目次
バイオハザード7ネタバレ考察。ベイカー家の悲しい過去と組織とのつながりとは・・・。
以下、ネタバレ記事になりますのでご注意ください。
ストーリーありきの考察になりますので、ストーリーについての詳細やその他の考察については以下からどうぞ♪
ベイカー一家に何があったのか、ゾイ主役の過去編のレビューもどうぞ☆
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1そもそもベイカー一家とは?家族一覧
こちらが、ベイカー一家の若い頃の写真です(エンディングより)。
ジャックはあまり変わりないですが、
マーガレットやゾイ、ルーカスはまだ幼いです。(#^^#)
(ちなみにモデルになった本人たちの写真)
アメリカ・ルイジアナ州の片田舎で、のんびりと農業をしながら暮らしていたベイカー一家。
そんなある日、近くで倒れていたエブリンとミアを助け出したことから全ての悲劇が始まります。。。(´;ω;`)
ベイカー一家の登場人物をまとめてみます。
1ジャック・ベイカー(通称ファミパンおじさん)
体験版の最後に、「お前も家族だ」と主人公を殴ってくるため、
通称、ファミパンおじさんと呼ばれることになったジャックさん。
おそらく本編でも最強のキャラクターで、
実験室での戦いは一番苦労しました・・・(´;ω;`)
倒せないんだもん。。
本当は心優しい男性で、エブリンやミアが倒れているときに救ってくれた人。
イーサンに語り掛けるジャックは、「私たちを解放してくれ・・・」と頼みます。
とても理性的な人物だと分かります。
最後は目玉だらけのモンスターとなり、主人公に血清をうたれて倒れます。
ただ、その後に魂の世界で主人公に語っているため、まだ存命?なのかもしれません。
(おそらく体はモンスターのまま。エブリンを倒してようやく解放される)
2マーガレット・ベイカー(お母さん)
体験版の「ランタン」にも登場したお母さんです。
こちらも本当は優しい人物。
食事や家具の扱いには厳しく、上記食卓のシーンでは、
怒り出す場面も見られます。
ランタンをもった姿から、手足がくものように伸びて、四つん這いでやってくる姿に変形。
さらに、大きな羽虫や小さな羽虫を操ります。
きっと虫が昔は好きだったんでしょう。。。(´;ω;`)
「さっさとここから出て行きなさい」
とバトル中にも関わらずに忠告してくれます。
理性が戻ると本当に優しい人だったと分かります。
こちらも四つん這い体型のときに主人公によってダメージを与えられ、
灰のようになって固まります。
(ただ、おそらく生きているでしょう)
3ルーカス・ベイカー
ベイカー家の長男です。
ミアやゾイをさらったり、
訪れた人々を「ゲーム」に巻き込む、最悪な人物。
実は子供の頃から素行の悪い不良息子だったようで、
ふざけたふるまいで主人公を挑発します。
しかし、家族の中では理性的で、どうやらエブリンの支配下にはない様子です。
手をなくしても再生しているので、感染はしている様子。
実は、
組織との関連があり、
ルーカスには抗生剤(血清)が打たれていた
ようです。
そしてベイカー家に訪れる人を実験していた実行犯のようです。
最後は自分が投げ入れた爆弾を主人公に返されて自爆します。。。(´;ω;`)
なんだったんだ・・・。
しかし、動画や椅子が動いていた描写からも
ダウンロードコンテンツにて、出てくる可能性があります♪
彼の最後やその正体の詳細考察は↓よりどうぞ♪
4ゾイ・ベイカー
主人公を助けるために奔走してくれるベイカー家の良心。
ベイカー一家の長女です。
影から主人公を助けるために動いてくれていましたが、
ルーカスに捕まり、拘束されます。
その後、血清を作ったり、薬学の知識もありますが、
主人公の選択で置き去りにされるか(その後の消息は不明)、
あるいは脱出後にエブリンによってやられてしまいます。。。(´;ω;`)
あれだけ主人公に尽くしたのに、かわいそうすぎる。。。
彼女もどうやら抗生剤を打っているらしく、
理性的なままです。
しかし、効き目がもう切れているのか?抗生剤を打たないとどうしようもないようです。
(血清はあくまで一時的なもので、抑える力しかなく、エブリンの支配を解かない限り解放されない)
