目次
- 四月は君の嘘の映画を観てきました! 感動で涙ぼろぼろ・・・。あらすじとレビュー・感想まとめです。ネタバレ注意です!後半に聖地情報もまとめています。
- 1 主人公は、有馬公生くん。かつて神童と呼ばれたピアニストです。
- 2 ヒロイン、宮園かをりとの出会いは唐突に
- 3 宮園かをりはバイオリン少女。コンクールへ呼ばれる公正
- 4 翌日の放課後 カフェに初めてのデート
- 4 「キミを私の伴奏者に任命します!」
- 5 公生のトラウマの正体が明らかに
- 6 2人でコンクールへ 公正の挑戦
- 7 2人で川にダイブ!青春のひと時。「旅の恥はかき捨て。一緒に思い切り恥かこうよ!」
- 8 二人でピアノとバイオリンの練習開始♪
- 9 ガラコン当日。肝心のかをりは姿を見せず・・・一人で挑む公生。
- 10 実はかをりは入院していた・・・衝撃の事実が明らかに
- 11 そのまま学校にも来ないかをり。季節は秋へ
- 12 病院から逃げ出す公生
- 13 そして告白
- 14 そしてクライマックス
- 15 季節は流れ、春。四月は君の嘘の本当の意味が明らかに
- 16 観終って感想
- 17 劇中に出てきた聖地(四月は君の嘘 映画ロケ地)はどこ?
四月は君の嘘の映画を観てきました! 感動で涙ぼろぼろ・・・。あらすじとレビュー・感想まとめです。ネタバレ注意です!後半に聖地情報もまとめています。
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この先、ネタバレを盛大に含んでいますので、注意です!
画像のは映画公式より引用しています。
それではまずあらすじと全体のストーリーを観てみましょう。
1 主人公は、有馬公生くん。かつて神童と呼ばれたピアニストです。
原作、アニメでは中学三年生ですが、映画では高校生になっています。
音楽室で親友の澤部椿(ソフトボールをしている元気少女で幼馴染)と渡亮太(サッカー少年で、モテモテ)に囲まれながら、耳コピを楽譜に起こすアルバイトをしています。
ピアノからは遠ざかっている様子・・・。
自分の世界を、「ピアノと同じモノトーンだ・・・」と表現しています。
2 ヒロイン、宮園かをりとの出会いは唐突に
ある日、椿の親友の宮園かをりという少女から、イケメン渡くんを紹介してほしいという話になり、公生も一緒についていくことに。
待ち合わせのときに、公園をふらふらしていると、ピアニカの音が。
小高い丘の上には、小さな子供たちとピアニカをもって戯れる美少女がいます。
そして、風が吹いて、スカートがちらり(笑)。
「と、盗撮!」
と殴られる公生ですが、実はその少女こそ宮園かをりだったのです。
3 宮園かをりはバイオリン少女。コンクールへ呼ばれる公正
出会った直後、バイオリンコンサートがあるからと皆でかをりの演奏を見に行きます。
最初は拒否反応を起こしていた公生ですが、
演奏を観るうちに、その自由すぎるスタイルと音に惹かれていきます。
とにかく楽しそうに演奏するかをり。
(このとき、かをりが演奏前に「届け・・・」と呟きますが、これは後に意味があったと分かります。)
テンポもめちゃくちゃで、譜面を無視した演奏でしたが、スタンディングオベーション。
公生は、かをりに「良かった」と伝え、かをりは嬉しそうにします。
4 翌日の放課後 カフェに初めてのデート
翌日、放課後。
渡を待っている、と校門にいるかをり。
しかし、肝心の渡は他の子とのデートでいません。
なんて言い訳しようかと困っている公生を、
かをりは「君を代役に任命します」と強引にデートに誘います。
訪れたカフェにはピアノが。
そこで子供たちに手本を見せてやって、とピアノを弾くように勧めるかをり。
仕方なく、最初は弾いてあげる公生でしたが、途中でやめて、カフェから逃げてしまいます。
追いかけてきたかをりは、公生を夕日が見える公園に誘い、
「どうして君は弾かないの?」と問います。
