目次
- ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドストーリー(ネタバレ注意)評価と感想。ラスボスからエンディングまで【画像付き攻略】
- 1目が覚めると、謎の祠の中にいたリンク。どうやら記憶がないようで・・・?
- 2100年前の厄災とは何か。どうしてリンクは記憶を失っているのか?
- 3過去の悲劇を知ったリンクは、王の指示に従い、シーカー族が暮らす村「カカリコ村」を目指すことに。
- 4ハテノ村で、プルア所長と出会い、記憶を取り戻すための装置をゲットするリンク
- 5そこから、各地の族長に会いに行く旅へ。まずはゲルド族!
- 6水の国ゾーラの里へ。ミファーを思い出すリンク。
- 7炎の民族、ゴロンの里へ。
- 8風の神獣、メド―を倒しに、リトの里へ。
- 9退魔の剣マスターソードを手に入れるために迷いの森へ。
- 10いよいよハイラル城へ!ゼルダ姫の悲しい過去が明らかに・・・。
- 11ラスボス宿敵ガノンと対決へ!
- 12エンディング
- 13最後にプレイしてみて感想と評価まとめ
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドストーリー(ネタバレ注意)評価と感想。ラスボスからエンディングまで【画像付き攻略】
もう一つのメインストーリーで「過去」が描かれるウツシエの記憶の全場所と内容(動画つき)はこちらからどうぞ♪
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今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのストーリーを、メインチャレンジの「ガノン討伐」を目的に考察したいと思います。
隠しエンディング情報もまた↓に載せようと思いますのでよろしくお願いします。
それではレッツゴー☆
1目が覚めると、謎の祠の中にいたリンク。どうやら記憶がないようで・・・?
ゲームが始まると、主人公であるリンクがなぜか謎の祠の中に眠っています。
目が覚めると、服も着ておらず、記憶もありません。
近くには、「シーカーストーン」と呼ばれる古代シーカー族が作り出した端末制御装置だけがあります。
すると――。
美しいはずのハイラル王国は、魔獣ガノンによって支配されており、
さらにガノンはハイラル城に巣くっていることが分かります。
一体、どうなってるんだ・・・と思いながら、道を降りていくと、
謎の老人に話しかけられます。
いかにも怪しげな老人・・・。
・・・( ^ω^)・・・
彼はリンクの腰にあるシーカーストーンを見ると、
まずは、タワーに行け、そして4つの祠の試練をクリアせよ。
と持ちかけてきます。
訳も分からず、おぬしのやるべきことと真実を教えよう、と言うので、
それに従って、「始まりの台地」にある試練の祠を4つクリアし、再びタワーに戻ると・・・。
「よくぞ試練を乗り越えた。我はハイラル王。」
と正体がハイラルの王様だったことを明かします!
ひぇっ!怪しい老人とか言ってしまった・・・(;´▽`A“
しかし、彼は既に魂だけの存在になっています。
その理由は100年前にあった、「ガノンによる厄災」が原因だと語ります。
2100年前の厄災とは何か。どうしてリンクは記憶を失っているのか?