各人の攻略情報はこちらからどうぞ♪
5エブリン
老婆姿のエブリン。
家族ではないですが、家族のように存在していました。
全ての元凶で、カビの感染源。親玉です。
ちなみにこの画像の左にいるのが、エブリンですが、
実は右端をよく見ると、
少女の姿をしたエブリンも映っています。。。
超能力に加え、モールデッドや人の心を操る能力があります。
彼女を倒してようやくベイカーの人々の魂は解放されます。
詳しい考察は↓からどうぞ♪
6過去の人々
主に体験版で登場した撮影隊の面々。
残されたビデオに映像が残っています。
森の奥で不思議な行方不明事件が多発していることを聞き、
取材にやってきた3人です。
ピート・ウォーケン
ビデオの世界の中の登場人物。スーワゲッターズという番組の取材のためベイカー邸に訪れた。
アンドレ・スティックランド
ビデオの世界の中の登場人物。ピートと共にベイカー邸に訪れた番組プロデューサー。
この右に移っているのが彼です。
クランシー・ジェイヴィス
ビデオの世界の中の登場人物。ピート、アンドレと共にカメラマンとしてベイカー邸に訪れた人物。プレイヤーが操作する人物で、お父さんに殴られます。。。
彼らは既にやられており、どうやら菌に耐性を持っていなかった様子。
地下室に大量のモールデッドがいましたが、
その一員になっているのかもしれません。。
2組織とのつながりとは・・・。
長男ルーカスはある組織(青アンブレラとは別)の手助けにより、エブリンの支配下にはありませんでした。
おそらく、ゾイも同じく、
抗生剤か耐性の薬を打たれていたのだと思います。
だからこそ、ゾイはすぐに2つの物質から「血清」を創り出すことに成功し、
主人公をサポートできたんですね。
ベイカー一家がエブリンによって感染した後、
ルーカスとゾイはおそらく抗生剤による効き目が見られ、
組織は彼らを実験体として、
かつ訪れる人の実験を行う研究者として、
ベイカー一家のいきさつやエブリンの観察を行う存在として選んだ
ようです。
ゾイやルーカスが独自に研究していた・・・という可能性もありますが、
地下室の実験施設や、ルーカスの「遊び場」、ゾイの知識を考えると、組織の手助けがあったと考える方が自然です。
実際にルーカスはエブリンの頭文字E-000のナンバリングで被験者にウイルステストを行い、そのデータをとっていました。
E-001はエブリン
その後十数名が投与されていますが、ほとんどが失敗。
(冒頭のミアが幽閉されてたエリアの近くで名前が見れます)
モールデッドになったり、腐敗していたようです。
(地下室にいる大量のモールデッドや実験の後から考察)
イーサンとミアは本当に珍しいウィルス(カビ)に適合した人物だったんですね。
ミアのことも書かれていますが、
時折凶暴になる事があったらしくルーカスが対処に困ってたようです(笑)。
ゾイは実験に協力していたようですが、
同時にエブリンやルーカスにばれないように
助け出すこともしていたようです。
結果、ルーカスに裏切りがバレて拘束されています。
結局、組織とは何者なのか。
これに関しては不明です。
ただ、青アンブレラ(クリス)と敵対関係にあるであろうことは明らかで、
かつ巨大実験船を持っていたり、かなり巨大な組織であると思います。
バイオ6ででてきた「ネオアンブレラ」やシモンズ財団は明らかに巨大組織でしたが、それ以上に大きな組織であるようです。
合衆国大統領補佐官だったシモンズと「ネオアンブレラ」のボスだったカーラ・ラダメス
この巨大な組織vs青アンブレラの戦いと考えると、
クリスがアンブレラのヘリで青いロゴのアンブレラマークをつけていたのが分かります。
組織と黒幕H.C.Fとは何か、について詳細は↓よりどうぞ♪
バイオハザード7はあくまで伏線の可能性が否めません。
バイオシリーズは1からずっとつながってきているので、
今後バイオ8でその戦いが、
今度はクリスやレオン、エイダ、ジェイクがメインで描かれる可能性があるかも・・・!(n*´ω`*n)
楽しみです♪
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