かつて神童と呼ばれ、全国的に有名だった公生がピアノから離れた理由を知りたかったんですね。
「音が途中から聞こえなくなるんだ・・・」
公生は、演奏中、集中すればするほどピアノの音が聞こえなくなるというトラウマがあったのです。
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4 「キミを私の伴奏者に任命します!」
「ピアノが怖いんだ・・・」という公生に対し、
かをりは
「弾けないなら、弾けばいいじゃん」
「キミを私の伴奏者に任命します!」と勝手に決めてしまいます。
前回のコンクールで二次予選に通ったかをり。
そのときのピアノ伴奏者を探していたのです。
断る公生ですが、
「キミがいいの」
と諦めないかをり。
幼馴染の椿も「公生もピアノを辞めるなら、納得してやめてほしいから」とかをりに協力。
大量の楽譜を彼に毎日渡すという楽譜攻撃をしかけます(笑)。
5 公生のトラウマの正体が明らかに
それでも嫌だとかをりの誘いを断る公生。
実は、公生の母はかつて有名ピアニストで、今は他界しています。
当時、母は病と戦いながら、
「自分がいなくなる前に我が子を一流にしてあげたい、一人で生きられるようにしてあげたい・・・!」という思いで、
スパルタすぎる英才教育を行っていました。
そして、母のために頑張って、コンクールで優勝した公生。
しかし、母はそんな公生を平手打ちし、
「ミスタッチは許されない!ダメ!」と厳しく叱責しました。
愕然とし、「お母さんのために頑張ったのに・・・」と悔しくなった公生は、
つい、そのときに「お前なんかいなくなっちゃえばいいんだ!」と言ってしまいます。(´;ω;`)
そしてその言葉通り、母はその日の夜に他界してしまいます・・・。
最後の最後まで無理をして、我が子に自分の全てを伝えたいと思っていた母。
厳しすぎる指導。
自分の言ってしまった一言。
そして母がいなくなったこと。
この全てが公生のトラウマとなり、ピアノが弾けなくなってしまっていたのです。
6 2人でコンクールへ 公正の挑戦
「怖いんだ・・・」
と言う公生。
かをりは、「私がいるよ?」と慰め、
コンクール当日に、
「私もくじけそうになるの・・・、支えてほしい。お願いします・・・」
と最後の最後まで頼みに来ます。
そして公生は「分かった」と了承します。
会場へ急ぐ二人を友人椿と渡が自転車で送ります。ザ・青春♪
会場では、楽譜を読み込む公生に頭突きをして、「音楽は自由そのもの。五線譜のオリなんか破っちゃえ!」と笑いかけるかをり。
「キミは自由そのものだね」
納得する公生。
そして二人の演奏が始まったのです。
途中、やはりトラウマで譜面が見えなくなり、音も聞こえなくなりますが、
かをりの「アゲイン!」という一言で、
「音が聞こえないなら、自分の中にあるものを出せばいい」と滅茶苦茶ながらも最後まで弾き切ります。
拍手喝さいを浴びる二人。
「この(聴いてくれてる)人たちは私たちのこと忘れないでいてくれる。私も忘れない・・・」
「ありがとう。有馬公生くん」
かをりは、静かに公生にお礼を告げます。
7 2人で川にダイブ!青春のひと時。「旅の恥はかき捨て。一緒に思い切り恥かこうよ!」
そして数日後の放課後、かをりが校門で待っていました。
「今日はキミに用事があって来たの」
渡されたのは、ガラコン(記念コンサート)の招待状。
コンクールには落ちたけれど、自由な演奏が評価されて演奏会に呼ばれたのです。
「もうやらない」
と断っていた公生ですが、
「キミは忘れられるの?あの拍手と弾いたときの感覚を・・・」
と、問いかけ、
「旅の恥はかき捨て、一緒に恥かこうよ! 思い切って飛び込んでみようよ♪」
と川に、橋からダイブ!
これは四月は君の嘘の名言ですよね。
楽しそうに、川で泳ぐかをり。
本当に自由で天真爛漫です。(#^^#)
公生も何かを決意したように、川にダイブ!
