての新キャラクターとして、イーサンや6のジェイクが出て来たら面白いな~と思っています。ただ、イーサンは本編で綺麗に終わったし、今回無料コンテンツなので、ジェイクまで話を広げることはなさそうです。
(ジェイクはアルバート・ウェスカーの息子で、6の主人公でしたが、あれからどうなったのかは不明のままです)
公式発表のクリスがウェスカーの名前の入った銃を携帯、という伏線を考えると、
ウェスカーなきあとの、彼の遺志と資産・実験データを継いだ組織が暗躍しているのは十分考えられます。
また、イーサンは↓にも書きましたが、かつてのアンブレラの研究員の可能性があり、
そうなると、実は敵だった、という可能性もなきにしもあらず?な気がします。
こうなったらまた面白いと思うのですが、
・・・う~ん、やっぱりクリスVSルーカス&ウェスカーの残した組織
という可能性が高い気がします。
クリスを挑発するルーカス。ただ、今回の敵は、素人のイーサンと違って、歴戦のクリス。最後にルーカスがどう変異するかも見どころ。
いずれにせよすっごく楽しみです♪
また配信後にプレイして感想とレビューを書きたいと思います。
また、同時発売のエンドオブゾイもプレイ予定です(こちらは有料になっています)。
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4月27日(あさって)発売の追放選挙もプレイしようと思っています。
面白いかどうかはまだ分かりませんが、ダンガンロンパの新シリーズとも呼ばれる作品なので、クリアしたらレビューできたらな~と思います♪
次回は、簡単に追放選挙のストーリー内容と分かっている情報をまとめてみたいと思います。
こんにちは!クリスの装備はアサルトライフルじゃなくてショットガンですよ~あと、先行部隊はアンブレラが指揮しているのではなく、BSAAです。つまりアンブレラに協力しているのです。装備はアンブレラのものなんですね!