ガノン、というのは、歴代ゼルダでラスボスとして登場している、「宿敵」です。
ゼルダの作品は、パラレルワールドのようなものや、リンクの子孫、ゼルダ姫の子孫、という感じで、全て同じ人物(リンク)ではありません。
しかし、ガノンは、シリーズを通して同じもの、とされています。
彼は1万年に1度必ず復活し、世界に厄災をもたらすものとして恐れられていました。
そして、100年前。
復活したガノンは、ハイラル全土を闇で覆いつくし、ハイラル王国を滅ぼしてしまったのです・・・。
本来であれば、1万年前にガノンは封印され、そのときのシーカー族や古代ハイラル王国がもちいた科学技術をもってすれば、勝てるはずでした。
(1万年前はハイラルがもっとも繁栄しており、科学技術も最大だったときです)
しかし、ガノンを倒すために必要な「4体の神獣」そして、古代人が作り出した
「ガーディアン」と呼ばれる魔物と戦うための遺物は、
それを予期していたガノンの闇の力によって、逆にのっとられてしまったのです・・・。
その結果、街を守るはずに用意していた兵器が、逆に街を焼き尽くし、
神獣を操っていた4人の英傑、と呼ばれる英雄たちも全滅。
リンク以外に4人いた各部族の長であり、英雄だった彼らを失い、
さらにリンクもガノンによって倒されてしまいます。。。
勝てないことを悟ったゼルダ姫は、重傷を負いながらも唯一の生き残りであった、最後の英傑「リンク」を100年の眠りにつかせ、
その回復と、ガノンに反撃する機会を創り出しました。
そして、ゼルダ姫自らはハイラル城に残り、最後の力によってガノンの完全復活を阻止し続けています。
これがリンクが封印された祠で眠っていた理由であり、記憶を失っていた理由だったのです・・・。
かつて戦った仲間も、守るべき姫も全て失い、
彼は途方に暮れたと思います。(´;ω;`)
ただ唯一の救いは、そんな昔の記憶を彼は忘れている、ということ。
目覚めたら100年後という展開は、考えるとすごく寂しいですよね・・・。
3過去の悲劇を知ったリンクは、王の指示に従い、シーカー族が暮らす村「カカリコ村」を目指すことに。
リンクの記憶はまだ完全に戻ってはいません。
そこで、記憶を得るために、さらにガノンと戦う力を得るために、
まずは古代にガノンを封印するための装置を創り出していた「シーカー族」の末裔の村に向かうことにします。
そして、ここからは自由です。
いきなりガノンを倒しに行ってもよし。
世界中を旅するのもよし。
試練の祠を探して、自分の力(体力ゲージなど)を高めるもよし。
各地のボスを倒して回るのも良し。
巨人のボス、ヒノックス。各地にいます。
と本当に自由な設定になっています♪
そのため、王様の「カカリコ村へ行け」という指示にも従う必要はありません(笑)。
(実際は敵も弱いし、馬やその他有用なものが手に入りやすいので、その方がいいです)
ただ、ここではガノンを討伐するという目的に沿ってみてみようと思います♪
カカリコ村へ
道なりには、ゴブリンや他の魔物もうろうろしていますが、なんとかカカリコ村に到着します。
そして、そこの長である、「インパ長老」に会うことに。
画像の彼女がインパ様です。
出会っていきなり
「わしのこと、覚えておらぬか?」
と言われますが、
リンクは「???」状態。
「それはそうじゃろうの・・・わしは100年前はまだ少女・・・」
100年以上生きてるの!?Σ(´∀`;)
しかも、少女って・・・わかるわけないよ~_(┐「ε:)_
と思いつつ、
当時のリンクを知る、数少ない人物に会うことができました。
ということは、彼女は本当はリンクより年下ということに。
・・・( ^ω^)・・・リンク複雑な心境なのかな・・・?
そして、まずはガノンを倒すために「4体の神獣」をガノンの手から取り戻すように言われます。
4体はそれぞれ、
雷の神獣ナポリス、
水の神獣ルッタ、
風の神獣メド―、
炎の神獣ルータニア
がいて、
その4体の神獣を解放するために、世界各地の部族の長に会ってこい、と言われます。
このマップだけでもどれだけ世界が広いことか・・・(;´▽`A“
そして、同時にリンクの記憶を取り戻すために、「古代研究所のあるハテノ村」にも向かえ、と言われます。
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4ハテノ村で、プルア所長と出会い、記憶を取り戻すための装置をゲットするリンク
そして、西の果てにある「ハテノ村」へ。
道中は、旅人に扮した「イーガ団」と名乗る謎の組織から襲われたりします。
普通に歩いていると話しかけられて、
「イーガ団に入らない?」
「いいえ」
「イーガ団を知らぬとは馬鹿め!私はお前を狙うアサシンだ!」
と・・・_(┐「ε:)_。(初期装備だと相手がかなり強いので、やられちゃいました・・・)
彼らはどうやらハイラル王国を嫌っているようで、リンクを邪魔しようとする邪教集団です。
後で、おかえしにこの組織を壊滅させます♪←
※ちなみにメインストーリーをクリアするだけなら、訪れる必要はあまりありません。
ただ、隠しエンディングを見たい場合や、装備や武器を強化したい場合は、絶対に訪れた方がいいです。
ハテノ村では、家を買って武器を貯蔵する、防具を買う、シーカーストーンを強化する、などいろいろできます。
ハテノ村の古代研究所に行くと、所長のプルア(画像)と話します。
彼女もまた100年前のリンクを知る人物で、
実は若返り実験によって幼女になっています(本当はすごいおばあちゃんだけど、口調とか若すぎです!ちなみに助手にも変な目(異性として)見られたそうです・・・(;´▽`A“)。
100年前に負傷したリンクを祠まで運んだのも彼女だそうです。
そして、持っていたシーカーストーンに「カメラ機能」やかつての記録を戻してくれます。
これを使って、各地の風景を撮り、記憶を取り戻すと隠しエンディングになります。
5そこから、各地の族長に会いに行く旅へ。まずはゲルド族!