一緒に青春します☆
ちなみに撮影では、このとき10月だったそうで、かをり役の広瀬すずちゃんは、凍えそうだったと言っていました。
8 二人でピアノとバイオリンの練習開始♪
びしょ濡れになったので、二人は公生の家へ。
そこでホコリまみれになったピアノを二人で掃除し、
母が大好きで、自分自身も母が他界するその直前にコンクールで弾いた、トラウマだった曲、
クライスラーの「愛の悲しみ」をかをりが選曲します。
「自分に弾く資格はあるのだろうか」と考える公生。
しかし、「迷ってるなら、弾きな」と叔母に言われ、決心。
2人で一生懸命練習の日々を送ります。
9 ガラコン当日。肝心のかをりは姿を見せず・・・一人で挑む公生。
当日。
なぜか、かをりは来ません。
「出場を辞めますか?」という問いに、
公生は、主役は僕らがもらうんだよね、と一人で出場することを決意。
バイオリンメインの舞台に、まさかソロピアノで挑むという無謀とも言える挑戦ですが、
母の大好きだった曲でもあり、
トラウマを克服し、最後に母に別れを告げるために、
「僕はもう一人でも生きていけるから大丈夫。さようなら、母さん・・・」と
自分の中にある音を出し切って演奏します。
終了後、シンとなる会場ですが、
圧倒的な演奏にスタンディングオベーション。
神童、有馬公生が復活した日でした。
10 実はかをりは入院していた・・・衝撃の事実が明らかに
ガラコンに来なかった理由は、当日の朝に倒れ、そのまま病院に緊急入院したため。
お見舞いに来た面々に、明るくふるまっていたかをり。
ただ公生は「かをりは渡のことを好き」だと思っていたため、気を遣って(というより、おそらく嫉妬で)途中で帰ってしまいます。
その日の夜、もやもやしていた公生ですが、
かをりから電話で、
「何で黙って帰ったんだ!今度帰ったら許さないぞ!」
と言われ、少しホッとします。
しかし・・・その電話の直後、
かをりは病院で倒れ、立ち上がれなくなります。
動かない足に「立ってよ!私の足でしょ!」と泣き叫ぶかをり。
このとき、明るくふるまっていたかをりは、実は重病だったのだと分かりました。
11 そのまま学校にも来ないかをり。季節は秋へ
そのまま季節は夏から秋へ。
公生が放課後に帰ろうとすると、かをりが待っていました。
「今日もキミを代役に任命します!」
2人は一緒に、夫婦饅頭を食べたり、水族館に行ったり、本当にデートを楽しみます。
そして、夜。
突然、学校にカバンを忘れた、と言うかをり。
夜の学校に忍び込み、教室へ行きます。
しかし、かをりは自分の机の前で立ち止まり、動きません。
「?」
公生は訳も分からず、「帰ろう」と言いますが、
そこで初めてかをりが自分のことを話します。
「今日は嘘ついてた。本当は退院なんかしてないんだ。カバン忘れたのも嘘。本当は一日だけ外出許可もらっただけなの」
ビックリする公生。
「私、病気かなり悪くて・・・最後にもう一度学校に来たかったんだ・・・」
泣く彼女。
公生は動揺し、「戻ろう!」と手を引っ張ろうとしますが、
かをりは、「ほっといて!」と感情をあらわにし、走りだします。
後を追っていくと、
途中で倒れてしまうかをり。
そのまま病院へ担ぎ込まれます。
12 病院から逃げ出す公生
入院したかをりのお見舞いにいった公生ですが、
そこでかをりから
「私たち会わない方がよかったよね・・・」
と言われ、病院から逃げ出し、
そのショックからお見舞いにすら行けなくなります。
友人の渡から「何でお見舞いに行かないんだよ!」と諭されますが、
「あのとき僕は何も言ってあげられなかった・・・怖くて、逃げ出したんだ・・・そんな僕が何を言えばいい。無理だよ・・・」
公生のかをりを想う気持ちを理解した渡は、
「無理かどうかは、女の子が教えてくれるさ」
と微笑みます。
その言葉で決心した公生。
(この時点でまだ公生はかをりが好きなのは渡だと思っています。鈍感。)
たとえ自分のことが嫌いでも、渡のことが好きでも、かをりのことを支えようと病院へ向かいます。
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13 そして告白
病院へ行くと、
「どうして来たの?」と驚くかをり。
「一緒にカヌレ(かをりの好物)食べようと思って」
とごまかしながらも、照れ隠しします。
かをりを屋上におぶって行き、そこで公生はついに一大決心。
「もう一度、コンクールにでることにしたんだ」
「キミが渡のこと好きなのは知ってる。でも、僕は宮園さんが・・・好きです!」
告白を受けたかをりは、
「キミは残酷だね」と呟き、
「私、怖い・・・怖くて仕方ないの・・・」
と初めて胸のうちを明かします。
これまで天真爛漫で、元気いっぱいにふるまっていたかをり。
しかし、本当は自分の命が長くないことを知っていて、怖くて仕方なくて、だからこそ強がっていたのです。
公生に抱き着き、泣きじゃくるかをり。
彼女をそっと抱きしめ、
「僕がいるじゃん。君を一人にはさせない」
と言います。(´;ω;`)
「また一緒に演奏しよう!約束だ」
嬉しそうに微笑むかをり。
14 そしてクライマックス
公生は、もう一度ピアニストとしての道を歩むため、コンクール出場に挑み、
そしてかをりは、成功率の低い手術に、「私も生きるためにあがいてみせます!」と挑みます。
手術当日とコンクールが重なり、
公生は「キミに届け」と、自分の中にあるもの全てを込めて演奏します。
そのとき!
本当は手術台で手術を受けているかをりのイメージが、ピアノの横に現れ、
彼女は微笑みながら、一緒にバイオリンを演奏します。
公生は、その意味を悟り、涙ながらにでも最後まで一生懸命に演奏。
2人の最後のデュエットがホールに響きます。
そして「ありがとう」と、消えていくかをり。
公生はそれでも「キミは僕の中にある。ずっと絶対に忘れない」と完璧な演奏を終え、最大の拍手を得ます。
メインテーマのいきものがかりの曲はこのときのことを表してるのかな・・・って思います。
15 季節は流れ、春。四月は君の嘘の本当の意味が明らかに
音楽室でピアノを眺めながら、一通の手紙を開ける公生。
かをりの両親から渡された、かをりが手術前に買いていた手紙です。
そこに全ての真実が。
2人が初めて出会ったのは、昨年の4月でした。
しかし、実はかをりは5歳の頃に、神童とされていた公生の演奏を観に行っており、
そのときに、「いつかこの人と一緒にバイオリンでデュエットしたい!」と思ったんだそうです。
そして同じ高校(原作では中学)だと知ったとき、かをりはまだすごく地味な子で、眼鏡をかけ、人見知りで話しかけることもできなかったんだそう。
何より、公生・椿・渡という幼馴染が眩しすぎて、入れなかったそうなんです。
でも、自分の命が長くないと知ったとき、最後に、と
コンタクトに変え、髪型も変え、椿の親友になって「渡くんを紹介してほしい」という口実で公生に会うように仕向けたんです。
つまり、最初からずっと好きだったのは、渡ではなく公生で、ずっと大好きでたまらなかった人に、初めて会ったふりをしていたのも、全部彼女の嘘だったんですね。
地味だった性格も明るくふるまい、最後の人生を精いっぱい生きようとしたかをり。
あんなにしつこく公生をデュエットに誘ったのも、長年の「一緒にデュエットしたい!」という想いを叶えるため。
そして、公生が「好きだ」と言ったとき、「キミは残酷だね」と言ったのも、きっとずっと好きで一番聞きたかった言葉を、自分の命が終わる間際に(諦めていたときに)聞いたからこそ・・・。
手紙の最後には、
「届くかな、届くといいな」
「君が好きです――」とかをりからの告白が。
手紙を読み終え、天を仰ぐ公生。
そこに椿と渡の幼馴染コンビがやってきて
「ちゃんと食ってるか?」と気遣います。
ああ――。
公生は、悲しいけれど、それに囚われることなく、前を向いて生きていこうと決意し、それで作品は終わります。
(原作では、この後も続き、公生は音楽科のある高校へ進学を決意。公生のことが好きな椿は「一生ついていってやる」と隣の高校へ進学していきます)
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16 観終って感想