ここからも自由に行く場所を選択できます。
私はよく分からずに「一番強い」とされるゲルドの砂漠に最初に行ってしまいました・・・_(┐「ε:)_。
砂漠では、超巨大なラクダの神獣「ナポリス」が砂嵐と雷を巻き起こしながら、周辺を荒らしています。
神獣はいまやガノンによって操られており、敵となっているんですね。
ゲルドの部族は「男子禁制」であり、
村に入るために女装が必要です。
話題になった「女装リンク」。
・・・かつての英雄が、まさかの女装して男子禁制の村に潜入という
・・・( ^ω^)・・・
いや、でも趣味は人それぞれだし(;´▽`A“
と言い訳しつつ、中に入り、長と会います。
中で装備を外すと、即刻「男だ!」と追放されます。。。
族長の「ルージュ」です。
先代の族長は英傑の一人であり、彼女はその末裔にあたる人物です。
まだ幼いのにしっかりしています。
ナポリス討伐を申し出るのですが、そのために必要な神器「雷鳴の兜」をあの悪名高い、「イーガ団」に奪われてしまった、というので、
まずはイーガ団のアジトに潜入することに。
こちらも前回のリベンジじゃ!とお礼参りにいきます(笑)。
イーガ団はバナナ好きなアサシン集団で、バナナを囮に奥の部屋まで潜入します。
ここは結構、難しく、見つかると大量の敵が出てきてやられてしまいます・・・。
バナナを放り投げると「うっほうっほ」と群がるイーガ団・・・( ^ω^)・・・。
奥の部屋に入ると、その先でボスである「コーガ」と戦闘です。
彼は正直、ボスであるのに部下より弱いです( ̄∇ ̄;)。
積年の恨みじゃ~とぽっこぽこにして、
雷鳴の兜を取り戻し、いよいよ神獣ナポリスに乗り込みます!
「ここからはそなたに託すしかない」
と頑張ってる族長ルージュに言われ、やる気を出す?リンク。
神獣ナポリスの内部もまた試練のように謎解きダンジョンになっています。
ナポリスが本当に一番難しかったです。。。
そして、一通りクリアすると、最後にボス「雷のカースガノン」と戦闘に。
彼はガノンが生み出した魔物の一人であり、
かつての英傑を倒した存在です。
めちゃくちゃ素早いうえ、攻撃も強く、初期装備では本当に苦労しました・・・。
倒すと、かつての仲間であり、英傑の一人ウルボザの魂が解放され、共に戦ってくれるようになります。
ウルボザは、英傑の中でも「お姉さん」のような存在で、
ゼルダ姫の苦悩を理解し、
リンクを慕う彼女の気持ちを理解して、近づかせたりといろいろ世話をしていた人物です。
そして、神獣ナポリスを操り、ガノンの救うハイラル城へビーム攻撃を開始してくれます。
この行程をあと3つ行う、ということになります。
6水の国ゾーラの里へ。ミファーを思い出すリンク。
次は水の国、ゾーラへ向かいます。
族長のドレファンに会い、ともに水の神獣「ルッタ」を止めることに。
ルッタは、象の神獣です。
今は水を無限に吐き出し、ゾーラの里を水の底に沈めようとしています。
そして、ここでリンクはかつての仲間「ミファー」を思い出します。
「貴方の傷を治してあげられるのうれしかった・・・」
とリンクに微笑むミファー。
彼女はリンクと幼馴染で、リンクに好意を持っていた子です。
「何度でもどんな怪我でも治すから・・・」
と照れくさそうに下を向くミファー。
かわいいです。。。(n*´ω`*n)
しかし、彼女もまた英傑の一人として100年前に戦い、水のカースガノンによって倒されています・・・。
この記憶を思い出したときのリンクの切ない気持ちが分かる気がします。(´;ω;`)
ミファーを思い出し、彼女の魂を解放するために、神獣ルッタに挑むリンク。
山に巣くうライネルという魔物から「雷の矢」を入手し、いよいよ決戦です!