最後の最後まで、かをりちゃん、きっと元気になって「やっほー♪」って出てくるんだよね??と期待していた私。
でも、それは叶うことはなく・・・映画館でボロ泣きしてしまいました・・・ふぇぇ。
(´;ω;`)
やはりリスクのある手術は成功せず、そのときのために、手紙を残しておいたんですね・・・。
今でも悲しい気持ちがあふれています。
元気だった子がいなくなるのは、つらい。
ただ、この作品は母や大好きだった人との別れを乗り越え、「自分の心の中にいる。だから前を向いて最後まで生きていく」というメッセージが込められている気がします。
もしかしたら、原作者の方がそういう気持ちを(現実で味わって)残したいと思われたのかもしれないし、
ヒロインとの別れ、という衝撃を残すことで、手紙やエンディングを一層輝かせようとしたのかもしれません。
全て嘘でした――の後に、ひょっこり。は何だよ~と笑いながらツッコミが入る楽しさがあってハッピーエンドの方がスッキリはするけれど、
人との別れは現実でも必ず、起こるもの。
ただ、別れだけではなく、この作品は、
自分自身も、最後にはいなくなる、ということを教えてくれています。
だからこそ、今を一生懸命に生きていくのだと。
別れた人の思い出を大事にしながらも、自分も最後まで走りぬいて、会いに行くのだと。
公生はきっとそう思ったからこそ、ピアニストとして全力で活躍して、導いてくれた母とかをりに誇れるように生きていこうと決意したのかもしれません。
アニメ版の四月は君の嘘も観てみます♪
17 劇中に出てきた聖地(四月は君の嘘 映画ロケ地)はどこ?
原作では、舞台は練馬となっていますが、映画では鎌倉の湘南が舞台です。
今回は映画版の聖地を探してみます。
1 皆が通っていた高校は鎌倉高校
画像はwikipediaより
この高校は本当にいろんな映画の舞台になっていますよね。
ある意味全国の高校の聖地みたいな。
通える子たちがうらやましいです(笑)。
校舎から降りると、こんな景色が広がっています。
出典:http://highschoolgo.blush.jp/より
ちなみに桜並木のシーンは、静岡県の富士宮北高校です。
さらに校舎内部は、熱海と秩父市の学校が使われています(これは詳細不明><)
2 公生とかをりの二人が出会った公園
画像はhttp://guide.travel.co.jp/article/21182/より
かをりがピアニカを丘の上で弾いていました。
かをりと公生が初めて出会ったシーンです。
そのシーンで使われたのが、この横浜にある清水ヶ丘公園の見晴台。
ちなみにここも、いろいろな映画で使われています。
3 かをりと公生のデート場所
出典は上記同画像と同じ
2人がデートをしたのは、稲村ケ崎公園(夕日)と三戸浜海岸です。
江ノ島付近がとても多かったですよね。
4 2人が演奏した舞台
こちらは原作で舞台となった練馬文化センターです。
映画でコンクールの舞台となったのは、
川口総合文化センター リリア(2人が演奏した場所)
和光市民文化センターサンアゼリア(ガラコンで公生だけが弾いた場所)
国立音楽大学講堂(最後に公生が演奏し、かをりがイメージで現れた場所)
の三つです。
ちなみに山崎賢人さんがカフェで演奏された舞台は、
茅ヶ崎迎賓館だそうです。
5 かをりが入院していた病院
練馬光が丘病院で、こちらは原作より。
6 2人が飛び込んだ川
画像はhttp://thetv.jp/feature/matome/263.htmlより
郡上八幡旧庁舎記念館前の吉田川の橋だそうです。
撮影当日は10月。凍えるようだったそう。
実際にはもちろん飛び込んでいません(笑)。
ですが、実際に橋から飛び込める場所として有名なようです。
自由を味わいたい方は、レッツチャレンジ?(不慣れな方はご遠慮下さいという立て札があります)
原作では練馬区の土稜橋ですが、こちらは水深が浅いので実際は飛び込めません!
いかがでしたか? 実際の原作とは場所が異なりますが、原作で公生が進学を決めた高校は鎌倉近くらしいので、ある意味あってるのかも?
よろしければこちらもどうぞ♪