ゾーラ族のシドの協力で、内部に潜入し、再び試練をクリアすると・・・。
ミファーの命を奪った、カースガノンと戦闘です!
ここが一番力が入りました。
リンクの気持ちとミファーを救いたい気持ちで、全力でぽっこぽこたいむです!
すでに、一番強いとされる雷のカースガノンを倒したリンクにとって、敵ではありません。
そして、「貴方が救ってくれて・・・」と魂が解放されたミファーちゃん。
100年も囚われながら、リンクが来てくれると信じていた彼女。
いい子すぎるよ~。
うんうん・・・本当によかった・・・(´;ω;`)
共に最後のときまで戦うことを約束します。
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7炎の民族、ゴロンの里へ。
次は火山のふもとに住む、ゴロン族の里です。
炎の神獣ルーダニアによって、火山が噴火寸前という危機的状況になっています。
ここでも、かつて戦った仲間「ダルケル」を思い出すリンク。
リンクを「相棒」と呼び、きさくで力持ちな英傑でした。
しかし、彼もまた炎のカースガノンに敗れ、魂が神獣に囚われています。
火口に巣くっている「神獣ルーダニア」。
リンクはゴロンの協力によって、内部に潜入。そして、試練をクリアし・・・。
炎のカースガノンと戦闘です!
ちなみに各地のカースガノンを倒しておかないと、最後のハイラル城で彼らが登場してきます。
だから今のうちに倒しておきます!
倒すと、
「これで100年前の仕事だけはきっちり果たせそうだ」
とダルケルが復活します!
頼もしいですし、彼の特殊能力であるバリアは本当に役立ちます!
8風の神獣、メド―を倒しに、リトの里へ。
リトの里は北西にあり、吹雪の起こる高山にあります。
その空を巨大な神獣メド―が飛んでいます。
メド―は他の神獣と違って、近づかない限り害はありません。
しかし、空を飛ぶ種族であるリトにとっては、
そして仲間が撃たれてしまった復讐に、一人で戦おうとする青年テバとともに、
メド―に乗り込みます!
まずは彼の背中にのって近づき、その後高度での空中戦です。
内部を攻略すると、最後の風のカースガノンが!
もはやここまでガノンたちを倒してきたリンクにとっては敵ではありません!
倒すと、リトの英傑であったリーバルの魂が解放されます。
彼は本当に一癖も二癖もある英傑で、
リンクをずっとライバル視していました。
「つまり、このボクリーバルこそ、厄災討伐の要にふさわしい戦士ってことさ( ・´ー・`)ドヤッ」
とかつては空も飛べないリンクを見下し、
マスターソードという伝説の剣を持っている、というだけで優遇されていることを気に入らなかった彼。
しかし、今回、自分が倒せなかった敵を倒し、自分を救ってくれたリンクに、ようやく心を許します。
こうして、4体の神獣は解放され、リンクを含めて再び5人の英傑が揃いました!
あとは、ガノンを倒すための伝説の退魔の剣、マスターソードを手に入れに行きます!
9退魔の剣マスターソードを手に入れるために迷いの森へ。
退魔の剣は、古代に作られた伝説の剣であり、リンクが100年前に敗れた際に、ゼルダ姫がハイリア大森林の奥地に隠したものです。
大森林の奥には、迷いの森があり、そこにコルグという妖精が住んでいます。
迷いの森の攻略法は、炎と風の流れを読んで進むこと。
これを間違うと、最初に戻ってしまいます。。。
そして、村の中心にささった剣こそ、伝説の剣です!
うん。本当に伝説って感じでわくわくしちゃいます♪
これを抜くためには、♡の数が13個以上必要なため、それまでに試練をある程度クリアしておく必要があります。
最低でも12個分のハートの試練の祠をクリアし、♡を増やしておくと、あとはコルグの村の試練で4つの克服の証がゲットできますので、それでやっと抜けます☆
そして、試練を乗り越え、ゲットするといよいよガノンを倒しに城へ向かいます!
ちなみに、伝説の剣は「ガーディアンへの攻撃力が2倍になる」「壊れない(復活する)」という特性があります。
攻撃力はそこまで高くないので、最強ではありません。
そのため、絶対に必要な剣ではありません。
また城へ向かう前に、トゥルーエンディングを見たい場合には、「12枚の記憶の風景」をカメラに撮っておく必要があります。
10いよいよハイラル城へ!ゼルダ姫の悲しい過去が明らかに・・・。
城の周囲にはうじゃうじゃと敵になってしまったガーディアンがいます。
そして、ここでリンクはかつての美しかった城と、ゼルダ姫のことを思いだします。
「目覚めなかったんだ・・・封印の力」
と神殿での厳しい修行にも関わらず、力を得られないゼルダ姫。
厄災ガノンは1万年に一度必ず復活する存在であり、
そのたびに、ハイラルの姫と勇者、そして英傑と神獣が封印してきました。
しかし、ゼルダ姫には一番肝心の「封印」の才能が全くなかったのです。
そのため、彼女は自分に他にできることをしようと、「ガーディアン」や遺物の研究に没頭。
ガーディアンを遺物として復活させ、それを戦うために活用しようとしていました。
(しかし、皮肉なことに、その復活させたガーディアンすらも敵に奪われ、逆に街を壊滅させる原因になるという結末に・・・(´;ω;`))
王様は「そんな遺物の研究をしても、結局は封印の力がなければ意味はない」と言います。
そして、ちまたでは「出来損ないの姫」とヤユされていることも話します。
このときのゼルダ姫の悲しい気持ちは痛いほど伝わります。。。
そして、そんな状態で厄災ガノンが復活。
英傑たちは、それぞれ神獣に乗り込み、戦う準備をしますが、
肝心の封印の力は未完成であり、
さらに英傑たちの神獣の操作も練習段階で不十分でした。
その結果、神獣はガノンによって奪われ、さらにカースガノンによって英傑は全滅。
そして、時間を稼ぐために、ゼルダ姫はリンクを逃がし、自分は命を削りながらガノンを自分の魂と一緒に抑え続けていたのです。
(直前にリンクを守るために封印の力が不完全ながらも覚醒したが、ガノンを弱らせることができなかったため完全封印には失敗したということだと思います)
11ラスボス宿敵ガノンと対決へ!
そんなゼルダ姫の過去を知り、同時にガノンを抑え続けていた姫の力が弱まり、
ついにガノンが復活します!
しかしここで――!
「勘違いするなよ。僕はガノンに借りを返したいだけだからね!」
とリーバル。ツンデレ全開です(笑)。
「リンク・・・負けないで!」
とミファー。
「いくぜ、相棒!さぁこいつを喰らいな ガノン!」
とダルケル。
「御ひい様(ゼルダ姫)!もうちょっとの辛抱だよ!」
とウルボザ。
そして4体の神獣から放たれたビームがガノンに直撃します!
神獣解放ミッションしていてよかった!
このときは感動して涙が出そうになりました。
そしてガノンの体力を半分まで削ってくれます。
半分だけですが、それでも頼もしいです。
さらにガノンは第2形態に進化!
炎をまとい、攻撃してきます。
回復薬と攻撃アップは必須です!
基本的には、ビームはダルケルバリアや盾ではじいて、攻撃。
そして、ギリギリ回避のスロー状態でラッシュしていきます。
これだけで倒せると思います。
そして、ついに倒したか!と思いきや・・・。
最終形態である魔獣ガノンに進化します!
ひぇ・・・大きい・・・。(´;ω;`)
しかし、空から伝説の弓が降りてきます。
ゼルダ姫が渡してくれたものです。
どうやって渡したのかは不明です。。。(笑)
そして、ガノンの目玉めがけて最後の一撃!!
上昇気流にのって空を飛んで攻撃するシーンです。
すると、魂が解放されたゼルダ姫が現れます。
そして、彼女の復活した完全な封印の力によって・・・!
ガノンをついに倒すことに成功します!
やったー!!(n*´ω`*n)
ガノンはあくまで封印されただけなので、おそらく1万年後にまた復活するものと思われます。
しかし、それでもハイラルに平穏が戻りました!
12エンディング
ガノン討伐に成功したリンク。
そして、ガノンから解放されたゼルダ姫。
彼女がリンクにそっと語ります。
「私はずっと見守ってきました。貴方の運命の苦難も・・・戦いも・・・」
「だから私、信じていました。あなたが必ず厄災ガノンを打ち倒してくれると・・・」
「ありがとうリンク・・・ハイラルの勇者」
わーい☆((ノェ`*)っ))タシタシ
これでやっと勇者になった!姫も救えた!
うれしいな♪本当によかった・・・。
と一人喜んでいた私です。
そして、最後に「私を覚えていますか?」
と問われます。
ここで、12枚の写真の記憶を取り戻しているとトゥルーエンドです。
最後に平和になったハイラルと、二人をそっと見守る王と英傑たち。
廃墟となった城を見ながらも、きっと2人を見て微笑んでいるものと思います。
彼らは魂だけの存在であり、最後の力を出し切り、消えていきます・・・(´;ω;`)
ミファーちゃんのリンクへの想いを思うと、ぽろぽろ泣いてしまいます。。。
でも、もしかしたら、魂の存在としてこれからも二人をずっと見守ってくれるのかもしれません。
そして、そんな彼らを見上げる二人。
これでゼルダの伝説の通常エンディングは終了です。
次回は隠しエンディングの内容も考察したいと思います(↓にリンクあり)。
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13最後にプレイしてみて感想と評価まとめ
個人的には本当に久々のゼルダシリーズでした。
現在プレイ時間は100時間くらいになっています(笑)。
ストーリーだけなら、20時間もあればクリアできますが、サブクエストや記憶集め、その他装備集めをしていると、あっという間でした。
何より、今回は世界が圧倒的に広いです!
オープンワールドでどこにいって何をしようとも自由。
料理をしたり、落雷にうたれたり、スキーをしたり、ととにかくやることが満載です。
この自由な旅が本当に面白くて、個人的にはこれまた今年一番ハマってしまいました(更新)。
最初はとにかく、
武器はすぐ壊れるし、
敵の一撃でゲームオーバーだし、
試練の祠は難しいし、
とにかく広いし・・・
で、ギブアップ寸前だったのですが、
(酷評されている方の気持ちすっごくよく分かります(笑))
段々慣れてくると、本当に楽しくて、楽しくて・・・。
ストーリー的には少し物足りない(よくも悪くも王道)感はありましたが、旅好きの方、世界を堪能したい方にはぜひオススメしたい一作になりました。
ゼルダは小さい頃から遊んでいて、どの作品も好きなのですが、
個人的には夢見る島が大好きです。
これです↓
夢見る島は最後全てが夢であり、住人もかわいいゼルダ姫(に似た存在)も消えてしまう・・・という悲しい結末でしたが、音楽もストーリーも未だに心に残っています。
今作は、そんな夢見る島の雰囲気も感じさせてくれる作りで、なおかつオープンワールドゲームとして名作中の名作に残ると思います。
というわけで、今回のかれん評価は・・・
☆5つ中の4・3です!
今作もかなりの高評価です!
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最後まで長くお読みいただき本当にありがとうございました。
次回は隠しエンディング考察です♪
攻略情報もアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
その他のゲームの考察もよろしければどうぞ☆